6月8日(土)
『JFA 第48回U-12 全日本サッカー選手権大会 兼 東ライオンズ旗争奪第52回ジュニアサッカー大会』
1次リーグ第4節が、北斗市運動公園フットボール場などで行われました。

<サン・スポーツクラブ2nd>
vs. 函館港FC 0-3
vs. 西部フェアネスFC 4-0

【総評】
初戦、相手に攻撃のペースを握られ防戦一方だったが、コウタを中心にしのぎ前半を0-0で折り返す。
後半、徐々にプレスの強度が落ちると相手にミドルシュートを打たれる場面が増え、そのこぼれ球を相手FWに押し込まれ先制点を許してしまう。
2、3失点目はサイドハーフの裏をとられ、数的不利の状況で失点。

攻撃面では、アタッキングサードに侵入はするもシュートまで持ち込めず、自分たちのやりたいことがうまくできない時間帯が多く感じました。
しかし、これも経験。
うまく攻められない時や攻撃が機能しない時は失点0の時間を長くし、数少ないチャンスをどう活かすかが重要だと思いました。

2試合目は、チャンスの数もアタッキングサードに侵入する回数も増加。
ただ、「質」の部分をもっとこだわってほしいと感じました。
・ラストパスの質
・アクションの質(タイミング)
・シュートの質 等々

そのパスに優しさがあれば、、、
そのシュートの時に相手GKを見ていれば、、、
タラレバになってしまいますが、少しの工夫で得点をもっと重ねることができたり、面白いサッカーができると思います!


1次リーグは残り2試合となりました。
現在2勝1敗で勝点6です。

残り2試合を2勝すると、自力突破が可能です!
トレーニングでしっかりと積み上げ、残り2試合、悔いが残らないように全力で頑張りましょう!

対戦、審判をしていただいた皆様、ありがとうございました。
そして保護者の皆様、送迎、応援、本当にありがとうございました。