世界樹の迷宮RTA、fgo考察

 世界樹の迷宮RTA、fgo考察

   Ⅳ、Ⅴ、X、新2のデータを乗せています。fgo考察始めました

 
もはや何も言うまい
 
 
全部が全部、一番当たってほしくなかった説ばかり
 
 

 
 
いざ南極に着いてみたが、
 
 
ということで、マリスビリーの本丸と思われたカルデア南極拠点は既に消滅済み
 
 
原初特異点 冬木
 
分岐A.D.2004
 
 
オルガマリーが入館する時のメッセージ、
カルデアス
「登録済みのデータと一致します。
 貴方がカルデアスの一因である事を認めます。」
一員ではなく一因
 
人理保証天球オルガ・カルデアス
空洞天球理論アニマ・アニムスフィア

やっぱりマリスビリーorオルガマリーが
「星の魂」「世界卵カルデアスイースターエッグ」なんだろうな
 
自分が星になって何が嬉しいの、何の得があるの
 
 
 
 
大量の令呪を与えられて強化されたサーヴァントたち、背後に黒聖杯みたいな孔がある
 
ライダー(テオドリック・オルタ)
アサシン(百貌)
ランサー(ダレイオス三世)
バーサーカー(メッフィー)
アーチャー(エミヤ・オルタ)
 
 
アサシンは、キャスニキの見立てだと
(天運どころか世界味方につけてやがる)とのこと
 
世界を殺せるとしたら、それは世界だけなんだよ。
世界が味方をするから、世界ってのは壊せるんだ。
 
人理くんは、百貌に世界を殺させようとしていた?
その「世界」というのは特異点Xのことだと思いたいが……
 
百貌がキャスニキ(ひいてはぐだ)と戦っていたことを踏まえると、人理はカルデアスの味方で、殺したいのは汎人類史の世界だったりする? 流石に無いか
 
 
 
 
キャスニキ
「ないな。というよりアンタ、
 どうあっても人理の敵にはならねえだろ。」
 
オルガマリー
「当たり前じゃない。カルデア、いえ、アニムスフィアは
 人理を保障するために生き続けた家系よ。」
「人理の敵になる、なんて事はありえない。
 あるとしたら、人類の敵、でしょうね。」

オルガマリー
「誰一人欠けることなく人類の敵、
 マリスビリーをやっつけるの!」
 
デイビット
「カルデアス……いや、マリスビリーは『人類の敵』ではない。
 ヤツは『宇宙の敵・・・・』だ。それに関知できたのがオレだけなら―――」
 
 
これどういう意味でしょうね
オルガマリーはマリスビリーを「人類の敵」だと捉えているが、デイビットは人類の敵ではなく「宇宙の敵」だと明言している

これは「特異点Xを繰り返すだけの哀れな現象となってしまったオルガマリーくん、せめて真実は知らずに死ねて良かったね」的な話なのか、
それとも「魔法使いは人類の敵」という文脈を活かして「オルガマリーは既に魔法に到達している」ということを暗に伝えているのか
 
 
 
 
デミヤは中身が空っぽだった
割れたマトリョーシカのように、ガワだけはデミヤだが中身は空洞
 
いわゆる「爆心地」の位置にて、爆撃じみた宝具連射をしていた
爆心地ってこいつが原因?

 
どうでもいいけどテオドリック・オルタって座に登録されてる英霊だったんだ
普通に聖杯戦争とかも喚ばれたら来るんだね


冬木マジでこれで終わり?
アンリマユどこよ

 

 
 
 
第一の獣、ゲーティア。逆光運河によって、星の規模を超えようと試みたモノ。……あの行いは、無謀でしたね。どれほどのエネルギー、どれほどの運命を束ねても、卵でないものに天体受胎は成し遂げられません」



オルガマリーが星になることが確定

コリジョン冬木を経由した汎人類史は、
つまり私達は「異聞帯」であることが確定

マリスビリーは外乱のない、余白のない、余地のない宇宙を作って恒久的な人理保障を達成しようとしている



青本、マリスビリーに撃ち殺されたけど
神経系(中身)だけ手術台の横にほっぽり出されてたってことは
ガワだけ剥ぎ取って再利用されてるよな

もし青本が「『天使の遺物』に改変されなかった世界線のデイビット」だとしたら、
ガワが同じであることを利用して奇襲できたりしないかな
 
 

 
 
いずれ意味を持つかもしれない発言の書き起こし
あとスクショ360枚ほどAIに読み込ませて、ぼちぼち追加していきます
 
 
シオン
「結果はともかく、その過程は尊敬に値します。
 同時に、あまりにも不可解です。」
「『人類史の保障』なら2015年の段階で実現できていた。
 なのに『人類史の白紙化』に舵を切った。」
「これは冠位指定とは真逆の行いです。
 冠位指定は魔術師において絶対のもの。」
「私にはマリスビリー氏の理念を解析できない。
 だから『意味不明』と言ったのです。」
 


置換のタイムリミットは2019年末
発言者    発言内容
ソロモン
ソロモン    「『入れ替え』ができるのはカルデアスが『疑似地球モデル』のうちだけだ」
ソロモン
ソロモン     「カルデアスが『本物』に……いや、『疑似』であるのは2019年まで」
「2019年を越えれば、カルデアスは『本物』の地球として宇宙を更新するだろう」
(2部 終章_序より)

