国立科学博物館附属自然教育園①10月24日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

東京都庭園美術館の隣に、国立科学博物館附属自然教育園という場所がありました。
こちらも入園料が300円ほどかかりましたが、見ごたえがあり4時間も観察していました!
 
白い野菊の代表、シロヨメナ
 
 
メヤブマオ、イラクサ科
ヤブマオに似ていますが,葉も小型,花穂も細いのでメヤブマオ(雌藪苧麻)
 
モミジガサ
 
ユウガギク(柚香菊)
名前の由来は、若葉を揉むとユズ(柚子)の香りがすることから。
ユウガギクにハナアブの仲間。ユウガギクは、下方の葉っぱが、ギザギザのはっきりした形。
 

  
 
茶の木
 
 
オオハナワラビ、鋸歯が明瞭に尖っている
似た種類のフユノハナワラビは、葉に鋸歯があるものの浅く、葉の先端部は円くなる
 
 
ジャノヒゲ
 
トラノオスズカケ、絶滅危惧種
 
サネカズラの実
 
アザミにキタキチョウ
 
 
コクサギ
 
桑の葉
 
ツマグロヒョウモンの雌

センニンソウの種
 
ヤブマオ
 
トリバガの仲間
 
 
タケニグサ
 


チョウセンカマキリ
 
ミゾソバ
 
 
ヒメガマ
 
自然教育園、次回に続きます。