磐梯山1日目(2021年10月22日) | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

強行軍で、福島の磐梯山まで行くことになった。

 

 

早起きして、あさ、家の近くで見かけたヒオウギの種、

来年もきれいなオレンジの花を咲かせてくれそう!

 

ちなみに咲くと、こんな感じ。たのしみ~!

 

 

朝イチの飛行機で羽田まで行き、品川でレンタカーを借り、

福島・磐梯町まで約5時間運転して現地へ。

 

福島で、最初に出迎えてくれたのは、コイツでした!

コンビニの駐車場にて。

 

ヤママユ 、ヤママユガ科に分類されるガの一種。ヤママユガ(山繭蛾)、テンサン(天蚕)ともいう。

羽の開張14~15センチに達する最大級のガで、日本在来の代表的な野蚕(やさん)

上から見るとこんな感じ

 

さっそく、猪苗代湖へ向かうが、あいにくの天気。

 

天を映し出す鏡のようなところから「天鏡湖(てんきょうこ)」とも。

日本で4番目の大きさを誇る。面積103.3km2、標高514mにある湖です。

 

カルガモが5羽ほど、くつろいでいました。

磐梯山(左)と櫛ケ峰(くしがみね)

 

山頂に雲をかぶる磐梯山(1816m)、日本百名山で会津富士と呼ばれ、

民謡・会津磐梯山では「宝の山」と歌われている

 

ようやく、磐梯山のふもとにあるホテルに到着すると、

 

2頭でお出迎えしてくれました。

 

特別天然記念物「ニホンカモシカ」、ホテルのスタッフが

すぐに教えてくれました。かなり、運がいいそうです!

 

こちらのホテル、いろんなおもてなしを準備してくれていました。

ほとんどすべてに参加!

特に夜の「磐梯星あるき」は天気が悪く星は見えなかったが、暗闇の中を進み、

動物の鳴き声を聞いたりドングリを拾ったり。寒かったが、いい体験でした。

 

翌朝、何とか晴れた!

 

紅葉もまずまず!

ところが、やっぱり不安定な天気が続き、結構大変でしたよ!

続きは次回です。