世界樹の迷宮RTA、fgo考察、ワーフリ

 世界樹の迷宮RTA、fgo考察、ワーフリ

   Ⅳ、Ⅴ、X、新2のデータを乗せています。fgo考察とワーフリ始めました

 

ぼく「まほよコラボかー。まほよ1.5……とまでは言わないけど、まほよ2を妄想できるような情報が出てきたらいいな」

 

きのこ「まほよ6」

 

 

 


 

 

QPもだけどシンプルに鐘が美味しい

鐘はアペンド込みで2000個とか求められるから無限に回りたい

 

有珠(特攻礼装)・草の字・スカディ → オダチェン青子で確定3T

 

全員〔今を生きる人類〕で統一できるから、〔今を生きる人類〕の絆を20%上げる礼装を2つ積んだら

前衛は絆が3500弱上がる。

 

 


 

 

・アフターナイト

サーヴァント設定の話。
今ある情報だけで性能をあてこんだらあまり魅力的にはならなかったので、開き直って全部やる事にしました。
気持ち的には『魔法使いの夜 6』くらいで。
高校生活後のキャラクターたちの行き先は決まっていたので、そこからはめっちゃ早かったと思います。
ちなみに木乃美が○○になってたのは『魔法使いの夜 初回特典 映画パンフ本』にのってるよ。金鹿の項目を見るンだ。

草十郎のスキル名はああいった武芸があるわけではなく、あえて名付けるならこういう感じ、というもの。
スキル3の説明は山の人々に検閲された後のものです。
またS青子のスキル1ですが、さすがにあれは意味不明なので補足というかネタばらしを……。
我々のいる銀河は天の川銀河なんですが、遙かな時間に行ってしまった者がなんかすっごく
遠くなってしまった故郷を探している、といった意味合いです。

1999年の話。
あの特異点で死亡したのはひとりだけ。
マテリアルでも提示していますが、有珠は何やっても死なない事を
あの時の草十郎は知っているので、仮死状態であろう有珠の体を回収に行ったのです。
その後にあのシーンに出くわして
「ここで青子をフォローすれば解決してくれるだろう。結果的に有珠も助かる」と決断しました。

 

 


 

 

第一魔法 詳細不明

 

第四魔法 定義不明

 

 

やっぱ第四魔法は虚数属性の「あやふやだから最強」「あらゆる可能性を内包する混沌」系統の何かですかね

 

定義かんそくしてしまうと実体になってしまう、存在が確定してしまうから「定義不明」なんだろうか

 

 


 

 

Q.有珠の頭がパーンってなるアレ何?

 
A.分かりません

 

 

Q.逆行運河、逆行銀河って何?

 
A.分かりません

 

 

Q.マテリアルに直接干渉してくる山の人々何?

 
A.分かりません

 

 


 

 

終末事案は青子とゼル爺(と第四擁する彷徨海?)がその時々で手の空いてる人が対処するみたいなこと言われてたけど、

あんな規模のお気軽世界崩壊がポンポン起きてたんだな

 

私は魔法使いの仕事は「エミヤがテロリストとかを皆殺しにするアレ」のちょっと大規模版みたいな、

「ヤベー案件が燃え上がる前に火種の段階で鎮火しておく」

「通常の手法ではどうにもならない、普通の守護者では対応しきれないような案件は、魔法使いが各々の技量を使って『星の開拓者』みたいな理屈で不可能を可能にして撃滅する」

みたいな感じだと思ってた

 

 


 

 

悪霊たちは照射防衛機構

 

その悪霊たちに対する青子のスキルが

「―――主観軸、固定」とタイムブリング

 

タイムブリングは例の連続小ジャンプ

 

マシュ

先輩、青子さんが解決してくれた……のは

たいへん頼もしいのですが……。

 

マシュ

今のは、なんというか、

 

ぐだ

……一瞬だけど、レイシフトみたいだった

 

蒼崎青子

ま、そんなところよ。

つい見栄を張って使っちゃった。

 

蒼崎青子

便利そうに見えたかもだけど、

これが結構窮屈でね~。

 

蒼崎青子

考えなしで使うと後始末で三倍働かされるのよ。

やればやるほど負債が溜まるっていうか。
 
 

 

蒼崎青子

痕跡がないって事は、

たぶんどこかに跳ばしたな、私……。

 

蒼崎青子

邪魔にならないよう特異点の外あたりか……。

 

歴史こわれる

特異点外に跳ばされたら歴史の修正力でも修正しきれない気がするんですけど、それは大丈夫なんですかね……?

 

 

青子の独り言

❝利用者は全員殺す❞

❝誰にも願いは叶えさせない❞

 

 

 


 


 

 

 

巌窟王モンテクリストのプロフィールで、アンリマユが思ったよりガッツリ干渉してたのが晒されてた

 

プロフィールを一部載せてるのでネタバレ注意

 

 


 

 

奏章Ⅱのさなか……
「黒い影」が行っていた他アヴェンジャーの実体化は、厳密には召喚ではなく移動。サリエリの推測は正しい。
ただし、巌窟王だけではアヴェンジャーたちを呼び寄せるには縁も魔力も足りず、ある『漆黒の存在』に助力を請うことで、なんとか成立させている状態であった。
『漆黒の存在』曰く、
「先輩としちゃ、後輩に頼られると弱いよな」
とのこと。

「黒い影」が一貫して漆黒の影が如き状態だった理由の半分は「魔力不足のため」だが、残り半分は「『漆黒の存在』の加護」による効果である。
夜間の行動判定、および潜伏判定にプラス補正が入る。

 

 


 

 

耀星のハサンの「忘却補正:B」

 

これもアンリマユ絡みだと思う

 

 


 

 

 

まあ桜井に論理的なことは期待してないよ

雰囲気を楽しんでいきましょう





私はちょっと寝込んできますね……(巌窟王絆15)

 

 

 

  『伯爵』

 

 

「カリオストロ伯爵」で確定

降霊術と錬金術を修めて長寿属性を持ってる模様

 

巌窟王

最終使徒カリオストロ!
嘲笑する虚無、自我なき空洞、虚無の道化!
果てなきがらんどうの愚者よ!

 

 

意図的にドマソッソのマネをしてるっぽい

空想樹もどきになって、最終使徒ナントカ絶望伯を名乗って、ンンンって言いながら謎を増やすだけ増やして退場した

 

プリテンダーの中でも霊基が不安定なほう?なのか、他人のペルソナを被らないと上手く行動できないみたいな縛りがあるのかも


星の海を渡るもの(偽)みたいなスキルを使う(〔星の力〕に与えるダメージをアップ)
ギリシャの機神要素とかも疑似的に取り込んでるのか

 

 

ならばその覚悟、フフ……
かの巨大機構の御前にて示されるとよい!

 

まァ、もっとも―――

我が見出した後に起動せし遺分體エレメンツ』、

その全てを砕ければの話では……―――

 

どの巨大機構だよ

無事本体を倒せたっぽいけど、今後エレメンツがどういうタイミングでカルデアを襲ってくるのか謎

 

 

 

モンテ・クリスト(?)

―――我が復讐を阻む者。

―――第一に、鮮血を貪る死徒なる者。

 

―――我が復讐を阻む者。

―――第二に、永き眠りより目覚めし《嵐の王》。

 

―――我が復讐を阻む者。

―――第三に、韃靼山嶺に座した欺瞞の王子。

 

第一がロア(タランテラ)、第三が大敵カリオストロなのは分かるが……

 

《嵐の王》is何

テオドリックis誰

 

私が知らないだけかと思ったら、巌窟王の小説読んでるはずの人も知らないらしくて草生えた

初登場のやつが私らの知らない文脈で重んじられてて説明もないまま即日退場するの、マジで何も分からないから本当にやめてくれ

この後ちゃんと続編小説を出すんだろうな

 

 

 

  考察メモ

 

緊急警報

シオン

コードイエロー、準二級警戒です。

レッドアラートが鳴っているのはミスです、失礼!

お前さあ

疑われるようなことばっかするなよ

 

何もないとは思うけど、もしかしたらレッドアラート相当の事態が起こってて、

シオン(とネモ)がぐだのことを思って揉み消してる?

 

 

巌窟王

―――総じて、三つ。

いや、残る歪みすべての解除。

或いは濾過こそがおまえたちには必要だ。

 

歪みとは、特異点に程近いが……

人類史の特異点ではない。

現状、危惧すべきは『遺分體エレメンツ』のみ。

 

故にこそ。

歪みの在処、いずれも規格外と知れ。

 

奏章、前までは「四つ……いや三つ」ぐらいの言い方だったのに

「残る歪みすべて」とかもう個数定める気ないっすね

 

 

パラP

……時間と空間の支配下にある物理世界、

すなわち大宇宙マクロコスモスに照応する、

時間と空間の強固な楔から解き放たれた、

真に広大無辺なる一天体

それこそが、小宇宙ミクロコスモス

巌窟王(?)

故に問う。

人よ。

最後の星見、いつか少女であった者よ。

恩讐の炎、その旅路を歩む資格を持つ者よ。

おまえにとって、

 

――――――世界の危機、とは?

――――――世界の滅び、とは?

 

 

 

廃棄孔、悪性情報

 

巌窟王

初めから―――
そうとも。此処は、初めから!

最後の悪性情報を炙り出し、誘き寄せ、
完膚なきまでに魂まで灼き尽くすための―――

 

貴様を狩るための監獄だ、カリオストロ!

 

最後の悪性情報。

人間である以上、ぐだからも少しは悪性情報が出てくるはずだけど、今後出てくるそれは気にしなくていいのかな

 

 

 

ぐだの廃棄孔

守っているのは

巌窟王
アビーちゃん
オベロン

レムレム誘発したり侵入したりできるのは

 

LA

カーマちゃん

道満

 

 

精神セコム全員に「こいつなら別にいいか」とスルーされてて

キレてても藤丸を踏まないようベット隅でボヨボヨする益獣すき

 

 

《嵐の王》

 

突然出てきて特に説明もなかった

別に下乳上が絡んでるわけでもなさそう

 

でも他ならぬカリオストロが最終決戦で

まったく。

まったく手ぬるい。

どうせなら試練などではなく、

処刑を期待していたのですがね?

いやはや、甘きこと……

何のために《嵐の王》なぞをねじ込んだと!

ってわざわざ特別の意図をもってねじ込んだことを明言してるから、

巌窟王(あるいは「試練」そのもの)とは因縁浅からぬ何かのはずなんだよな

 

 

……あまり考えたくはないのだが、もしや桜井はただ単純にこのワードを気に入ってて、

単純に「強キャラです」っていう記号ぐらいの意味で、ロンドンやイドにこの名称の敵を捻じ込んだ……?

真面目に考察するだけ無駄……?

 

桜井は下総時点では道満の設定を全然決めてなくて、意味深なワードはライブ感で適当に言わせてただけでしたっていう意味不明なやらかしの前科があるから、

最悪の場合は「ルチフェロなりしサタン」とか「下総は『異星の神』の実験場」とかも全部大嘘の可能性があるんだよな

 

もし道満だけじゃなく、桜井関係の章全般に深く考えてない意味深ワードが散らばってるとしたら、考察要素をもう一回全部洗い直して桜井関連ワードだけ隔離する必要があるんですよね

 

流石にちゃんと意味あるよね……? 最終的にきのこが許可を出したから配信されてるんだよね……?

どこまでを考察に組み込んでいいのかマジで分からん

 

 

 

ブラックバレル

 

ニトクリス・オルタ

そ、その魂に混ざる、漆黒の……何なのだ、それは!?

 

専門家がガチビビリするほどの特級呪物ほんと草

そんなもんを気軽に使わせた人、マジでカルデアの裏切り者かもね

 

 

 

  違法クラスたち(再掲)

 

 
ここまでの戦いにおいて、おまえたちは汎人類史にはないものを扱いすぎた。
七つのクラス以外のサーヴァント。
ルーラー。アルターエゴ。アヴェンジャー。
本来ありえないクラスを濫用した結果、汎人類史は、おまえたちを異物と認識した。
 
ほんま草
ぐうの音も出ない

 

2017年より未来にそれらは持って行けない。

……いや、違うな。

今の認識では、彼らを連れて行くことはできない。

ぐだ。おまえの中の歯車が合っていない。

 

本来ありえない属性がなぜ存在するのか。

その兵器は、その在り方は、どのように人類史に寄り添うべきなのか。

それを理解し、認めた時、異物は異物でなくなるだろう。

 

―――艦首を返せ、ノウム・カルデア。

おまえたちの歪み。無自覚な罪を清算するための空間が、必ずある。

 

果たすべき責務の呼び声オーディール・コール

四つ……いや、三つの清算が成った時、天球の真実は白日の下にさらされる。

 

―――別離は必ず訪れる

その瞬間を迎え入れる精神を、手に入れておけ。

 

 

あの人物は『歪みがある』と言った。

なら、どこかにこの不具合を受けるタイミング、特異点に類するネジレがあるはずだ。

 

兵器の濫用で犯罪者扱いされる、というのはアトラスの錬金術師として、実に耳が痛い。

というかこれ、半分……いえ、三分の一は私のせいっぽい?

 

 

トリスメギストスⅡの「表明。補完。決別」「あるいは依託。宣誓」という回答

奏章Ⅰではクリア時に「分理補完」と出て、人理定礎値(人理定礎盤)がE→Dに上がった。
奏章Ⅱではクリア時に「讐理超克」と出て、人理定礎値(人理定礎盤)がD→Cに上がった。
 

奏章Ⅲではクリア時に「裁理表明」と出て、人理定礎値(人理定礎盤)がC→Bに上がる?

依託がフォーリナー、宣誓がシールダーとか


結局3つで収まらずに4つ目(恐らくはフォーリナー)がゲーティアの思惑を無視して外宇宙から乱入、これで人理定礎値は4段階上がってAランク

そのあとマリスビリーがギャラハッドと共に出てきて、どっちが正しい人理になるかの最終決戦、みたいな感じだろうか
 

 

ルーラー

秩序を担う裁定者 虚ろな罪を自覚する巡礼の旅

『異星』の使徒2騎

真名熔解前のオベロン、モルガンやポカニキなども一応ルーラー

「秩序」って結局何なんですかね?

 

 

 

「四つ……いや、三つ」の四つ目は何?

