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11May
- ５月１１日（土）[サッカー]
  5月6日（月祝）『フジパングループ Presents 2024 ロバパンカップ第56回全道（U-12）サッカー少年団大会函館地区予選』八雲町遊楽部公園グラウンドなどで行われました。＜サン・スポーツクラブ2nd＞1回戦 vs. 函館ジュニオールFCホワイト　4-0【総評】試合開始30秒、シュンタが前プレからボールを奪いゴールを決めて先制❗️という素晴らしい立ち上がり。この得点のおかげで試合を優位に進められ、後半は色々なチャレンジもできました。ただ、遠征の疲れも影響してか、うまくボールを保持することができず無作為に蹴ってしまうシーンが多々ありました。選手一人ひとりがボールを持ちながらどこへ向かうのか、どこを狙うのかを考えてプレーをして欲しかったです。オフの選手の動きの質がもう少しずつ上がっていくと、より良い攻撃がスムーズに行えると思います。また守備面では「強度」が低く、相手にボールを持たれるシーンが終盤よく見られました。遠征疲れがある中でも、ピッチに出た際はそんな疲れも吹き飛ばし全力で戦って欲しかったです。次は八幡サッカー少年団さんとのゲームです。3回戦に進めるよう、トレーニングで修正して頑張りましょう ❗️＜サン・スポーツクラブ＞1回戦 vs. MAT FOOTBALL CLUB　4-0【総評】当クラブ1stチームと2ndチームとが代表決定戦で直接対決することを1つの目標として挑んだ今大会。初戦のMAT戦は緊張感が高まり、また、前日までの遠征の疲れが多少残っていたコンディション。パスやサポートの質が低く攻撃がうまくいかない場面が多くありましたが、先制点をあげてからは落ち着きが出始め、ボールも人もよく動いた結果なんとか勝利することができました。今回の勝利で「目標への挑戦」の入り口の扉を開けることができました。練習してきた「ビルドアップからの展開」も良くなり始めてきています。次は難敵となりますが、勝ち上がれるように精一杯、出し切りましょう❗️皆様、1st＆2nd両チームともに応援よろしくお願いします❗️各会場担当スタッフ、保護者の皆様、ありがとうございました❗️そして保護者の皆様、遠方までの送迎、肌寒い小雨が降り続く中での熱い応援ありがとうございました。次戦もどうぞよろしくお願いします❗️
10May
- ５月１０日（金）[サッカー]
  5月3～5日『MIRUMAE GW CAMP IN ASPA』岩手県八幡平市にて行われました。3日の朝6時39分発の新幹線で新函館北斗駅を出発し、岩手県へ向かいました。＜U-12の部＞3日間で計14試合を行い、9勝5敗でした。初日こそ4戦全勝でいいゲームができましたが、やはり簡単には行きません。2日目は、初戦を逆転負けで初黒星。しかしその後は、1点を争うゲームをものにし、試合を重ねるごとにビルドアップの部分が良くなり、相手のミドルサードへの進入も良くなり始め、その後は良い勝ち方で4勝することができました。3日目は、朝一番でMIRUMAE FCとの対戦でしたが、前半を1-1で折り返したものの後半こちらのストロングポイントを抑えられ、連続失点で敗北。その後は1試合分の休憩を挟み、3連チャンのゲーム。前日に青森の大会でチャンピオンになったAC弘前との対戦では、相手の個の技術の高さや身体の強さ、判断の速さに苦戦しました。遠征の最終戦となったFC Vivo戦でも、個の技術、チームとしての連動性、切り替えの速さ等々、良い刺激になりました。朝は5℃前後と冷え込む一方、最終日の日中は28℃まで上がり、軽い熱中症のような症状の選手が数名出るなどしましたが、過酷な遠征をやりきりました！そして、3日間を通して精神力、体力、判断力、技術面、食育、オフザピッチで経験を積み、パワーアップして帰って来ました！ただ、これからまだまだ、もっともっと成長していかなければなりません！頑張りましょう。岩手県まで、駆けつけて熱い応援をしていただいた保護者の皆様、大変お疲れさまでした。また、毎日の差し入れもありがとうございました。ミルマエの工藤様をはじめスタッフの皆様、大変お世話になりありがとうございました！また来年もよろしくお願いします！
09May
- ５月９日（木）[サッカー]
  5月3・4日『第31回室蘭旭ヶ丘杯U-12サッカー大会』室蘭市立八丁平小学校グラウンドなどで行われました。3日の朝6時半にサン・スポーツクラブをマイクロバスで出発し、室蘭へ向かいました。●3日（金祝）予選リーグvs. WMRC FC 1-1vs. 藻南FC 0-3vs. 真栄サッカー少年団 0-4vs. YELL FC 0-2→1分3敗で予選4位となり、3位トーナメントへ！●4日（土祝）3位トーナメント1回戦vs. 花川南サッカー少年団 0-1敗者戦vs. もみじ台西サッカー少年団 3-15位•6位決定戦vs. CORAZON FC 1-0→3位トーナメント5位で大会終了！遠征が初めてという選手が多く、貴重な経験を積ませてもらいました！初日の予選リーグは、物凄い強風によって土埃を受けながらのゲームで、トレーニングでチャレンジしていたビルドアップがうまくできず苦戦を強いられました。そんな環境にも徐々に慣れ、ロングボールを使いながら優先順位を意識した攻撃ができたものの、フィニッシュの精度が低く、奪ったゴールは1点のみ。一方、守備面では・サイドハーフの裏のケア・中盤の球際・チャレンジ＆カバーなど、組織的に守備をすることができました。ただ、トランジション（攻撃から守備、守備から攻撃）が遅かったです。