日常になったストレスは気付かないから怖い
店の電話が壊れたので交換した。
今度の電話は、家庭用なのにもかかわらず着信音がメロディになっている。
最初は違和感を感じていたが、最近やっと慣れてきた。
そうすると、今度はこっちの方が良く感じるようになった。
一番の違いは、電話がかかって来た際の一瞬の緊張感が少ないということ。
こんな単純なことだけでも、日常が変わるから面白い。
そういう意味でも、世の中はまだまだ人に優しいとは言えない。
気が付かないうちにストレスを与えるものばかり。
本当に怖い。
だから人は、知らず知らず癒しを求めるのだと思う。
この業界は、まだまだ伸びるように思う。
二つの教育環境
頑張れという表現がある。
日本人にはとても馴染みのある言葉。
しかし、英語に訳す時には適当な言葉がない。
you can do it
やればできるという表現だが、恐らくこれが一番近い表現だと思う。
「頑張れ」と「やればできる」
近い言葉かもしれないが、意味はかなり違う。
本人の能力まかせと、本人の能力を信じて応援する。
この2つにはこんな違いがある。
非常に単純だけど、国民性がよく現れているように思う。
本人の努力まかせにされて育った人と、応援されて育つ環境にいた人。
どちらの人材がより将来伸びているか。
個人的には後者の方だと思う。
価値のあること
第26代アメリカ合衆国大統領はセオドア・ルーズベルト。
長い演説でも、あまり原稿を見ることをしなかったそうだ。
ほとんど状況を見ながらのアドリブだったとの話もあるくらいの人物。
しかし、原稿だけはどの大統領よりも入念に時間をかけて作りこんでいたそうだ。
では、原稿を見ないのにどうしてしっかり作るのか。
「その方が内容を整理して頭に入れることができる。」
これが理由である。
一見無意味にも思えるが、確かにその通りである。
「スピーチが成功したとするならば、それは労をいとわず、精一杯正しい判断を心掛け、事 前に周到なプランを立てていたからだ。」
こんな言葉も残されている。
やっぱり手抜きで上手くいく人なんていない。
できる人は何もやらずにできているわけではない。
見えないところで手間や暇をかけている。
だからこそ、評価されたり賞賛される価値があるのだと思う。
外国人労働者大普及時代
成功者の行動は不思議と共通している
国内で個人向けインターネット接続サービスを最初に行った「ベッコアメ・インターネット」(現ダンボネット・システムズ)の尾崎憲一さんが、ネットのインタビューに答えられていた。
90年代の中盤、まだ誰もがネットの将来性に疑問を持っていた時代。
その時代に、ひとりだけ個人ユーザーに目をつけてサービスを提供された。
大手企業からは、個人ユーザーなんて有り得ないなんて笑い飛ばされたこともあるそうだ。
本当かどうかわからないが、開業資金は消費者金融から調達されたなんて話もある。
そのくらい自分のビジネスを信じて賭けていたということだと思う。
記事の後半には尾崎さんの人柄を現すエピソードも紹介されていた。
①まず、飲み会は断らない。何か入っていれば、0時から2時なら空いていると伝えるのだそうだ。
②飲み会では、名刺交換はしないのとのこと。これは、そうでないとみんなが情報をもらうだけになって、中身がないと言うのが持論。名詞交換しないと、とたんに情報のやりとりが始まるそうだ。後日、メーリングリストに名簿を流すようにされている。
③また、飛行機はあえてビジネスクラス、新幹線はグリーン車に乗り、積極的に隣の人に話しかけるようにしているとのこと。食堂車ではわざと相席になって、会話をするきっかけを作るようにしているそうだ。 普段会えないような方たちと会話されるとのこと。それ以来、ずっとお付き合いが続いている方もいるそうだ。
ざっとこんな感じ。
これだけでも凡人とは違う。
でも、特に3番目は成功されている方々には共通されている行動である。
恐らく誰に習った訳でもないと思う。
それでも自然に同じような行動をされているのだから不思議である。