いわく、カルデアスが『疑似地球モデル』として存在している期間は有限で、白紙化地球時間において2019年を越えればカルデアスは『本物』の地球になるとのこと。

そのため、2019年末までにカルデアスを停止させる必要があるというのが終章の本題となる。

何らかのイレギュラーが発生
発言者    発言内容
シオン_アイコンシオン    「2019年……2017年ではなく?」
「私が計画者なら、白紙化地球にした時点で『本物になる』ように設計しますが?」
ソロモン
ソロモン     「同感だ。だがそこに横やりが入った」
「マリスビリーにもカルデアスにも、魔神王ですら予測していなかった失敗がな」
 
 
 
レフが嫌いな人は一定数いるだろうけど、私はマシュへの態度と、
並行世界では自害してまで人理焼却を止めたという点で全然彼のことは許してるよ
 
まあ所長は普通に怒っていいと思う
「無限の死を味わえ」とまで言われるほどのことはしてないだろ
 
 
 
「自害したはずのマリスビリーが、なぜ終章で出てくるのか」とか
そういや書いてませんでしたね。コメントありがとうございます。
 
 
自分の記事を見返して、「これは今どうなってるんだろう」と未解決のまま止まっている謎を
分かる範囲で回答していきます。
 
 → 間に合いませんでした
全然全部攫えたわけではありませんが、一旦公開します
 
 

 
 

1.自害したはずのマリスビリーが、なぜ終章で出てくるのか

 
カルデアのマリスビリーは既に死んでいるので、直接本人が登場するかは分からないものの、
 
冬木のマリスビリーは「活動限界」が定められている生物と描写されているので、あのマリスビリーはホムンクルスか、あるいはクローンのようなものという可能性があり、
元々彼の命には謎があるので、私はあまり彼が「死んだ」ことを重視していない。
 
普通の魔術師ですら家系を断つ自殺は困難なのに、いわんや時計塔のロードが、グランドオーダーという絶対遵守の誇りを課されているマリスビリーがすんなり自殺なんてできるはずもないので、
あの自殺は「あのマリスビリーは死んでも問題なかった(替えがきく存在だった)」、
あるいは「既にマリスビリーが居なくてもアニムスフィア家のグランドオーダーは達成できる段階にいる」から実行できたのだと推測できる。
 
 
モルガンが過去の自分にデータを転送したように、カルデア → カルデアスのマリスビリーにデータを転送していた……という可能性は低いと思う。
もちろん、私達も自殺の瞬間を見たわけじゃないので何とも言えないが、
少なくともモルガンのレイシフトは、天才が魔術として会得していたから特に準備なく行えたわけで、しかも実行した結果その世界線のモルガンは消滅している。
恐らくマリスビリーがカルデア(ス)のレイシフトを行うには何かしらの装置が必要だろうし、情報を丸ごと転送したのならその世界線のマリスビリーは消えていないとおかしい。
 
 
 
キミの強さの根底にあるものは、その契約形式にあると言っていい。
これほど多くのサーヴァントを繋ぎ留めた魔術師(マスター)は過去に例を見ないだろう。
更に脅威なのは、その継続時間にある。
本来、サーヴァント召喚は一時的なもの、その戦場でのみ成立するものだ。
キミのように永続的に続く契約などありえない。
そしてミスター/ミス藤丸立香に秘密がある訳でもない。
これは、即ちーーー
 
 
 
第六法は死徒にとっての悲願と言われていること、
アルクの
忌まわしい秩序の飼い犬……!
第六法を待つまでもないわ、おまえたちは私の手で一人残らず消し去ってやる……!
という台詞からして、死徒は第六法によって自由を得られる?本懐を果たせる?ようだが
 
英霊が人理の影法師で、死徒が地球の影法師であるのなら、やはり
 
 
第一の獣、ゲーティア。逆光運河によって、星の規模を超えようと試みたモノ。……あの行いは、無謀でしたね。どれほどのエネルギー、どれほどの運命を束ねても、卵でないものに天体受胎は成し遂げられません」
 
 
 

 
 
 
 
 
リア友にこのブログがバレていたらしく、
「考察『要素』とかじゃなく、自分の考えを書いて」と言われたので書きます
 
 
「これってアンタのブログ?」といわれたとき、しんぞうからきいたことがないおとがしました
 
 

 
 
今回新しく書き下ろした自説は
 
ソラの抑止力』
マリスビリー、照応をフル活用して英霊の座とかもパクろうとしてる説
 
の2つ。
 
 
 
私が今妄想している、今後のストーリーの流れとしては、
(あくまで一例だが)
 
 
マリスビリーとの決着 → 終章
 
マリスビリーは現行の抑止力を信頼できなかったため(抑止力がいては、人理保障というグランドオーダーが安定しないため)、
現行人類を一度消し、星を一から作り直し、もう境界記録帯もあんまり信用できないからその機能をカルデアに持ってきて
人理補正式ゲーティアをアラヤの抑止力に据え(冬木≒コリジョン特異点Fでのソロモン召喚)、
自分またはオルガマリーを星の魂に据えてガイアの抑止力を掌握し(プロジェクト・アースミレイト)、
空想樹(銀河)を伐採することで異星をこの宇宙から概念的に隔離し、『宙の抑止力』も及ばない領域にすることで、
外乱のない安定的な人理保障を目論んでいた
 