ボールを保持している選手や奪った選手は早いものの、オフの選手がアクション、サポート、戻るなど切り替えの部分で他地区との差を痛感しました。翌日の3位トーナメントでは、3試合とも自分たちの良さを出せたと思います。風の影響も少なく、ビルドアップから優先順位を意識した攻撃が少しずつできるようになってきました。ただ、サポートの角度やパスラインを作る動き、予測するところでのエラーは多かったように感じます。また、特にオフの選手の動きが気になりました。・ボールを持っていない時に、何をすべきか？全員が「みる」を習慣にできれば、もっと良い攻撃ができると思います！守備面では、予選リーグと同じく組織的に守備をし、コウタ、トアを中心に予選リーグより点数が少なくなりました。今、2ndチームの課題は【攻撃】です！今週のトレーニングで良い攻撃とは何かを考えながらチャレンジしていきましょう！生活面では、全員が朝晩ご飯を残さず完食できました！全員が全試合に出場し、運動量もあったので、沢山エネルギーを蓄えていました！旅館を出る際の忘れ物もなく、成長を感じています。次回も、頑張りましょう！中島旭ヶ丘サッカー少年団の皆様、対戦チームの皆様、運営をしてくださった各会場チーム保護者の皆様、ありがとうございました！当クラブ保護者の皆様におかれましては、室蘭まで駆けつけての熱い応援、ありがとうございました！
30Apr
- ４月３０日（火）[クラブ]
  皆さんこんにちわん🐕🌸昨日4/29（月祝）『おやこみゅにけーしょんラン♪』を開催しました！コロナ禍を通じて、家で過ごすことが当たり前になったり、体力不足はもちろん運動に積極的になれなくなった子ども達をたくさん見てきました。そんな子ども達と一緒にクラブを飛び出し、近隣の川沿いをみんなで楽しく走ろう！親子で運動するきっかけにも！との思いで企画した特別イベントです。初開催にもかかわらず、小学生、幼稚園児とパパママ合わせて15組の皆さんが参加してくれました！走る前は、クラブ2F多目的ホールにて親子でウォーミングアップ。足指や足首の運動、足裏の刺激を楽しみながら行ないました。カラダをほぐした後は、外へ移動してスタート地点まで歩き、いざスタート！子ども達のスタートダッシュについていけないパパママも……でしたが、途中、川の水に触れるなど寄り道をしながらも1周約1.3kmを走り切りました。その後、小休憩を挟んで2周目スタート！元気な子ども達に比べ、運動習慣が減って苦戦しているパパママも。でも、歩くもよし！走るもよし！皆さん思い思いのスタイルでみんなでゴール☆最後は多目的ホールへ戻り、パパママはストレッチポールで体の張りや疲れを取り、子ども達は底なしの体力でそれぞれ遊んでいました。パパママが“がんばる”姿を見て、子どもも“がんばる”そんな場面も見られ『おやこみゅにけーしょん』の意義を感じることができました。我々スタッフも、親子でがんばる姿や笑顔が見られ、開催してよかったなと心から思います！！普段のスクール曜日や時間帯が異なるため初めて会う参加者も多く、会員様同士の交流にもなりました。次回開催もお楽しみに♪♪参加された皆さん、本当にお疲れ様でした!!みんな💯💮ナイスラン👏👏👏また会いましょう〜！！
29Apr
- ４月２９日（月）[サッカー]
  4月27日（土）『JFA第48回U-12全日本サッカー選手権大会兼東ライオンズ旗争奪第52回ジュニアサッカー大会』1次リーグ第2節が、松前中学校グラウンドなどで行われました。＜サン・スポーツクラブ2nd＞vs. グランツ東山FC　2-0【総評】リーグ開幕戦を勝利で飾ることができました。序盤は、緊張からかボールに関わるプレーが少なく単調な攻撃が続きました。前半終盤には決定機を迎えるも、相手キーパーの好セーブに阻まれゴールならず。守備面では、コウタとトアを中心に良い予測からのボール奪取で危険な場面を作らせず、0-0で前半を折り返し。・ボールロストを怖がらず、もっとボールを受けに行くこと・FWの選手がボールを持った時に早くパスラインを作り攻撃に厚みを持つこと以上2つの修正点を伝えて後半へ。すると後半は、押し込む時間帯が増えました。そしてイチトのミドルシュートで待望の先制点を奪うと、ソウスケが上手く抜け出しゴールを決めて追加点。その後も危なげない試合運びで2-0で勝利することができました。公式戦に初出場の選手もいる中、いま持てる力を100%発揮してくれた選手達。途中交代で出た選手も、勝利を目指し必死にプレーする姿は本当に素晴らしかったと思います。この試合が自信となり、次の試合ではさらに良い内容のサッカーを見せてくれることを期待しています❗️本当にお疲れ様でした。＜サン・スポーツクラブ＞vs. AVENDA FC U12　2-1vs. SSS八雲　6-1【総評】初戦が1次リーグの天王山。試合の入りが良く、攻守ともに全体的に良いリズムで展開し、ロクのコーナーキックからエイトが押し込み先制点をもぎ取る。その後は一進一退が続く中、後半エイトを再投入すると、相手ディフェンスからボールを奪い角度がない所をキッチリ流し込んで追加点。しかしそのまま無失点とはさせてもらえず、相手エースに強烈なミドルを決められ1点差に詰め寄られるが、何とか守り抜き試合終了。大事な一戦に勝利しました。続く2戦目はシステムを変更。展開は良かったもののフィニッシュが決まらず、後半はシステムを戻してゴールを量産し、勝利する。やはり、一番大事なフィニッシュを決め切れないことが大きな課題です。GWでの遠征等を通して「決定力アップ」を目指していきましょう❗️松前会場担当の熊谷様、会場設営から撤収までありがとうございました❗️保護者の皆様、遠方までの送迎、応援、大変ありがとうございました❗️
