伊勢神宮参拝(外宮、豊受大神宮) | 尚吾の「人生七転び八起き」

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12月16日(月)、今年の締め括りに伊勢神宮参拝。

私は、今年1月にも参拝

右矢印神宮参拝(豊受大神宮)

右矢印神宮参拝(皇大神宮)

 

今回は嫁さんも同行、1月の私と同じく小学校の修学旅行依頼の伊勢神宮です。
時計 3:30に出発、伊勢自動車道の彼方が明るくなってきました。


時計6:45、伊勢本線料金所

 

時計6:55、外宮に到着。参拝します音譜


バス5~6台の団体さんが居られて、手水舎の行列


嫁さんと2人なのでササっと横やりで。スミマセン


第一鳥居、ここから先は神さまの聖域


鎌倉時代風屋根が美しい「神楽殿」、朝5時から開いています。先に御朱印をいただきました音譜


伊勢外宮の御朱印、シンプルです。





三ツ石 前回見逃しました!


 式年遷宮で神宮祭主や奉仕員などを祓う神聖な場所。(近年パワースポットと言われ手をかざす方が多いのですが、失礼な行為なので注意を。注意




いよいよ、「正宮」にお詣り音譜


この先は、写真撮影禁止注意


参拝を済ませると、先ほどの団体さんがやって来られました。


200人位でしょうか?柏手の2拍 「パンパン!!」 が一斉に揃っていて響き渡りました。



古殿地、次の式年遷宮は2033年。



「古殿地」は遷宮から、おおむね6ヶ月を経過すれば、今度は呼び方が変わり、「新御敷地(しんみしきち)」と呼称されます。


小屋の立っている場所は、以前の正宮の「御正殿があった場所」。

一説には、この「小さな小屋」には、以前の遷宮の時の「心御柱」が、まだ残されたままの状態であると言います。


亀石   石橋が亀の形に似てる音譜



別宮に参拝します
土宮


外宮全体の土地の守り神である大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)をお祀りしております。




石段を登り、お次は・・・




多賀宮】 外宮の別宮のなかでも、最も格式が高いお宮。豊受大御神の荒御魂をお祀りしております。



最後に風宮


風宮 風の神である、級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)をお祀りしされています。




ドキドキハート形の岩が有るのを教えていただきました。








火除橋


外宮参拝終了。  行きたかった「せんぐう館」は9:00開館。時間が有れば舞い戻ってきます。

外宮 (豊受大神宮)  天照大神のお食事を司る神「豊受大神」がお祀りされています。




外宮から内宮に向かいます。