6月22日(土)
『JFA 第48回U-12 全日本サッカー選手権大会 兼 東ライオンズ旗争奪第52回ジュニアサッカー大会』
1次リーグ最終節が、松前中学校人工芝サッカーグラウンドなどで行われました。

<サン・スポーツクラブ2nd>
vs. 松前サッカー少年団 2-0
vs. 今金サッカー少年団 1-0

【総評】
残り2試合を2勝すれば自力での1部リーグが決まるゲームでした。

初戦、開始早々ソウスケのミドルシュートで先制し、ゲームを優位に進めることができました。
その後シュートまで持ち込む場面も多かったが決め切ることができないまま前半終了。
ハーフタイムに攻撃の優先順位を確認し後半へ。
後半は相手に押し込まれる場面がありましたが、GKサヤのファインセーブもあり、勝ち切ることができました。

2試合目は、コウタのミドルシュートで先制。
初戦同様に主導権を握ることができましたが、ビルドアップのミスやフィニッシュの精度など、課題がたくさん見つかりました。
ラストワンプレーで相手FWとGKサヤの1対1の場面を作られ、その時はサヤのファインセーブに助けられましたが、ラストのゲームの締め方など改善点は多々あります。
ただそれでも、港FC戦を除き失点0という結果は素晴らしいと感じています。

リーグ戦の5試合を4勝1敗で終え1部リーグで戦えることは、凄くチームにとってプラスです!
これから厳しい戦いが多くなってきますが、100%以上の力を出せるように頑張りましょう!


<サン・スポーツクラブ>
vs. CORAZON FC 10-0
vs. 日吉が丘サッカー少年団 2-1

【総評】
初戦は、開始早々から攻め上がり、終始圧倒して勝ち点3を積み上げることができました。

続く2戦目、多くのチャンスを作るもののフィニッシュの精度が低く決め切ることができないまま「2-0」という嫌なスコアで後半へ。
後半も同じく、決め切ることができない時間が続き、逆に相手コーナーキックのこぼれ球を押し込まれ1点差に。
その後も攻め込まれる場面が多く、大ピンチの場面はロクが全身を投げ出してシュートをブロックするなどし、最終戦を苦しみながら勝利しました。
結果としては、全勝で2次リーグの1部リーグ進出を決めることができました。

2次リーグでは、毎試合、更に厳しい展開が続きます。
普段のトレーニングを、今まで以上にレベルアップして頑張って行きましょう!


対戦、審判をしていただいた各チームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、遠方までの送迎、応援、大変お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。