カナクギノキ、名前の由来は,次の2つが挙げられている。
① タンスを作るときに,この材を釘に用いたことから「鉄釘(かなくぎ)」の名に
② 大木の樹皮が鹿の子模様にまだらに剥げることから,「鹿の子の木」となり,それが転訛
ヤマイバラ、葉柄が長い
ムベの新芽と蕾
ケクロモジ、クロモジに似ているが,葉に毛が多いことによる。花は葉の展開と同時に開く。
イヌシデ
イヌシデ木肌
菫の仲間、有明
アケビの花
タムシバ(田虫葉)、
花後に葉が出てきて、コブシの葉は楕円形だが、タムシバの葉はコブシより細く、柳に似た細く長い葉
タムシバの名の由来は、葉や枝を噛むと独特の甘みがあり、
山作業の合間に噛まれたことから、(噛む柴)が転じてタムシバになったとされます。
また、花や枝に芳香があることから、別名をニオイコブシとも言う
シデコブシ
ハナカイドウ、花柄が長い
スミレ(白花)
オオバヤシャブシ、実が1個ずつ付いている
実が1~2個ならヤシャブシ、3~6個ならヒメヤシャブシ
オオバヤシャブシ、先から葉、雌花、雄花となる、ハメオ君と呼ばれる
シナサワグルミ
葉に翼がある
ニワトコの花
大島桜、花托が細い、鋸歯が細かい、香りがする