東京都庭園美術館2021年10月24日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

磐梯山の帰りに東京で1泊し、東京都庭園美術館へ展示は見ずに庭園のみの鑑賞でしたが、
200円の入場料がかかりました。やっぱり東京だな~。
そこで見かけた山野草です。
 
 
月桂樹

オリンピックのメダリストが、頭につけているのは月桂樹の葉で作られた冠。

また、その葉はローリエという香辛料として、煮込み料理などに利用することができる。


八重の椿
 
 
 
秋に咲くヒメヒゴタイ
 
キチジョウソウ(吉祥草)
名前の由来は、植えられた家などに吉事があると花が咲くという言い伝えから。
 
 
アベリアの仲間
 
タイワンホトトギスは、茎の上部が枝分かれして、花だけを複数つけます
 
何の幼虫だろう?

タケノホソクロバ(竹細黒翅蛾)平地に生息するマダラガの仲間
食べ物は、幼虫ではイネ科のササ類、タケ類の葉を食べます。成虫では、花の蜜を吸う
 
キミガヨラン(ユッカ) [君が代蘭] 
名前の由来は、花が数多く咲き続け、いつまでも栄えるというところから
 
 
ベニシダ、葉裏は赤い胞子が整然と並んでいる
 
シロホシテントウ
 
 
ルリチュウレンジ「瑠璃鐫花娘子」、ハバチの一種で、
瑠璃色をした雌の成虫が花の茎を彫って卵を産み付けることが名前の由来
ルリチュウレンジは人を刺さない、そもそも毒針すら持たない