そういう意味では、成功したいと考える全ての人は、まずここから真似て見るべきなのかもしれない。
モチベーションアップには、他人から触発されることが早道
できる限りお誘いはお断りしないように心がけている。
もちろん時には疲れている時なんかもある。
しかし、それでも何とか顔くらいは出させていただくよう努力している。
他人と比べて誇れるほどの交友関係がある訳ではないが、今お付き合いしてくださっている方々とのつながりはそうしたことを続けたひとつの結果である。
今日も急遽呼んで頂いたので、何とか参加させていただいた。
「こんなに頑張っている方もいるのか。」
今日もそんな方に思ってしまうような方とお会いすることができた。
新しい方との出会いは、本当に自分のモチベーションを高めてくれる。
他の起業家の努力の度合いといったら本当に半端ではない。
自分の努力はまだまだ足りないことを痛感させて頂いた。
何が不義理になるかわからない
船井総研の名誉会長である船井幸雄氏の著書に面白いことが書いてあった。
ある方にお祝いを送ったらお礼状を頂いたので、船井氏はそれにお礼状を書いたそうだ。
そうしたら、今度はそのお礼状に対してのお礼状が届いたとのこと。
これにいたく感動された船井氏は、また更にそのお礼状に対してのお礼状を書いたそうだ。
そしてこのやりとりはしばらく続いたそうだ。
この話を聞いて、ちょっとやり過ぎなのではなんて思う人もいるかもしれない。
しかし、生き方の基本って本当はこういうことなんじゃないかと思う。
別にやり過ぎなくらいやればいいという訳ではないけれど、相手を本当に気遣うことができるならここまでできると思う。
それと比べたら、現代ではあまりにもこの辺の感覚が希薄になっている。
どんなに小さなことでも、もっと人に対しての気遣いがあっても良いと思う。
挨拶、お礼、感謝。
知らないうちに不義理をしていることはないのか。
自分自身を点検してみたい。
野球の本当のコツとは
今月12日までのプロ野球セリーグの順位と得失点差は下記の通り。
①阪神…得点463/失点471(得失点差-8)
②巨人…得点614/失点508(+106)
③中日…得点532/失点485(+47)
2位の巨人の得失点差はプラスに100点以上あり、中日は50点近くのプラス。
しかし、阪神はなんと得失点差がマイナスとなっている。
それでも首位なのだからすごい。
1点差ゲームをきちんとものにできていると言うことだと思う。
これだけを見て言い切ることはできなが、野球は点を取ることよりも取られないようにすることが、勝つコツなのかもしれない。
有力な打者ばかり集めてもダメだということがわかる。
行動パターンはみんな同じ
世間は明日から3連休。
いつもは空いている遅めの時間のバスも結構混雑していた。
連休前に仕事を終わらせなければならない人。
稼働日数が減るために、その分業務をこなした人。
職場で打ち上げがあって、飲んで帰宅する人。
遅くなった理由は人それぞれ。
1日休みが増えるだけで、これだけ大勢の人のリズムが一斉に変わる。
不規則で行動しているようでも、みんな同じリズムで動いている。
無数に見える人間の行動パターンも、そういった意味では驚くほど少ないのかもしれない。
トップのあり方
地元のダイエーが入っている、市川ビルの通用口前を通った。
ちょうど職員の方達の帰宅時間と重なったようで、多くのスタッフの方達が通用口の持ち物検査を受けていた。
その列に社長の田平さんも並ばれていた。
優先されたり、ノーチェックだったりなんてことはなかった。
世の中の多くの企業では、トップは例外というのが多い。
しかし、田平社長は他の従業員と同じように検査を受けていらした。
よく「組織はトップから腐る」なんて言っている方もいるが、まさにその通りである。
子が親を見て育つのと同じように、スタッフはトップを見て育つ。
だからトップの志の高さが需要になってくる。
トップは常に、お手本になる努力を怠ってはならない。
そんな風に思う。