8日の休日、県はまたぎませんが、明石海峡大橋を渡り淡路に
今日の目的地は「神宮巡り」再開と言う事で
伊弉諾大神が余生を過ごしたという「幽宮」
【HP引用】
伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられてゐます。ここで終焉を迎へた伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られました。これを創祀の起源とする最古の神社が伊弉諾神宮です。明治以前は、神陵の前方に本殿がありましたが、明治初年の国費により造営で、神陵の墳丘を整地して本殿を真上に移築し、現在の景観に整へました。
【大鳥居】
高さ27尺の花崗岩製の神明型鳥居は日本最大級。阪神淡路大震災で倒壊、平成7年11月に再建。
【正門】
境内に入ると正面に
【拝殿】 (明治15年築)
桁行五間梁間二間 入母屋造四方縁組の品格高い建物。舞殿を兼ねて板床、菱格子犬垣仕切り
お参りを済ませると、御祈祷を受けられる方いらっしゃって祝詞の後に巫女さんが舞いを行われました。
次は境内にある名所
ここに来たのは3回目です、が今まで気が付かなかった・・・
正門を裏からパチリ 多くは無いですが次々に参拝の方が来られていました。
伊弉諾神宮 HP
住所 兵庫県淡路市多賀740
電話 0799-80-5001
追伸:
神宮巡り
2020年3月 橿原神宮
2020年1月 水無瀬神宮
2020年1月 新日吉神宮
2020年1月 平安神宮
2019年12月伊勢 内宮
2019年12月伊勢 外宮
2019年11月吉野神宮
2019年11月明治神宮