24Apr
- ４月２５日（水）[サッカー]
  4月20日（土）『JFA 第48回U-12 全日本サッカー選手権大会兼東ライオンズ旗争奪第52回ジュニアサッカー大会』1次リーグ第1節が、鹿部町山村広場多目的グラウンドなどで行われました。＜サン・スポーツクラブ＞vs. プレイフル函館 U-11 2-0vs. 函館サッカースクールホワイト　4-0【総評】リーグ開幕戦、新たなシステムを試して挑みましたが、前半に2点先行するもGKが一発退場となりその後は苦しい展開に。しかし何とか10人で乗り切り、大事な初戦を勝利することができました。続く2戦目、出場メンバーが限られる中、スコアレスで折り返し。後半にシステムを再変更した結果ゴールを量産し、無事勝利する。今後を見据えてシステムやポジションを試行錯誤しながら戦いましたが、2試合ともに勝ち点を得て、無失点で終われたことが何よりでした。この経験を、次節以降も確実に活かして行きます。鹿部会場担当の工藤様、会場設営などありがとうございました❗️保護者の皆様、遠方までの送迎、応援、大変お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。いよいよ始まりました。長期戦となりますが、引き続きよろしくお願いいたします❗️
08Apr
- ４月８日（月）[サッカー]
  4月4・5日『TOBIGERI ONE 2024 U-10 北海道予選大会』函館フットボールパークで行われました。⚫︎4日（木）＜予選リーグ＞vs. KE・クラブフィールズU-12　1-6vs. プレイフル函館ジュニア　2-1vs. 石狩FC　0-1→1勝2敗でグループ3位となり、惜しくも決勝トーナメントへは進めず、9〜16位を決めるトーナメントへ。⚫︎5日（金）＜9〜16位決定トーナメント＞1回戦 vs. フロンティアトルナーレFC　0-1敗者戦 vs. 函館サッカースクール　不戦勝3-013・14位決定戦 vs. FC DENOVA　1-0→16チーム中、13位で大会を終えました。【総評】先週のU-11大会と同様、新4年生が同年代の全道レベルを体感できたことが最大の収穫でした。また、2日間を通して多くの課題が発見も。・一人ひとり与えられたポディショニングを守る・攻撃の優先順位を理解する・幅、深さを使いながら攻撃をすること　等々今大会では、それらの課題をハーフタイムやゲーム前に確認しながら、レベルの高いゲームにチャレンジしていました。・得点を奪うためには、何が必要なのか？・相手を観ながらプレーする難しさなど、選手たちは試合ごとに考えながらトライしてくれたと思います。結果として攻撃の形がうまく作れませんでしたが、考えながらプレーしていることは十分伝わりました。ラストパスやシュートの質、FWのアクションのタイミングなど、トレーニングで改善していきましょう❗️一方で、守備面は強化練習でトレーニングしたことがしっかり出ていて良かったです。チャレンジ＆カバー、リスクマネジメントも完璧とはいえませんが、トライしている姿が見られました。守備の強度はあるため、あとはゲームの中で自分たちで改善点を克服できたら完璧ですね❗️集団で宿泊することが初めての選手もいましたが、集合時間はしっかり守れました❗️食事もサッカー選手として大事なところです。提供されたご飯は作ってくれた方に感謝し、残さず食べ切れるように頑張りましょう👍最後のトレーニングマッチも実力を出し切り、新4年生チームにとって、とても良い経験になりました❗️大会スタッフの皆様、このような貴重な経験をさせていただき、感謝申し上げます。AVENDA FCスタッフ、U-15選手の皆様、函館大谷高校サッカー部の皆様、準備から撤収までありがとうございました。保護者の皆様、送迎や温かい応援、ありがとうございました❗️
31Mar
- ３月３１日（日）[体操]
  皆さんこんにちわん🐕サン・スポーツクラブ体育スクールです！春休み特別レッスン！【うんどうあそび】【ボール運動】【走りの教室】どの特別レッスンも大変ご好評で、たくさんのお友達と春休み中の運動不足を解消するとともに、元気に楽しく体を動かすことができました。普段体育スクールに通ってないお子様も、この特別レッスンを通して新しいお友達ができたり、年齢や性別が違えど、レッスンの最後にはみんな仲良くなっている姿はおとなの私たちも感心するほどです。このような体験は必ず成長したときに活かすことができるので、ぜひ今後の特別レッスンやイベントもお見逃しなく！先生達はいつでも待ってます！！明日からの新年度も頑張っていきましょう♪＊ちなみに…【うんどうあそび】は先生達が一緒に動いた（はしゃぎ過ぎた）ため写真がありません…😝
30Mar
- ３月３０日（土）[サッカー]