 → ゲーティアやオシリスの砂などと同じ理由で、「やりたいことは分かるけど、お前ら極端すぎるんだよ」ということでカルデアにシバかれ止められる
 
 
『異星の神』との決着 → 第3部
 
マリスビリーは悪役ではなく、宙から来たる別の脅威に対抗していただけだったと判明し、
本格的に『異星の神』が侵略を開始する
 
『異星の神』の目的は、自分が降臨するための体を作り出すこと
なぜ降臨する必要があったのかというと、神の本体は遥か彼方にあって、今は外宇宙の神々を押し留めていて動けないので、地球で有形力を行使し人類をシバくにはソレ用の端末が必要だったから
なぜ人類をシバくかというと、アンチスパイラルと同じ理屈で、知的生命体が進化しすぎると暗黒星の端末にされてしまい、結果的に『異星の神』たち『宙の抑止力』サイドが暗黒星に負けてしまいこの宇宙が破滅するから
螺旋の力に溺れる愚か者達よ!たかがイレギュラーの消失に動揺するお前達に、我々程の覚悟があるか!?
元は同族だった者を倒し、我が身の進化を封じ込め、この宇宙を守ろうとする我々の覚悟に敵う、道理があるか!?

否!!否、否、否、否!!
断じて、否ぁあああああああああああっ!!!

決意もなく!
覚悟もなく!
道理もなく!
己の欲望のままに螺旋の力を使い、その力に溺れる…!それが螺旋族の限界!!

だからこそ!滅びなければならないのだぁぁぁっ!!
 → 人類はそこまで愚かじゃない、ということで、ぐだが冠位航行星団カルデアで『異星の神』をギガドリルブレイクして終了、外宇宙の神々と終わらない戦いへEND
 
 
エピローグ:特異点F
 
今まで悪役と思われていたマリスビリーの好感度回復イベント
ビーストⅤ:言峰&アンリマユなどを打倒し、ビーストという試練を完全に乗り越えるところまで書ききってfgoの物語はサービス終了
 
 
とか。
 
 
グレンラガンのくだりは流石にネタだが、fgoが天地人の3部構成で
第1部がぐだvs人王、第2部が地球vs異星、第3部が宇宙vs外宇宙というのは普通にあり得る気がする。
 
 
 

 
 

第3部のテーマは

 
 
ソラの抑止力』とかどうでしょうか。
 
 
 
ゲーティアが地球白紙化を予期して、それに先んじて人理焼却を実行したように、
同じくマリスビリーは宙から来たる別の脅威に備えるため、宇宙の恥と呼ばれることを覚悟で人理編纂を実行したのでは? という考え。
 
 
ゲーティアは人理補正式としてアラヤの抑止力を担い、
マリスビリーは星の魂としてガイアの抑止力を担う。
 
霊長の世を存続させたい、というのが人の抑止力で、この世界を存続させたい、というのが星の抑止力なら、
この宇宙を存続させたい、という宙の抑止力があってもおかしくはない。
(宇宙が真に一体であれば、抑止力も何も必要なかったと思うが、今の宇宙くんには「外宇宙」という明確な脅威が存在しているようなので、この宇宙にも生存本能が芽生えている可能性は十分ある)
 
今の地球は、一個人で宇宙の法則すら書き換えかねない、極めつけの異常者をポンポン排出するとんでもない危険物である。
(マリスビリーが本編でやったように、一個人が宇宙を丸ごと消したりもするし、
ORTのように、観測方法を切り替えることでこの観測宇宙の形を138億光年 → 146億光年に変えたりもするし、
デイビットのように、なぜか宇宙の外の暗黒星と繋がっている化物もいる。)
 
その危険性を看過できなくなった宙の抑止力は、魔法使い候補マリスビリーがこの宇宙を消し去る手段を持っていることを察知し、カルデアを破壊するべく侵略者エイリアンを差し向けた。
 
 
それこそが、ブルーブック世界の天蓋を覆った『木の根』。
文明に根を下ろし、惑星を初期化する本物の宇宙人。
 
 
だが、マリスビリーは『宙の抑止力』に目を付けられることも想定済みであった。
揺るぎない人理の継続のため、この『木の根』をも人理保障の糧にしようと画策したマリスビリーは、
私達の地球を隠れ蓑に、異星カルデアスにて『木の根』を解剖し、銀河という属性を付与した『空想樹』を作り出した。
(トネリコが「空想樹。異星で作られた、宇宙を閉じるための針」と言っているので、空想樹はカルデアスで製作されたものだと思われる)
 
 
地球白紙化は、カルデアとカルデアスの争いにおいては双方になんのメリットもない作戦に思えるが、
それもそのはず、そもそも地球白紙化は地球ではなく宇宙に対して
「貴方達が差し向けた『木の根』によって、無事に人類は滅びましたよ、もう大丈夫ですよ」と誤認させるための計画だったのだ。
 