とりあえずエクストラクラスを全部羅列

 

 シールダー

流石にきのこしか触れられん

ギャラハッドが南極の中から宝具発動してる?なら汎人類史に弾かれてはないだろうけど……

 ムーンキャンサー

先述のBB、武蔵、あとはアルクとククルカンのアペンドが対になってることとかが怪しい

汎人類史で生まれるクラスだとは思えないので、可能性は十分ある

 フォーリナー

ツイッターとかではこれが有力とされているが、正直、フォーリナーは汎人類史でも普通に出現しうるクラスだと思うんだよな

(どんな世界でも外宇宙の神々を言い当ててしまう狂人は現れるだろうから)

その意味で私は懐疑的だけど、でも第六真説要素(真性悪魔)候補だったりとヤバさはお墨付きだから、十分可能性はある

もし「濫用」がユニバース時空のトンチキ達を指すのであれば、もう全面的に私らが悪いです

 プリテンダー

少なくとも普通の聖杯戦争に現れていい存在ではないし、汎人類史で許されるとも思えない

 

 

要するに全然分からん

 

 

動画に出ていた文字

 

残滓、炎、願い、紙の月、愛、伯爵、家族、貪欲、憎悪と嫌悪、嵐の女、終着点

なんとも言えない

 

エーテライト、サクラ、R.A.N.I、AI

実質的な亜種特異点 深海電脳楽土 SE.RA.PH

 

神曲、喇叭

ダンテの神曲、ひいては下総、武蔵

亜種並行世界 英霊剣豪七番勝負

 

罪と罰

アラフィフのクエストがそんな名前だった

悪性隔絶魔境 新宿

幻霊、あるいは蜘蛛糸

冬木と74%類似した特異点(だったっけ)

西暦1999年(オーバーカウント1999)

バアルの目的は復讐

 

東京、聖杯戦争

プロトでしょ!

 

ドバ

グランドバーサーカーじゃない? 知らんけど

 

 

 

たぶん奏章Ⅰで使われたのが

エーテライト、サクラ、R.A.N.I、AI、紙の月、家族、聖杯戦争

 

たぶん奏章Ⅱで使われるのが

東京、罪と罰、神曲、喇叭、残滓、炎、憎悪と嫌悪

 

たぶん奏章Ⅲで使われるのが

願い、愛、伯爵、貪欲、ドバ、嵐の女、終着点

 

それぞれ7個ずつかな?

 

突然『伯爵』の名前が出てきてマジでビビった

 

 

贋作空想樹・盈月

 

 


 

 

ダ・ヴィンチ

キミが英霊剣豪と戦った、亜種特異点―――

じゃなくて亜種並行世界、下総国。

……亜種異聞帯、と呼ぶべきなのかな?

 

 


 

 

丑御前

あなたの魂に染みついた、黒く、暗い、一条の矢。

ブラックバレル、と申しましたか。

あなたはそれと一度ならず繋がったのでしょう?

なんと羨ま───いや、素晴らしい事でしょう。

あなたは、『死』と『滅び』そのものに繋がった。

是非とも、その真髄、教えていただきたいもの。

あぁ……あなたが欲しい……!

あなたの魂、そして黒き砲身……

我が物となれば、たちまちたちまち、摂津の大具足に埋め込んで、

此岸を砕く呪いの大武者としてくれようものを……!

……ん?……ああ、いけない。唇からつい漏れてしまった。

今聞いたことは、どうか内密に、マスター?

身を清めようと、香を焚こうと……

魂に染みついた死の気配においは、決して消えませぬ。

 

逸れのルーラー

その眼、その魂の色彩いろ

地獄巡りは、一度や二度ではあるまい。

 

ブラックバレル、結構ぐだの魂を灼いてるな……?

 

 


 

 

丑御前

ええ、はい。貴女の考えている通りですよ。

カルデアのマスターよ。

 

これなる児戯はキャスター・リンボの真似事……

 

―――『伯爵』の趣向でありますれば。

我はこの世すべてをただこわすものなれば。

いずれ異星の神とてただこわしてみせましょう。

 

 

 

 


 

 

 

fgo考察はバカほど久しぶりですね

 

 

 

 デイビットは『秘匿者』であっても『クリプター』ではない

何言ってんだコイツと思われるかもしれないが……

恐らくマリスビリーと『異星の神』は、それぞれ違う意味合いでこの名称を使用している。

 

マリスビリーの言う『秘匿者』はAチーム全員であり、大令呪を使用し何らかの責務を全うする者のことを指している。

『異星の神』の機構を上手く利用し、自分の本命計画を隠し通すための囮といった役割を期待し運用しているように見える。

 

『異星の神』の言うクリプターは、復活させてやる代わりに異聞帯の運営を約束させた道具であり、カルデアサイドに埋め込んだ自らの手駒という意味合いが強い。

そのため、自分の助けも借りずサーヴァントの一騎すら使用せず、独力で蘇ってみせたデイビットには『異星の神』もドン引きしている節があり、デイビットとは殆ど対等な関係になっている。

(少なくとも、自身の計画からは完全に外し、デイビットの活躍は計算に入れていないことが明言されている。)

 

この認識の差が『異星の神』を打倒する「イレギュラー」になっていきそうだ。

 

 

カドックは恐らく若モリアーティーとの共闘の場、

デイビットは『異星の神』との最終決戦でミクトランパから奇襲する時がメインの見せ場になるか?

 

 

 

 


 

 ORTの解釈について

 

『警告、侵略異星生命体の降臨を観測』

『時空連続体に異聞記録が挿入されます』

『逆説効果(パラドクスエフェクター)を基にした膨張現象(インフレーション)を確認』

 

『侵略個体 惑星統括細胞(スターセル)』

『発生区間 観測宇宙時間 146億年に再定義』

 

『ORT 出現します』

 

 

これの解釈は本当に難しい。なんで俺らはいきなり物理学やらされてるんだ??

 

 

まず、この宇宙ができたのは、型月世界でも私達の現実と同じく138億年前。これは確定事項。

 

 

ORTが再定義した『発生区間 観測宇宙時間 146億年に再定義』というのは、

恐らくこの138億年の宇宙で成立させた冠位英霊ORTは敗北したと認めたうえで、

 

それならばと急遽『逆説効果(パラドクスエフェクター)』を用いて観測宇宙が0歳の時に『膨張現象(インフレーション)』が起きたことにして宇宙の歴史に8億年を付け足し、その本来あり得ざる時間に通常ORTとは別の『侵略異星生命体』ORTを『降臨』させることで、

 

「つい先ほど倒された138億年内の冠位英霊ORT」とは別の生命体、つい先ほどまで歴史上に存在しなかったはずの霊基を即興で作り出し、

「肉体の一部でも(心臓たるククルカンが)残っているなら、何が欠けようともORTは活動可能である」という自身の不死性を足掛かりに霊基の再構築を成功させた、ということか?

無法にも程があるだろ……

 

 

146億年と8億年という数字は、恐らくメトシェラ星の年齢144.6 ± 8億年から取られていると思われる。

メトシェラ星は「宇宙そのものより先に存在していたかもしれない」と噂されている星で、多分これが暗黒星。

 

この不確かさ8億年という数字をきのこ流に解釈して、

「メトシェラ星はこの宇宙の年齢138億からちょうど8億年前に生まれた」ということで、144.6億年ではなく146億年きっかりという観測宇宙時間に決めたのかなと予想している。

(星の年齢における不確かさというのは、ザックリ言うと「金属量が少なすぎる」「酸素量が多すぎる」などの要因から考えられる測定誤差がそれくらいあるということ。)

 

 

ちなみにメトシェラという名前の元ネタは旧約聖書のノアの祖父で、人類で最も長命な人物。

 

 

 

……これはあまり自信がないのだが、

 

要するに、メトシェラ星で『侵略個体 惑星統括細胞(スターセル)』を作成した場合、観測宇宙の年齢自体も最大8億年変動する(140億光年以上の距離を今の人類でも定義しうる手段はある)ってこと?

 

逆説効果(パラドクスエフェクター)は、現代物理学では仮想することしかできないインフレーションの瞬間をもちゃんと捉えられるようだが、

そうなると、同じく逆説効果を用いているマシュのブラックバレルは、

概念的に時間を遡って「対象の誕生した瞬間」を見つけた後、そっからメジャーをグイーっと引っ張るようにして現在までの「長さ」を作り出すことで擬似的な「ライフスケール」を確定させているのだと思われる。

(2部5章オリュンポスみたいな私らがその異聞帯の歴史を知るわけがない世界であっても、ほぼ100%放射性炭素年代測定とか使えないであろう機神相手であっても「ライフスケール」を測定できてたわけだし)

 

 

暗黒星は140億光年以上離れた「この宇宙に存在し得ない星」であり、ブラックバレルは「この宇宙に寿命があるかぎり」という条件下で扱う兵器。

もしも逆説効果で彼我の距離を計測しようとすると、100%実数値ではないモノが測れてしまうと思う。

 

もっと直截に言うと、ブラックバレルで暗黒星を観測した瞬間、こっちが虚数に落ちる可能性も発生してしまうような気がするんだが……

これって大丈夫なんですかね?

 

妖精國やシバルバーも大概初見殺しのワンミス即死だったが、こんなもん知らずに覗いてしまったら本当に一巻の終わりでは?

まあ初っ端から「暗黒星をブラックバレルで撃ち殺そう」なんて発想にはならないだろうから大丈夫か……

 

 

シバルバーで一瞬触れられただけのくせに、暗黒星という概念はあらゆる観点からアンタッチャブルすぎる。

もしかしたら「観測しても一個人の気がふれるだけ」のクトゥルフってまだ優しい方なのかもしれないね

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

私が自力で導き出した説の一覧

当たってたら褒めて

 

 

もし外してたら 空想樹の下に埋めて貰っても構わないよ!

 

 

判明済み

ぐだとの違い 「紡いできた絆の差」説

キャスニキ オーディン混ざってる説

虞っさん≠クリプター説

一連の出来事 黙示録の再現説

異星の巫女 オルガマリー説

特異点F 人理編纂の起爆点説

《異星の神》の使徒 "五次冬木"由来説 ←New!

 

 

未整理のメモ

 

アンリマユ

 

闇のコヤンスカヤがSイシュタルやXXに触れやがったので、いい加減真面目に考察せざるを得なくなりました。(不服)

XXの槍はスペース天沼矛

 

巌窟王

「オレは恩讐の彼方より来たるもの。

然して、おまえに寄り添うとは些か異なるモノだ。」

 

オレは復讐鬼・巌窟王

俺はエドモン・ダンテス

 

ニキチッチ

女体化、というか妻と一緒に召喚されたのは、おそらくヤースカヤを最後まで育て切れなかったことが座に持ち帰られるほどの心残りだったから。

ニキチッチはロシアで召喚され竜だか虫だかを倒した時、産まれたばかりのコヤンスカヤを「ヤースカヤ」と名付け育てたが、最後まで育て切ることはできず、自分は子育てが苦手だと思い込むようになった。

たぶん、今回の現界では、その弱点を克服するべく奥さんを一緒に連れてきたのではないかと思われる。

 

 


 

 

 〇 ギャラハッド、フォウ、カーマ、黙示録の獣=ビーストⅥ、「カルデアの者」=ゲーティア、創世記説、キャストリアが聖剣になること

 △ Ⅰ・Ⅱが過去、Ⅲ~Ⅵが現在、Ⅶが未来 (暫定正解)

 × 偽ソロモン=マリスビリー(ソロモンが偽なのは正解)、グランド=存命の人物、キリ様ビースト説

スルトと2部3章の在り方全般、2部4章が高速ユガってことも合ってた

バサランテがオルタ属ってのは俺まだ認めてないから (厄介オタク)

 

 △ グランド クラスを代表する技能を持ち、しかしクラスに押し込められてはならない説

キングハサンの設定が公開される前の話

普通の英霊は一面を切り取ることで本来呼べないものを無理矢理呼んでいるが、グランドは性能を十全に発揮できる状態でなくてはならない説

(正解は「霊基自体の格が違う」なので正解っちゃ正解)

 

 


 

 

 

 ぐだとの違い 「紡いできた絆の差」説

 

きのこ曰く、キリ様は2018年からの脅威に半分ぐらいしか耐えられず、デイビットは人理を修復した後に詰んでいるらしい

ぐだとの違いは「鯖が意欲的に協力してくれるかどうか」、もっと言えば『星の開拓者』や『冠位』を味方にできるかどうかでは?

 

メディアリリィや獅子王が「輝く星を集めろ」と言っていたのはたぶんこれ

(今思えば、メリィの「どんな人間の欲望にも、どんな人々の獣性にも負けない、嵐の中でさえ消えない、そらを照らす輝く星を」の"嵐の中"って完全に2部を見据えての発言っすね)

 

この予想が正しいとすると、デイビットは善性の英霊が到底許容できない理念を持つために

協力者が居なくなるカルデア脱出あたりで詰むのかもしれない

だとすると、そんな奴と組んでいるグランドは一体何を考えているのか

 

 

 

 キャスニキ オーディン混ざってる説

 

有名なやつ 詳しくはこ↑こ↓

 

要約すると

何故か「人理再編」という言葉を知っていた

(キャスニキはルーンで千里眼が使用可能)

ウィッカーマンは後付け宝具

(宝具を持たない英霊など存在しない)

ニキ側には術での召喚に応じる理由が無い

スカディはオーディンがカルデアを導いたと解釈していたので、何処かにいるのは間違いない

 

ここまでが自前の考察

以下は拾い物

  • 召喚時、真名を名乗らず「前に会ったな?」と言うので特異点Fの本人説
  • 槍ニキは祭事に乗り気だったのに、キャスニキはクソ淡泊だったのが不自然
  • 時折フードを被って右目を隠している(オーディンが失ったのは左目の筈だが)
  • キリシュタリア・ヴォーダイム=キリスト+マリア+ヴォーダイン(オーディン)説
  • 聖杯への望みやルーン関係をはぐらかす
  • 絆礼装が英語版ではユグドラシル

右目を失った異聞帯側のオーディンだろうか

 

 

 虞っさん≠クリプター説

  • 虞っさんは大令呪を見せていない
  • ライダーを喚ぶはずだったが、実際喚んだのはセイバーだった(他は皆説明通り)
  • クリプターの光が8つに見える(第2部が異聞帯同士の聖杯戦争なら、ギルみたいな8人目が居てもおかしくはないし、それこそがカルデアの役割かもしれない)
  • 爆散しても再生できるという設定は、シュレ猫状態とはいえ"コフィンを爆破されて死んだ"という前提を覆す前振りとして申し分ない
  • 虞っさんはどんだけ贔屓目に見ても空想樹を育て切る見込みがない
  • その方がおもろい

以上の強力極まる根拠をもとに、

虞っさんは自力で復活しただけであり、《異星の神》から大令呪を与えられたクリプターではない

という説をここに提唱させていただく。

 

(後日追記)

普通に自ら爆散 → 再構築して大令呪を外してました

パイセンさぁ……

 

 

 

 一連の出来事 黙示録の再現説

状況証拠オンリーなので話半分でどうぞ

 

黙示録はこ↑こ↓の一番下

地表を舞台に黙示録の再演を行うつもりか?