  3月26・27日『TOBIGERI ONE 2024 U-11北海道予選大会』函館フットボールパークで行われました。⚫︎26日（火）＜予選リーグ＞vs. 帯広FC U-12　4-1vs. ASC北海道　1-3vs. FC DENOVA　3-3→1勝1敗1分けでグループ2位となり、上位トーナメントではなく9-16位を決めるトーナメントへ⚫︎27日（水）＜9-16位決定トーナメント＞1回戦 vs. FC DENOVA　0-6敗者戦 vs. AGGREスポーツクラブ　3-213・14位決定戦 vs. 函館ジュニオールFC　1-1（PK2-3）→24チーム中14位で大会を終えました【総評】今大会では、新5年生にとって同じ年代の全道レベルを体感できたことが最大の収穫だったと思います。結果には決して満足していません。ボール保持している時に認知して選択肢をたくさん持つことがまだ難しく、勢いのままプレーしている場面が多々ありました。選択肢を増やすためにもしっかり認知をし、優先順位を意識することでもっとスムーズな攻撃ができると感じました。また、追い越すタイミングやボールホルダーの状況に応じてどの位置でサポートするのかを瞬時に判断できると、より良いサッカーができると思います。それでも、メンバー10人がそれぞれ考えながら難しいことに果敢にチャレンジしている姿は素晴らしく、今後への期待が高まりました。守備面では、攻撃→守備のトランジションを意識したこの2日間。奪われた瞬間にボールを回収する、常にコンパクトであり続ける、パスラインを制限する、などを考えながらプレーでき、また強度も高く全体的に良く守れていました。チャレンジ＆カバーの部分はトレーニングで改善をし、今大会の守備をベースに今後も継続できれば、結果もしっかりついてくると思います。頑張りましょう！今大会は函館市内での開催でしたが、宿泊が必須条件でした。慣れない集団生活だったり、2日目カラダが重かったり、足が動かなかったりした選手もいましたが、よくやりきりました。最後のトレーニングマッチも出し切り、いい経験になりました❗️大会スタッフの皆様、このような貴重な経験をさせていただき、感謝申し上げます。AVENDA FCスタッフ、U-15選手の皆様、準備から撤収までありがとうございました。保護者の皆様、送迎や温かい応援、ありがとうございました❗️
29Mar
- ３月２８日（日）[サッカー]
  3月23日（土）『copa・canaria 第1回 U-10フットサル大会』4年生以下で参加してきました。＜予選リーグ＞vs. アストーレ鍛神サッカー少年団 3-0vs. 北斗FCノース 1-3vs. プレイフル函館1st 4-6vs. 西部サッカー少年団 8-2＜5位6位決定戦＞vs. プレイフル函館2nd 3-1【総評】今大会は、「フットサルを思い出し、全員が共通の理解を持つこと」を第一優先としてゲームを行いました。試合を重ねると徐々に攻撃のリズムや守備の強度が上がっていったことは良かったですが、選手たちは感覚でプレーをしている状況で、今までやってきたことをチャレンジできていませんでした。要所要所でチームとしての良さが出たり、工夫が見られる場面もありましたが、守備の強度だったり、サッカー選手としてのベースの部分が欠いてるようにも受け止められました。その根本的な課題が理解不足なのか、それともモチベーションなのか現時点では分かりませんが、大会やトレーニングマッチをやれることが当たり前と思わず、目の前のゲームに100%の熱量を持ち、考えながらチャレンジして欲しいと感じた大会でした。4月からはフットサルからサッカーへ移り変わります。フットサルのやり方や学んできたことを忘れずに、一人ひとりが攻撃と守備の優先順位を理解し、また全員がチームとしての共通理解を深められるよう頑張っていきましょう！大会を主催いただいたカナリアの尾森様、ありがとうございました！！保護者の皆様、送迎や応援、ありがとうございました！
26Mar
- ３月２６日（火）[サッカー]
  3月23・24日『JFAバーモントカップ第34回全日本U-12フットサル選手権大会北海道代表決定戦道南ブロック大会』室蘭市入江町［栗林商会アリーナ］で行われました。＜サン・スポーツクラブ＞第1試合vs. 室蘭高平レグルスFC　7-0第2試合vs. 苫小牧ELSOLE-FC U-12　1-12【総評】「この学年で初の全道大会出場！」を目指して挑んだ今大会でしたが、あと一歩及びませんでした。今大会は10分のプレーイングタイムで行われ、実際はランニングタイムで裕に20分を超える試合もありました。それ故に、選手たちへは日頃から「10人全員で戦わなければならない」と伝えてきました。大会前日の23日朝6:30前にサン・スポーツクラブを出発し、午前中は室蘭コンサドーレさんと、夕方にはジュニオーレさんとトレーニングマッチをしていただき翌日に向けて調整。24日の大会初戦、体調が思わしくない選手がいたものの「勝つしかない！」と喝を入れて送り出しました。すると入りが素晴らしく、更には、GKミツルのスーパーセーブ連発で初戦を無失点で勝つことができました。全道出場を決める2戦目、相手のハイプレスにバタバタした入りとなってしまい、早い時間帯で連続失点をしてしまいました。その後も失点を許し、なんとか1点をもぎ取ったところでハーフタイムへ。後半は入りが良く攻め続けるも、ゴールが遠く、そのまま試合終了。大敗となり、全道大会に進むことができませんでした。ただ、この時期に強豪チームと戦えたことは、選手・チームにとって非常に大きな経験と財産となったと思います。室蘭地区4種サッカー協会のスタッフの皆様、コート作りから試合進行、レフリー、後片付けまで大変お世話になりました。そして、ありがとうございました。保護者の方々におかれましては、現地まで駆けつけての応援、また沢山の差し入れなど本当にありがとうございました！次は、サッカーにシフトチェンジして、頑張っていきましょう💪
25Mar
- ３月２５日（月）[スイミング]