そのための秘匿者クリプター
 
宇宙にはバレないまま、密かに空想樹の育成と切除=成長しきった銀河の伐採を終わらせ、
異星をこの宇宙内で独立させることに成功したマリスビリーは、
もはや外部からの脅威を考えることなく、この閉じた宇宙だけで人理保障を達成できるようになった。
 
 
マリスビリーの目論見はこんなところだろうか。
 
 
 
もちろん、作中でマリスビリーが魔法を目指していると明言されたことはなくて、あくまで言峰が勝手に

「疑似天球カルデアス―――」

「二千年もの間、アニムスフィア家が空想ゆめに描き、願い続けた、根源に至る奇蹟。」

と言っているだけだから、根源到達はマリスビリーでなくアニムスフィア家の願いであり、マリスビリーの喫緊の願いはグランドオーダーの達成だと考えた方が無難。
 
それと合わせて、降霊科のロードであるユリフィスがグランドオーダーを達成するには「根源にでも至らないと無理」と言われていることから、
じゃあ天体科のロードであるマリスビリーがグランドオーダーを達成するには、こっちも根源に至ることで結果的に人理保障を達成するしかないんじゃないの、という考えから、マリスビリーも魔法を研究してるのではと言われているだけである。
 
 
ただ、私の中では「天体科」と「召喚術」という一見関係なさそうな二本柱で「人理保障」を達成する、というのが上手くイメージできず、今まで自説を立てられずにいた。
 
 
もうそろそろ答え合わせが来てしまうので、現段階での私の結論を出しておくと、
 
照応を用いて英霊の座もパクろうとしている
 
このどちらかだと考えている。
 
上のやつは他の記事でも散々書いたので省略するが、
英霊の座については
  • やはり召喚術といえばコレ
  • アンサモンプログラム・スタート
  • カルデアが違法クラスをドカドカ喚んだり、勝手にグランド認定なんぞをやっている(やれてしまっている)ことから、既にギャラハッドの盾は英霊の座の互換として機能している
  • ロマンの「グランドのクラスだって……!? 根源に選ばれた英霊とでも言うつもりか……!?」という台詞からして、グランドの認定というのはぐだが思っているより遥かにヤバい
    グランド=根源に選ばれた英霊、グランドグラフ=カルデアが選んだ霊基、という照応を用いれば、
    カルデアと根源を繋げることすら可能
  • モルガンや他の英霊たちが「なんで正規の英霊以外も喚べてるの」「なんで異聞帯の王が居るの」とドン引きしてた理由これ
  • マリスビリーは冬木聖杯が汚染されていると分かった途端に諦めたが、これは「英霊たちが英霊の座に戻る勢いを利用して孔を空け、その孔から根源に到達する」という正規の大聖杯の使用法を狙っていたからでは
など、それっぽい理由が幾らでも出てくる。
 
 
また、ポカニキがキングハサンに
「翁さんよぅ、山繋がりでグランドを襲名したが、こいつは貸しだぜ? 次にオレがしでかした時、一度はあっさり負けてくれよ?」
と言っていることから、ポカニキ&デイビットはマリスビリーがグランドサーヴァント7騎を召喚した時に助っ人として駆けつけてくれるのでは?とも捉えられるので、そういう意味でもマリスビリーはグランドないし英霊の座を手中に収めている可能性は高いかと考えている。
 
(一応、必然性がまるでないものの、歴代異聞帯の王がグランドを1騎ずつ倒してくれるのかな?と妄想したりもしたが、
雷帝(騎)、スカディ(術)、始皇帝(裁)、神(狂)、ゼウス(裁)、モルガン(裁)、ポカニキ(殺or裁or狂)とルーラーが多すぎて対戦表がまとまらない。)
 
 

 
 

そもそもの話

 
 
なんか「マリスビリーを倒せば白紙化は解決!」みたいな空気があるけど、
たぶんマリスビリーと『異星の神』は別々の思惑で動いてるから、マリスビリーだけ止めてもまだ全然終わりではないと思うよ
ビーストもまだまだ居るし
 
 
 
未だ残っている謎は主に3つなので、
 
カルデアス・マリスビリー関係者は青
『異星の神』・外宇宙関係者は黄
特異点F・その他は紫
 
で分類していくと、
 
 
 
マリスビリー
 
地球白紙化はカルデアで練られた計画
 
 
『異星の神』
 
???
「汎人類史を押し潰し、神をその手で構築せよ。
 を受け入れる、その法則を築き上げよ。」
???
「『  秘匿者クリプターであるキミこそ、
    ワタシの伝道者に相応しい。    』」
これの意味が全然分からない
 
私は、「神の構築」と「神を受け入れる法則の構築」は、どちらも「新しいテクスチャの創造」によって実現できると考えていて、それこそが異聞帯という新しい人類史の確立だと思っていた。
 
ただ、『異星の神』は異聞帯が生き残ってどう得をするのか、降臨できたとしてその後何がしたいのかが全く見えてこない。
マリスビリーは一度空想樹(銀河)に天球を覆わせてから空想樹を切除することで、宇宙から隔絶した人理保障天球を完成させるという分かりやすい目的があったが、
『異星の神』は、もし神要素が一切ないロシア異聞帯とかが生き残ってしまったら降臨できなかったわけで、全然「神は、どちらでもよ」くない。『異星の神』がわざわざ異聞帯バトルを許可する理由が存在しないように見える。
 
