はじめまして。こんにちは。

田島です。

 

 

数あるサイトのなかから

こうしてご縁が繋がったことが、本当にうれしく思います。

ありがとうございます^^

 

 

最近初めましての方も増えてきたので

改めて「初めましての方」や「最近ご縁が繋がった方」向けに

 

 

私がいったい『何者』なのか。

どんな『想い』や『ビジョン』をもって活動しているのか。

このサイトを通して何を『共有』したいのか。

 

 

そんな私の根底の部分について

共有をさせていただければと思い、こうして筆をとりました。

 

 

 

 

私の簡単な経歴について。

 

 

田島  旭(たじま  あきら)

 

1987年2月25日、埼玉県生まれ。

2人の姉をもつ末っ子長男。A型の魚座。







東京国際大学国際関係学部に入学し

そこでとあるゼミに入り、大学4年間のゼミ活動を通して人生の転機がありました。

 

「生徒1人1人に生き方を見つけてほしい」という恩師の想いから

恩師の幅広い人脈を通して、様々な大人に出会わせていただき、そのなかで「自分の生き方」を初めて真剣に考えるようになりました。

 

 

そんな恩師が、在学中に突然亡くなり

今まで気づかなかった「いかに恩師の影響を受けていたのか」を初めて痛感。

 

そこから恩師が私に体験させてくれたように

「人の生き方を見つけるお手伝いがしたい!」という想いが芽生え、就職活動は人材業界に絞って見事ご縁をいただく。

 

 

 

 

大学卒業後は、

20代向けにビジネススクールを運営する会社にて「研修の教育担当」と「営業」に従事。
 

1年半の間に、合計100名を超える大学生や社会人の「人間力(コミュニケーション力、リーダーシップ力、マインド)」を育む支援をしてきました。


その後は、転職支援会社へ転職。
5年間の中でキャリアコンサルタントとして3,000名を超える方の「転職・働き方」の相談にのる。それとともに500社以上の企業の経営者・人事担当者に向けた採用コンサルティングも担当。

「人と組織の、働き方」を主軸に、仕事をしていました。



その後、2016年1月に起業・独立へ。
「写真家」から「お家の片づけコンサルタント」を経て、2017年4月より現在の「コーチ業」を行う。
 

 

コーチとして活動を始めた3年間は「550名以上」の方々へコーチングを提供させていただいております。

 

お客様の年齢層は、10〜50代。

 

✔️大手・中小・ベンチャー企業の経営者さん
✔️マネージャー、リーダー職にいる方
✔️コーチ・コンサルタント・カウンセラー・セラピストなどの起業家さん
✔️講師業、学校の先生、親御さん
✔️キャリアコンサルタント・人事職・医療介護職・営業職といった会社員の方々。

こういった人の心や働き方や生き方への教育に従事されている方々とのご縁が多めです。


2019年1月より1対1でのコーチングセッションの他、
法人企業様向けへ「組織の人間関係やチーム力の向上」を切り口にコンサルティングや研修講師として活動の幅を広げる。

同年11月には「高校生」向けに授業を担当する予定。

最近では、学校や教育機関の方々ともお仕事をさせていただくようになり、活動領域がグッと広がっています。


ちなみに「趣味」は

カフェ巡りと、写真。ときどき、旅。

 

 

 

 

私の根底にあるもの。

 

 

 

上記の経歴をみていただくとわかると思いますが

私はこれまで(きっとこれからも。笑)幅広い人と向き合い、仕事内容もときにガラッと路線を変えるような生き方をしてきました。

 

 

そのためか、一時期は

「1つのこと(仕事)を続ける力がない」ということにコンプレックスを抱え、

1つのことを愚直に極めている人がとても羨ましかった時期もありました。

 

 

ただ、表面的にみたらバラバラなことも、私の中で『常に1つの共通の想い』があったことに気づきました。

 

 

 

 

ちなみに私は現在

 

 

✔️パーソナルコーチング

✔️法人企業さまへのコンサルティング

✔️学校への1日先生

✔️ヒミツキチ森学園のプロジェクト

✔️たじカフェ

✔️そして、これから始動する"大人の教育事業"