 

1が焼却・2が海・3が人の話は合ってる

7が『契約の箱アーク』の話であり、ダビデはコレの現物と共に召喚される鯖なのでカルデアには既に『契約の箱アーク』があるはずってことと、

その性質もアークって名前も大変きな臭いため、一応記載すべきかなぁと判断した

ビースト=人類の試練説の派生と考えてほしい

 

 

 

 

 異星の巫女 オルガマリー説

2部5章に限った議論が多いがそこじゃない

ぐだが生者の夢、フラウロスが死者の夢、オルガマリーが不在の夢という部分に注目して考察して欲しい

 

 

 

 

 特異点F 人理編纂の起爆点説

まだ人理編纂の詳細が確定したわけではないが……

たぶん、ここを起点に未来をすり替え、fgo世界線を編纂事象としたのが特異点Fの聖杯戦争

 

他の世界線とのコリジョンが起きたというのが、考察する上でかなり強力な枷になっている

たぶん混ざったのはsn正史なので、炎上も汚染もsn由来のもんだという推測が立つと同時に、

何故衝突したのか、そもそも枝分かれした世界を衝突させるなんて操作は意図的に起こせることなのかなどの疑問も発生する(たぶん意図的ではない)

コリジョンの影響でセイバーは反転し、アーチャーは半分マント・半分影鯖?みたいな半端な状態になり、槍ニキはキャスニキとなった(槍枠は弁慶)

 

「魔術王は魔術――人による人理焼却を目論んだが、私は違う。神による人理編纂を選択する。」

という台詞から察するに、人理編纂は《異星の神》側の目的である模様

 

クリプターは神の土壌を持つ異聞帯を正史に据えるという人理"再編"が目的

《異星の神》は剪定を回避するため?自身が降臨する世界線を編纂事象にするための人理"編纂"が目的っぽい

 

 

 《異星の神》の使徒 "五次冬木"由来説

そういや書いてなかった

今更感もあるが一応記載

 

言峰

あの年齢でかつ死体とのことなので、ほぼ間違いなく五次峰だろう

戦闘力なら四次峰の方が上だろうが、特異点Fでしか言峰の死体が調達できなかったのか、生まれ落ちる命の祝福という望みが必要なのか、あるいはその両方か

なんにせよ、《異星の神》が意図的にこいつを選んだのは間違いないように思える

 

村正

守護者エミヤではなくリミゼロ士郎の年齢である理由は、アニメUBWの描写からして

① エミヤは狙撃、リミゼロは錬鉄メインだから

② 守護者になる前の真っ直ぐさが必要だから

③ 言峰同様に五次冬木から拉致ってきたから

と解釈していたが、マテリアルを読み返していたら

士郎が守護者になった経緯は「作品群で断片的に語られているが、全貌は未だ不明」と書かれていたので、五次後の士郎が抑止力に体をレンタルすることになった大元の原因は、村正絡みで明かされるのではないかと考えた

(現在判明しているのは、士郎はまだ童顔だった頃(エミヤではない頃)に原発事故か何かに立ち会い、そこで死ぬはずだった人達を救うために抑止力と契約したらしいということだけ)

→ 明かされませんでした

 

リンボ

是は神を喰らったモノだ。

神を引き裂き、貪り、その血肉へと変じたるモノだ。

黒き神を自らの太陽へと取り込んで、 悪の神を自らの魔力へと置き換えて。

強大なる存在によって導かれた自我エゴの雫、 はち切れんばかりの悪意を核として成された悪鬼の類!

…………晴明にあらず、かの男の真名は蘆屋道満!

黒き神はよく分からないが、悪の神を自らの魔力へ、は聖杯の泥ではないか?

自らの太陽へ、もコヤンスカヤと安倍晴明のアマテラス案件くさい

結局神神言ってるその神は誰なんだよ

→ この時点ではリンボの設定作られてませんでした……………………

 

炉心が黒き神で、血液が聖杯の泥だとしたら、

こいつはネオ・フューラー以上の強力な霊基を持つはずなのだが、下総でもユガ・クシェートラでもそういった描写は見られなかった

こいつ自身式神みたいなもんで、本体は別にいるとか?

→ 正解でした

 

 白紙化 「勝者不在の状況」を作り出すため説

うーん……って感じ

同じことを考える人は多いだろうが、皆決め手に欠ける状況だと思われる

結局はマリスビリーが何を考えているのか次第

 

 


 

 

  その他メモ

 

項羽の幕間では、項羽はトラブルを未然に防ぐべく様々な破壊活動を行っていたが、その中にはホームズが調査中の事件の手掛かりもあった

しかも"何度も"破壊されている

 

新茶の幕間では、「あの男はいざとなればカルデアを……いや、人理を守るためならばどのような手段も実行するだろう。私でさえドン引くような冷徹な手段をね。」と言われている

 

無論、これらはホームズの怪しさを印象付けるための伏線であろう。それは間違いないのだが、この「破壊された手掛かり」が人理漂白関係だと断言するにはまだ早いと思う。

 

いかんせん、人理漂白事件の推理は物的材料が殆どない。基本的にホームズは情報を辿っているはずで、壊されて困るような手がかりはないと思うのだ。

 

 

 

第2部は“前人未到の聖杯探索

締めはギャラハッドだと思うんだよな

 

ソロモンとギャラハッドは神から「願いを叶える機会を与えられた」者同士であり、事実ソロモン&マリスビリーは唯一まともに聖杯で願いを叶えた者

ソロモンが知恵を求めたのに対し、ギャラハッドは何も望まなかった

その事に関してソロモンは“なぜだ?”という疑問と、深層心理で“そうあるべきだった”と後悔からくる劣等感がある

 

ギャラハッドは"マシュはもう大丈夫"と判断し、ロマンを守るためマシュから出ていったとする考察があるが

私もそんな感じだと思う

 

 

 

ギャラハッド曰く、人理焼却を防いだことで未来の漂白が決定した

ゲーティアは過去と未来を見渡す眼を以て、この結末を予見していた

 

人理焼却には隠された目的があり、その実行は2016年でないといけない理由があった

人理再編という結末を避けるため、ゲーティアはその人類愛ゆえに人理焼却を選択した

 

そう考えると、人理再編って碌なもんじゃなさそうだな

ゲの字が単独で異聞帯うろちょろしてんのは、《異星の神》もクリプターも両方自分の敵だからだろう

 

 

 

逆光の主人公、流石にマシュでしょ

キリ様なら嵐の向こうとか関係なくなるし、こんな健気なキャラじゃなくね?

 

→ あるかもなぁ……

 

 

 

ギルによるビーストの説明で出てきた鹿みたいなやつ(バビロニア)

プラ犬だよね? やっぱりビーストⅣはまだ終わってないな

背景が6章っぽいってのは、まあブリテンだしそうでしょうねって感じ

 

 

 
最終更新:2024/1/10
テスカトリポカなど追加、新しく追加した段落は無し
(昨年9月の版と大して変わっていません)
 
 
 

 

  グランドサーヴァントとは

 
天の御遣い  根源に選ばれたサーヴァント  人類を救済するもの  始まりの七つ  その時代最高峰の七騎
 
英霊が『個人に対する英霊(へいき)』なら、冠位は『世界に対する英霊(へいき)』
 
アンデルセン「彼等は七つの器を以て現界し、ただひとつの敵を討つ」
 
 

 

  グランドの条件・法則

 
現状、冠位候補は全員"生者"あるいはそれに類する状態で登場している。
(【12/24追記】オリオンの登場でそうとも言えなくなった。
 【4/12追記】ロムルス・クィリヌスは合ってた。あれ?)
 
座から借りた、伝承に影響されるデータではなく、
性能を十全に発揮できる生身の肉体でないと駄目なのだろうか。
 
 

 キングハサン(アサシン)

幽谷にて死と同化し、生死の境界を行き来する。
歴代ハサンの首を刈っていた1部6章時点では、初代ハサンとして死ぬことなく霊廟を守り続ける生者のようであり、
しかして1部7章では「昏き死を馳走しに」「ぐだに呼ばれ」推参していることから英霊・グランドの霊基は確実に有している。
かと思えばウルク市街ではジウスドゥラを名乗り、普通の人間として馴染み、カルデアの誰一人として英霊だと気付けていなかった(魔力を探知できていなかった)ことから、やはり生者の形態も取れるようである。

 ゲーティア(キャスター)

偽りのグランドキャスター。千里眼が宿ったソロモンの肉体を持つ。
「死後自らの力で蘇った」と言っており、事実生者ではあるようだが、実際にグランドかは不明。

 ソロモン(キャスター)

本物のグランドキャスター。肉体だけ現存。
時間神殿での決戦時、どこから霊基を持ってきたのか不明。

 マーリン(キャスター)

グランドろくでなし。最果ての塔にて存命。
自力で単独顕現を獲得し、召喚されていないのに趣味でカルデアへ来ている。

 超人オリオン(アーチャー)

神になることを選ばず、人間として死んだ。
星座に上げられてはいるが、あれで『生きている』判定は通らないだろう。

 ロムルス・クィリヌス(ランサー)

雷に打たれ『消えた』。生きたまま神となったことが明言されている。

 太公望(ライダー/キャスター)

道士。封神演義由来のライダーとして召喚されたが、
キャスター霊基ならグランドキャスターにもなりうるとのこと。
仙境で神仙となった本人の分霊として現界している模様。
やってることはマーリンに近い。たぶん存命。ノアとはグラ友。

 ノア(ライダー)

大人ネモ。妖妃ドラコーに対抗するため、方舟の逸話を持って現れた。

 テスカトリポカ(バーサーカー → アサシン)

普通に純然たる神格。「賭けるなら当たりが一番大きいのがデイビット」ということで彼と組んでおり、わざわざ依代の人間を造り出してまで召喚に応じた。
今はデイビットをミクトランパで療養させている。テキ屋の手伝いに呼び出したりもしている。何やってんだこの人??
 
 

 グランドキャスターについて

ギルガメッシュはソロモン・マーリンと同格の千里眼を持つにもかかわらず、
「我は冠位などではない」と言っていた。
 
ギルは蛇に不死薬を取られ、死ぬことを受け入れたので、"生者限定"というグランドの資格を満たせなかった?
 
 

 行動の制限について

決戦魔術の名の通り、何か一つの使命の下に召喚される模様。
逆に言うと、それ以外のことに力を割いた場合は霊基を維持できない。
 
超人オリオンはビーストに関係なくアルテミスを撃ち墜として退去
ロムルス・クィリヌスは直接ビーストと戦うことなく道を作って退去
 
オリオンは命を犠牲にした宝具による退去だが
クィリヌスの方はわざわざ盛り上がってるシーンにド長文ねじ込んでまで説明しながらの退去なので、何かしら制限があるということ自体は確定だと思う。
 
 

 

  グランド候補

 
現状、二騎は確定していると言っていい。
 
 

 グランドアルトリア(セイバー)

確定。初期解析にデータがあり、きのこの頒布物でも「グランドセイバー、アルトリア・アヴァロン」と明記されていたとのこと。
ゲーム上の都合で実装はバーサーカー(キャスター)になった模様。
 
きのこ曰く、
「アーサー王はアヴァロンへ行く(=死なない)」
「イギリス人にとってはまだ現実の人、『いずれ蘇る未来の王』」
 
 

 テスカトリポカ

確定。デイビットと契約している冠位鯖。
 
「死は喰うもの。生は捧げられるもの。」 という生贄観、"煙る鏡"という別名から、
キングハサンのマテリアルにある"■■■■■■■"が彼だと思われる。
前述の通り、キングハサンとは信仰・宗教観が合わない模様。
 
もし本人(本神)だとしたら、生死がどうこうとかいう次元ではない。
どうやって呼んだのか、何故人間と契約しているのかなど、詳しいことはまったく不明。
後述の理由でクラスも不明。
 
グランドアサシンはキングハサンだけと明言されたので、アサシンではないと思うが、
クラスは「どういう役割で呼ばれているか次第」としか言えない。
グランドである以上、対処すべき人類悪が既に顕現しているのだろうが、
その辺は7章タイトルが判明してからまた考察する。
 
 → 結局普通にグランドバーサーカーで確定(2023夏)
今は山繋がりで空席になったグランドアサシンを襲名している
 
 
 

 スカサハ(ランサー)

「もう一つ上の霊基を残している」。存命。
 

 ギャラハッド(シールダー?)

フォウ君の欄(そのうち作る)も参照。生死不明。
殆どの伝承で聖杯返還後の動向が不明らしく、如何様にも設定を作れるそうだ。(ソース不足)
 
励ましとはいえ、ロマンがマシュに「(ソロモンに比べても)英霊の格は劣っていない!」と言っているので、グランドに値する可能性は十分ある。
 

 安倍晴明(キャスター)

白面金毛九尾の狐を打ち破った。生きてるの?
 
 

 

 その他

 

 キングハサン

死ぬべき時を見失った亡者の前に現れ、天主に代わり救済を与える
 
「死なくして命はなく、死あってこそ生きるに能う。そなた(ティアマト)の言う永劫とは、歩みではなく眠りそのもの」
 
"煙る鏡"に対し、「殺す為に殺し、死ぬ為に生きる様を信仰と呼ぶなら、もう何も言うまい」というような内容の台詞
 
1部7章ではジウスドゥラ(=ノア)という偽名を使っていたが、これは"永遠の命"という意味であり、死を司る彼には些か似つかわしくない。
彼は死だけでなく生も司っており、ビーストⅤとの戦闘で再び登場する?
 