・秘匿者だからワタシの伝道者に相応しい
 
・『異星の神』は私とワタシで2人いる
(二重括弧のワタシは今までキリシュタリアに話していた奴とは別人)
 
ここが未だによく分かっていないので、まだまだ『異星の神』の問題は解決しないと思われる。
 
 
フォーリナー、ユニバース時空
 
知らん
考えてどうなるものでもないから、お出しされたものをそのまんま摂取して「はえ~そうなんすね~」って言うしかない
 
 
特異点F、アンリマユ
 
まだまだ情報不足
 
放置されたままの魔術炉心だいせいはい
ラインの黄金と思われるアインツベルンの財源
よりにもよって「冬木で」「アインツベルンの聖杯に」「巨万の富を」願ってしまったマリスビリー
悪竜現象
そこまで堕ちたかアインツベルン
 
最後はグレートビッグベン☆ロンドンスターがイシュタルをシバきながら大聖杯を解体して終了
 
 
 
マリスビリー絶対止めるマン暗黒星の端末
 
再登場は確定だと思うが、彼だけはマリスビリーとも外宇宙とも関係があるので、どっちがメインの出番になるかは分からない。
ただ、別にカルデアの味方というわけではなく、あくまでマリスビリーを止めるために共同戦線を張るとかそういう感じになりそう。
もう一度シオンと会わせたら殺そうとするだろうから、どのタイミングで出てくるのかがよく分からない。
 
 
ロリンチ
 
別離は必ず訪れる。その瞬間を迎え入れる精神を、手に入れておけ。
 
 
ホームズ
 
特に言及もないけど、こいつには何が混ざってるんですかね?
マジでダオロスなのかな?(よし氏の動画)
フォーリナーに関しては、ドバイの時と同じようにきちんと物語に組み込まれますよ。ユーザーさんには、このタイミングで来るのか!と驚いてもらえるかと思います
とのことなので、ホームズのためのエピソード(ライヘンバッハ特異点)がフォーリナー章なのかも
 
 
シオン(彷徨海)
 
マジで何
デイビットに殺害予告されていたり、奏章を「1/3は私のせいかも?」みたいなことを言っていたりする割に明確な答え合わせを中々してくれない
後述する彷徨海の「秘匿神理」が大事なのかも
 
 
 

 
 

「時間」

 
2部は時間に関する言及が多い
 
白紙化地球の時間と現実世界の時間は進みが違うという話、それはそうでしょうねという感じ
 
 
 
カルデアスは100年後の未来を観測し、人理が100年後もまだ継続していることを保証するための道具
 
人理焼却が行われる直前に、カルデアスはその100年後の未来を「視た」はず
 
しかしその未来は現実にはならなかった
カルデアスが観測したため「存在は確立された」が、「編纂事象には成り得ない」という宙ぶらりんの未来が生まれてしまった
 
「人理焼却を乗り越えた2116年」を待つカルデア時空と、「人理焼却を経験しなかった2116年」真っ只中のカルデアス時空は、別々の過去を経て「地球白紙化」という結末に合流した
 
 
これもコリジョンなんですかね
 
 
 
レイシフト、使い方によっては「時間軸」を一部切除(ショートカット)できる説は一応ある
 
モルガンはレイシフトで過去改変はできないと言っていたが、本人自身がやっていたように、自分の消滅を代償に過去へ情報だけ送ることは可能
その情報を受け取る端末がいれば、そいつが勝手に奮起して未来を変えることはできる
 
それを活かして、まほよコラボで青子がレイシフトのようなものでシャイニースターの覚醒を遅らせたように、
手遅れギリギリのタイミングで、現段階で分かっている情報を過去へ投げたら
過去の自分達がなんか上手いこと攻略法を見つけてくれることはありそう
 
このゾンビ戦法・疑似的な死に覚えゲーは普通に強力そうに見えるが、
 
・青子は大抵ろくなことをやらない
・終章でタイムスキップはあまり肯定的な説明をされてない
 
ことから、こういう「時間を飛ばす」「時間を無かった事にする」系は後でしっぺ返しがありそうで怖い。
 
 
レイシフト適性100%のぐだは受信端末として最適なので、ぐだとコフィンさえあれば
どんな世界にもぐだを送り込んでSCP-001 飯落の提言ばりの脳筋ゴリ押し戦法でほとんどの脅威を抹殺できそうだが、流石にこの方法だけで安定した人理保障はできないだろう。
 
 
 

 
 

その他、意味深なワードたち

 
 
パラP
……時間と空間の支配下にある物理世界、
すなわち大宇宙マクロコスモスに照応する、
時間と空間の強固な楔から解き放たれた、
真に広大無辺なる一天体
それこそが、小宇宙ミクロコスモス
 
 
カルデアスと地球を入れ替える計画は、特異点Fのせいで遅延した、のではないかな?
 
