● 「 感動の力」を味方につけろ!パート①

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「あなたの心がきれいだから、

なんでもきれいに見えるんだなあ」

 

 

相田みつを

 

 

こういう言葉を見ると、感動しますよね!

 

 

そして感動することは、

生きる上で「非常に重要」な意味があります。

 

 

今日は、それを

紐解いてみようと思います。

 

 

まず、感動することの

一番大事な点は、

 

 

「理論では人は動かない、感情を伴って初めて動く」

 

 

ということです。

 

 

これは、マーケティングや

経済を勉強した方は、

 

 

スキル的な意味合いで

聞いたかも知れませんが、

 

 

人生における全てにおいて

当てはまることであります。

 

 

頭で、

「うーん、うーん」と考えている時は、

動き出すことはないのですが、

 

 

実際に、

「よし、やろう!」

となった時は、

 

 

何かを想像して

 

・やることに対しての感情移入

・期待や不安

 

などが発生しているはずです。

 

 

ですので、人間は

「感情(心)が動いたときに行動する」

んですね。

 

 

よく言われることは

「行動しないと結果は伴わない」

と、聞きますよね。

 

 

じゃあ、どうすれば

普段から、感情を動かしやすく出来るのか。

 

 

これは、何かを体験して、

それに影響されるのが一番早いです。

 

 

そして、どういう体験が

感情を動かしやすいのかと言うと、

 

 

これは、

 

「今まで経験したことがなかったり、

結果が分からないような、未知の環境に飛び込んでみる」

 

ということです。

 

 

例えば、

 

見たことのない自然を見たり、

スポーツなどの試合に出たり、

映画を見たり、、

 

 

こういう、

 

結果が分からない、実際に見たり、

行動したりしないと分からない

ような行動

 

をすると

 

 

体験した後に、感動できるケースがあります。

 

 

もちろん、感動できないこともありますが

それは、しょうがないことです。

 

 

でも、「感動しないかも」と、

何もしないのはもったいないですよね。

 

 

そして、上記の感動するものを見て

わかるように、

 

 

自分が、直接体験しなくても

人間には「共感」という能力があるので

擬似体験で、感動できるのです。

 

 

擬似体験でも、

脳は自分の体験と一部、錯覚するので

しっかりと影響されるのですね。

 

 

イメージトレーニングと一緒です。

 

 

そして、さらに

感動の重要なところは

 

「感情の振れ幅が大きい体験ほど、成長できる」

 

というところです。

 

 

これは、生死に関わるような体験をすれば

大きく人生が変わるのと同様で

 

 

・海外旅行で、未開の地に行く

・今までと全く関係ない仕事を始める

・普段、絶対にしないような体験をする

 

 

など、ですね。

 

 

もしかしたら、失敗したりするかも知れません。

 

 

ただ、ここが非常に重要で

「失敗しない」と成長できないんですね。

 

 

なので、偉人と呼ばれるような人は

失敗したり、騙されたりしている人が

結構、多いと思います。

 

 

これは、実は

「失敗しても良いというマインド」

が、備わっているから可能となります。

 

 

具体的に言うと、

 

 

・普段から、信念があり、

一度失敗しても前に進める。

二度目の失敗はしない。

 

 

というマインドセットで、

 

 

逆に、失敗できないと言う人は

 

 

・信念が揺らいでいるために、

騙されまいと頑固になっている。

結果的に、新しい体験ができない。

 

 

という、矛盾したマインドに

なってしまうということです。

 

 

ですので、

自分自身が感動するためには

 

「芯のあるマインドを持つことが、非常に有効」

 

ということです。

 

 

では、

 

自分ではなく、相手を感動させて

関係性を向上したり、ファンになってもらうには、どうしたら良いか?

 

と言うことですが、

 

 

ちょっと長くなってきたので、

また次回に書いてみようと思います!

 

 

ということで、今回は

「自分自身が、感動して成長する方法」でした。

 

 

それでは次回も、お楽しみに!

