12日の休日は、早朝から愛知県名古屋市に
今年の目標の一つ「神宮巡り」
途中チョイと寄り道
清須市から名古屋市に移動して熱田神宮に最初に、別宮と摂社にお詣りしました。
南門(一の鳥居)から参道に
熱田の杜(もり)
神聖な雰囲気が伝わって来る参道です。
巨大な燈籠が出現、高さは約8メートル、形も六角形で雄大な相をもち、江戸時代から日本三大燈籠の一つ。
【佐久間燈籠】
寛永7年(1630)5月、佐久間大膳亮勝之は海難にあい、当神宮に祈りその加護によってことなきをえたのを感謝して寄進されたと言われています。
【二十五丁橋】
板石が25枚並んでいるところからこの名がついており、名古屋では最古の石橋といわれております。(今は立ち入り禁止)
【二の鳥居】
手水舎
【大楠】
境内で3番目に大きい楠。樹錬1000年以上、弘法大師が手植えしたと言われています。
【信長塀】
永禄3年(1560)織田信長が桶狭間出陣の時、当神宮に必勝祈願をしてみごと大勝したので、そのお礼として奉納した築地塀(ついじべい)です。
土と石灰を油で練り固め瓦を厚く積み重ねたもので、・兵庫西宮神社の大練塀・京都三十三間堂の太閤塀と併せて、日本三大土塀の一つとして有名です。
三の鳥居をくぐり本宮前に!
明治26年までは尾張造りの社殿でしたが、三種の神器奉斎の社であることから伊勢の神宮とほぼ同様の社殿配置・規模の神明造りに改造されました。
【熱田神宮本宮】
御祭神は
■ 熱田大神(あつたのおおかみ)
(三種の神器の1つ・草薙神剣(くさなぎのみつるぎ、草薙剣・天叢雲剣とも)を神体とする天照大神)
本宮の拝所は外玉垣御門(とのたまがきごもん)の前、ここで参拝しました。
参拝を終えて御朱印をいただきました。再び「熱田の杜」を戻ります。
木漏れ日が気持ち良いです
素晴らしい神社でした、天気も良くいいお詣りが出来ました。毎回清々しい気持ちになります。
南門(一の鳥居)
いただいた御朱印、コロナの影響で書置きが多い中直書きでした。有難い事です。御朱印代は「お心付け」と言う事で決まっていません。前に置かれた志納箱に自分で金額を決めて納めます。こういうところも凄いです。
熱田神宮HP
住所 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号
電話 052-671-4151
【神宮巡り】
2021年3月日前神宮
2021年3月國懸神宮
2020年10月気比神宮
2020年9月石上神宮
2020年7月白峰神宮
2020年7月近江神宮
2020年6月伊邪那岐神宮
2020年3月 橿原神宮
2020年1月 水無瀬神宮
2020年1月 新日吉神宮
2020年1月 平安神宮
2019年12月伊勢 内宮
2019年12月伊勢 外宮
2019年11月吉野神宮
2019年11月明治神宮
(神宮番外)
2020年7月日向大神宮 ②
2020年7月日向大神宮 ①
2020年7月京都大神宮
追伸:
参道にある売店で「きよめ餅」をお土産に購入
◆ 熱田名物、きよめ餅 ◆
息子達にもお土産に購入
翌日早速いただきました メッチャ美味しいお餅
次回参拝に行ったらまた買います。