グランドアサシンはキングハサンだけ
 
 

 太公望

何故キャスターで呼ばれればグランドなのか、竜種には乗れないと言いながらも他の仙人が竜種認定している四不相くんに乗っているのは何故なのか、グランドライダーもあり得ると言っていたがノアはともかくアンタは何を以てグランドライダーと認定されるのか(どういう能力がグランドライダーとして評価されるのか)、すべて本人の自称なので何も分からない。
ただ、ノアとはグラ友で、方舟に関する知識を貰っただの何だの言っていたので、実際そのクラスの人間であることは確か。(人間というか神仙、いずれ神様になる存在だが)
 
羅刹王・髑髏烏帽子芦屋道満の最後の切り札が
「仙術の大秘奥」「疑似思想鍵紋・励起――」「特権領域接――」だったので、
安倍晴明もこの辺の道術を使う可能性がある。
 
中国で太公望にシバかれ、日本で晴明にシバかれ天数尽きた本物の妲己に対しては、晴明と太公望がタッグで対処するのか?
晴明が既にグランドキャスターの霊基を使っていたから、こっちはキャスターではなくライダーで呼ばれてしまった?
(本人は完全にグランドとして呼ばれるつもりだったから、何故かライダーの霊基だったことが不思議で(僕はグランドライダーの適性もあったのか?)みたいなことを口走ってしまったということだろうか。)
 
 

 アルトリア

きのこの裏垢「みんながきになるセイバーだけど、あいつはあれだよ、ストーリーが終わった後にでてくるボーナストラック的な隠しボスだよ。餓狼SPのリョウサカザキと言えば分かるかい?」
から考えるに、6章で出てくるかは怪しい。
 
同じく特異点Fも「皆が忘れた頃に」と言っているので、2部が終わった後、
エピローグあるいは本編の補足としてsn鯖の話が書かれるのかもしれない。
 
もしかしたら、アンリマユもここで出てくる?
アルトリアとは全然関係ないが、アンリマユの伏線は冬木でしか回収できない気がする。
アンリマユは、もしビーストになっていたとすれば『報復』の人類悪とのこと
 
 

 セフィロトとの対応

ビーストがクリフォトならグランドはセフィロトだろうという説。
一応妄想してはいるが、あんまり対応が見えてこない。
王冠
知恵 理解 + 知識
慈悲 峻厳
勝利 栄光
基礎
王国
英霊召喚の際の詠唱、「王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」はこれのこと。
 
 
クリフォトは
ゲーティア・青子 (物質主義)
ティアマト (不安定)
キアラ (貪欲) 、カーマ/マーラ (色欲)
比較の獣 (醜悪)
タユンスカポン (残酷) 、 不明 (無感動)、
マザーハーロット (拒絶) 、 マスターテリオン (愚鈍)
《異星の神》 (無神論)
と明らかに対応しているので、セフィロトも自信をもって断言できるような強い繋がりがあるはずなのだが、イマイチ見えてこない。
誰かこじつけてクレメンス。
 
プロトの階梯(剣/狂/弓/槍/騎/術⇔殺)はたぶん関係ない。
 
ちなみに
アイン (無、0)
アイン・ソフ (無限、00)
アイン・ソフ・アウル (無限光、000)
 
アインからアイン・ソフが生じ、アイン・ソフからアイン・ソフ・アウルが生じた。
は絶対武蔵のゴリ押しと関係がある。無限光の目星がついたら自前の考察に追加するつもりだが、公式の答え合わせのほうが早い気がする。
 
 

 "その時代"最高峰の七騎

どういう意味?♂
①座には時間の概念が無いことから、逆説的に『グランド鯖は座から来ているわけではない』と強調する意図である説
②文字通り時代によって喚ばれる鯖が変わる説
③二流定期
私の予想は②である。
やはりグランドは生者であるため、その時代に居る者が徒歩で登場するしかないのでは?
(なお、この説は1部7章のキングハサンが反例となる。冥界も時間の概念が存在しない説、ぐだ達または冥界の縁を辿って現れた説、ノアの方舟のノア本人説などが正しくないと成立しない)
 
 

 グランドはビーストへの対抗能力を持つ?

  • 訣別の時きたれり、其は世界を手放すもの (ソロモン → ゲーティア)
  • "死の概念"の付与 (キングハサン → ティアマト)
  • 我が矢の届かぬ獣はあらじ (超人オリオン → すべての獣)
  • クィリヌスはよく分からん……
  • ケイオスタイドはマーリンが草を生やして対抗
    (ケイオスタイド=聖杯の泥≒人類悪)
  • 封神 (太公望 → 妲己)
確かにそうかも。そうでなければグランドを喚ぶ意味がないだろと言われればその通り。
 
オリオンの宝具は、グランドの霊基で召喚された場合、あらゆる獣を彼の手の届くものへと貶めるという驚異の能力を持つことが明かされた。
「手の届くものへと貶める」という記述からして、誰に対しても自身が対抗できるレベルまで弱体化させる効果だと思われるが……強力すぎないか?
ご丁寧に"カーマも全自動でブチ頃せるよ!"って付記してるあたり、明らかにビーストを対象とした記述だし、たぶんこの解釈で合ってると思うんだが……
もう全ビーストこいつ喚んどけば良くない?
 
 

 グランドにLRとか無いの? 七騎だけ?

たぶん居ない。
キアラの対冠宝具が「最大補足:七騎」なので。
無論、一度に登場するのが最大七騎というだけで、資格持ちは何十人も居るのだろうが。
 
 

 グランドにエクストラクラスはある? → 「ない」でほぼ確定

ギャラハッドがグランドだった場合はシールダーだろうが、他は不明。
 
そもそもバーサーカーは「弱い英霊を、理性を代償に身体能力が強化された状態で現界させる」クラスであり、
グランドサーヴァントにそんなもん必要ないはず。ここが代替クラスとなる可能性はある。
 
もちろん『降霊術式・英霊召喚』と聖杯戦争では目的が違うため、冠位は冠位で別の成立条件があるのかもしれないが、未だ推測の域を出ない。
 
デイビットはバーサーカーを希望していたため、テスカトリポカがグランドバーサーカーだとする予想もあるが、
虞っさん蘭ちゃんの例があるのでクラス予想はアテにならない。
 
 
(後日追記)
きのこの「あらゆるクラスにグランドがいるなら、フォーリナーのグランドはORT以外あり得ないかなって」という発言からして、やはりグランドフォーリナーは正当な冠位ではないと思われる。
また、「あらゆるクラスにグランドがいるなら」という仮定の書き方であること、テスカトリポカが普通に「グランドバーサーカー」だったことから、キアラの件を踏まえても
恐らく冠位は普通に基本7クラスで構成されている。
 
 

 グランドクラスの条件は、汎用スキルのEXランクを所持してること?

カリスマ、魔力放出、直感、心眼、千里眼、戦闘続行、仕切り直し、怪力、自己改造、黄金律
あたりはSN鯖の汎用スキルであり、それぞれグランドの役割を表しているのでは説。
 
……そう(無関心)
法則おじさんはいい加減落陽を迎えろ
 
 
 
最終更新:2024/01/08
記述をちょっと追加、新しく追加した段落は無し
(昨年9月の版と大して変わっていません)
 
 

 
 
ⅠやⅡの説明に出てくる原罪とは、アダムとイヴが神に背いて犯した罪のこと。
このブログでは《クリフォト》説と《創世記》説はもはや確定的と捉え、これを前提に話す。
 
 

 

 ビーストとは

 
人理を喰らう抑止の獣  文明より生まれ、文明を食らう災厄の獣  人類を滅ぼす七つの災害
英霊召喚の元となった人類の自滅機構  人類史に溜まる淀み  自業自得のアポトーシス
霊長の世を阻み、人類と築き上げられた文明を滅ぼす終わりの化身  人類「が」滅ぼす悪
 

 ビーストの獣性とは

人理を守ろうとする願いそのもの、即ち人類愛  ギルガメッシュが評して「美しいもの」
人が人であるが故の性質  知恵持つ生き物であるが故に切り捨てる事の叶わないモノ
より良い未来を望む精神が今の安寧に牙を剥く
 
 

 

 クリフォトとの対応

 
ゲーティア 憐憫 ソロモン72柱の魔神
死と断絶の物語という人間の在り方への『憐憫』
ティアマト 回帰 ケイオスタイド・ラフム
すべての母に返り咲きたいという『回帰』願望
カーマ/マーラ 堕落 1人1カーマ配布
テラニー
殺生院キアラ 愛欲
他者愛/自己愛、『快楽』による人類の救済
キャスパリーグ 比較 相手より強くなる獣
コヤンスカヤ 愛玩 L(ロスト)
ビーストⅣは『動物』『自然』がキーワード
     
   
不明
マザーハーロット 繁栄 バビロンの大淫婦
都市喰い
マスターテリオン 強欲
ソドムズビースト 堕落 FGO Arcade
Fate/Prototype
ゴモラズビースト 堕落
女は獣に跨って現れる 共通の理は『暴食』?
LRとSGがいる 全て都市(文明)の繁栄と頽廃
《異星の神》 征服 “終局の悪”
ORTの肉体を狙うU・オルガマリー
 
 
コヤンスカヤはビーストⅣではなく「ロストベルト:ビーストⅣ」「ビーストⅣ:L」。
 
Ⅲ/LRのようにスラッシュを使っているわけではないことから、他の「ビーストⅣ:○」が存在するのかは現状不明だが、わざわざ「L」と頭文字だけ抜き出して冠したからには「R」も居そうと考えてしまう。
 
(後日)
正月に闇のコヤンスカヤが登場した。こいつがビーストⅣ:R候補か?
少なくとも、コヤンスカヤがホームズの最大の敵になると言われていること、
宝具が「セブンドライブ」から「ナインドライブ」に変わっていること(九尾が完成していること)、
絆礼装の名前が「コヤンスカヤの野望~ユーラシア版~」とロシアより規模が拡大していること、
絆礼装や台詞の中には「企業、経済による支配圏」、「天狐すなわち宙の理」、帽子がどうこうと、明らかにまだ出ていない情報が含まれていることから、恐らくホームズ関係の際に登場すると思われる。
 
 
カマソッソは異聞帯の「ビースト:」。右も左も番号もないロストナンバー。
原種であるⅠは確実に内包しているようだが、ナンバーの表示がブレていて、何番まで内包しているのかよく分からない。
 
 

 

 創世記との対応

 
ソロモンの指輪 知恵の果実 ガイア発生
ラフム人類駆逐 楽園追放 アラヤ発生
快楽天ビースト アダムとイヴ
姦淫・生殖
地に増え



  神への供物
都市の設立
都市を作り
  大洪水
ノアの方舟
海を渡り
FGO Arcade
Fate/Prototype
黙示録の獣
バベルの塔
空を裂いた
  アブラハム
ヨセフ
なんの、
為に……?

 
『逆行運河/創世光年』による惑星の創造
『百獣母胎』による新人類ラフム=霊長の創造
「地に増え、都市を作り、海を渡り、空を裂いた」
「なんの、為に……?」
の時系列順に創世記をなぞっていきそうだ。
 
 

 知恵の果実

アダムとイヴは知恵の果実を食べ、知恵を得た。
ソロモンは神から指輪を授かり、知恵を得た。

 失楽園

アダムとイヴは上記の件でエデンを追放された。
ラフムは現霊長を地上から駆逐していた。

 姦淫・生殖

アダムとイヴからカインとアベルが生まれる。
マーラは愛、キアラは性欲により獣となった。

 神への捧げ物

カインとアベルはそれぞれ作物と羊を神に捧げるが、神が羊しか受け取らなかったために人類最初の殺人に発展、カインは神に対して嘘をつく。
この罪で農耕の能力を失ったカインは人間による都市(組織)を作り、以降鍛冶屋を生業とした。
フォウ君は『比較』の獣であり、プライミッツ・マーダーは「人類に対する絶対的殺害権」を持つ。

 ノアの方舟

神は人々の堕落を見て、これを大洪水によって滅ぼすことをノア(=ジウスドゥラ)に告げた。
ノアは方舟を作り、自身の家族とすべての動物の番いを乗せ、大洪水を乗り切った。
何故かキングハサンはジウスドゥラという偽名を名乗っている。
オリュンポスは神々が星を渡る方舟と明言されていた。

 黙示録・バベルの塔

簡単には纏められないが、地上は混乱し、天を割くバベルの塔は神に壊されましたみたいな話。
マザハが来れば嫌でも知ることになるだろう。

 アブラハム・ヨセフ

流石に攻めまい。型月オリジナル設定のはず。
 
 

 

 ビーストと異聞帯

 

 永久凍土帝国 アナスタシア
 憐憫

隕石の衝突により氷河期に突入した、強者しか生き残れない過酷な世界。
人間の脆弱さを補うため、肉体を魔獣と合成したキメラがイヴァン雷帝の支配下にて食料を奪い合う。
 
イヴァン雷帝
「他者に対する憐憫……共感……」
 
あまり憐憫の印象はない。ぐだがヤガの過酷な現状を憐れんでいたぐらい。
しかし、雷帝の言葉通り、雷帝はそんな無駄すら許容できる汎人類史の豊かさを羨んでいる模様。
 

 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング
 回帰

ラグナロクが正常に終わらず、人が神の保護下から自立できなかった世界。
人類はなんの苦境とも対峙せず、永遠に進歩しないまま総個体数1万に保たれている。
 
神と人の関係が神代以前のものに回帰している。
困難を乗り越えることがないため英雄が生まれる土壌もなく、本当にただ生きているだけ、ただ生かされているだけという家畜に等しい状態。
 

 人智統合真国 シン
 快楽

秦の始皇帝が不老不死を完成させ、天下泰平を成し遂げた世界。
平和ではあるが、『個』というものが極限まで軽んじられ、民には名前すら与えられていない。
 
芸術も娯楽も、おおよそ文化的と呼べる行動すべては始皇帝にのみ捧げることを許される。
市井の人々は、始皇帝に与えられ、始皇帝に消費されるというサイクルの中だけでその生涯を終える。
 

 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ
 比較

全ての神性を吸収した絶対神が支配し、破壊と再生、崩壊と創世を繰り返す世界。
人々は神の望む『完全な世界』に存在を許されるよう、ただ祈ることしかできない。
 
高速でユガを廻し、『不出来なもの』を片っ端から消していくことで、"一巡先の世界"は常に"一巡前の世界"より良いものになる。
誰も望まない理想を、何も報われない世界を、もはや当初の目的すら曖昧なまま、暴走した神は求め続ける。
それが永遠に叶わぬとも知らず。終わりを早めるだけとも知らず。
 
この異聞帯は、カルデアが何もせずとも勝手に自滅していたことが判明しており、異星の神側もクリプター側も結局何がしたかったのか分かっていない。
 

 神代巨神海洋 アトランティス  /  星間都市山脈 オリュンポス
 詳細不明(暫定)

あらゆる営みが神に依存し、いずれ捨てられる時を待つだけの絶望的な理想郷。
 
正直、2部5章の説明は上記の一文だけで事足りる。
剪定されるべくして剪定された、模範的な異聞帯という感じ。
 
見方によっては地球と人類、ティアマトと人類のような、
「大いなるもの」と「与えられるもの」の関係は、いずれどちらかに捨てられて終わるという、「相手に依存しすぎることへの警鐘」を見出せなくもないが……
獣性は『依存』などそういった系列か。
 

 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ
 堕落(暫定)

罪と欺瞞。星を道連れにして滅びる「呪い」。繁栄するべきではなかった世界。
 
妖精には殆どの侮蔑表現が当てはまってしまうため、逆に獣性が予測できない。
 

 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン  /  空想樹海紀行 オルト・シバルバー
 詳細不明(暫定)

もはや人類が入る余地もないほど力強い生命が跋扈し、『比較』の必要もないほど繁栄した世界。
最初から完成していた生命には、進化も恐れも必要なく、来たる破滅を粛々と受け入れるのみ。
 
外乱であるデイビットとORTの影響が大きすぎて、異聞帯そのものの獣性はちょっと予想できない。
少なくとも、ディノスに『征服』という獣性は似合わないが……
 
 

 

 ビースト候補

 

 ネロ

確定。匂わせとかってレベルじゃない。
声優がマザーハーロットの収録を漏らしてしまったため、Ⅵ/Lの枠で確定だろう。
根拠を挙げればキリがないので、ここでは省略。
(追記)
声優的に、ドラコーが上記「マザーハーロット」だと思われるが、一応まだドラコーとは別にマザーハーロットという未発表キャラがいる可能性もある。
ただ、その場合はビーストⅥ/LRの登場タイミングがマジで分からないし、ソドムとゴモラで計4体も枠を用意した理由が分からない。
ネロと愛歌が、アーケード・プロトで覚醒した場合はSとGになり、fgo本編に合流してきた時はLRとしてナンバリングされる?
 