 

 

続きはこちら

 

 

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● 「非常識な病気の定義」で、前向きに生きる

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「37,2℃は、ギリギリ会社を休めるOKラインだな」

 

 

という、会社や学校を休める

「体温のマイルール」は大事ですよね!

 

 

ということで、今回は

「非常識な病気の定義で、前向きに生きる」

ということで、お送りしたいと思います。

 

 

私は、病院があまり好きではありません。

 

 

生活するにあたって

大事な機関だとは思いますが、

 

 

そこで、

 

「〇〇が悪いですね」

 

と言われると

 

 

どうしても、

言われる前より、調子が悪くなる気がするのです。

 

 

なので、自分なりに

「マインドセットで対応する方法」を

考えてみたいと思います。

 

 

まずは、

 

「病気とは何ぞや」

 

ということが分からないと

考えられないと思うので、

 

 

一般的な病気の定義を

ネットで調べてみました。

 

 

「体の機能、構造、器官

などの断絶、停止、障害」

 

すなわち、

「正常状態からの逸脱」

と定義すること。

 

 

ということらしいです。

 

 

どういうことでしょうか?

 

 

分かりづらいですね。

 

 

理論として正しいような、

見る人の主観で変わってしまいそうな、、

 

 

おそらく、

正常と異常の境界線が曖昧なので

分かりづらくなると思われます。

 

 

この「曖昧な病気の定義」によって、

苦しんでいる人もいる印象があります。

 

 

例えば、

 

 

ある医者には病気と言われたり

別の医者には正常と言われたり、、

 

 

もちろん、診断は大事なことですが

振り回されるのは辛いですよね。

 

 

他には、

 

実際に、病名が増えるから病気が

増えるなんて話もあります。

 

 

例えば、

「江戸時代には、精神病は無かった」

と言われています。

 

 

「〇〇村の、権平さんは、鬱じゃけぇ。

大変だがや。」

 

 

方便は全く適当ですが、

こんな会話があったら違和感がありますよね。

 

 

そして、病気を診断されたが故に、

調子の悪さを、より感じることは

実際にありえます。

 

 

例えば、「顔色悪くない?」とか

言われると、本当に体調が悪いような

気がしてきます。

 

 

ただ、もちろん

病気が、全部気のせいかと言ったら

そんなことは、ありません。

 

 

熱が出たら辛いですし、

ガンになったら、ビビるし治したくなります。

 

 

じゃあ、辛い状態は全て病気かというと

それも、そうとも言えません。

 

 

例えば、

有名な看護師のナイチンゲールは、

 

「病気とは、健康を阻害してきた、

いろいろな条件からくる結果や影響を

 

取り除こうとする、

自然の働きかけの過程なのである。」

 

と言っています。

 

 

この定義で言うと、

病気とは治す過程とも取れます。

 

 

では、風邪で考えた場合、

 

・ウィルス、細菌

が発生し、

 

・炎症

が起きて

 

・ウィルス等

が死滅

 

というのは、どの部分が病気なのでしょうか?

 

 

ウィルスも、炎症も

自身の体に必要だから起きたといえば

病気でないとなるかも知れません。

 

 

逆に、解熱剤を飲むことは

「治している体の邪魔をしている」

なんてことも言われます。

 

 

その他の例だと、

 

 

老化は、自然に起こることだから

病気ではないが、

 

その過程で起こる

「視力低下」などの症状は、病気

 

となったりもします。

 

 

さらに、

 

不妊は体の状態なのに

病気なのか。

 

 

近視は、気にしなければ

病気ではないのか。

 

 

どれくらい見えれば正常なのか。

 

 

「病気があっても幸せな人」は

定義的に病気なのか。

 

 

さらにさらに、

 

・完璧主義

・奇怪な行動を取る

・変わっている人

 

のことを、

 

 

日本人は、

「あいつは病気だ!」

なんて言ったりします。

 

 

そもそも、

病気と健康を縦割りで

 

 

「完璧な人以外を病気」

 

としてしまう生き方が、

息苦しそうな気がします。

 

 

だいぶ、ややこしくなってきました 笑

 

 

じゃあ、一般論は置いといて

 

 

勝手に、竹内なりの

 

