緑の桜から、ご紹介!
ウコン(鬱金、右近)、鬱金色(淡黄緑色)の八重桜
ギョイコウ(御衣黄)、ウコンより、花が少し小さく、花色が濃い
「御衣」とは、貴族の着物のことで、
緑色の花びらが、平安時代の貴族の衣服の「萌黄色」に近いことが名前の由来
サトザクラ”太白”(タイハク)、日本では絶えていたが、
イギリスの桜研究科によって保存されていた品種
御座の間匂(ゴザノマニオイ)、東京の荒川堤に植えられていた品種の桜
八重咲きの白花には芳香がある
周防灘はべタ凪です
思川(おもいがわ)、十月桜の実生から育成された桜の品種
リキュウバイ(利休梅)
何と!ヒマラヤザクラもありました!
秋に咲く、ヒマラヤ原産の桜、花に蜜が多い
アヤメ
ハナダイコンにヒメナガメ(姫菜亀)、アブラナ科の植物の汁を吸う。
あまりに海がキレイなので、すぐそばの部埼(へさき)灯台へ
対岸の山口県が見えます
瀬戸内海周防灘を、多くの船が行きかいます
最後に、お世話になっている方のお庭にあった
サンショウ(山椒)の黄色い雄花
こちらの小さめが、サンショウの雌花だそうです。
香るほど 山椒の花 楚々として
龍朗