噴火警戒レベルは、予測ではなく後付。
口永良部でも、登山者ら58名が犠牲になった御嶽山でも、爆発的噴火を予測できず。
御嶽山、想定外の噴火で死傷者:噴火リスク軽視の川内原発再稼動は?
脳天気な九電・原子力ムラは、
核燃料緊急移送は「巨大噴火の予兆は噴火する数十年前に察知できるとの前提なので、その時に検討する」と言うが・・
ポンペイに学ばず? 巨大噴火リスク 川内原発 核燃料緊急移送 手つかず
火砕流も避けて通る?川内原発、規制委「合格第1号」27日にも・・
「微動の兆候が認識できなかったことは、観測体制が日本一であるという阿蘇山でも現在できる予測の限界」と、専門家の言。
熊本地震で中央構造線上の活断層が活発化、阿蘇山噴火もその影響?
同じく中央構造線上の伊方原発への影響も懸念されるが・・
事故の不安拭えぬまま、伊方原発再稼動へ?
「南海トラフ巨大地震~地震から命を守る~」(愛媛県南海トラフ巨大地震体験版)
関連記事 今 備えるべき 「わが国存亡の危機」 それは、原発の暴発。
日本は自然災害大国:M6以上の地震回数、世界全体の20.5%、活火山数7.1%
動画:そもそも総研・川内原発 周囲にカルデラ多数・・もし巨大噴火が起こったら
西日本新聞より
阿蘇山が爆発的噴火、警戒レベル引き上げ 36年ぶり、噴煙1万1000メートル
【 8日午前1時46分ごろ、熊本県の阿蘇山・中岳第1火口で1980年1月26日以来36年ぶりに爆発的噴火が発生した。半径1キロを超す広い範囲で噴石が飛散した可能性があり、熊本県阿蘇市で建物の窓ガラスにひびが入る被害が出たほか、同市などで一時停電した。気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げ、火口から2キロの範囲で大きな噴石に警戒を呼び掛けている。九州から関西まで広範囲で降灰が予想される。
福岡管区気象台によると、気象衛星の観測で高さ1万1千メートルまで噴煙が上がったことが確認された。正確な記録が残る1998年以降、3千メートルを超える噴煙の観測は初めて。
中岳第1火口では、7日午前10時ごろから火山性微動が大きくなり、同日午後9時52分に小規模噴火が発生していた。爆発的噴火の時刻に、火山性震動により同南阿蘇村で震度2、中岳西側では空気振動(空振)を観測した。「4月の熊本地震との関連は不明」(同気象台)だが、今後も同規模の噴火が起こる可能性があり、小さな噴石や火山ガスにも注意が必要という。】一部抜粋
ウェークアップ!ぷらす「TVでた蔵」より
きょう未明に阿蘇山で噴火 地震との関係は?
【速報 きょう未明 熊本・阿蘇山で36年ぶり爆発的噴火
地球物理学者の島村が解説。阿蘇山では30年ぶりの噴火で、これまで大規模な噴火なかったが活発な状態が続いているという。噴火警戒レベルは、予測ではなく後付であるといい、微動の兆候が認識できなかったことは、観測体制が日本一であるという阿蘇山でも現在できる予測の限界であるという。
速報 きょう未明に阿蘇山で噴火 地震との関係は?
島村は、熊本地震と今回の阿蘇山の噴火が一連の動きに関連があり、これを否定できる要素はないという。断層は長野県まで1000kmに渡っているといい、日本どこでも警戒は怠れないと解説。】一部抜粋
気象庁阿蘇山の活動状況・火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)
口永良部でも、登山者ら58名が犠牲になった御嶽山でも、爆発的噴火を予測できず。
御嶽山、想定外の噴火で死傷者:噴火リスク軽視の川内原発再稼動は?
脳天気な九電・原子力ムラは、
核燃料緊急移送は「巨大噴火の予兆は噴火する数十年前に察知できるとの前提なので、その時に検討する」と言うが・・
ポンペイに学ばず? 巨大噴火リスク 川内原発 核燃料緊急移送 手つかず
火砕流も避けて通る?川内原発、規制委「合格第1号」27日にも・・
「微動の兆候が認識できなかったことは、観測体制が日本一であるという阿蘇山でも現在できる予測の限界」と、専門家の言。
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同じく中央構造線上の伊方原発への影響も懸念されるが・・
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西日本新聞より
阿蘇山が爆発的噴火、警戒レベル引き上げ 36年ぶり、噴煙1万1000メートル
【 8日午前1時46分ごろ、熊本県の阿蘇山・中岳第1火口で1980年1月26日以来36年ぶりに爆発的噴火が発生した。半径1キロを超す広い範囲で噴石が飛散した可能性があり、熊本県阿蘇市で建物の窓ガラスにひびが入る被害が出たほか、同市などで一時停電した。気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げ、火口から2キロの範囲で大きな噴石に警戒を呼び掛けている。九州から関西まで広範囲で降灰が予想される。
福岡管区気象台によると、気象衛星の観測で高さ1万1千メートルまで噴煙が上がったことが確認された。正確な記録が残る1998年以降、3千メートルを超える噴煙の観測は初めて。
中岳第1火口では、7日午前10時ごろから火山性微動が大きくなり、同日午後9時52分に小規模噴火が発生していた。爆発的噴火の時刻に、火山性震動により同南阿蘇村で震度2、中岳西側では空気振動(空振)を観測した。「4月の熊本地震との関連は不明」(同気象台)だが、今後も同規模の噴火が起こる可能性があり、小さな噴石や火山ガスにも注意が必要という。】一部抜粋
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きょう未明に阿蘇山で噴火 地震との関係は?
【速報 きょう未明 熊本・阿蘇山で36年ぶり爆発的噴火
地球物理学者の島村が解説。阿蘇山では30年ぶりの噴火で、これまで大規模な噴火なかったが活発な状態が続いているという。噴火警戒レベルは、予測ではなく後付であるといい、微動の兆候が認識できなかったことは、観測体制が日本一であるという阿蘇山でも現在できる予測の限界であるという。
速報 きょう未明に阿蘇山で噴火 地震との関係は?
島村は、熊本地震と今回の阿蘇山の噴火が一連の動きに関連があり、これを否定できる要素はないという。断層は長野県まで1000kmに渡っているといい、日本どこでも警戒は怠れないと解説。】一部抜粋
気象庁阿蘇山の活動状況・火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)