「生きるのに都合の良い、病気の定義」

 

を考えてみようと思います。

 

 

※長い前振りで済みません。

お付き合いありがとうございます

 

 

まず、

「病気」という概念自体は

人間が作ったということのようです。

 

 

もちろん、

人を楽にするために

 

 

症状の種類、言葉を

増やしたと言うのもありますが、

 

 

現代では、言葉を気にしすぎて

苦しむケースもありそうです。

 

 

特に神経質な人は、大変そうです。

 

 

人間の性質として、

 

「脳に刷り込まれると、気になってしまう」

 

というのもあります。

 

 

私も、喘息にかかったことがありますが、

何かあると、いちいち喘息を疑います。

 

 

じゃあ、どういった考え方が

良いかなというと、

 

 

「常識を無視する」

 

というのが、なかなかパンチも

効いていて良い気がしています。

 

 

・風邪などの一般的な病気

・パニック障害などの精神病

・近視

・片腕がないなどの見た目

 

 

こう言ったものは

「常識で言えば、病気(異常)だよね」

という考え方が出来ます。

(多分)

 

 

逆に、病気の定義が

「異常であること」ということであれば

 

 

「異常ではない、正常だ」と、

本人が思ったり、決めつけたりすれば

健康ということになります。

 

 

 

もっと言えば、

 

「これは、特性であり、強みだ」

 

なんて、なってしまえば最強です。

 

 

・風邪は病気でなく、休むサインだから寝る

 

・パニック障害は、私に合わないことを

しているだけだから、それを辞めちゃう

 

 

とか、考えれば

気が楽になりそうですし、

 

 

・近視でも、見えてるから気にしない

 

・腕がないから、パラリンピックで活躍

 

 

とかなれば、もうむしろ

ポジティブです。

 

 

神経質や完璧主義なタイプ人も、

扱いづらいと言う人もいれば、

 

 

「やることが細やか」と、

強みにできることもあります。

 

 

もちろん、全てに適用はできないですし

無理矢理といえば、無理矢理です 笑

 

 

ただ、常識、正常という概念がなければ

病気も存在しない。

 

 

治したければ治せば良いし、

気にしなければ、それで良い。

 

 

そうやって、

自然に受け止めたり、

ポジティブになれるのではないか。

 

 

縛られずに、自由に考えれるのではないか。

 

 

といった、発想です。

 

 

大きい病気から、立ち直る人は

前に進む力が強い人が多いです。

 

 

でも、そこまで大きな病気にならなくても

考え方一つで前に進めるなら

それに、越したことはありません。

 

 

そのために、ちょっと非常識な部分は

ありますが、

 

 

一つの考え方、エッセンスとして

「世間の常識を、無視してみる」

というのをやってみるのはオススメです!

 

 

ということで、今回は

「非常識な病気の定義で、前向きに生きる 」でした。

 

 

参考になれば、幸いです!

 

 

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● その行動は「未来」に繋がっているのか。

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「安西先生…!! バスケがしたいです……」

 

 

これは、スラムダンクを読んだ人が

三井寿の名台詞の1位にあげるであろう、

セリフです。

 

(読んだことが無い人は、すみません。。)

 

 

シーンを思い出して、ブログを書くことを

忘れそうになりました。

 

 

、、このシーンから、みっちーの

「人生が変わった」という瞬間ですよね。

 

 

人間は、その瞬間瞬間の選択で

人生が変わります。

 

 

そして、人生が変わるような選択を

選ぶ基準は、

 

 

大体の場合、「理論より、感情」です。

 

もっといえば「情動」です。

 

 

気持ちが、揺り動かされるようなこと、

ですよね。

 

 

私の周りでも、

理性で考えた時に

 

「来月の、支払いが、、」

 

「お客さんが来なくなったら、どうしよう、、」

 

とかで、悩む方も多いですが、

 

 

結局、未来の不安を考えていても、

 

「これが、やりたいから頑張るか。」

 

と、今この瞬間に戻ってきたときに

エネルギーも湧くし、頑張る自分になれます。

 

 

結局、

 