  3月17日（日）『2024 JSCA北海道ブロック春季水泳競技大会』千歳市温水プール（25m×6レーン）で行われました。今大会は全道から15チーム206名が参加し、当クラブからは選手コース32名が参加！前日土曜にバスでクラブを出発して千歳市まで移動。ホテルで夕食を済ませ、ミーティングをしてから各自、大会の準備をしてカラダを休めて大会に備えました。数名の選手は今回初遠征でしたが、バスでもホテルでも常にリラックスした様子で、選手仲間と楽しく過ごしていた様子で安心しました。（ホテルの部屋がオートロックにもかかわらず鍵を忘れて出てしまい、部屋に入れなくなった選手がいたのは内緒です☺）大会当日はいつもより朝食をゆっくりと食べてから会場へ向かいました。ほとんどの選手が初めて泳ぐ会場ということもあり、ウォーミングアップでしっかりとターンやスタートの確認をして大会に臨みました。結果は、＜11・12歳女子＞の【優秀選手】に房立実久＜15～18歳男子＞の【優秀選手】に今海晴＜15～18歳女子＞の【最優秀選手】に東出彩成がそれぞれ選出！また、2023年度の【特別賞】に渡部夢維が表彰されました！今大会で今年度は最後となりましたが、次年度も「全国大会出場！」を目指して選手コースメンバーが精一杯頑張っていきますので、引き続き皆様の応援をよろしくお願いいたします！＊大会結果（1位～3位のみ抜粋）－－－Aグループ＜8歳以下＞Bグループ＜9・10歳＞Cグループ＜11・12歳＞Dグループ＜13・14歳＞Eグループ＜15～18歳＞－－－●50m自由形女子〈Ｂグループ〉　佐藤　柚姫　３位　　〈Ｃグループ〉　木村　叶夢　１位　　〈Ｄグループ〉　河瀬　悠那　２位男子〈Ａグループ〉　山本　栞馳　２位　　〈Ｅグループ〉　今　　海晴　１位●50m背泳ぎ女子〈Ｄグループ〉　松本　瑞叶　１位　　〈Ｅグループ〉　渡部　夢維　１位男子〈Ｃグループ〉　秋田谷　将太郎　１位　　〈Ｃグループ〉　小原　驍人　２位　　　　　　　　　　増田　　鷲　３位●50m平泳ぎ女子〈Ｂグループ〉　佐藤　柚姫　１位　　〈Ｃグループ〉　佐藤　珠梨　１位　　　　　　　　　　大堤　杏　　３位●50mバタフライ女子〈Ｂグループ〉　相田　羽菜　３位　　〈Ｃグループ〉　房立　実久　１位　　〈Ｃグループ〉　東出　彩成　１位　　　　　　　　　　岡島　由梅　３位男子〈Ａグループ〉　山本　栞馳　２位　　〈Ｄグループ〉　今　　朝杜　１位　　　　　　　　　　世戸　耀貴　２位●100m自由形女子〈Ｃグループ〉　木村　叶夢　１位　　〈Ｄグループ〉　岡島　寧々羽　２位男子〈Ｄグループ〉　小原　驍人　１位　●100m背泳ぎ女子〈Ｄグループ〉　東出　彩成　１位　　　　　　　　　　雲母　柚奈　２位　　〈Ｅグループ〉　渡部　里桜　１位　　　　　　　　　　渡邉　琉希　２位　　　　　　　　　　渡部　夢維　３位男子〈Ｃグループ〉　秋田谷　将太郎　１位●100m平泳ぎ女子〈Ｂグループ〉　福田　光紗　２位　　　　　　　　　　吉田　彩葉　３位　　〈Ｃグループ〉　佐藤　珠梨　１位　　〈Ｄグループ〉　渡邊　世唯　２位●100ｍバタフライ女子〈Ｂグループ〉　相田　羽菜　１位　　〈Ｃグループ〉　房立　実久　１位男子〈Ｄグループ〉　今　　朝杜　１位　　　　　　　　　　世戸　耀貴　２位　　〈Ｅグループ〉　今　　海晴　１位●100m個人メドレー女子〈Ｂグループ〉　佐藤　柚姫　１位　　　　　　　　　　福田　光紗　２位　　〈Ｃグループ〉　佐藤　珠梨　１位　　〈Ｄグループ〉　岡島　由梅　１位男子〈Ｃグループ〉　宇治　陽翔　１位　　〈Ｄグループ〉　今　　朝杜　１位　　　　　　　　　　増田　　鷲　２位　　〈Ｅグループ〉　今　　海晴　１位●200m自由形女子〈Ｃグループ〉　春田　夏萌　１位　　〈Ｄグループ〉　岡島　寧々羽　２位　　〈Ｅグループ〉　田中　佑奈　１位●200m背泳ぎ女子〈Ｄグループ〉　雲母　柚奈　２位●200mバタフライ女子〈Ｃグループ〉　房立　実久　１位●200m個人メドレー女子〈Ｃグループ〉　大堤　　杏　１位　　〈Ｄグループ〉　河瀬　悠那　１位　　〈Ｅグループ〉　田中　佑奈　２位男子〈Ｄグループ〉　増田　　鷲　２位●4×50ｍメドレーリレー女子〈Ｂグループ〉佐藤柚姫、福田光紗、相田羽菜、𠮷田彩葉　１位女子〈Ｃグループ〉佐藤珠梨、大堤　杏、房立実久、木村叶夢　１位●4×100ｍメドレーリレー女子〈Ｄグループ〉雲母柚奈、渡邉世唯、東出彩成、日下部名彩　１位●4×50ｍフリ―リレー女子〈Ｂグループ〉佐藤柚姫、相田羽菜、𠮷田彩葉、福田光紗　１位女子〈Ｃグループ〉佐藤珠梨、春田夏萌、木村叶夢、房立実久　１位●4×100ｍフリ―リレー女子〈Ｄグループ〉東出彩成、岡島寧々羽、日下部名彩、河瀬悠那　１位女子〈Ｅグループ〉田中佑奈、渡部里桜、渡邉琉希、渡部夢維　１位
24Mar
- ３月２４日（日）[スイミング]
  3月13日（水）『水泳選手コース：高校3年生送別会』サン・スポーツクラブで開催！今年は渡部夢維さんが選手コースを卒業することになりました。夢維さんは3歳からジュニアコースで通い始め、小学生で4泳法習得後したあとに選手コースへ。そして高校卒業まで14年以上もの間クラブに在籍し、水泳一筋で一生懸命に頑張ってきました。送別会では、夢維さんから後輩選手へ向けたメッセージや、選手コースで共に汗を流してきたひとつ年上の成田先生から夢維さんへのメッセージ、また記念品の贈呈や集合写真、その後も個別に写真やプレゼントを渡したりと、短い時間ではありましたがみんなの気持ちが伝わる良い送別会になったと思います。夢維さんは今後、札幌の大学に進学しますが、これまでの経験を活かして夢に向かって頑張ってくれることでしょう！ずっと応援しています！渡部夢維さん、いままで本当にお疲れ様でした！
19Mar
- ３月１９日（火）[サッカー]