マザーハーロットと言えば『堕落』だが、これは既にⅢ/Lが使っているため、獣性は不明。
カリギュラ「暴食の罪。即ち我がローマの悪性」
とあるため、Ⅵ共通の理は『暴食』か。
 

 黙示録の獣

確定。プーサーはこいつを追いかけている。
既に二度倒されたが、滅ぼされてはいなかった。
 
汝の名は敵対者。そのあらましは強欲。
第六の獣  災厄の獣  暴食の渦の中
 

 カルデアor主人公

多分そう。終局のⅦは既にこの世に顕現しているが、現在と未来を見通すギルでさえ居場所を特定できないのも、通常の時間軸から切り離されているカルデアに居るからと考えれば筋が通る。
レイシフト適性が100%であり、コフィン無しだろうが西暦以前だろうがレムレム並行世界だろうが意味消失しないのは、既にどの時空にも存在する在り方を示す『単独顕現』を持つからだろうか。
 
よく「実はこんな設定のあるキャラだった。とはしないようにしています」が反論に使われるが、これでは何も否定できない。
『原種』たるゲーティアが功績によってビーストとなったのだから、同様に特別視されているⅦも功績型と考えることに何も不都合がないからだ。
 
"そこで終わっておくべきだったのに、人理焼却以降も人理を継続させてしまった罪"
"生きるために異聞帯を滅ぼすというエゴイズム"
"「誰もが少なからず持つ」獣の願いを踏みにじり、彼らなりの人類愛をも否定するという傲慢"
や、虞っさんの『征服』が獣性候補か。
 
ソロモンのせいでⅠが発生し、ⅠのせいでⅡが浮上し、カルデアのせいでⅢ/LRが発生し、マーリンのせいでⅣが成長した。
ダビデとマリスビリーとマーリンをふん縛っとけば人理は安泰なのでは??
 
マリスビリーの根底にあるのは煮えたぎるような人類愛なので、一切関係ないということは流石に有り得ないはず。
 

 『異星の神』

U・オルガマリー。草。
やっと肉体を得たが、想像よりちっこかったため今はORTの肉体を得るべく行動中。
本来アルターエゴ三騎はここでお役御免の予定だったが、暫定的に契約延長。
コヤンスカヤとは相互干渉しないという約束を結び、リンボは本体が臓腑の海から体を起こし本格始動、言峰ラスプーチンはオルガマリーに付き従い?、千子村正はアトラスを斬った後の描写無し。
 
ビーストⅦであることは確定しているが、どう考えてもまだ二転三転しそうなのでこの欄に記載。
 
(後日追記)
確かにU-オルガマリー自体もビーストⅦではあるが、ティアマトでいう頭脳体のようなポジションだったらしく、ビーストⅦ本体ではない。
恐らく本体は『異星』そのもの。
言峰からは「(自分がただの『異星の神』の使徒だと)知らずに消滅できたことがせめてもの救い」と評されている。

クラススキル「人理の防人」
 
 

 コヤンスカヤ(アサシン)

確定。単独顕現持ちで『愛玩』の獣。
 
 
本人は妲己と違う在り方を目指すと言っていたが、あの金眼と無表情はたぶん妲己。
人類悪 蒐集
は信仰/怨恨を萃めるって意味の蒐集だと思う。
 
まあ、アサシンで実装されるってことは、そういうことなのだろう。タマモナインは最後を詰めきれない性なのだな。
 
 

 言峰綺礼

現状謎だらけ。「とりあえずはラスプーチンである」、死体は焼失したはず、そもそもなぜ死んだのか、なぜ異星の神はこいつを選んだのか。
 
元はラスプーチンを言峰綺礼の死体に降ろした疑似サーヴァントだったが、本人が"カドアナ尊い……"つって成仏したので、今はラスプーチンの力を得た言峰綺礼として活動している。
時速90km/hで走りながらロケランをぶっ放す、汎人類史のサーヴァント群と(一人で?)交戦している、怪僧ラスプーチンから人類史上最高峰の不死性を受け継いでいる、元々八極拳が人間離れしているなど、戦闘力は相当高い。
毎月1万の言峰貯金を続けて早2年。どうかプレイアブルキャラでお願いします。
 

 沙条愛歌

生粋の人類悪。プーサーのために人理定礎を崩壊させ、ブリテンを復活させようとしていた。
生来の根源接続者で、文字通りの全知全能。
プロトコラボであれば、黙示録の獣を駆る"女"の役は彼女になるだろう。
 
一般に、ティアマトや神ジュナのような絶望的強敵の強さは"これこれこういう理屈で勝てません"という概念の論理武装なので、こちらも概念をぶつければ対抗できる可能性はあったのだが、
愛歌は全能のパラドクスに仮定されるような本物の全能であり、しかも「出力が細いから反映できないだけで、本質的には掛け値無しに全能」という理屈でそのパラドクスすら回避している。(概念的・構造的な脆弱さすら回避している)
 
前に知恵袋で「ゼウスはあんなに強いのに、ロンゴミニアドの前座みたいな扱いなのは贔屓だ!」みたいなことを言ってるのを見かけたが、その比較に則るなら、
ゼウスは「100mを3秒で走る!」みたいな簡潔・明快な強さであり、
魔境ブリテンの住人は「自分より前に出たものを即死させる」「テクスチャを歪めて自分だけ一歩でゴールする」「自分以外の走者を歴史上から抹消する」というようなヤバさである。
ブリテンは"強い""弱い"の枠を外れた"おかしい"であり、愛歌もこの括りに入る。
 

 剣式・『』

関わってくるのは間違いない。単独顕現持ちであり、「このスキルを持つものは、即ち――」という直球の伏線(伏せる気なし)が張られている。
死の線は「万物は不完全だから、潜在的に"一度壊れて作り直されたい"という願望を持っている」みたいな説明をされる。直死の魔眼が"その願いを勝手に叶えてやっている"のだとすれば、これは「謂れのない『慚愧』」に相当しそうだ。
しかし、現状『』に厄い言動は一切なく、『』の意思を代弁するような存在のため、私はどちらかといえば『根源に選ばれたサーヴァント』の役割に近いのでは?と考えている。
同じ根源接続者であり、既に一度面識のある愛歌を止める役かもしれない。
(『』は根源とほぼ同じものと考えていい)
 

 アンリマユ

ギル曰く人類悪。まずアヴェンジャーというクラス自体に謎が多く、アンリなら単独でも聖杯を胎盤に第三魔法を実現できるという設定もよく分からない。
プラ犬や蜘蛛ばりに人殺しに特化しているとか言いながら、聖杯なしでは人っ子一人殺せていないが、fgoで本領発揮したりするのだろうか。
 

 BB

まったく新しい人類悪。単独顕現は持たないが、電子世界のAIなので、ぶっちゃけ何でもあり。
十の王冠や百獣母体、BBホテップなど、意味深なスキルと設定を数多く保有する。
『愛玩』『管理』などの獣性でⅤに関われそう。
 

初期解析で2人実装確定してるし、BBの伏線多いし、たぶんもう1回イベントはあると思う

でも月関連とかfgoで消化できんのかな

 

BBが同期しちゃったクトゥルフの神は、真性悪魔に近い在り方

地球人類が3%を下回った時、人類への愛ゆえに監禁してディストピアとか開いちゃうという「BBちゃんハードモード」は既に発動している

 

ビーストⅤに「管理」の獣性があるとしたら間違いなくこいつ

獅子王よろしく方舟よろしく必要分の人類は既に保存してそう

 

ご存知の通り、fgo世界線は編纂事象、キアラはcccでいう真性悪魔/fgoでいうビーストのなりかけなど、cccコラボは重要な設定が多く開示された実質本編と言える特異点

その重要コラボ内でわざわざ「人類への愛ゆえに」と前置きした上で、しかも特に脈絡なくハードモードの説明を入れたのは意味ありげ

 

 ピースマン

『諦観』といえばこいつ。既に『デッドフェイス』という人類悪モドキになっている。
 
 

 

 ビーストの謎

 

 ゲーティア

直球ネタバレで申し訳ないが、初期解析には式からソロモンへの台詞があるため、実装はもはや確定的と言っていい。
しかし、イキ杉田は2部プロローグにて
「過去と未来を見渡す目をもって、この結末を予期した者。
 そして、人類の最後の戦いを、彼岸より見届ける者だ」
と言っている。死人目線である。
式の言う「主の代わり」とは、弁慶のように本人のフリをしている魔神柱の一柱ではないだろうか。
 
『原種』とは何なのか。語感からは"そういう性質を持った種族"という印象を受けるが、彼は唯一の功績型ビーストなので、縦方向の繋がりや性質による類似性を指しているとは考えづらい。
 
ゲーティアの単独顕現に、「このスキルを持つものは、■■■■■(クリプター?)による『人理編纂』に耐性を持つ」とある。
十中八九2部絡みだろうが、『人理再編』とは別物なのだろうか。
 
詳細はこっちの記事にて。
 

 キャスパリーグ

「第四の獣は倒された」「知性を持たない小動物に戻った」と言われているが、最近は明らかに知性が戻っているし、"異聞帯を否定し汎人類史を残そうとする行為"はどう考えても『比較』の獣を刺激する。
 
カイニスとも微妙に牽制というか、「何だよ」「別に?」みたいなやり取りをしている。
 
キャスパリーグは盾が弱点であり、実質的に円卓がキャスパリーグ無力化の立役者なので、
現在行方不明のギャラハッドが彼との最終決戦を担当しそう。
 
カインとアベル・農耕と牧畜の比較という構図は、エンキとドゥムジにも該当する。
あの羊がそんな厄ネタには見えないが、エンキは『終末剣エンキ』や『乖離剣エア』の創造神。
エルキドゥにはまだ謎の伏線が残っているので、ティアマトがいけたのなら、こっちもあり得るか。
 

 ビーストⅥ

黙示録の獣は『第四の獣』と呼ばれていたが、後に『第六の獣』に修正された。
最初第四だったことに意味はあるのだろうか。
(時期が時期なので全然関係ない可能性も高い)
 
黙示録では、女は獣に跨って現れるとされる。
ビーストⅥはLRを一度に相手することになる?
 
 
 

 『獣性』候補

キングハサン(ジウスドゥラ)
「謂れのない憐憫は悪の一つであり、
 謂れのない『慚愧』も、また悪の一つ」
 
ソロモン
「命とは終わるもの。生命とは苦しみを積みあげる巡礼だ。
 だがそれは、決して死と断絶の物語ではない。
 ゲーティア。我が積年の『慚愧』。我が亡骸から生まれた獣よ。
 今こそ、ボクのこの手で、おまえの悪を裁く時だ」
 
『慚愧』の理を持つビーストはソロモン?
ビーストⅠはまだ終わっていない?
普通に謂れのある慚愧なので別物かも
 
虞っさん
「~~神秘を暴き『征服』せずにはいられない。
 それがおまえたちの獣性じゃないの。」
 
剣式(『』)のスキル、陰陽魚
「『憧憬』と『悔恨』は表裏一体」
 
イヴァン雷帝
「他者に対する憐憫……『共感』……」
 
ティアマトの夢?
「他人を欺く。他人を陥れる。他人を羨む。命を奪う。
 それらは全て人類だけが抱える悪。
 それらは全て人類だけに及ぼす悪。
 だが――これは、その中でも最も古い罪。
 原罪のⅡ。■から離れ、楽園を去ったつみ
 
 

 

 その他

 

 オルガマリーとレフの独白

私たちは間違いなく大きな偉業を成し遂げようとしている
でも同時に どこかで何か致命的な見落としをしている気がする
これは未来を保証するための仕事だけど それは誰に対する保証なのかって
……未来を取り戻すと言うけれど 私たちはいったいどんな未来を善いと思うのか
……私たちは 地に増え 都市を作り 海を渡り 空を裂いた それは何のためだったのでしょう
そう考えると何だかこわくて 休めなくなって
でも思ったんです
確かに未来を大きく変えるには 大きな力 大きな才能が必要でしょう
でも…… 未来を善いものに変えるのは 何かもっと……
ほんのちょっとした どこにでもある 一般的なコトじゃなかったのかなって
 
その通り その通りだとも だが──
2000年ほど遅すぎたよ アニムスフィア
 
 
この発言でレフはオルガ殺害を取りやめた。
相当に重要な発言と捉えておくべきだろう。
 

 対のビーストはイベントで消化する?

