RKB創立70周年企画として、今、ニホンミツバチの養蜂に取り組んでします。
養蜂することによって周りの環境について学び、生物多様性などの知識を深めます。
SDGsにつながる試みです。
糸島の民家の庭に置かせてもらっている、ニホンミツバチの巣箱3セット。
その上の1段分のみ、ニホンミツバチから蜜を分けてもらうことになりました。
採蜜作業開始です!
さあ、いよいよ巣箱へ。緊張が高まります。
続いて3人で、はい、ポーズ!
(何と!手袋をしていません!慣れたもんですね)
つづいて、次の巣箱。だんだん慣れてきましたかね!?
ちょっと、隙間が多いなあ~。
続いて、養蜂家の松山さんの指導で、下に箱をつぎ足します。
近くを、ハチが飛んでいますよ!!
ちょっと、隙間が多いなあ~。
今年8月の記録的な長雨で、ハチたちが外に蜜を取りに行くことができず、
巣箱の中の蜜をたくさん食べっちゃったようなんです。
でも、こちらの方は結構、蜜が密に詰まっています。
辻アナウンサーと、顔が真っ黒でよくわからないけど松井ディレクター
このあと、ミニ試食会。お味のほどは~?
このあと、記念撮影会に。
筑紫女学園大学の学生さんと辻アナウンサー
辻アナウンサーと、お手伝いいただいた太田さん
辻アナウンサーと、顔が真っ黒でよくわからないけど松井ディレクター
最後に、スムシの対策も忘れずにして終了です
このあと、ミニ試食会。お味のほどは~?
言葉で言い表せない、超極上のおいしさでした!
この日の採蜜作業について話してもらいましたが、
そして、夕方には、RKBのラジオ番組「よなおし堂」に
筑紫女学園大学の学生のお一人に出演してもらいました。
「こんな素敵な機会を与えてもらい感謝しかありません」のコメントに、
そして、
今回採れたニホンミツバチの蜂蜜を瓶に詰めて、
「rkbee」と名付けました。
その「rkbee」を、10月17日のRKBラジオまつりで販売しましたが、
採れた量が少なかったので、限定30個(1500円)となりました。
写真は販売する太田さん、龍山、横尾(左から)です。
そのため、販売開始から、わずか30分で完売。数が少なくて申し訳ありません。
来年は、さらにたくさん蜂蜜が取れるように頑張ります。
写真右は、販売を手伝ってくれた養蜂家の加藤さん、
奥様とラジオまつりに駆けつけてくれました。大感謝です!
なお、ニホンミツバチの蜂蜜「rkbee」の売り上げは、盲導犬募金に寄付させていただきます。
ご購入いただいた皆さん、ありがとうございました!
そして、ニホンミツバチの養蜂にご協力いただいている皆さん、
どうぞ今後とも、よろしくお願いいたします。