 

 

と色々な事業をしているんですが。

 

 

それぞれのアプローチ手段が異なるだけ

すべてはその取り組みの根底には

 

 

『それをやることで、関わる人の「どまんなか」に繋がるのか』

『それをやることで、その人の「人生を面白がる力」が育まれるのか』

 

 

という「目的軸」が、常にあります。

 

 

 

 

 

 

この目的に繋がると「確信」したからこそ、これまでも今も幅広い事業をやっています。

 

反対にいえば、ここに繋がりがみえなければ

どんなに魅力的なオファーであっても「断る」というスタンスを徹底しています。

 

 

 

 

どうして今、「人生を面白がる力」が必要なのか。

 

 

 

唐突なんですが。笑

 

 

もしも、何でも願い事を「1つだけ」叶えてくれる
「ジーニー」みたいな存在が目の前に現れたら、あなたは何をお願いしますか?

 

わたしは迷いなく、この【人生を面白がる力】をお願いします。
 


なぜなら、この面白がる力が与えてくれるのは
【どんな状況にいても、自分に「行動」という力を与えてくれるもの】だから。



「喜び」や「感動」や「安心」という感情も。
自分の「夢」や「やりたいこと」も。
「大切な存在」や「居場所」も。
「仕事」や「キャリア」も。

物質的な「実績」や「お金」も。


そのすべての豊かさや幸せの根本には
本人が"動きつづけたから"手に入ったものだと思うんです。

 

 

つまり、

 

『恐れや不安があっても、未知なものでも、

それでも、自分から1歩(行動)できるかどうか』

 

が大きな分かれ道になってくるということ。
 
 

そして逆に「行動できなくなる」と
人は不安や恐れ、焦りや不信が顔をだす。 
 

そう考えると人間の最大の恐れは
『行動できない(という気持ちが強まる)』ことだと思うんです。 

 

 

 

 

 


本来は、調子がいい・悪いとか
まして性格や才能は、本来あまり関係ないはずなんです。
 
 


本人がどれだけビビリでも
周りからクソ真面目と言われても

人よりも不器用だったとしても
人よりも不安を感じやすくても
いつもチャレンジ前に迷ってしまっても
たとえ自信がなくても

『動くこと』ができたなら
これらのコンプレックスだって、気にならなくなる。

 

 

 

いやむしろ「コンプレックス」が

その人の『個性(味)』であることに気づき、『魅力』となっていく。

 

『その人にしか生まれない輝き』を放つ。
 



 

 

 

ただ、調子がわるとき

人生に行き詰まりを感じているときに

 

つい心理学や自己啓発の世界だと

 

「楽しもうよ」

「ワクワクしようよ」

「やればいいんだよ」

「自分を大切にしようよ」

「やれば気づくよ」

 

みたいなことを言われたこと

目にしたことってありませんか??

 

 

 

ただ、これって結局は

「すでに乗り越えた人の結果論」なんだと思うんですよ。

 

 

そもそもそれが大切なのもわかっているし

それができていたら苦労していないはずじゃないですか!!

それでもできないから困ってるんじゃん.....

 

と、私自身が思ってしまったんですよね。

 

 

 

そんな経験をしてくるなかで

 

自分が惨めな気持ちになったときもあれば

 

楽しめていない自分を余計責めてしまったときもあれば

 

「お前に何がわかるんだよ!」とイラっとしたことも正直ありました。笑

 

 

 

ただこれって、私だけじゃないと思っていて。

 

実際クライアントさんの話を聞いていても

この経験ある人が、なんと多いことか・・。

 

 

・・これを読んでくれているあなたは、どうでしょうか??

 

 

 

 

もう1つ付け加えると。

 

 

「○○しよう」という言葉って

どこか自分以外から押しつけられている気がするんです。

 

 

(私が屁理屈なだけなのかもしれないけどw)

 

私としては「○○しよう」という言葉から

本人の中から「○○したい」という主体性や自発性が生まれる

そんなイメージをどうしてももてなかった......