ダ・ヴィンチ
「オルガマリー。彼女がレフ・ライノールの手でカルデアスに落とされた時、きっと何かが狂ったんだ。」
 
デイビット
「その中でも、さらに奇跡の一手と言えるものが
 レフ・ライノールが君に向けた感情だ。」
「あれがなければオレたちに逆転の道はなかった。
 魔術王ソロモン。いや、魔神王ゲーティア。」
「彼はあの時、人理を焼却しながら、
 同時に人理の防人を生み出した。」
 
 
過ぎた未来の話をしましょう。世界は軽く、空は白く、ただ真理に手を伸ばした。
『プロジェクト・アースミレイト』。―――この惑星に、滅びあれ。
 
 
ステラマリーは、オルガマリーの性格が一切反映されていない遺分體
 
ステラマリーの特殊ギミック
オルガマリークエストでは「地球人類の殺意」
冠位戴冠戦では「カルデアス人類への殺意」
 
アンビーストというのは、カルデアス人類が乗り越えるべき悪だから、汎人類史ではビーストと判定されないという話か
 
 
オルガマリーは何度も「宇宙人はマジでいるから」という話をする
知ってるよ
セファールからして既に宇宙人みたいなもんだろ
 
カオスって結局宇宙人扱いでいいの?
カオスとか暗黒星とか激ヤバ存在を説明なしで使い捨てるのやめろマジで
 
 
彷徨海バルトアンデルスの「秘匿神理」ってやつ、秘匿者とも人理ともこじつけられそうな名前をしている
でも多分普通に彷徨海がひっそりと守ってきた、ガチ神代から続く神の摂理ぐらいの意味だと思う
 
 
 
青子は聖杯に対して
「聖杯……そんなのもあるんだ? 時空が歪んでいると、エーテルも乱れやすいのね……。でも、使いきれば無くなるんでしょ? それだとちょっと宇宙に出るには弱いかなぁ……」
と言っており、なんでか魔法使いは宇宙に出ることを意識している
 
もちろん、いずれは人類が母なる大地を離れて宇宙に旅立つのは自然なことなのだが、
魔法使いがそれを目指す理由がよく分からない。
一番「人類のまっとうな成長」とは無縁そうな埒外・規格外の存在たちがなぜ?
 
 

 
 
 
過酷な頭脳労働の人ほど、頭を1ミリも使わない淫夢語録に嵌る説
 
そういうことにしておいてください
 
 
 
配布サーヴァントは記事の一番下に記載しています
ネタバレ注意
 
 
 
 
 
やっぱシオンとロリンチは各々別ベクトルで何かやろうとしてるよね
 
ゲーティアにクッソ馴れ馴れしいぐだ、菌糸類本人にしか出せない味
 
 
 
めっちゃ当たり前なこと言うけど、まだビーストはⅠ~Ⅶまで全員倒し終えていないから
終局のⅦは終章より後の話だと思うんですよね
 
 
白紙化地球を見たブルーブック曰く、
あるいは―――
こうなることを知った上で、看過したものがいたのではないか。
いかにして侵略者はこの惑星に現れたのか。
その痕跡を、この秘密を暴かなければ
人類は死んでも死にきれない。
とのことなので、
『異星の神』の降臨を看過し、白紙化を引き起こしたマリスビリーと
『異星の神』はそれぞれ別個に対応が必要なはず
 
『異星の神』たる終局のⅦを相手にするのがフォーリナー章なんじゃない?
 
 
 

 
 

文字起こし(重要箇所のみ)

 
 
白紙化地球時間 2019年 12月12日
13:00
 
白紙化地球における時間経過と、現実地球での時間経過には齟齬がある
マシュ曰く、白紙化地球に朝とか夜とかが普通に来るのは、カルデアスによって意図的にデザインされたものでしょう、とのこと
(確かに、言われてみれば、太陽ごと宇宙が無くなってるんだったら朝も夜も来ないはず)
 
白紙化を解決したらタイムスリップならぬタイムスキップが起きて、ぐだが浦島太郎状態になる可能性もあるらしい
まあ、何にせよまずはマリスビリーしばいてからだな、ということで話は途中で終了
 
 
 
ロリンチは招集かけても指令室に来ない
 
 
 
ゴルドルフ司令官
だがそれがいい。
同情や罪悪感で他人を助ける——
それはとても素晴らしい事だ。とても、人間らしい事だ。
 
窮地にある他人の境遇を哀れだと、惨めだと考える。
自分の尺度で『可哀相』だと考える。
憐憫は時に悪質で傲慢なものだが、
おまえたちのそれは、あの時、確かに善いものだった。
憐憫の獣性はカルデアも受け継いでるのかな
 
 
ゴルドルフ
この世に完璧な人間はいない。
『すべての行動が他人にとって良いものであり、
すべての言動が他人にとって心地よいものである。』
そんな人間はいないのだ。
 
その行動原理が正しくなくとも、
万人にとって正しい選択をできなくとも。
それを恥じる事はない。
人間は間違いを犯す。だからこそ発展した。
それが七つの異間帯で私たちが学んだ事だ。

なので私はこの作戦がどうなろうと文句は言わんよ。
そんな事より、その後の事の方が重要だからねぇ。

Select
後の事、というと……?

