春日公園での観察です。
マテバシイ、葉の縁は全縁、質は革質、表面は光沢がある
ハナダイコン、花が大根に似ているため、別名、紫花菜(むらさきはなな)
また、三国志の諸葛孔明が出陣のさきざきでこの種子をまき、兵士の食糧となるよう
栽培したことから、諸葛菜(しょかっさい)とも呼ばれる
ユズリハ
新芽の先が、すっと尖る
クヌギの花
ケヤキの幼木
キンシバイの若い葉
葉の裏は白っぽく、主脈に油点があるそうだが・・・?どこ?
覚え方「油のシミは、禁止バイ」
ノシラン、ナガバジャノヒゲより大きい、実が青い
ウバメガシ
ゴモジュの花
カイズカイブキ、オリンピックの聖火のような樹形
続いて、百道浜から愛宕山までお散歩です。
キランソウ アジュガ
アジュガとキランソウは、そっくりな花ですが
アジュガは上に育ちますが、キランソウは横に広がっていきます。
セイヨウヒイラギの花と実
シダレモミジ
クサノオウ(草の黄)、多数の雄しべの間に体をくねらせた青虫のような雌しべがある。
ヒゴスミレ(肥後菫)、葉は5全裂状になる。
つづいて、アクロス山にも登りました。
ヤマグワ(山桑)、ヤナギに似た花を咲かせる、樹皮は灰褐色で縦にスジが入る
葉先がつき出し、粗い尖った鋸歯がある。
チャンチンの若葉
風光り 香椿若葉 紅紅と
龍朗