鹿島神宮（常陸国一之宮）参拝（神宮巡り＆一之宮巡り）

オッちゃん2人で

空の旅に

ご近所に住の仲良しのMさんが

以前から

飛行機に乗りたいと言っていたので、

誘ってご一緒しました。

おっちゃん2人で空の旅

バスで移動して、

目的地に到着です。

常陸国一の宮

【鹿島神宮】

2022年6月に訪問しました

鹿島神宮 参拝

やり残したことが有って

再度参拝です。

■手水舎

高さ約13m、重要文化財に指定。

寛永11年(1634)、水戸徳川初代藩主の

頼房卿により奉納されました。

■楼門

楼門の左右には、脇侍が鎮座

今回の目的は

修復の終った社殿に参拝

 ■拝殿、本殿は、

元和5年(1619) 

徳川2代将軍の秀忠公が寄進。

（重要文化財）

2022年6月に来た時は

修復作業中

カバーで何も見えません

今回は修復が終わり

素晴らしい姿が拝観できます。

拝殿を横から

本殿も美しい

この社殿を見る為に

再度参拝です

御祭神は

■武甕槌大神

（たけみかずち の おおかみ）

神代の昔、天照大御神の命を受けて

香取神宮の御祭神「経津主大神」

と共に出雲の国に天降り、

大国主命と話し合って国譲りの交渉を

成就し日本の建国に挺身されました

拝殿、本殿を斜め前から

境内の奥に向かいます。

■奥参道

（前回の写真）

大杉が聳える奥参道

こちらにも参拝

■鹿島神宮　奥宮

武甕槌大神荒魂が祀られています。

更に、

森の中に進みます

ナマズを抑えている石碑が！

鹿島神宮と言えば、ここ・・

■要石

要所の要石

2回目の拝観ですが感激～

（前回の写真）

地中深くまで埋まる要石が、

地震を起こす

鯰の頭を抑えていると

古くから伝えられています。

少し頭が凹んだ要石

水戸の徳川光圀公が

どこまで深く埋まっているか？

確かめようと7日7晩にわたって

掘らせたものの、

いつまで経っても

辿り着くことができなかったばかりか、

怪我人が続出したために・・

掘ることを諦めた、

という話が黄門仁徳録に記されています。

この地域は、

要石がナマズを抑えているので

地震が起きないそうです！

「大地震にびくともせぬや松の花」

小林一茶の句

次は、御手洗池に

水底が見渡せるほど澄みわたった池、

昔は参拝前の禊をしたそう。

現在ではこの池で

年始に200人もの人々が

大寒禊を行います。

1日に40万㍑以上が出ている湧水。

飲用するには沸騰させて！

最後に、奥参道にある

■さざれ石

鹿島神宮 （常陸国一之宮）

茨城県鹿嶋市宮中2306-1

☎ 0299-82-1209

鹿島神宮 HP 

鹿島神宮 | 常陸国一之宮

 

今回は御朱印は頂いていません。

1度頂けば十分です。

前回いただいた御朱印

奥宮の御朱印

こちらは、

全国一之宮巡りの御朱印帳に

いただいた御朱印

全国一之宮御朱印帳は、大判です。

私の目標、

「全国一之宮巡り」と

「神宮巡り」

「神宮」とは、

歴代天皇又は皇室祖先等を祭神とする

神社の社号。全国に25社。

【神宮巡り】

2023年5月赤間神宮

2022年6月香取神宮

2022年6月鹿島神宮

2021年10月11日水無瀬神宮

2021年4月熱田神宮

2021年3月日前神宮

2021年3月國懸神宮

2020年10月気比神宮

2020年9月石上神宮

2020年7月白峰神宮

2020年7月近江神宮

2020年6月伊邪那岐神宮

2020年3月 橿原神宮

2020年1月 水無瀬神宮

2020年1月 新日吉神宮

2020年1月 平安神宮

2019年12月伊勢 内宮

2019年12月伊勢 外宮

2019年11月吉野神宮

2019年11月明治神宮

残り、7社

北海道と九州にある

・北海道神宮

・宇佐神宮

・鵜戸神宮

・英彦山神宮

・宮崎神宮

・霧島神宮

・鹿児島神宮