 


 

 

そんな「痛み」や「違和感」がありながら

今の仕事をしながら、

 

 

『じゃあ、いったいどうしたら

そんな状況でも、恐れや不安があったとしても

人は「行動」ができるんだろう?』

 

 

そんな問いをずっと考えていました。

 

 

 

そこで生まれたものが

『人生を面白がる力』でした。

 

 

 

この「面白がる」って

『本人の中から生まれる意思』みたいなものを感じた。

 

 

さらに、この『面白がる』という言葉には

 

何歳からでも、今がどんな立場・状況であっても

「誰もが、その瞬間から」はじめられる

 

そんなパワーが宿っているようにも感じた。

 

 

 

そしてなによりも、押し付けがましくなければ

気難しいものでもなく『軽いな♪』と思ったんですよね!!

 

(これはクライアントさんからもよく言っていただきます)

 

 

 

 

 

 

どんな状況にいたとしても

『自分』から、その状況に『面白み』を見出すことができたら

 

仮にそれがピンチや逆境に直面したとしても

「まぁ自分なら大丈夫でしょ♪」と、ピンチを『チャンス』に変えていける

 


 

行動に繋がることで

『現実が変わる瞬間が増える』とともに

 

その人自身のなかで

『幸せや喜び、豊かさ(のチャンス)が増えていく』ということでもあります!

 

 

さらにそれは、自分だけで終わりません。

 

 

そんな人生を面白がる人の「周り」にも

自分にとって大切な人たちにも、よりよい影響の輪を広げることもできる。

大切にしたいものを『守る』こともできる。

 

 

 

そんな可能性を広げていくなかで

人は『自分のどまんなか』を思い出し、そして自分や周りを輝かせていける。

 

 

そう私は考えています。

 

 

このように、この面白がる力は

夢や信念、向上心のような、なにか立派なメラメラしたものがないという人でも

 

自分の大切な人の笑顔を守りたい

一緒に喜びや幸せを味わいたい人がいる

 

そんな想いのある人にも、とても大切な力だと思っています^^

 

 

 

 

 

 

だから私は、関わる人たちと一緒に

 

 

人生を面白がれる力を高め

自分の人生を面白がるという「生き方」を歩む人が増える

 

 

そんなお手伝いができたらと思って

今は様々な仕事や活動を、ときに個人レベルで、ときにチームで活動しています。


 

 

 

面白がる人が増えた先にある、1つの世界。


 

 

この『人生を面白がる力』を使いこなし

それこそ自分の人生を面白がる人が増えたら、いったいどんな世界になるんだろうか。

 

 

 

1人1人の魅力(命)が最大限に輝き、

その生き様が『大切な人の安心となる存在』につながり

 

そのさらに先にいる人たちにも

まるで「波紋」のように、豊かさが広がっていく。

 

 

そして、その先には、、、

 

 

 

人との「ちがい」を比べるのではなく

そのちがいを面白いと思えるようになる。

 

すると、人と「つながり」あい

ひとりでは生まれない「共創」がはじまっていく。

 

 

それぞれのフィールドで

そんな想いが波紋のように広がっていったら最高じゃないか・・。

 

 

これを私は「共創」でつながる世界とよんでいます。

 

 

 


(イラストにするとこんな感じ。それぞれのフィールドで色んなつながりが生まれ、共創がうまれ、波紋が広がっていっている。)

 

 

 

そして、その景色を私はたくさんの人たちとみたい。

 

 

 

 

いまの私はまだ結婚もしていないので

奥さんや子供という家族はいませんが、大切な人たちはたくさんいます。
 
そしてこの先、自分にとって
かけがえのない大切な家族ができたときにも
こんな世界で、大切な人たちと一緒に私は生きたい。
 

そして、子供にもそんな世界で生きてほしいなと思っています。

 

 

 


 

 

 

私はこんな想いで、仕事をしています。

 

 

 

 

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!!

 

きっとここまで読んでいただいた方は

何かしらの『ご縁』があると、私は思っています。

 

 

いつか直接お話できるのを楽しみにしています^^

 

 

ぜひ一緒に、人生を面白がりましょう!!!

 

 

 

 


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