  3月16日（土）『第31期サン・スポーツクラブサッカースクール卒団式』今年度も、卒団生の保護者の方々や5年生が出席。「卒団式」では、コーチから卒団生へのメッセージ、卒団生からコーチや保護者への感謝の言葉、5年生へは今週末のバーモントカップU-12フットサル道南ブロック大会への応援メッセージなどがありました。また「表彰式」では、毎年恒例のいろいろな賞の発表、賞状やメダルの授与が執り行われました。・昨夏のロバパンカップ全道、くりやまFCを相手にスーパーゴールを決めた＜石島ルイ君＞には【スーパーゴールで賞】・遠征などでいつも人一倍ご飯を食べる＜青山リョウタロウ君＞には【ご飯一番食べるで賞】　などなど。そして【MVP】を受賞した＜星川シュウヤ君＞は、他にも【得点王】【アシスト王】など総なめでした❗️その後に行われた「フットサル大会」では、6年生チームが勝ったり、5年生チームが勝ったりと大盛り上がり。保護者や兄弟姉妹も参加して和やかなムードの中、優勝したのは、現役時代に大活躍した方や今もフットサル現役の方もいる【お父さんチーム】でした❗️5年生の保護者の皆様、とても素敵な卒団式を準備していただき本当にありがとうございました。6年生のみんなは、とても逞しく、そして大きく成長してくれました。春からは、新たなステージでそれぞれの道を歩みます。サン・スポーツクラブで出会ったかけがえのない仲間やチームで学んだことを胸に、次のカテゴリ一でも一生懸命頑張って欲しいと思います。みんなの活躍を期待しています❗️最後になりますが、6年生の保護者の皆様、これまで多大なサポートありがとうございました。子供達がここまで成長できたのも、皆様のご協力があってのことです。本当にありがとうございました。中学生になっても、いつでもグラウンドへ顔を見せに来させてください❗️ご卒団、おめでとうございます㊗️
11Mar
- ３月１１日（月）[サッカー]
  3月9・10日『第22回ハマトカップU-10フットサル大会』せたな町民体育館で行われました。★予選リーグvs. 札幌中央・勝　0-1vs. せたなジュニアFCホワイト　1-5vs. CORAZON FC　1-4★順位トーナメントvs. 乙部サッカー少年団　2-2vs. 函館サッカースクールホワイト　1-3vs. 今金サッカー少年団　2−0＜総評＞今大会の目標は「認知して相手をよく見る」に設定。フットサル大会出場が今シーズン初めての選手が多くいる中、相手をよく見てプレーすることを最優先にゲームを行いました。予選リーグでは、ボールをうまく保持できず、点数を取る以前に「前進すること」に苦戦していました。またボールを目の前の相手にぶつけてしまうなど、ボールロストが多かったです。試合を重ねていくと、動きのスムーズさや慣れも出てきたためか、徐々に良いフットサルに変化。他の選手が良いサポートできない分、一人ひとり考えながら難しいことにチャレンジしていました。サポートの部分では、ボールを持っていない選手が周りを見ることを意識づけると、スムーズにポジションを取りに行くなどのトライも良かったです。交流リーグでは、前日の良かった点と改善点を確認し、ゲームに挑みました。すると徐々にフィニッシュの精度も上がり、様々な工夫によって、点を決める喜びやチームとして前進して相手陣地に攻め込む場面などが見られました。そして最後のゲームでは、大会の目標を改めて意識してゲームに挑み、初勝利を飾りました。2日間、とてもタフに戦い、選手一人ひとりが良い経験になったと思います。フットサルシーズンは終わりますが、サッカーに生かせる部分もあるのでサッカーも頑張っていきましょう！・敢闘賞　　→ 吉田ケイ・優秀選手賞→ 古林カズキスポンサーのハマト様、事務連絡統括の星様、せたなジュニアFCスタッフおよび保護者の皆様、大変お世話になりありがとうございました。保護者の皆様、遠方への送迎、温かい応援、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
10Mar
- ３月１０日（日）[サッカー]
  3月9日（土）『copa・canaria 第6回卒団記念フットサル大会』6年生以下、2チームで参加してきました！サン・スポーツクラブのユニフォームを着て戦う、本当の最終戦！●Nチーム＜予選リーグ＞vs. 日吉が丘サッカー少年団 2−4vs. 北斗FCノース 0−2vs. フロンティアトルナーレFC 1−3vs. プレイフル函館ジュニア 1−24戦4敗→5位で順位決定戦へ！＜順位決定戦＞vs. グランツ東山FC 4−1＜総評＞来週末に卒団を控えた最後の大会。残念ながら3人が体調不良で欠席となってしまい、急遽GKミツルを召集。メンバー全員が全試合に出場し、勝利を目指しました。予選では勝てそうで勝てない試合が続き、5位で迎えた最終戦。保護者の方々の熱い応援もあり、チーム全員が一丸となって勝ち取った勝利でした。●Sチーム＜予選リーグ＞vs. 乙部サッカー少年団 3−0vs. 函館港FC 5−1vs. 鷲ノ木サッカー少年団イーグルス 7−0vs. グランツ東山FC 5−04戦全勝→1位で優勝決定戦へ！＜優勝決定戦＞vs. 北斗FCノース 2−2（延長1−1）（PK6−5）＜総評＞U12年代の最後となった今大会！全試合、選手達がポジションを決めて試合を行いました。当チームは今年度、サッカーもフットサルも「攻守における優先順位」を常に考えてプレーしてきました。それを意識しながらも【プレーの質】を高くするために何が必要か？を確認し、試合に挑みました。・優先順位を意識しながらスモールサイドで2人組を作りゴールを目指す！・ボールを奪取した瞬間は、カウンターでゴールを目指す！・相手ボールの時には何を、どのように守るのか！・失点しないために何をするべきなのか！選手達は様々な場面で最適解を見つけてプレーしてくれました。今年度のU12は、うまくいってる時、いってない時、どんな状況でも常に自ら考え、色んなプレーにチャレンジし、トライ&エラーを繰り返しながら、日々成長してきました。積み重ねてきたことをこれからの糧にして、これからのサッカー&フットサルに生かしてほしいと思います。大会を主催いただいたカナリア尾森様、ありがとうございました！！＊賞品がとても素敵なTシャツ！優勝メンバーが早速着て記念撮影しました！本大会をもちまして、U-12カテゴリーの大会はすべて終了しました。最後まで熱い応援、そして選手をサポートしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました！選手のみんな、保護者の皆様、おめでとうございます㊗️
