3月23日(土)
『copa・canaria 第1回 U-10フットサル大会』
4年生以下で参加してきました。

<予選リーグ>
vs. アストーレ鍛神サッカー少年団   3-0
vs. 北斗FCノース   1-3
vs. プレイフル函館1st   4-6
vs. 西部サッカー少年団   8-2

<5位6位決定戦>
vs. プレイフル函館2nd   3-1

【総評】
今大会は、
「フットサルを思い出し、全員が共通の理解を持つこと」
を第一優先としてゲームを行いました。

試合を重ねると徐々に攻撃のリズムや守備の強度が上がっていったことは良かったですが、選手たちは感覚でプレーをしている状況で、今までやってきたことをチャレンジできていませんでした。

要所要所でチームとしての良さが出たり、工夫が見られる場面もありましたが、守備の強度だったり、サッカー選手としてのベースの部分が欠いてるようにも受け止められました。

その根本的な課題が理解不足なのか、それともモチベーションなのか現時点では分かりませんが、大会やトレーニングマッチをやれることが当たり前と思わず、目の前のゲームに100%の熱量を持ち、考えながらチャレンジして欲しいと感じた大会でした。

4月からはフットサルからサッカーへ移り変わります。
フットサルのやり方や学んできたことを忘れずに、一人ひとりが攻撃と守備の優先順位を理解し、また全員がチームとしての共通理解を深められるよう頑張っていきましょう!

大会を主催いただいたカナリアの尾森様、ありがとうございました!!

保護者の皆様、送迎や応援、ありがとうございました!