ビーストⅢはイベントで消化されたので、Ⅵ/LはEXTRA系、Ⅵ/Rはプロトのコラボで出るか?
(プロトイベは来年のGW恒例コラボだろうか。
ペルセウスは槍騎で二種類実装する予定のようなので、流石にそろそろ出さないと間に合わない)
 
Ⅴはまったく不明。Fakeコラボでエルキドゥは消化できるが、もう片方は大奥パターンか?
 

 《黙示録》説

あり得そうだが、詳しくないのでよく分からない。
以下Wikipediaより転載 (学会追放不可避)
    1. エペソ教会: 偽りを退けたが、愛から離れた(2:1-7)
    2. スミルナ教会: 貧しいが富んでいる。死に至るまで忠実であれ。(2:8-11)
    3. ペルガモ教会: サタンの王座がある場所で忠実に証ししているが、ニコライ派の教えを悔い改めよ。(2:12-17)
    4. テアテラ教会: 愛、奉仕、信仰、忍耐を知っているが、イゼベルという女の好き勝手にさせている。(2:18-29)
    5. サルデス教会: 死んでいる。目を覚まして悔い改めよ。 (3:1-6)
    6. フィラデルフィヤ教会: 門を開く。みことばに従い、名を否まず、力があった。(3:7-13)
    7. ラオデキヤ教会: 冷たいか熱くあれ。門の外に立ってたたく(3:14-22)
  1. 神の玉座 天における礼拝と小羊の登場(4章-5章)
    1. 神の御座に上れ(4:1-3)
    2. 聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな(4:4-11)
    3. 子羊だけが封印を解くことのできる(5:1-7)
    4. 彼らは讃美をささげる (5:8-14)
  2. 子羊が七つの封印を開封する(6章-8章5節)
    1. 第一の封印:白い馬。勝利の上に更に勝利を得ようとして出て行く(6:1-2)
    2. 第二の封印:火のように赤い馬。戦争をもたらす(6:3-4)
    3. 第三の封印:黒い馬。飢饉をもたらす(6:5-6)
    4. 第四の封印:青ざめた馬。死をもたらす(6:7-8)
    5. 第五の封印:殉教者が血の復讐を求める(6:9-11)
    6. 第六の封印:地震と天災(6:12-17)
      1. 神の刻印を押されたイスラエルの子ら(7:1-8)
      2. 大患難を通り、子羊の血で洗った白い衣を着た大群衆(7:9-17)
    7. 第七の封印:しばらく沈黙があり、祈りがささげられる(8:1-5)
  3. 七人の天使がラッパ(士気を上げる音)を吹く(8章6節-11章19節)
    1. 第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける(※焼いてかない?(人理))(8:6-7)
    2. 第二のラッパ:の三分の一が血になり、の生物の三分の一が死ぬ (8:8-9)
    3. 第三のラッパ:にがよもぎという星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、が死ぬ (8:10-11)
    4. 第四のラッパ:太陽、月、星の三分の一が暗くなる(8:12-13)
    5. 第五のラッパ:いなごが額に神の刻印がない人を5ヶ月苦しめる(※救われる人間と苦しむ人間が選別される)(9:1-12)
    6. 第六のラッパ:四人の天使が人間の三分の一を殺した。生き残った人間は相変わらず悪霊、金、銀、銅、石の偶像を拝んだ(※堕落? 邪教崇拝)(9:13-21)
      1. 天使に渡された小さな巻物を食べた。腹には苦いが、口には甘い(10:1-11)
      2. 二人の証人が殺されるが生き返る(11:1-14)
    7. 第七のラッパ:この世の国はわれらの主、メシアのものとなった。天の神殿が開かれ、契約の箱(※1部3章のダビデの謎)が見える。(11:15-19)
  4. 天の戦い、地における獣の増大、地の刈り入れ(12章-14章)
    1. 女を見た。太陽を着て、月を踏み、12の星をかぶる(12:1-6)
    2. 天で戦いが起こった。サタンが地に投げ落とされる(12:7-12)
    3. 赤い竜が神の民を迫害する(12:13-17)
    4. 獣が神の民と戦うために海の中から上ってくる。いのちの書に名が記されていないものはこれを拝む(13:1-10)
    5. 獣が地から上ってくる。獣の刻印を付ける (13:11-18)
    6. エルサレムのシオンの山の子羊(14:1-5)
    7. 三人の天使が裁きを宣言する(14:6-13)
    8. 鎌が地に投げ入れられる(14:14-20)
  5. 最後の七つの災い 神の怒りが極みに達する(15章-16章)
    1. 七人の天使が神の怒りの満ちた七つの鉢を受け取る(15:1-8)
    2. 神の怒りを地にぶちまける(16:1)
      1. 第一の鉢:獣のしるしを付ける者、獣の像を拝む者に悪性のはれ物ができる(16:2)
      2. 第二の鉢:海が死人の血のようになって海の生物がみんな死ぬ(16:3)
      3. 第三の鉢:水が血に変わる(16:4-7)
      4. 第四の鉢:人間が太陽の火で焼かれる。それでも神を冒涜し、悔い改めない(16:8-9)
      5. 第五の鉢:獣の国が闇におおわれる。激しい苦痛(16:10-11)
      6. 第六の鉢:しるしを行う3匹の悪霊、ハルマゲドンに王を集める(16:12-16)
      7. 第七の鉢:大地震 島も山も消える(16:17-21)
 

 

いやもうホント痛いんで無理っす……

ゆるし亭ゆるして

 

 


 

 

ボヤボヤのシルエットがカマソッソって言われてるけど、

あれサムレムのライダーっぽくない?

端っこが刀の切っ先に見えるんだよな

 

サムレムコラボは星5ライダー、星4逸れのライダー(タマモアリア)、配布伊織って感じかな?

 

もしライダーが来なかったら、マジで周年カマソッソかもね

 

 


 

 

敢えて1月にサムレムコラボを持ってきた理由は、私は2パターンほど考えていて、

 
一つは、今年も来年もGWコラボは
蒼銀Fakeみたいなストーリーに大きく関わってくるコラボが詰まっているから、
ヤマトタケルの盛り上がりに合わせて1月に差し込むしかなかったというパターン
 
もう一つは、もう今年は奏章と水着イベントで7月頃までノンストップだから
今の時期に前倒しするしかなかったパターン
 
両方まあまあの確率であり得ると思うんだよね

 

あーねんまつ

 

 


 

 

カルデアスがなんか色々やらかしたそうですが、まだクリスマスのストーリー読めてないので、

三が日の地獄の挨拶回り中に情報整理して

2024年最新版の考察記事(未解決事項のまとめ)を挙げます

 

 

公言しとけば未来の自分がやるやろの精神

 

 


 

 

90++うますぎんご

1日でも休みが取りたかったんごねえ(悲哀)

 

祝・30万本出荷。

 

 

 

 

 

三周目完全クリアしたので、今からプレイする人が知っとくと得する情報を纏めておきます。

 

 

「異傳はストーリー進めると消滅する」とか、ゲーム内でも警告される内容は割愛。

 

 

 

 

 

(ルート)一番無駄のない進め方 + 必要な怪異素材

 

(MAP)そこまで真面目に拾わなくていい

 

(スキル振り・戦闘)伊織にはガンガン技珠を使おう

 

(お金)購入・売却は「管理スキル参」獲得後がお得

 

(強化)魔術拵は「獲得品増加」と「星5・星4を強化」

 

二周目のセイバー宝具は飛ばさない

 

 

 


 

 

(ルート)一番無駄のない進め方 + 必要な怪異素材

 

 一周目  上「土御門泰広を討つ」 → 盈月を「壊す」

 

全部上を選んでおけばok。(川崎大師とかはマジでどっちでもいい)

 

上の利点は、「ラストダンジョンが怪異素材だらけ」&「6万なんぼで売れる「曜変天目茶碗」が手に入る」&「星4の魔術拵まみれ

など。要するに二周目以降がグッと楽になる。

 

 

一周目は伊織のステータスが低いので、異傳を全部やると、公式の言うように一周40時間とかかかる。

異傳は興味が湧いたやつだけに留めておくのが無難。


異傳の中でも、初っ端で出てくる「逸れのバーサーカー」は強敵戦のチュートリアルに丁度良いので比較的オススメ。

「タマモアリア」と「若旦那」はお金が貰えるので、これらも一周目でやる旨味が大きい。

タマモアリアの刀はあのタイミングを逃すと売れないっぽいので、ちゃんと2万円で売っておこう。

 

 

終章に入った時、「支度を整えられるのはこれが最後です」みたいなセリフが出たら、必ず一回外に出よう

逸れのセイバーの異傳がタダで受けられるのはもちろん、終章になると万屋で売られる魔術拵も最高ランクになるので、全ての町を周って買い集めるのがいい。多分これ+江戸でドロップする魔術拵で最強の装備は集まるはず。

 

また、この段階で「神田」に何回か入り直し、蜘蛛と絡繰を狩りまくっておくと、二周目の管理スキルが上げやすくなる。

蜘蛛と絡繰はこの最終段階でしか狩れない

 

(追記)

絡繰、蜘蛛周回は「神田」より「柳原土手」のが効率よかったです。(敵の出現位置が近いので)

とのことです。終章になれば他エリアにも出るようになるんですね!

コメントありがとうございます。

 

 

 

このブログを参照させていただいた感じ、主要な管理スキルを上げきるために必要な素材はこれくらい。

 

 

私が足りなくなったのは

歪な頭蓋    72個(最悪44個) (贋造生命、御徒町/水道橋/六郷大橋/横須賀など)

機巧炉心    32個 (神田)

だったと思う。

 

とりあえず歪な頭蓋44個が集まるまで神田とどこかを反復横跳びし、狩りまくっておくと二周目以降が多少楽になるかも。

 

 

また、これはたぶん一周目で達成できる人はほぼ居ないだろうが、

山吹の依頼(吉原)を56個達成している人は、この段階で「浅草寺五重塔」の名所を報告できるようになっている。

五重塔は武蔵戦の前~武蔵戦の直後というごく限られた間しか行けないので、忘れずに報告しておこう。

 

 

すると山吹の依頼完全クリアで25000+「太夫のおむすび」×5が手に入るうえ、(ちょっとバグっぽいが)

二周目が始まったら「浅草寺五重塔」が閉ざされる関係上、山吹の依頼の達成状況が57/57 → 56/57に戻る。

 

すると、二周目でも再度同じタイミングで「浅草寺五重塔」の名所が開かれるので、訪れておくとまた「太夫のおむすび」が手に入る。

 

キルケーの桜餅、アリアの膳、太夫のおむすび等は一周に一度しか手に入らないが、「太夫のおむすび」を毎周もらうには、上記のように一周目から57個すべて達成しておく必要がある。

一応そういう個数をキレイに揃えたい人にとっては取り返しのつかない要素になるので、念のため記載。

ゲームの進行には欠片も関係しないので、一周目は余計なこと考えず普通にストーリーだけ楽しみたいわって人は無視してok。

 

 

ちなみに江戸を目指す時の最後の霊地争奪戦、逸れのランサーと逸れのアーチャーの霊地に到達すると、

勝手に敵を消されるので、素材・経験値・魔術拵などが欲しいなら、敵を全滅させるまでその霊地は押さえないのもアリ。

 

(あまりちゃんと調べてないけど、一周目は共鳴ゲージが6個もないかもしれないので、「セイバーで迎撃」コマンドがそこまで乱発できない一周目でこれを狙うのはキツいかもしれない。可能なら狙っていく程度でいいと思う)
 

 

 二周目  下「アサシンを追う」 → 盈月を「壊す」

 

一周目と逆の選択肢を選べばok。最後の選択肢だけは流石に我慢して上を押そう。

 

下の利点は、「一周目では救えなかった奴が救えるかも」&「一周目で怪異素材が結構手に入っているので、工房強化が進みやすい」

など。特に売り買いをお得にするスキルを2段階か3段階上げられていれば、以降お金は余裕でカンストするので、だからこそ町の万屋も根こそぎ購入できる → 余計に工房強化が捗る、という良い循環に乗ることができる。

町の万屋は「章」が変わるごとに在庫が復活するので、素材系は毎回全部買い尽くすのがオススメ。魔術拵は4章、5章、終章ぐらいでしか買わなくていい。

 

二周目になると各構えの最奥、「極」スキルも取れるようになってくるので、プレイがだいぶ快適になる。

私は二周目で異傳と看板を全部消化した。大怪異は流石に硬いので、高めの難易度でやってる人は三周目に回すのもアリ。

(二周目だと、各地の名所を調べて回り、屋台でドカ食いして秘剣ゲージ・共鳴ゲージ・弓ジュナの貴石10個技を限界まで使い切ってようやく削り切れるかもってぐらい硬い。もちろんそうやって封殺するのは簡単だけど、それじゃあマジでただダルいだけのクソ作業になるので、三周目でLv100にしてから挑んでいいと思う。)

 

 

 三周目  盈月を「壊さない」

 

それまでの選択肢はお好きな方を。

三周目が終わってようやく最後の回想戦(ボスラッシュ)が解放されるので、とりあえずここまではやりたい。

 

四週目の序盤に回想戦が解禁され、そこで回想戦のボスラッシュをクリアしたら、本当にサムレム完全クリア。

 

勿論まだDLCも最低3つ来るので、伊織の本性だけ知りたいよって人は、

二周目の武蔵戦前でセーブ(①)、一周目と逆の「壊す」エンドを回収

 → 別の場所にクリアデータをセーブ(②)、①をロードして「壊さない」エンドを回収

 → また別の場所にクリアデータをセーブ(③、別に①上書きでもいいけど)、以降別のゲームを始める場合は②を引き継いで始める

……とすれば、実質2周しかしてなくても、ちゃんとゲーム内マテリアルには全ての情報が集まった状態にできる。

 

三周目四週目をする理由はマジで回想戦だけなので、それらはDLCが来てからゆっくり進めればいいと思う。

 

 

 

(MAP)そこまで真面目に拾わなくていい

 

町中に落ちてる白いやつは、別に全部拾う必要はない。(やっすい換金アイテムが殆どなので)

 

青いやつは貴重だし、周回ごとにもう一回拾えるようになるので、

私は青の場所だけここのサイトで確認して漏れなく拾うようにしている。

 

 

私は一周目は白も全部拾ったが、二周目以降は道沿いにあれば拾うかなぐらい。

 