「この先、どうなるだろうか。。」

 

と、心配してとった行動は、

 

 

不安は減るけど、前向きにはなりづらい

ということですね。

 

 

有名な言葉で、

 

「その行動は、愛から来ているのか

それとも、恐れから来ているのか」

 

という言葉もあります。

 

 

結局は、愛から選んだ行動の方が

気持ち的には、前に進めるということです。

 

 

じゃあ、未来がどうでも良いかと言うと

そうでは、ありませんよね。

 

 

好きなことをやっているだけでは、

貯金も無くなりますし 笑

 

 

そういった時の考え方として

 

 

「今の自分の行動は

未来の理想像に、繋がっているか」

 

 

というのが非常に重要です。

 

 

繋がっていれば、

 

今の生活、活動を繋ぐための行動や

将来の勉強などのための行動にも、

一貫性が出てきます。

 

 

、、人間は、いつか寿命がきます。

 

 

その時に、

「楽しい、幸せな人生だった。」

と思えるように、

 

 

今も、楽しみながら

未来のためにも頑張れれば良いなと

いつも考えています。

 

 

少しは、お役に立てましたでしょうか?

 

 

私は、いつも応援していますので

頑張ってくださいね。

 

 

ということで、今回は

「その行動は、未来に繋がっているのか。」

という内容でした。

 

 

参考になれば、幸いです!

 

 

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● 結果より、大事なもの

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「結果を出さなきゃ、、」

 

 

なんて、追い込まれてしまうときは

ありますか?

 

 

私は、サラリーマン時代は

ずっと、そんな状態でした。

 

 

この考え方で、

モチベーションが続けば

良いですが、

 

 

大体の場合は、

電池切れを起こしてしまいます。。

 

 

では、どういう風に思って

働くのが良さそうなのか

考えてみます。

 

 

ということで、今回は

「結果より、大事なもの」

という内容で、書いてみます。

 

 

まず、

 

「結果にフォーカスするのが悪いのか」

 

ということですが、

 

 

悪いとは、言い切れません。

 

 

有名なパーソナルジムでも

「結果にコミット」と

宣伝して、成功しています。

 

 

むしろ、結果にフォーカスした方が

最短距離を走れるような気がします。

 

 

ただ、これには

「強い意志」「目的」

必要となります。

 

 

例えば、ジムで

ダイエットに成功して、

 

 

そのまま、

その体型を維持できるかというと、

難しいと思います。

 

 

まず、「意志」という部分で考えると

 

・誰かが支えてくれたから、続けられた

 

というのが大きいと思います。

 

 

ということは、

 

 

人から、やらされることなく

一人で続けるのは、難しいということです。

 

 

ただ、考えて欲しいのが、

 

「人から、やらされていること」

 

が続くのかというと、

それも怪しいと思います。

 

 

3ヶ月だから、続けられたとしても

1年続けたら、疲れてしまいそうです。

 

 

ただ、

「続けられるケース」も

あると思います。

 

 

それが、「目的」と言うことです。

 

 

例えば、

3ヶ月後に結婚式があったら、

頑張れると思います。

 

 

それ以上続けるなら、

「痩せないと糖尿病になる」

とかだったら、頑張れるかも知れません。

 

 

というように、

「目的」があれば

続けられると言うことです。

 

 

例外として、目的がなくても

続けられるとすれば、

 

 

「それ自体が楽しい」

 

と感じるか、

 

 

「やるのが当たり前になるくらい習慣化」

 

するか、

 

 

の、どちらかだと思います。

 

 

ただ、この2つは

「結果にフォーカスすると」は、

少しずれるケースとなります。

 

 

そして、

 

結果にフォーカスする

やり方の弱点は

 

「自分を追い込んでしまう」

 

と言うことです。

 

 

特に多いパターンが、

会社など、何かに所属していて

 

 

「結果を出さないと価値がない」

 

と、自分自身が

信じてしまっているケースです。

 

 

他には、

 

両親や友人から

 

「結果を出さないと何か思われそう」

 

とかもあるかも知れません。

 

 

ただ、その考え方だと

 

