6月20日(月)[サッカー]
6月18・19日『第18回岩内町長杯 全道少年U-10サッカー南北海道大会 函館地区予選』八雲町遊楽部公園多目的グラウンドなどで行われました。<サン・スポーツクラブ2nd>●予選リーグ第1試合 vs. アベンダFC 0-11第2試合 vs. ジュニオールFCJ1 0-16第3試合 vs. 日吉が丘サッカー少年団 0-10【総評】初戦は、格上の相手に開始早々から攻め込まれ、シュートまで持ち込むことができませんでした。続く2戦目、更に格上の相手にワンサイドゲームとなりましたが、キャプテンのハルナがシュートまで持ち込むなど初戦よりも内容は改善。しかしゴールとはならず、防戦一方の展開で完敗!3戦目は、初ゴール!を目指して挑んだ結果、テッシン、レイジ、ハルナが果敢にシュートを放ちましたが、ゴールを決められず…。14名中12名が初めて選手登録して挑んだ今大会。2、3年生中心のチームですが、いまがスタートです。これから頑張っていきましょう!<サン・スポーツクラブ>●予選リーグ第1試合 vs. サッカースクールイエロー 3-2第2試合 vs. 松前サッカー少年団 18-0第3試合 vs. 鷲ノ木サッカー少年団イーグルス 23-0●決勝トーナメント1回戦(シード)準決勝 vs. フロンティアトルナーレFC 6-3代表決定戦 vs. プレイフルプリメーロ 0-4【総評】・予選リーグ初戦、早い時間帯に先制点を入れ、自分達のペースで試合を運べました。一度追い付かれるも、後半にダメ押しの1点を決め、その後また1点を返されるも自分達の良さが発揮された試合でした。続く、2試合目は前からプレスをかけて高い位置でボールを奪うことができ、ゴールに直結するようなパス、シュートが多く見られました。3試合目も同様に前からプレスをかけ、ボールを奪い、高いインテンシティを保つことができました。一方、シュートの「質」は特に改善しなくてはいけないと感じました。・決勝トーナメント2回戦目は練習していたセットプレーで先制点を奪うことができましたが、その直後に自陣でのミスで1-1に。相手チームがゴール前に放り込むボールに対し、少し戸惑いがあったように見えました。前半は1点追加して2-1で折り返し後半は4点追加しましたが、2失点。雨でボールが伸び、その対応をとるのに時間がかかってしまったことが悔やまれます。ただ攻撃面では今までで最も良い攻撃が見られました。代表決定戦は2回戦目と同様、ゴール前に放り込まれるようなボールから失点。今大会初めて、相手に先制点を奪われてしまいました。相手ゴール前に迫る場面、ミドルシュートなど、カンタ中心に打つも枠外で前半終了。ハーフタイムでは相手の中心選手のマークの確認、スライド、CBとMFの間の選手をどうするか、サポートのタイミング等を伝えて後半へ。しかし後半3分に失点し、2点を追う展開。(この時点で泣いている選手がいました。最後まで戦って欲しい、ゴールに向かう強い意志、姿勢をもう少し見せて欲しかったです)その後、ハーフタイムで話したCBとMFの間の選手に良いポジションを取り続けられ、徐々にバックラインが崩れてしまいさら2失点。結果、0-4の完敗でした。この2日間たくさんの収穫と課題がありました。その中でも、練習で取り組んだ内容が試合で出せたことは大変良い収穫でした。課題は山ほどあり、ひとつひとつ改善していくしかありません。これからも頑張っていきましょう!各会場スタッフの皆様、会場設営から撤収までお世話になりました。そして保護者の皆様、遠方までの送迎や発声を我慢しながらの応援、温かい拍手、またコロナ対策へのご協力など、大変ありがとうございました!