ゴルドルフ
それは秘密だ。
まあ、私のささやかな夢、というやつだ。
 
 
 

 
 
 
シオン
「はい、以上が今回バージョンアップした
虚数潜航における電力補充シークエンスです。」
シオン
「ダ・ヴィンチさんも把握していますが、
マシュさんにもお伝えしておきました。」
シオン
「使う事はないとは思いますが、念のために。」
 
マシュ
「了解です。燃料不足になった時は
サーヴァントの武装だけを霊基分解して、」
マシュ
「虚数潜航のためのエネルギーに換えるのですね。
これならわたしにも……おや?」
マシュ
「シオンさん、シャドウ・ボーダーの存在証明数値ですが、
以前とは違っていませんか?」
マシュ
「カウンターとして当てる数値がマイナスではなく
プラスになっています。」
 
シオン
「え、ほんと?
うわ本当だ!」
シオン
「プロフェッサーもこんなミスするんですね!
徹夜続きはよくない、という事でしょう!」
シオン
「こちらの数値は私の方で
調整しておきますのでご心配なく。」
 
 
シオンは以前にも「準二級警戒アラートはミスです、失礼!」みたいな謎の誤魔化しをしている
 
でも実はカルデアス側とか、マリスビリー元所長の目的を知っている、とか、そういう安直な裏切り者成分ではないらしい
 
 

 
 

「カルデアの者」の礼装

 
―――旅の最終地点は初めから見えている。
その地点に辿り着くのはこの足だけか、
あるいは、星見の旅人たちと共にか。
 
ゲの字は特にオーディールコールの禊とか要らないから、
行こうと思えば単独レイシフトで直行できたのね
 
ロマニ・アーキマン
「それも全て終わった。
 残る仕事は南極に赴き、カルデアスを停止させる事のみ。」
ロマニ・アーキマン
「本来なら私ひとりで行ってもよい仕事だ。
 だが、これは私という存在をかけた責務。」
 
 

 
 
ネタバレ配布鯖
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
プリテンダー・ソロモン。でしょうね。
 
性能的には、7騎士特攻を持っているので
3騎士に対しては元々のクラス有利+特攻でかなり強く出られる。
また、NP100%に加えて味方のキャスターが宝具を打ったらソロモンのNPも50%?チャージされるのがえらい。
 
 
中身はレフ・ライノール・フラウロス。マシュを気にかけていたあいつ。
 
 
○単独顕現:E
単体で現世に現れるスキル。
かつては最高ランクであり、ソロモン亡き後は失われるはずのスキル。
七十二柱の魔神たちは自分たちが既に不要である事……システムの尺度で人を救う必要はない事……を認めて消滅したが、その中で唯一、『まだやるべき事が残っている』と泥から這い出た魔神がいた。

その名をフラウロス。
レフ・ライノールとして前カルデアに潜伏し、ロマニ・アーキマンと共にマシュを育てた魔術師である。
時間神殿の戦いにおいてソロモン王の真実を知り、敗北を認めたゲーティアたち。
それはソロモン王の人生と決断に添う事を意味し、彼らにとっても納得のいく消滅だった。
しかし、ソロモン王だけでなくロマニ・アーキマンと友人だったレフだけは、自分たちの消滅を『これで良し』と認める訳にはいかなかった。
レフ・ライノールはロマニへのいびつな友情……尊敬と後悔、憤りと対抗心……から消滅する事を認めず、ひとりの魔術師として前カルデアの負の遺産を破壊する道に進んだ。

「私はあの男の偉業(ゆめ)を奪った。
 であれば、その偉業に釣り合うだけの仕事をしなくて
 はならん」
 
 
巷で言われている説の検証、比較なども適当に入れています
 
結局、残された謎はほとんどマリスビリー(とカルデアス関係)のものだけなので
意外と覚えておくべきことは少ないんですね
 
虎子の間……まこと広うなり申した
 
 
 

 
 

大前提

 
 
きのこ曰く、FGOは「ソロモンとロマンの関係が物語の核」であり、
1部完結は「当初予定していた内容の半分が終わったところ」である。
 
大筋のシナリオは最初から決まっていたようなので、
「『一つだけ、それでは済まされない章がある』発言は焚書になった」だとか、「アンリマユの匂わせ発言はボツになった」だとか、
そういった「2部が決定した時に設定が練り直され、1部での発言は無意味になったのでは」系の考察は私は考慮しません。(考えたところでどうなる話でもありませんし。)
 
 
また、ソロモン王は別に存在が抹消されたわけではないので、痕跡は普通に残っている。
指輪も普通に生きてるし(オルガマリーが嵌めてる指輪がそれ?)、ストーリー再登場は全然ありえる。
 
マテリアル「ソロモン王の痕跡は消える」「『英霊の座』からは消滅する」
「だが、ソロモンの完全消滅とは彼の痕跡がなくなるという意味ではない
 
プロフ欄「ソロモン王とは関係のない、新しい人間として生まれ変わった」
 
 
 
マリスビリーの根源到達手段は既に判明済み
言峰
「疑似天球カルデアス―――」
「二千年もの間、アニムスフィア家が空想ゆめに描き、願い続けた、根源に至る奇蹟。」
また、マリスビリーが「煮えたぎるような人類愛」を持っていることも明言されている
 
