7月6日(土)
『JFA 第48回U-12 全日本サッカー選手権大会 兼 東ライオンズ旗争奪第52回ジュニアサッカー大会』

2次リーグ第2節が、鹿部町山村広場多目的グラウンドなどで行われました。

<サン・スポーツクラブ>
vs. AVENDA FC 1-0
vs. 函館サッカースクールイエロー 0-1

【総評】
初戦は「絶対に勝ち点1以上を得る」という目標を定め、戦いました。
ただその達成は簡単ではなく、難しい展開のまま前半を0-0で折り返し。
後半、相手のプレスが厳しい中ビルドアップから右サイドを崩しゴール前へ迫り、バスが繋がったハルが2人に囲まれながらもコースを開け、左足を振り抜きゴール‼️
その後も一進一退の攻防が続くも、なんとか大事な初戦を勝利する。

2戦目は、ロバパンカップ全道予選で今年度唯一負けた相手。
良いリズムの中で攻め込む場面でもフィニッシュが決まらず、逆に蹴り込まれたボールの処理が遅れ、相手エースにゴール正面から豪快に決められ先制点を許す。
その後も相手ゴールまで運び、シュートまで行くが決めきれず後半へ。
後半も攻め続け、更にはシステム、ポジションを変えて攻め込むがゴールが遠く、そのままタイムアップ。
勝ち点を積み上げることはできませんでした。

今後は更に厳しい戦いとなりますが、1戦1戦、勝ち点を積み上げて行きましょう‼️

対戦、審判をしていただいた各チームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、遠方までの送迎、熱い応援、大変お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。