09Mar
- ３月９日（水）[サッカー]
  3月2・3日『2024 第2回卒団フットサルU-12大会』伊達市まなびの里体育館などで開催。当クラブは、6年生総勢16名を2チームに分けて参加しました。＜サン・スポーツクラブK＞●2日【予選リーグ】第1試合 vs. 月寒サッカー少年団　14-1第2試合 vs. cereza　7-2第3試合 vs. 中の島サッカー少年団K　10-0→3戦全勝で決勝トーナメントへ！●3日【決勝トーナメント】1回戦 vs. 中の島サッカー少年団T　3-3（PK 2-3）敗者戦 vs. Rugart FC　4-4（PK 2-4）敗者戦 vs. 高平レグルスサッカー少年団　3-4→23チーム中、8位でした。＜総評＞2つに分かれた「Jチーム」と「Kチーム」が決勝戦で対決することを目指して挑んだ今大会！予選リーグは、強度もモチベーションも高いまま試合をすることができ、空いているスペースを使い、フットサルらしいゴールがたくさん見られました。トーナメント1回戦では、決勝トーナメント独特の雰囲気から「焦り」が生まれイージーなミスを連発。相手を崩し得点こそ奪えたものの、終了間際の失点からPK負けとなりました。試合への入り方の重要性を感じる貴重な経験ができた試合になりました。敗者戦は、数的優位をしっかり作りながら崩すパターンが見え、良いトライが多くありました。ただ、相手プレスを回避するための1タッチプレーを多用する場面ではエラーが起きてしまい、相手に攻撃のチャンスを渡してしまう場面が多々ありました。今大会2度目のPK戦では、1回戦でPKを蹴らなかった選手も蹴ることができ良い経験となりました。順位決定戦は、パスの優先順位を意識した攻撃を見せてくれましたが、「タイミング」の部分でエラーが起きてしまい悔しい敗戦となりました。今大会を通して、【認知→判断→決断→実行】この一連の流れを相手よりも早く行うことの重要性を改めて感じることができました。守備に関しては全員がもう一度考え直したうえで、サッカー、フットサルへの理解を深め、次のステージへ進んでもらいたいと思います！・優秀選手賞　星川シュウヤ　　　　　　　高橋リュウノスケ・なでしこ賞　吉田サト・チームMIP　田中ショウ＜サン・スポーツクラブJ＞●2日【予選リーグ】第1試合 vs. 高平レグルスサッカー少年団　1-2第2試合 vs. スポルティング　2-4第3試合 vs. 真駒内南サッカー少年団マウント　9-0→1勝2敗でしたが、3位の中の2位となり2位トーナメントへ！●3日【2位トーナメント】1回戦 vs. 真駒内サッカー少年団ブロッサム　4-22回戦 vs. 月寒サッカー少年団　2-1決勝戦 vs. 菊水サッカー少年団A　 4-1→ 23チーム中、9位でした。＜総評＞今大会のチーム目標は2つ。1、参加した8名全員が全試合に出場し、次のカテゴリーに向けて試合経験を積む。2、最後にもう一度、真剣勝負をする。予選はボールを収められずバタバタしてしまう場面もありましたが、しっかりボールを収めることができた時には前進してゴールを確実に決めるシーンが多々ありました。トーナメントでは、初戦から拮抗した展開が長く続きましたが、多くの選手達から「勝ち上がりたい」という強い気持ちが伝わり、気迫あふれるプレー、状況を考えたプレーがたくさんありました。決勝戦が一番良かったです。上記プレーやゴールを目指す＆守るプレーが8人全員からたくさん見られました。そして、多くのプレーで感動させてもらいました😂選手達は、全道各地（札幌、苫小牧、室蘭など）のチームと対戦することができ、とても良い経験になったと思います。・最優秀選手賞　濱田エイシン・優秀選手賞　　後藤ヒナタ　　　　　　　　松本ハヤト大会を主催していただいたHJSネットワークの神野様をはじめ運営に関わるすべての皆様に感謝いたします！ありがとうございました😊また、対戦していただいたすべてのチームの皆様、ありがとうございました。今後、全道大会などでお会いできるよう精進いたします。保護者の皆様におかれましては、この年度末の忙しい時期に選手を参加させてくださり感謝しています！また、会場まで駆けつけての応援、スナップ写真や動画撮影、大変お疲れ様でした。そして、ありがとうございました！
03Mar
- ３月３日（日）[スイミング]
