筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
たろやんです。
前回の内容
「ボディメイクというのは体中の組織が
一丸となって”体の変化”という結果を
もたらす。だから身体の一部分のみで
成り立つ理論よりも、実際に
試すことによって得られる体全体の反応を
観察しなければならない」
今回はさらに重要な情報源となる、
◼️「自分自身を実験台にしたデータ」の有効性
について書いていきます。
◎ 自分自身のデータなら個人差は絶対”0”
何回か書いていますが、
人間は個人差の塊です。
だからこそ大勢の人に試した実験データが
有効になるわけですが、
最強なのは自分自身のデータです。
これは
とも関連する内容になります。
• 自分が何を食べたときに調子が良かったか
• どんなトレーニングをしたら筋肉が張ったか
などを、
高く伸ばしたアンテナから読み取り、
経験値として蓄積することが大切です。
そして得られた経験をもとに
次の”実験内容”を決めて
トライ&エラーを繰り返す
のが良いかと思います。
もちろんボディメイク以外にも
言えることです。
◎ 今の僕の実験
いま、僕は減量中です。
今回の減量では2つの実験をしています。
• 減量中に体重計に全く乗らない
減量中は体重が落ちるため、
毎日体重を計って記録したいのが普通です。
しかし体重計に乗りすぎると、
本当に大切な”見た目”を忘れて
体重計の数字を下げることに
集中してしまう危険性もあります。
今回の減量では「見た目」と
「腹回りの贅肉のつまみ具合」を
チェックしています。
• 毎日1700キロカロリー
今は毎日沼を食べています。
沼のいいところは、
毎日同じカロリーに設定できる点です。
↓1日で食べる食材と量
今回の減量ではこのカロリーの沼を
食べ続けて、どこまで絞れるか
試しています。
まとめると
自分を実験台にして色々と試すことは
時間があるからこそ有効です。
1ヶ月で痩せたい!などと無茶を言う人には
向いていません。
時間にゆとりをもって
ボディをメイクしてください。



