今日はダイエットとドカ食い、体重増加を繰り返してしまう原因究明シリーズ。
まだ読んでいない方は下記のリンク先記事も読んでみてね。
① お菓子のドカ食いが止まらない
②お菓子のドカ食いが止まらない~問題点1
③お菓子のバカ食いが止まらない~問題点2
④お菓子のドカ食いが止まらない~問題点3
問題点4
体重・サイズなどの数字に振り回されてる
体重より体型重視です!とかいいながらも、
こういう食事のときは体重やウエストや
太ももの周囲がこーで、このときはあーで。。っ
て微妙~な体重やサイズの変化まで
きっちり把握してるタイプの人。
私もそうでした・・・
0.5.~1キロ増えたらダイエット!ってなる。
生きてる人間のカラダなんだから、
毎日体内で消化中の食べものや水分量が一年中同じってことはないはず。
体脂肪だって微妙に上下するのは自然なことなんです。
放っておいても上下するのです。
そういう生理現象としての細かい変化を受け入れられないと
無駄に食欲ガマンしようとして、
ドカ食いしたくてたまらない衝動に襲われるの。
ガマンしてても
ストレスホルモンやなんやらで太る。
ガマンの糸が切れて爆発する。
→全然ダイエットにならない・・・。
ってことになってないですか?
またはこんな悪循環はないかな?
■あ、体重増えた、サイズが○センチ増えた!って場合。
気にならなかったのに、増えた数字を見たとたんデブになった気がしてパニック。
→無理に食欲を押しつぶそうとする
→勝てるはずのない食欲を押しつぶすからドカ食いとして爆発する。
体重計に乗って数字見るまでは
太ったどうかも
分かんなかったはずなのに(。>0<。)
*2キロ程度の上下なら
特別な「ダイエット」や「運動」をしなくても
自然調節されるものだと思っています。
■あ、体重減ってる!って場合
→感覚で太ったかも?と思ってたとしても、
数字みて安心しちゃう(なぜに?)
→な~んだって、お腹空いなくてもまた食べていい♪気分になっちゃう
または
→いつもガマンしてるぶん「体重減ったし」って結局ドカ食い。
なんか、おかしくない?
数字次第で
精神状態も食欲も
振りまわれてる!!
増えてようが減ってようが
数字見る前と後で
自分の体が変わってるわけじゃないのに!
なんかへんだよね??
数字のためにダイエットしてるの?
それに、完全に数字に支配されて、
健康な食欲を無視しちゃってる。
つまり、カラダが食べて欲しいって送ってる信号は無視して我慢して、
カラダがもういらないよって信号おくってる時も無視して食べちゃう
。。。。ってことになってる。
それでは食欲中枢が健康に働かなくなっちゃうし
エネルギー代謝の効率も悪くなってしまうよね??
逆に、体がもう十分!いらないよ!
っていってる時まで
体重みたせいで食べちゃうんだから、
それは食べたエネルギーは余るし、太りやすくもなるよ
体内では水分量を調整して
体内のミネラルや血液の濃度を調整したり、
貯蔵タンクに糖質を貯蔵するときは
三倍量の水分と結合して貯蔵されたり
その他色々、
体にはカラダの都合ってもんがあるですよ~
↓クリック
>体重増加の理由イロイロ
脂肪の量だってね
常に一定でなく、幅のある安定値で
上下しながら安定するのはふつうのことだよ。
私達はプラスチックのお人形でなく
生きてる人間なのですから。
体内では24時間やすみなく
色んな活動が繰り広げられているのですから。
体内にろくすっぽ食べ物をいれずに、
極限まで干からびている場合は
変動もないのかもしれませんが、
だとしたら、それこそ危険なんじゃないかな?
少し食べただけでも
浮腫みやすく太りやすい
省エネ体質になる日が
時間の問題でやってくる。。。
そんな兆候ではないでしょうか?
ふつうにしてても
上下二キロくらいは上下するのは
(人によって上下幅は二キロより
多い人も少ない人もいますが)
上下するのが、自然な現象なんだよ。
増えてもほうっておけば元に戻る、上下幅というのがあるの。
体重が増える=脂肪が増える じゃなくて
色々な要素があるのです。
たとえば 体内の水分量が少なくて
排便量のおおかったときと
出なかった時では便の重さ分が違います。
生理前は水分を溜め込む分体重は上がりますし
塩分が大目のだったとき、
水分不足のときも水分を溜め込んで
体内バランスを調整しようとするので、
その分体重は上がりますが、
普通に生活していれば、それも戻ります。
0.5キロとか1キロとかポンとふえるのは
大体水分量の増加です。
ほうっておいうても 数日続いてもとに戻ります。
*生理前はもっと長引くけどね。
もちろん、
過食すれば体内に留まる食べ物の分
何キロも増えるのが、当たり前ですが
脂肪が増えてるわけじゃないよね。
****
前に、カラダがだるい時に私は体重増えるって書きましたが
これもお医者さまにききにいったことがあります。
カラダにとってのあらゆるストレスは
体重増加の原因になるうるよ、とのこと。
コルチゾール(ストレスホルモン)は抗炎症作用もあるので、こうしたときも分泌されているのでしょう。
そして、こういう倦怠感が出る”前”にいつも
食欲が旺盛になります
そんなときは
自分のカラダと対話しながら、食欲に従って素直に食べます。
今回も生理終わったのに食欲旺盛だな?と思っていたら、
大好きなジムのクラスもいきたくなくなるくらいの倦怠感がやってきました。
こうなると、食欲旺盛なのはとまるのですが、
普段食べないようなものが食べたくなるのです。
グレープフルーツジュスのような
柑橘系のすっぱいものがほしくなるの。
きっと、体内で悪いウイルスと格闘するため
そういったものに含まれる栄養が必要となっているのでしょう。
↑腸内で炎症がある場合はPPARっていう抗炎症作用のあるホルモンもでるのだとか。これのスイッチを入れるためには抗酸化作用のある食べ物の力が必要なんだって。
へ~、って感じですよね。
カラダと食欲に素直に向き合えるようになると、
本当にうまくできてるなあと関心することがたくさんありますよ。
あ、私の場合はこうして
体の声をきいて食べたいときは食べ、
食べたくなくないときは食べず、
カラダの声をきいて運動もお休みにし、
睡眠や休養を取ります。
そうしているうちに、大抵は熱とかセキとか鼻水とか
”風邪”の症状が出る前に治ってしまう場合が多いのですが、
自分のペースの分からない皆さんは
調子が悪いなーと思ったら早めにお医者様にみてもらってくださいね。
わたしも数字にふりまわされてるかも。。ぎくっとしたわ~と
思ったら 2つのバナー↓をぽちっと応援お願いします♪
あなたのぽちx2回のご協力が命です!(詳しくは>管理人の頭の中)
今日も読んでくれてありがとう
バナーのクリックが更新の励みです
↓ ↓ ↓
*このブログはリンクフリー(無許可でリンクをはってもOK)です