  2月25日（日）『第46回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会北海道予選会』札幌平岸プール（25m×8レーン×2面）で行われ、当クラブからは8名の選手が参加しました！本大会は、3月26日から東京アクアティクスセンターで開催される「ジュニアオリンピック」の予選会。参加標準記録を突破することで全国大会へ出場できる、道内では数少ない公式大会となっています。今回はJRで前日に札幌入り。札幌駅から宿泊先までは地下鉄での移動でしたが、地下鉄利用が初めてという選手も多く、改札を通る瞬間は大会で泳ぐ時以上に緊張した表情になっていました！（とはいえ、みんな交通系ICカードを手に持っていて時代の流れを感じました笑…ちなみに伊藤は未だに切符派です！）宿泊先に到着後は夕食＆ミーティングを済ませ、それぞれ翌日の大会に備えてカラダを休ませました。大会当日は朝食をしっかり食べ、バスで会場の平岸プールへ。ウォーミングアップをしてカラダをベストの状態へもっていきました。午前中は予選が行われ、今朝杜、東出彩成、佐藤珠梨、板垣愛禾、房立実久が午後からの決勝に進出することができました！午後の競技が始まる前にスタートや泳ぎの確認をし、いざ決勝へ！結果は...個人では、東出彩成が100mバタフライで2位佐藤珠梨が100m平泳ぎで3位房立実久が100mバタフライで3位にそれぞれ入賞！リレーでは、佐藤珠梨、板垣愛禾、房立実久、木村叶夢がメドレーリレーとフリーリレーに出場し、2種目とも2位という好成績を収めました！ただ、目標だった全国大会への切符を手にすることはできませんでした。ジュニアオリンピックは夏季にもあります。そこに向かってまたイチから頑張る気持ちで練習をし、次こそは全国への切符をひとりでも多く獲得できるよう、選手はもちろんコーチ陣も頑張っていきます。引き続き皆様の応援をよろしくお願いいたします！【大会結果】決勝入賞者のみ●100m平泳ぎ女子〈Ｃグループ11・12歳〉　佐藤珠梨　3位●100mバタフライ女子〈Ｃグループ11・12歳〉　房立実久　3位〈Ｄグループ13・14歳〉　東出彩成　2位●4×50ｍフリーリレー女子〈Ｃグループ11・12歳〉　佐藤珠梨、板垣愛禾、木村叶夢、房立実久　2位●4×50ｍメドレーリレー女子〈Ｃグループ11・12歳〉　佐藤珠梨、板垣愛禾、房立実久、木村叶夢　2位
02Mar
- ３月２日（土）[クラブ]
  2月22日（木）『令和5年度　函館市スポーツ協会表彰式』ホテル函館ロイヤルシーサイドで執り行われました。この式典では、令和5年度に全道規模の大会で優勝または全国大会で入賞した選手、およびスポーツの発展に貢献した指導者等に贈られます。今年度、当クラブからは18名が表彰されました！【スポーツ競技者賞】として、個人の部では今海晴増田鷲東出彩成秋田谷将太郎佐藤珠梨春田夏萌佐藤柚姫板垣愛禾がそれぞれ受賞！団体の部では、小原驍人増田鷲今朝杜大渡弘道東出彩成渡部里桜渡邉世唯岡島寧々羽佐藤珠梨日下部名彩岡島由梅房立実久がリレーチームメンバーとして受賞しました！また、3年連続で表彰された選手のみに贈られる【特別賞】として、秋田谷将太郎が今年度唯一の受賞者となり、クラブとしても非常に嬉しい受賞となりました！今回受賞者には、本表彰を励みにさらなるレベルアップを目指して欲しいと思います。そして…【優秀指導者賞】に当クラブのカミナリ先生こと藤森浩昭が受賞！水泳指導者として約40年間、ジュニアからおとなまで幾多のスイマーを育成・指導すると同時に、健康維持・増進を支えてきました。平成元年からは水泳選手コーチとして、最先端の科学的指導のもとたくさんの選手育成に熱意を注いできたことが評価されました！来年度も多くの選手を全国大会に導けるよう、当クラブは全力でサポートしてまいります。引き続き、サン・スポーツクラブへの熱い応援をよろしくお願いいたします。
01Mar
- ３月１日（金）[クラブ]
  【実力アップ1日スキー教室 2024】2月18日（日）Dコース in グリーンピア大沼2月25日（日）Eコース in 七飯スノーパーク★Dコース太陽がとても眩しい快晴での開催でした！開催日が近づくにつれて雨や気温が高くゲレンデ状態が心配でしたが、無事開催することができました！午前中、ジュニア級受検生はポール練習をしっかり行い、エキスパート（級別）受検生はしっかり講習を受けレベルアップできるよう頑張っていました！…が、この日は気温が高く雪が解け始め、いつも以上に滑りが悪くなっていた様子でした。午前講習を終えたあとは、昼食（カレー）を食べながらカラダを休めて午後からの検定に備えてました！（その間、我々スタッフは滑りが悪くなっていた生徒の板にワックスを塗る作業等をして全力サポート！）午後も快晴でさらに雪解けが進みコンディションは良くなかったですが、みんな合格目指して一生懸命滑っていました！結果は…・級別：3級1名、4級3名・ジュニア級：１級1名、２級1名、3級2名、4級4名、5級1名の合格！中でも、級別3級に合格した森田凛さんは小学1年生というコーチ陣もビックリの素晴らしい滑りをみせてくれました！★Eコース今シーズン最後の実力アップスキー教室を七飯スノーパークで行いました！最終回とあって参加者たちはいつも以上に気合十分！午前中はしっかり練習をし、それぞれ自分の滑りを確認して修正しました。昼食はあんかけ焼きそば！エネルギーを補給して午後の検定へ。結果は…・級別：1級2名、2級1名、3級3名・ジュニア：2級1名が合格！シーズン最終回で級別1級に合格した中学生の國谷礼亜さんと前田莉菜さん！おとなでも合格するのが難しい1級合格、本当におめでとうございます！幼少時から当クラブのスキー教室に通い続けてくれた2人の合格は、我々コーチ陣にとっても大変喜ばしい結果となりました！今シーズンのサン・スポーツクラブスキー教室はこれで全日程終了となりました。年始の3日間スキー教室、2月のエンジョイスキー教室、そして実力アップスキー教室。これらへ参加してくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。来シーズンも開催いたしますので、少しでもスキー・スノーボードに興味があればぜひご参加お待ちしております！