品川あたりから拾えるようになる星3の怪異素材は、工房で足りなくなったりもするので、

物語終盤は一応全部拾うようにする、とかが一番無難かも。

 

 

 

(スキル振り・戦闘)伊織にはガンガン技珠を使おう

 

伊織は、「風の型」以外のスキルは

取得可能になったら即座に技珠を砕いて取得していっていい。

(地・水・火・空のスキルは全部めっちゃ強いので)

 

最終的にはポイントが余るが、その時は「風の型」を適当に伸ばしていけばいいだけの話。

 

ストーリーを二周もしたら、青すら大して真面目に拾ってなくても

下記のように死ぬほどポイントが余るので、技珠はぜんぜん貴重品とか思わなくていい。

 

逸れたちはLv100になっても各々45ポイントほど?技珠を使わないと完全習得には足りなかったような記憶があるので、

そのぶんだけは最低限キープしておいて、他は強そうなスキルがあったら全部即取得でok。

 

 

特に「秘剣ゲージ」「共鳴絶技ゲージ」「弾かれ無効」「回避」あたりは早めに解放できると

明らかにプレイが快適になるので、さっさと取り切りたい。

 

回避とかは最終盤まで取れないが、ゲージ系は「各地の名所を調べたら色々全回復するアレ」のお陰で、

新しい土地に行くたびに名所で回復すると決めておけば、名所 → 名所の間の戦闘は

「秘剣」「秘剣」「秘剣」「波乗り」「波乗り」で雑魚戦が一瞬で終わるようになるのでメチャクチャ快適。

 

ついでに言うと、霊地争奪戦の最中も共鳴ゲージは実質∞回復なので、

あそこも共鳴ゲージが5以上あれば、セイバーの戦闘は毎回波乗りぶっぱでokということになる。(一応非常用に2ゲージだけ残して)

 

もっとついでに言うと、結局強敵との戦闘は「貴石3個の炎の魔術」「貴石10個のアルジュナの奥義」「1ゲージの水の飛礫のやつ」「秘剣」で相手の行動を潰していけば安全に勝てるので、そこでもゲージの数は重要になる。

 

ゲージは一周目の中盤から増やせるので、覚えておくといい。

 

 

 

ぶっちゃけ、技珠は意外と使いどころが無い。

途中で退場するキャラに注ぎ込んでもあまり意味ないし、ルートによっては味方にできないキャラもいるので、

 

技珠を使う価値があるのは「伊織」>「セイバー」>>>「タマモアリア」>>>>>>>>>>「その他」って感じ。

 

 

伊織は「風の型」、セイバーは道の途中にある「共鳴絶技」の幾つかをポイント捨て場として置いておき、

他のスキルは取得可能になったら即座に取得でいいと思う。

 

(タマモアリアは「共鳴絶技2つを結ぶ線上の5つ」と「ATK強化」だけ取ったら完了。

多分アリアは全英霊の中で一番同行可能期間が長いので、優先的に育てていい。

スキルもダイレクトに伊織の基礎スペックを上げるものなので、同行うんぬんを抜きにしても恩恵がデカい。)

 

 

 

(お金)購入・売却は「管理スキル参」獲得後がお得

 

まあお金に困ることはそんなにないが、一応工房の管理スキルには

購入・売却をお得にするスキルが3つずつあるので、

それを全部解放し終えてから売り買いした方がお得ですよという話。

 

具体的に言うと、万屋で買える魔術拵が1750、若旦那に売れる英雄王像が15000とかになるので、実際けっこうデカい。

少なくとも魔術拵は参になるまで買わない方がいいと思う。

 

 

ちなみに代表的な金策は「火の型」「風の型」「英雄王」の仏像を完璧に掘って売るか、

一周目後半で解放される「回想戦」をクリアしまくるかの二択。

 

 

彫仏のコツとしては、私は「X」と「A」だけ確実に押せるようにしておいて、

他は「えーっと……YはXの上側!」「えーっと……BだからAと違う方!」とその場で都度都度考えて押している。(小学生並みの攻略方法)

 

こういうミニゲームって、DS時代は大体「十字キー」と「AB」だけだったじゃん……

あのシステムに戻して(切実)

 

 

「回想戦」は、経験値もお金も非常に美味しいので、

未クリアが8つ溜まったら、御刀手入で経験値1.2倍×8戦にして消化していくのがいいと思う。

 

 

 

(強化)魔術拵は「獲得品増加」と「星4を強化」

 

 

魔術拵は、下2つは「獲得品増加」があればそれを最優先で装備。

 

鞘とかは好きな効果を選べばいい。

 

魔術拵の強化素材は結構余るので、

星3の魔術拵でも「獲得品増加」だけは+100まで鍛えちゃってもいいかも。

 

 

私は

 

鞘 : 通常攻撃強化、強攻撃強化、ダメージ増加・対サーヴァント

 

鐔 : 強攻撃強化、一定ダメージ無効、ダメージ増加・対怪異

 

柄巻 : 通常攻撃強化、獲得品増加、ダメージ増加・対サーヴァント

 

目貫 : 一定ダメージ無効、獲得品増加、ダメージ増加・対怪異

 

 

通常攻撃強化+200、強攻撃強化+200、

ダメージ増加・対サーヴァント+200、ダメージ増加・対怪異+200、

一定ダメージ無効+200、獲得品増加+200

 

を選んだ。

 

「空の型」強化とかでも良かったんだが、なんやかんやで難易度「剣鬼」の時は「地の型」でガードしたり、「風の型」の強攻撃1でボババババと怯ませたりしてたので、型に関わらず強いものにした。

 

 

二周目のセイバー宝具は飛ばさない

 

二周目序盤の逸れ戦で察している人は多いだろうが、二周目はただの分岐回収作業ではない

 

二周目最後の選択肢でようやく事の核心に迫れるので、既読スキップを活かしてぜひ最後までやってほしい。

(浅草寺本堂の戦闘前にセーブし、最後の選択肢で「壊す」 → 一周目と違うエンドを回収、

そのデータを別のとこにセーブして浅草寺本堂前をロード → 「壊さない」、でちゃんと二周で3つともエンドを回収できる。)

 

未読の文章が含まれる映像をスキップしようとすると、ちゃんと「未読のイベントだけど本当に飛ばしますか?」って警告が出るので、映像系は全部スキップボタン即押しでok。

 

 


 

 

私は、強敵相手の使用頻度は「火の型」>「地の型」>「風の型」って感じだった。

 

 

「火の型」は、「火の型」であればギリギリ強攻撃まで入るという相手が結構いるので、剣鬼では結局一番使用頻度が高かった。

私も最初のうちは「空の型」で通常攻撃を2,3回ペチペチ当てて離脱、という感じで戦っていたが、剣鬼だとめっちゃ時間がかかるし、正直作業感が強くて楽しくない。dpsを考えても、なるべく相手の隙には強攻撃を捻じ込んでいくほうがいいので、慣れたら「火の型」が一番強い。

 

「地の型」の強みは、なんといってもカウンター。ちょっとだけ距離を取って、相手の大ぶりな攻撃(次の攻撃まで時間がある攻撃)をガードしてカウンター。これよ。

剣鬼以外の難易度なら「応刀」狙いで回避すればいいんだけど、剣鬼は普通に一発で死ぬから、HP半分ぐらいまで削ったのに回避ミスってやり直しでーすとかを避けるためにはガードが重要になってくる。

堅牢ゲージで受けよう、と思ったらセイバーが鍔迫り合いにきてくれたりもして、なんやかんやカタログスペック以上に粘れるので、2対1の時は大体「地の型」から入っている。

 

「風の型」は、相手の外殻が残っている時に強攻撃1をボババババと15連射して怯ませるだけ。で「応刀」でゲージ貯めてまた怯ませる。

「応刀」タイミングを完全に掴めている相手ならこれが一番早いかも。

 

 

「空の型」はモーションが長いのと、いま何番目の通常攻撃かが見た目では分かりづらいので、間違って画面奥からズババババってやるやつが暴発しちゃうと死ねる。

常に金癒でHP満タンにしながら戦うなら「空の型」か「地の型」なんだろうけど、慣れてきたら強敵戦ではあまり使わなくなる。

 

「水の型」はなんかスローになる技がある。それだけ。

あのダイナミックな移動モーションを活用して、上手く相手の攻撃を躱しつつ一撃入れられるタイミングで強攻撃出せればカッコいいんだろうけど、私には無理でした……。

 

 

 

 

個人的に、強い逸れは「キルケー」「アリア」「バーサーカー」という感じ。

 

キルケーは拘束力も攻撃範囲も広くて大変えらい。雷と竜巻が雑に強い。

 

アリアは持続時間が短いうちはそこまででもないが、最終的には最強になる。(まあアリアというか伊織が強いだけなんだけど。)

ただ、他の共鳴技と違い、相手のスタンとして使うには若干のラグと範囲の狭さが気になる。複数人と戦う時はちょっと優先度が落ちるかも。

 

バーサーカーはタゲが誰に向いてても攻撃が当てやすいのと、交代ゲージが残り少ない、となったら雑に強攻撃1をぶっぱする動きが地味に強い。

 

アルジュナは逆に、技自体は強いのだが、タゲがどこに向いてるか・自分と敵が今どこにいるかで挙動が全然変わってくるので、

難易度剣鬼で「ほぼ全部の攻撃を回避しないといけない」と真剣に相手を追いかけてる時は若干混乱する。たぶん動きに慣れたら強いと思う。

 

我慢できなかったので、年末と言わず今出します

 

 

 

いうて考察要素は「武蔵の零と無限の螺旋」ぐらいしかないので、大体が「事前の考察の答え合わせ」と「感想」になります。

 

「サムライレムナント買ってないけど、武蔵関係は多分fgoで絡んでくるから一応知っときたい」みたいな人向け。

 

 

 

真名もストーリーもゴリゴリにネタバレがあるので、承知の上でご覧ください。

 

(「Fate/Samurai Remnant」の公式ガイドラインに従い記述しています。)

 

 

順に

宮本伊織 → セイバー → ランサー → アーチャー → 

ライダー → キャスター → アサシン → バーサーカー → 

逸れ → DLCの感想 → 太ももむちむちフェスティバル

 

 

 


 

 

 

総じて全員「大人」なので、主従がみんな幸せそうで良かった。

敵サイドも目的や決意が一貫していて好感が持てる。

 

誰が勝者になってもおかしくない、えらくハイレベルな聖杯戦争だった。

 

 

 

宮本伊織

 

 

「自分の悪性に一切悩んでいない言峰綺礼」って感じ。

「生まれる時代を間違えた男」としか言いようがない。

 

 

その本性は 剣鬼 

 

傍目には物分かりがよく穏やかな青年に見えるが、それは相手を理解することに貪欲なだけ。

 

相手を理解した方が斬りやすい。

誰も彼もに勝つために、誰も彼もを理解したいと思っているだけ。

 

 

もっと直截に言えば、

「どうすれば目の前の相手を殺せるか」だけを常に考え続けている狂人

 

カヤが居たから辛うじて人の生活を送れていただけで、この泰平の世に存在してはならない本物の異常者。

 

その在り方が真っすぐすぎるため、由井正雪ですら彼の本性を見誤った。

 

 

この「誰も彼も」は、人域を超えた英霊達ですら例外ではない

本気で英霊を斬ろうと思っており、逸れのランサーや逸れのアサシンとの死合いでは過去一で昂る伊織にセイバーすらちょっと引いている描写がある。

 

 

ようやく戦乱の世が終わり、泰平の世に移り変わる節目の慶安四年、

武蔵にはすぐさま剣を「善く生きるための術」と位置付け「五輪の書」をまとめるほどの柔軟さがあったが、

伊織にはそれが無かった。

死合いの許されない「平穏な日常」は、伊織にとっては呼吸ができないに等しい苦しみであった。

 

戦乱の世が終わった後も、いつか見た剣聖の剣を目指し、

武蔵も認めた彼の才能全てを「剣の道を極めること」にしか注ぎ込めなかった伊織は、

人としての善き生き方である「五輪」を「余分」と斬り捨て、ただ相手を殺すための「二天一流」だけを鍛え続けている。

 

 

 

 

 

李書文も「武の本質とは畢竟「殺」の一文字に他ならん」と言っていたが、

結局最後にセイバーが勝てたのも「伊織を理解しようとしたから」だし、

武を極める方法論として、「相手を理解することで殺しやすくする」は実際正鵠を射ているんだろうな

 

それを本能的に悟っていた伊織って、戦国時代に生まれていたらマジで日ノ本一の剣士になっていたのでは?

燕返しを習得できている時点で剣の才は剣聖レベルだろうし、盈月を壊さず強者との戦闘経験を積んでいたら間違いなく英霊になっていたと思う

(もちろん、その際に積み上がる膨大な死体の山に目を瞑ればの話だが)

 

 

盈月を残し、寄ってくる強者や怪異と殺し合う

 → 分かる

 

人域を超えた英霊達も自分が斃す

 → まあ分かる

 

江戸八百八町の無辜の民も理解ころしたい

 → ここだけ一気に人でなしになるのおかしいだろ

 

 

ネットでは燕返しを習得した伊織が「ROUNIN」と揶揄されているが、

実戦経験ゼロで燕返しを開眼した「NOUMIN」のヤバさも余計浮き彫りになってるんだよな

 

頼光マッマ曰く、頼光四天王レベルなら「相手の首が落ちる位置に事前に刃を配置しておける」とかは通常技能らしいが、

流石に中世日本が魔境すぎるだろ

 

 

女武蔵にもそんなに動揺せず、一度斬り結んだだけで「この剣筋は師匠!」ってあっさり受け入れてるのも普通におかしい。

こいつ進清十郎みたいな人の見分け方してるのか?