「結果を出すことが目的化する」

 

ということが起こります。

 

 

これは、非常に

辛いし、大変です。

 

 

今まで、結果が出てたものを

続けることは出来ますが、

 

 

新しいことを始めるときに

結果を求めると、

 

 

結果が出ないと

心が折れます。

 

 

結果が、目的なので、

出ないと続ける理由が

無くなってしまうのです。

 

 

では、結果に価値を置くのでなく

何に価値を置いたら良いのかというと、

 

 

「誰かの役に立っているか」

 

です。

 

 

そもそも、

 

「自分がやりたいこと」以外では、

「誰かのため」にしか、

行動をすることは難しいです。

 

 

そして、

自分がやりたいことと言うのは、

飽きることが殆どです。

 

 

なぜかというと、

「循環」が起こりづらいからです。

 

 

なんでも、

「自己完結」してしまうという

ことですね。

 

 

そして、何かをするときには

会社などの組織に属したり、

個人事業で働いたり、と

 

 

大抵、

スタッフやお客さんなどの、

仲間や関係者がいます。

 

 

この「自分以外の誰か」

フォーカスしないと、

苦しくなってくるのです。

 

 

「あの人が喜ぶから、これを作っておこう」

 

「チームが円滑に回るから、これを準備しておこう」

 

「この商品は、こんな人を救えるな」

 

 

などの、概念から

「仕事の価値」を見出していくと言うことです。

 

 

こうすれば、

 

・結果=ほとんどのケースが数字

 

に、振り回されて

疲れることが減ると思います。

 

 

もし、自分が雇われる立場で

会社から、結果でプレッシャーを

与えられているとしたら、

 

 

一回、やっている

仕事内容を、

 

 

今やっていることは、

誰のためになっているのか

 

 

を、考えてみると

良いと思います。

 

 

誰の喜ぶ姿も浮かばないのに、

売り上げを上げようと思っていたら、

危ない状態です。

 

 

その状態だと感じたら、

上司と、目標や結果について

もう一度話した方が良いです。

 

 

そのまま、続けても

苦しくなると思います。

 

 

是非、結果ではなく、

「誰のために、何をやるかを」

考えてみてください。

 

 

ということで、今回は、

「結果より、大事なもの」

という内容で、書いてみました。

 

 

どんな立場の人であれ、

結果が出ないときや、仕事が楽しくない時は

 

 

本来の目的や、誰のために働いているかを

忘れているケースが多いと思います。

 

 

是非、辛くなったら

この内容を思い出して、

 

 

イキイキと働けるように

復活してもらえれば嬉しいです。

 

 

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● 批判と謝罪の「負のループ」を立ち切れ!

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「なんで、こんなことも分からないんだ!」

 

「、、本当に、すみません」

 

 

こんな現場を見て

うんざりしたことがある人は、

 

 

多いのでは、

ないでしょうか?

 

 

私も、勤め時代は

嫌ってほど見てきました。

 

 

今日は、世の中に起こる

この「批判と謝罪のループ」

断ち切るべく、書いてみようと思います。

 

 

まず、人間には

「7つのネガティブ感情」が

あると言われていて、

 

 

「怒り、イライラ、悲しみ、

罪、恥、不安(恐怖)、孤独」

 

 

に、なるのですが、

 

 

7つのネガティブ感情のうち、

 

”怒り”に紐づきやすいのが、

”批判”です。

 

 

そして、

 

”罪、恥”に紐づきやすいのが、

”謝罪”です。

 

 

要するに、

 

「怒り」によって批判し、

「罪、恥」の意識で、謝罪してしまう

 

ということです。

 

 

もちろん、世の中の

全員が持っている感情ですし、

 

 

今までの経験や環境で培われた

性格もあるので、

 

 

ある程度しょうがないところも

あるかも知れません。

 

 

ただ問題は、

 

職場など、どこかの環境内で

この二つがタッグを組むと

「悪い意味で強力」です。

 

 

どういう意味かと言うと、

このループが毎日続いたりして

「習慣化」してしまうと言うことです。

 

 

例えば、

 

