伊弉諾神宮 参拝  (*^^)v | 尚吾の「人生七転び八起き」

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座右の銘「人生七転び八起き」の如く、日々のさまざまな出来事を書き込んでいきます。

バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

 8日の休日、県はまたぎませんが、明石海峡大橋を渡り淡路に音譜

右矢印Cafe niko さんでティータイム

 

今日の目的地は「神宮巡り」再開と言う事で

 

伊弉諾神宮!!


 

伊弉諾大神が余生を過ごしたという「幽宮」

 

HP引用

伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられてゐます。ここで終焉を迎へた伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られました。これを創祀の起源とする最古の神社が伊弉諾神宮です。明治以前は、神陵の前方に本殿がありましたが、明治初年の国費により造営で、神陵の墳丘を整地して本殿を真上に移築し、現在の景観に整へました。


 

大きな狛犬です。

 

大鳥居


高さ27尺の花崗岩製の神明型鳥居は日本最大級。阪神淡路大震災で倒壊、平成7年11月に再建。

 

正参道、「国生み灯篭」が立ち並んでします。

 

第二鳥居

 


 

放生の神池  (ほうじょうのみいけ)

 

亀の石像と甲羅干ししている亀、亀好きにはたまらない光景音譜

 

手水舎は使用禁止注意 借手水舎で消毒です。


 

正門

 

切妻平入一間一戸四脚門、檜皮瓦の瓦棟

 

重厚な造りの正門

 

一宮皇大神】 の額が掲げられています。

 

境内に入ると正面に

 

拝殿】  (明治15年築)

 

桁行五間梁間二間 入母屋造四方縁組の品格高い建物。舞殿を兼ねて板床、菱格子犬垣仕切り

 



 

お参りを済ませると、御祈祷を受けられる方いらっしゃって祝詞の後に巫女さんが舞いを行われました。

 

 

 

横からチョイとのぞき見音譜 有難い気持ちになりましたラブラブ


次は境内にある名所 

 

夫婦大楠


 

大きい「夫婦大楠」



「夫婦大楠」の後ろにある岩楠神社

 

 【岩楠神社】 参拝

 

ここに来たのは3回目です、が今まで気が付かなかった・・・


伊勢神宮遥拝所

 

北緯31度27分23秒 、真東に伊勢内宮が鎮座!!


 

伊勢遥拝所、聖域の雰囲気がします。

 

伊勢内宮遥拝

 

神符受講興所

 

此方で御朱印をいただきました音譜

 

正門を裏からパチリ カメラ 多くは無いですが次々に参拝の方が来られていました。

 

放生の神池】 に架かる橋を渡っていきます




 

伊弉諾神宮を後に、次は摂社 「濱神社」に向かいます。

伊弉諾神宮  右矢印HP

 

住所 兵庫県淡路市多賀740

電話 0799-80-5001



 

追伸:

 

神宮巡り

2020年3月 右矢印橿原神宮

2020年1月 右矢印水無瀬神宮

2020年1月 右矢印新日吉神宮

2020年1月 右矢印平安神宮

2019年12月右矢印伊勢 内宮

2019年12月右矢印伊勢 外宮

2019年11月右矢印吉野神宮

2019年11月右矢印明治神宮