 

五輪を余分と言ってのけた後でも「空の型」には至れるんだね

純粋に武を追求したら根源に近づけるの? また遠坂永人の株が上がってしまったな

 

 

 

セイバー、カヤ

 

セイバーは「ヤマトタケル」。カヤは「オトタチバナヒメ」が憑依した疑似サーヴァントのような状態。(本人に自覚はない)

結局全ルートこいつが勝った。

 

元から正体バレバレだったので、考察とかは特にない。

 

前に「紫髪は絶っ対に幸せにならないね」って書いたのは、どうしても逸話的にカヤは入水自殺すると思ったからなんだけど、

結局カヤだけは無事に聖杯戦争を終えられた。

心はズタズタだろうけど、そこだけは予想が外れてくれて良かったね。

 

伊織はセイバーの絶技を「まさに幼い頃に垣間見た、剣聖の剣」って言ってるけど、それは流石に嘘松が過ぎるだろ

こっちは日本随一の神秘が繰り出すマジモンの宝具だぞ

 

 

 


 

 

ランサー陣営

 

地右衛門は「島原の乱」の生き残り。江戸のすべてを燃やし尽くすため、この世に地獄の門を開くべく盈月を求める。

悪役として存分にストーリーを引っ掻き回してくれる。

伊織に執着しすぎなければこいつが勝ってた。

 

今際の際とかジャンヌとの好相性とか色々なブーストが重なった結果ではあるが、憎悪の炎だけで英霊一騎倒してるのヤバすぎるだろ……

ジャンヌに愛されようと、島原の仲間の声に惹かれようと、頑として自分の地獄行きだけは曲げる気ないのが大変良い。

 

絶対ジャンヌにDVしてると思ってたけど、別にそんなこともなかった。疑ってごめん。

むしろジャンヌの「自分諸共焼いてしまう宝具」を令呪で使用禁止にしているぐらいだった。

 

 

ランサーは正式な「ジャンヌ・ダルク・オルタ」。

 

神が貴方を愛さないなら、私が貴方を愛そうと、自分から望んで地右衛門との契約を希望したため、

「魔術師もどきの弱小マスター」と「世界中に知れ渡った超ビッグネーム」という本来釣り合うはずのないコンビではあるが、辛うじて契約関係が成立している。

 

聖女ジャンヌがオルタ化することはないが、このジャンヌは聖女と呼ばれる前の村娘か、あるいはそこまで勇名を得ないまま静かに火炙りにされた並行世界の村娘かが、

地右衛門の怨嗟の声に応えるべく自主的にオルタ化した姿っぽい。

 

これだけのビッグネームでありながら、随分とスペックが低い。(特に火力はアサシンとどっこいどっこい)

知名度補正って大事なんやね

 

火力は低いけど、マスターとの共鳴ゲージはメチャクチャ溜まるのが早い。(ジャンヌを放置して地右衛門だけに殴らせてみると分かりやすい)

 

 

 


 

 

アーチャー陣営

 

鄭成功はほぼ逸話通りの人物。アーチャーの消滅後、ルートによってはキャスターと契約を結ぶ。

アーチャーが土御門に操られなければ普通にこいつが勝ってた。

キャスターと契約するルートでも、最後の負けは単に相性だけの問題だったので、最後に残ったのがセイバー以外ならこいつが勝ってた。

 

 

アーチャーは「周瑜」。こちらも逸話通りの人物。

アーチャーらしく弓をメインに戦うが、剣も普通に扱え、宝具的にはライダー適正もあり、固有結界を単独で展開可能。

本領は軍師なので、武蔵とかを使役して望み通りに戦況を動かす戦術眼も一流。

設定モリモリ森鴎外じゃん…………

 

あまりに強すぎたのか、「そもそも盈月には英霊を自由に操れる術式が仕込まれていました」ということで傀儡と化し、

鄭成功を手に掛けるぐらいなら、と術式に抗い自害する形で退場する。

そうでもしないと負けそうにないんだよな

 

特段解説もなく普通に固有結界を展開できるの何???? 江戸時代に空飛ぶ船はズルすぎるのでは????

(「本来固有結界は極まった魔術師にしか展開できないが、イスカンダルは喚ばれる側全員で協力するから特例的に維持できる」みたいな理由付けなしで普通に展開できるのズルいだろ)

 

 

唐人であり、性格も経歴も似通った将であり、喚ばれるべくして喚ばれたって感じ。当然お互いに相性抜群。

アーチャーと出逢えた後の鄭成功なら、そりゃ唐土でもあれだけ成功するわ。

 

 

 


 

 

ライダー陣営

 

由井正雪は宗意軒の造り出したホムンクルス。全てのルートで全員の一枚上手を行っていたので、ライダーが狂ってなければこいつが勝ってた。

戦闘では普通に四大魔術系統すべて繰り出してくるし、剣も普通に強い。なんでそんなナチュラルに戦闘力高いの?

 

理想のためにこんなに頑張ってるのに、信じていたライダー・伊織の二人ともに裏切られ続けてて可哀そう

せめて何も知らないまま安らかに死んでほしい

 

 

 

ライダーは「丑御前」。fgoでの丑御前は「頼光の同一人物」で「封じられた本性」という感じだったが、

こっちは完全に頼光の「魔性異形の側面」が切り離され、独立した存在であるとのこと。

「鬼神の顕」というスキルによって、マスターにも「狂化EX」が隠蔽されている状態にあり、だからこそ正雪はライダーの狂気に気づけなかった。

 

神性が高いので、ギルやオケキャス同様、盈月の杜撰な術式には操られていなかった。

セイバー陣営、ランサー陣営、武蔵、正雪が全員一致団結してようやく勝てた程度には化物。

 

この蜘蛛みたいな装甲かっこいいっすね

戦法は折り紙のカエルみたいなクソ雑魚ホッピングとかなんだけど

 

 

 

 


 

 

キャスター陣営

 

土御門某は安倍晴明の末裔。没落した土御門家の復興を目指し、幕府の老中に取り入って盈月の儀を実行に移す。

政治闘争も根回しも、勝利直前まで他参加者に気取らせすらしない舞台裏での暗躍も完璧で、いかなる術式か千里眼めいた遠見で遥か未来に行われる聖杯戦争を盗み見、ほぼ独力で盈月の儀を成立させた上で盈月に独自の術式を仕込み、一時は10騎近いサーヴァントを制御下に置くなど、

悪役にあるまじき八面六臂の大活躍を見せる。やることが……やることが多い……!

ライダーが人間の頼光ならこいつが勝ってた。

 

名目上の立場は「盈月の儀の見届け役」であるが、実際は最初にキャスターを召喚して「盈月の儀」をどうにか形にし、正式なマスターとして参戦している。

これだけ頑張っていたのに、裏の動きが多すぎて、伊織が下の名前を知ることもなくひっそりと退場する。

 

政治家としても謀略家としても成功してるし、盈月を作った動機も「陰陽頭の地位を追われた父親の無念を晴らすため」だし、弟との信頼関係もお太いし、多分だいぶ良い人なんだよな

ただあんな特級呪物を聖杯にしようっていう感性がもう絶望的にナンセンス、それはもう死んで贖うしかないんよ

 

 

キャスターは「稗田阿礼」。史実としては「古事記」を編纂した人物とされているが、実在を証明する証拠がなく、性別すら不詳。

盈月の儀には、完璧な記録を手に入れて自分の実在を確かめるために参加した模様。

 

並外れた記憶力と演算能力を持ち、過去の記録さえ十分に揃っていれば、そこから演算を進めて疑似的な未来予知すら可能にする。

盈月の儀をどうにか形にしたのもこいつ。

 

万象の記録者であるがゆえ、自分の固有結界内で「僕の知る限り、ヤマトタケルという英霊は存在しない」と言うだけで、その固有結界の中ではヤマトタケルの知名度補正がゼロになる。

また、まずは彼の演算能力をどうにかして鈍らせない限り、攻撃を当てることすらできないので、一度固有結界に取り込まれたらほぼ負け確。

 

こいつがどんなメチャクチャ言っても、最後に「古事記にもそう書かれている」って添えられたら俺らはもう何も言い返せなくなるのあまりにも強すぎる

今後fate関係のレスバはこいつしか勝たん

 

 

 


 

 

アサシン陣営

 

ドロテア・コイエットは時計塔の魔術師。血統も家柄も典型的な「魔術師一族」だが、当の本人が魔術師にしては良い人すぎる。

アサシンが気まぐれに叛意を抱かなければこいつが勝っていた。

 

どこぞの無能たちとは違い、盈月の儀はあくまで自分の目的を叶える一手段と割り切っており、

盈月の儀とは別に、「どうせ日本に行くなら」と一族に先立って貿易ルートを確立しておくなど、商人としても有能。

 

もちろん魔術師としてもマスター随一で、たまたま伊織サイドに紅玉の書がいなければ横須賀を落とすことはできなかった。

いかなる手段を用いたのか、鎖国中の日ノ本は横須賀に堂々と蘭国船を停泊させ、各地に大勢の異人を派遣する程の政治手腕と人望を誇る。

また、現地を一通り下見してから呼びたい英霊を考え、実際ピンポイントで召喚に成功し、しかも宝具の性質を鑑みて召喚直後に「暴走した時は、他の人を巻き込まないよう私だけを優先して狙うこと」を令呪で強制するなど、なんかもう非の打ち所がない。逆にあなたは何ができないの?

敗退したルートでも、鄭成功を励まし再起させているので、間接的に中国発展の立役者でもある。

 

 

アサシンは「甲賀三郎」。言わずと知れた、「忍といえば」の一角を担う日本随一のビッグネーム。

性能も控えめに言ってどチート。アサシンに求められる技能を全部十全にこなせる上に、何故か肉弾戦の戦闘能力すら高い。

しかも伊吹の呪(加護)を受けた「蛇の群体」であるため、やや複雑ながら実質的な不死性をも獲得している。

 

唯一弱点と言えるのは、宝具は使用時間が長引けば長引くほど人間性を失っていき、最終的に暴走するリスクがあるということぐらい。

あとは今回限定の話ではあるが、甲賀三郎側には特段聖杯にかける望みがなかったことと、自分を喚んだドロテアの手腕がやばすぎて万事上手くいきすぎてる現状に悪戯心が芽生え、ちょっと主の限界を試したくなった(別に望みがないからそこでリタイアしても全然良かった)というサーヴァントには不要な「我の強さ」ぐらいか。

 

 

ストーリーで突然「ドロテアを試したくなった」と言って離反した時は「は??」と思ったけど、

冷静に考えるとこいつ、そうでもしないと誰も倒せないから永遠にストーリーから退場してくれないんだよな

 

ちょっとでもまともなマスターと組んだら魔力切れ以外で倒す方法がないから、多分「和の聖杯戦争だからいいかげん甲賀三郎を出したい! でもこいつをまともにお出ししたらシナリオが根こそぎ死ぬ! どうにか周瑜と甲賀三郎はまともに戦わせず退場させる方法を考えよう!」みたいな葛藤があってこういう結末になったんだと思う

 

 

 


 

 

バーサーカー陣営

 

マスターは高尾太夫だが、厳密には正当なマスターではない。

太夫が戦闘を許可してさえいれば、あるいは武蔵が伊織を見逃していなければこいつが勝ってた。

 

令呪を発現したのは彼女で間違いないが、武蔵も逸れのバーサーカーも、高尾太夫を慕って協力しているだけ。

どちらも高尾太夫が召喚したわけではなく、契約関係もない。

(武蔵は例によってドリフトしてきた存在だが、何故かそのまま普通に聖杯戦争に参加でき、高尾太夫とも「ぎりぎり仮契約と呼べるか否か」レベルではあるがパスが繋がっている模様。)

 

 

バーサーカー陣営は、理屈もへったくれもなくシンプルに戦闘力が高すぎる。

 

サムソンは酒を飲まず髪を切られなければ、文字通り額面通りの「無敵」とのことで、生命力が無限湧き。

今回はゲームシステム的に倒せるようになっているが、たぶんヘラクレスに近い「一撃で蒸発させない限り倒せない」類のサーヴァント。

 

武蔵は言わずもがな。

普通に戦略行動も取れる理性健在ステータス盛り盛りのアグレッシブモンスターが

魔力源も必要とせず野に解き放たれてるの怖すぎだろ

なんで当然の権利のように魔力以外全ステータスB以上なの

 

ちなみに男武蔵も女武蔵も、伊織は一通り強くなったら斬り殺すつもりで育てていた模様

どっちもどっちやね

 

こいつ、あんだけシリアスな師弟対決をやった直後に

ラスベガスで聖杯使ってうどん茹でてるんだよな

情緒どうなってるの……

 

 

 


 

 

逸れ

 

結局「逸れのルーラー」って何だったのマジで

16騎いるけど普通に儀は進行するのか

 

逸れのセイバーは、皆の予想通り「源義仲」。ルートによっては仲間にならない。

ひたすら悪鬼を斬ることだけに執着しているが、ちょいちょい「良い鬼もいるんですよ」アッピルを入れてくる。一生やってろ。

 

逸れのバーサーカーは、前述の通り「サムソン」。

こっちも見た目通りというか、長髪の偉丈夫なので特定が簡単だった。

蓋を開けてみれば、「稗田阿礼」以外は全員事前に真名が特定されていたことになる。

 

 

 


 

 

DLCの感想

 

ここからは、まだ発表されていないDLCの感想を述べていきます。(狂化:EX)

 

 

 

佐々木小次郎

 

流石に実装されるでしょ。

「本編の佐々木小次郎」と「staynightの無名の農民」は全くの別人だけど、プレイアブルで実装するならアサシンのほうを動かしたい。

 

 

柳生十兵衛

 

「魔界転生」大好きなきのこが「由井正雪に願いを託した森宗意軒」なんてものを出してきたら、柳生十兵衛が来ないわけないんだよな

2024年の正月はグラフィックを並行して作っていた「柳生十兵衛」のFateSR/fgo同時実装で決まりってワケ

 

 

千子村正

 

御刀手入を失敗する村正とか、江戸城をぶった斬る村正とか、若旦那・逸れのランサー・千子村正と全員何とも言えないそっくりさんが微妙な関係になるの見たいでしょ。

 

 

 


 

 

太ももむちむちフェスティバル

 

声に出せるもんなら出してみろランキング第一位。言ってみたかっただけ。

 

 

なんか3Dグラ見てると全員布地が薄い。オケキャスとかよく見るとだいぶヤバい恰好をしている。

武蔵もDL特典の衣装チェンジをする画面では、「3Dグラを回転させて止める」タイミング次第では若干見えている気がする。

 

画像は張らないので気になったら実機を買ってください。

 

 

 

 

 

太ももむちむちフェスティバル!!

 

 


 

 

 

今更ですが、私の記事では、

比較的まともに句読点の打たれている文章が「正気の時に書いた部分」、

句読点のない文章が「とりあえず項目を埋めようとノリで書いた部分」です。

 

大真面目に書いてたら、7000字ものド長文なんていつまで経っても終わらないもんね

書き始めは2000字ぐらいで多分1時間半ぐらいかかってたのに、

ノリで書いた部分は5000字近くが動画見ながら2時間ちょいで書き上がるんだから、人間の脳ってすごいよね