・仕事でのミスを、部下に問う

・政治の世界で、民衆が国を批判する

・親が子を叱る

 

 

もっとあると思いますが、

ざっと考えただけでも、

これだけあります。

 

 

下手すると、追い詰めすぎて

心身のバランスまで崩しそうです。

 

 

「前向きな世界にするために、

この連鎖を断ち切りたい!」

 

 

ということで、まずは

「なぜ、これが起こるのか」

を、分析します。

 

 

【批判する人のマインド、特徴】

 

・責任を押し付けたい

・頑固

・白黒つけたい

・完璧主義

 

 

このような、

性格が見受けられます。

 

 

ただ、さらに奥深くには

「自信のなさ、劣等感」

あるケースが多いです。

 

 

自信があれば、寛容になったり

余裕を持って構えられますからね。

 

 

「自信がある=自己責任」

でいられる可能性が、上がるということです。

 

 

自分がやりたいことを、

相手に押し付けることも減りますよね。

 

 

【謝罪する人のマインド、特徴】

 

・全部、私のせい

・自己責任を、勘違いしている

(解決策より、謝って済ませたい)

・思考の欠如

・この場を終わらせたい

 

 

ただ、これも深層心理では、

自己評価の低さや、完璧主義が隠れていて

 

 

結局、

「自信のなさ、劣等感」

関わってきます。

 

 

自信があれば、謝罪の後に

しっかり説明できますからね。

 

 

結局は、

「批判と謝罪」

どちらも同じ原因です。

 

 

じゃあ、

どうすれば良いかというと

 

 

1、批判も謝罪も「根本の原因は同じ」と心得る

 

 

結局、謝罪する側も

批判する側も、

 

 

今後の不安や、

結果が出ていないことなどから

 

 

感情が出ていると

認識することが大事ですね。

 

 

他責や、

代わりに頑張って欲しい

などもあります。

 

 

2、目的に立ち返る

 

 

ということは、本当は

 

お互いが

「同じものを、目指していた」と

認識することが重要です。

 

※本当の目的が、

見えていないケースもあります。

 

 

お互いの視座を

上げることで、

 

 

・このために、やっていた

・このために、感情が昂ったんだ

 

と認識できれば、

落ち着くこともできます。

 

 

3、お互いの役割が必要だと、相手を認める

 

 

最後は、

 

目的を達成するためには、

色々な、性格、手段が必要であり

 

 

「誰も、欠けてはいけない存在」

と気づければ、理想だと思います。

 

 

、、ただ、

そんな大人ばかりだったら

問題は起こりづらいですし

 

 

自分と、距離が近い存在に

なればなるほど、

 

 

感情が出ちゃいますよね、、

 

 

そこで、私の

「究極のマインドセット」は

 

 

「謝罪したい気持ち」も

「批判したい気持ち」も、

 

 

自分自身に、

何かを気づかせるために

起こったのだから

 

 

今、何が

「必要な気づき」なのか考える

 

です。

 

 

結局、結論は

「相手でなく、自分が変わる」

ことしか、解決はしないと思っています。

 

 

そこで、

今の問題が根深いほど、

 

 

自分を見つめて、

「一歩でも前に進む」ことが

重要ですよね。

 

 

もちろん、

簡単ではないので

 

 

現状分析は、

 

「コーチ」などに

フォローしてもらうのも、良いと思います。

 

 

コーチ特性のない人に相談すると、

「正論で血まみれ」になる可能性があるので

お気をつけください 笑

 

 

その人に起こる問題は、

 

必ず、今の自分で

解決できるレベルで現れる、

 

成長をするために

与えられた試練。

 

 

という言葉もあります。

 

 

それを乗り越えれば、

必ず成長できるという

 

 

「確約のチケット」

ということも言えますよね。

 

 

もし、あなた自身に降りかかった場合は

是非、参考にしてみてください。

 

 

私も、応援してますので、

頑張ってくださいねー!

 

 

ということで、今回は

「謝罪と批判の負のループをたち切れ! 」

でした。

 

 

参考になれば、幸いです!

 

 

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