
ナガホノシロワレモコウ(長穂白吾亦紅)
コムラサキ
オリンピックのメダリストが、頭につけているのは月桂樹の葉で作られた冠。
また、その葉はローリエという香辛料として、煮込み料理などに利用することができる。
八重の椿

タケノホソクロバ(竹細黒翅蛾)平地に生息するマダラガの仲間
まずは、柳沼
ヒトツバカエデの黄葉がキレイでした。九州では見られない。
まだ、緑の葉もありました。
ウリハダカエデの新芽
強行軍で、福島の磐梯山まで行くことになった。
早起きして、あさ、家の近くで見かけたヒオウギの種、
来年もきれいなオレンジの花を咲かせてくれそう!
ちなみに咲くと、こんな感じ。たのしみ~!
朝イチの飛行機で羽田まで行き、品川でレンタカーを借り、
福島・磐梯町まで約5時間運転して現地へ。
福島で、最初に出迎えてくれたのは、コイツでした!
コンビニの駐車場にて。
ヤママユ 、ヤママユガ科に分類されるガの一種。ヤママユガ(山繭蛾)、テンサン(天蚕)ともいう。
羽の開張14~15センチに達する最大級のガで、日本在来の代表的な野蚕(やさん)
上から見るとこんな感じ
さっそく、猪苗代湖へ向かうが、あいにくの天気。
天を映し出す鏡のようなところから「天鏡湖(てんきょうこ)」とも。
日本で4番目の大きさを誇る。面積103.3km2、標高514mにある湖です。
カルガモが5羽ほど、くつろいでいました。
磐梯山(左)と櫛ケ峰(くしがみね)
山頂に雲をかぶる磐梯山(1816m)、日本百名山で会津富士と呼ばれ、
民謡・会津磐梯山では「宝の山」と歌われている
ようやく、磐梯山のふもとにあるホテルに到着すると、
2頭でお出迎えしてくれました。
特別天然記念物「ニホンカモシカ」、ホテルのスタッフが
すぐに教えてくれました。かなり、運がいいそうです!
こちらのホテル、いろんなおもてなしを準備してくれていました。
ほとんどすべてに参加!
特に夜の「磐梯星あるき」は天気が悪く星は見えなかったが、暗闇の中を進み、
動物の鳴き声を聞いたりドングリを拾ったり。寒かったが、いい体験でした。
翌朝、何とか晴れた!
紅葉もまずまず!
ところが、やっぱり不安定な天気が続き、結構大変でしたよ!
続きは次回です。
アゲラタム

養蜂することによって周りの環境について学び、生物多様性などの知識を深めます。
SDGsにつながる試みです。
糸島の民家の庭に置かせてもらっている、ニホンミツバチの巣箱3セット。
その上の1段分のみ、ニホンミツバチから蜜を分けてもらうことになりました。
採蜜作業開始です!
ちょっと、隙間が多いなあ~。
辻アナウンサーと、顔が真っ黒でよくわからないけど松井ディレクター
このあと、ミニ試食会。お味のほどは~?