摂食障害・生き辛さからラクになりたい人が読むブログ~18年の摂食障害を越えて

●食欲が止まらなくなる理由、摂食障害の治し方は、古い記事から読んでみてください。
●テーマ「対人関係」「生き辛さ」は摂食障害の方だけでなく、生き辛さを抱える方に読んで欲しい記事です。


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食べ初めてすぐの体重増加に怯える方も多くなってきた頃だと思うので
以前の復習になりますが、今日は適正な体重増加について書きます。

拒食的ダイエットをしていた方が食べだすと、浮腫みなどが減ってすぐに
体重が減る方もいますが
「やっぱり太った」とがっかりする方もいらっしゃいます。

ですが増加した体重の全部が脂肪ではないのです!
あわてないで!


●例えば炭水化物や糖は、
体内でグリコーゲンという貯蔵に適した形になって
肝臓や筋肉に貯蔵されて、必要に応じてグルコースに変えて
血液に送り出し、脳や全身の細胞に届けられるのです。

このグリコーゲンは3倍の水分と結合して貯蔵されるので、
その分重くなるのは当然です。

でも脂肪じゃない。
車のガソリンのようなもの。
あなたの体が動くためにも必要なものなんです。

嘔吐、低炭水化物ダイエット、過剰な運動をしていれば
グリコーゲンも枯渇状態でしょうから、
そこに普通に貯蔵されれば体重も変わりますよね。

でもそれは脂肪じゃないんです。


●お菓子も太るもの、ではありませんが
ご飯やお肉やお魚、よい油を含む食べ物や
野菜をバランス良く(=毛嫌いせずにというくらいの意味)食べると
ゆっくりと消化されますから、 満腹感が続きます。 

これは同時に、
<<体に停滞する食べモノの量も増える>>ということですから
今殆ど食べていないのなら、今とくらべてその分
体重が増えるのは当たり前なのです。



●また、バランスよく食べれば、消化するための消化液だって
 体内に存在する事になります。
 
 今まではろくに食べていなかったために
 そのままトイレに流れてしまっていた水分が 体内に残って
 仕事をしているわけですから、その分重くなりますが、太ったわけではありません。
 
 栄養不足や水分不足による浮腫みのように、
 体を太く見せるような水分ではないはずです。


今まで拒食的ダイエットをしていたのなら

●内臓もスカスカに弱ってるだろうし

●骨密度も低くなっているだろうし

●筋肉量も少ないはずです。


それらが回復してくれば、体重が重くなるのは当然です。



●嘔吐や下剤、過剰な運動は大量の水分奪うので、細胞は
 カラカラになります。
 60兆個といわれる全身の細胞に十分な水分がいきわたれば、
 それだけで体重は増えて当然。
 肌はしっとりと潤ってくるのが感じられるでしょう。


●下剤や嘔吐を止めて暫くは、今まで体は
 水分が徹底的に足りない状態 だった分、
 できる限り水分を確保しておこうとする癖がついているので、
 今まで以上に浮腫むかもしれません。
 こうして溜め込んだ水分が
 体重増加として反映されるかもしれませんが、
 浄化行為なしの生活を続けるうちに、浮腫みが収まり
 余分な水分が抜けてくれば、その分の体重は減ってきます。
 




そんなわけで、
最初の体重には 上記のような必要な体重増加があるんですね。

逆に言うと、今までただ体を空っぽにして低目に抑えられていた
体重は「嘘の体重」だったともいえます。

ですからそこでビックリしないで、
バランスの良い食事と、適度な運動を続けてください。

体重という数字に神経質になってしまうなら、
体重計とはおさらばしましょう。

体重なんて増えたって前よりキレイになる事はできるんだから。



この適正な体重増加を考慮しても、太ってきた
という方もいらっしゃるかと思います。
それについてはまた後日、明日にでも書くことにします。



また、心が体につながってる
、ってところも難しいところです


これまで登場したホルモンや神経伝達物質が
心の状態によって変わる
ことを 考えてみると
どうすればいいのか想像がつくと思いますが 
これについても、後日改めて記事を書きますね。


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