マリスビリーは「活動限界」が定められている、おそらくは人工生命体
 
 
私が目指す未来(こたえ)は、大神ゼウスのものとは異なる。
あらゆるものが矛盾も衝突も起こさない、『より完成された時代』。
その成立が私の責務であり――《異星の神》の望みなんだよ、カドック。
この発言は未だ有効なんですかね?
マリスビリーが西暦以降の人理定礎が不安定な理由を知りたがっていること、138億光年の視覚を欲していたこと
(恐らくは現状維持というか、外乱のない安定的な人理の運用を望んでいる?)ことと関係はあるんだろうか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

未回収の伏線

 
 
三つ首の竜は回収されたけど
ビリーと話してた赤毛のガンナーと
バステトっぽいフォーリナーは未回収
 

 
 

「被検体:E」

 
情報多すぎて追い切れないよ~~~
 
 
たぶんステラマリーがオルガマリーで解剖された被検体:E(後述)
 
 

 
 

漂流、レイシフト

 
武蔵は漂流ドリフトの連続使用でレイシフトじみた移動をするが、任意の世界に漂流ドリフトすることはできない。2部5章ではもう漂流できる世界が一つも無くなってしまった結果、オリュンポス → アトランティスへの漂流ドリフトができるようになっていたが例外的だろう。
 
 
ぐだは冬木で漂流者と言われていた
 
汎人類史=ぐだが設置された世界
 
 
ぐだのレイシフト適正100%というのは、ぐだはどんな世界にも配置しておけるから、というのが理由の一つなのは間違いない
 
 
ただ、なんでぐだがそんな役目を課せられているのか、どういう経緯でぐだが選ばれたのかについて、自前の考察は思いつかない
 
 

 
 

人物系

 
 
オルガマリー(ステラマリー)
 
 
ステラマリー退場時の台詞
ありえない……信じられない……こんな……こんな……
こんな事が、また、許される、なんて────
止めろ。止めろ。止めて、止め────ああ、あああ
ああああああああああ!!!
その後、恐らくはカルデアス落ちした際の、手術室で解剖された時の記憶と思しき映像が流れる
 
ステラマリーが多分オルガ本人
 
 
 
 
 
ペペさんには塩気味、アデーレ(少女)には思いっきり、村正には微妙に懐いてた
 
今までに殺した人数によってなつき度が変わるのかな?(突然のクソ重設定)
 
 
過去の改竄は不可能だが、解釈替えぐらいはできる
 
 

 
 
    特異点F
 
 
6章マシュ、アンリ幕間ロマンは『特異点X」と呼んでいる
 
廃棄孔といえば廃棄孔アンドロマリウス
Xの座アンドロマリウスといえば特異点X
特異点Xといえば冬木
特異点Xと名付けたのはカルデア
特異点Xと呼ばれる時は廃棄孔、
特異点Fと呼ばれる時は普通の冬木を表している?
 
ギャラハッドはマシュに能力と宝具を譲り渡し、「この特異点の原因を排除してほしい」と依頼した
(これはフェイクかもしれない)
 
グレートビッグベン☆ロンドンスターは「5度目の聖杯戦争が完遂された後の冬木市の姿なんじゃないか」と考えている
 
 

 
 

世界ループ仮説(忘却補正)

 
 
fgo世界、人理修復が成功するまで何度もループさせられており、それを認識している奴がチラホラいる説
 
 
アルトリア・オルタ(特異点F)
結局、どう運命が変わろうと、私ひとりでは同じ末路を迎えるという事か
 
キャスニキ(特異点F)
永遠に終わらないゲームなんざ退屈だろう
 
ヘクトール(封鎖終局四海オケアノス)
いつまでも螺旋になるんじゃ堪らない。
多少の危険(リスク)を侵してでも、世界は粉々に吹き飛ばさなくちゃな。
この「螺旋」だけ長らく意味が不明であったが、カルデアとカルデアスの相克をこう表現しているのかもしれない。
(最近だと螺旋証明世界リリムハーロットでも「螺旋」という言葉は出ている。)
 
アンリマユ(幕間)
 
何故かぐだに対して、ここは1部が完結するまで後回しにした方がいいと助言する
(特異点Fの詳細を、あるいはその結末を知っている)
 
 
 
 
 
ループとは関係ないが、世界の危機に対して微妙に不穏なことを言う人たち
 
 
アーラシュ「世界の命運をかけて戦うのは、多分、これで三度目だ。いや、四度目だったかな。」
謎のヒロインXX「三度目の危機なんですってね。何度目だ人理崩壊。」
 
 
 

 
 

「それでも済まされない章」

 
 
候補は1部3章、1部5章、1部6章あたり
 
 
1部3章
 
元々ポセイドンが聖杯を持っていたところに、何故か魔術王がもう一つ聖杯を投げ込んだという謎の成り立ち(そもそも何処だよここ)
 
ダビデが登場しているのに何の反応も示さない魔術王
ダビデの「契約の箱」
この海域に最初に召喚されたサーヴァント
ダビデは「契約の箱」の現物と共に召喚される(つまり「契約の箱」はカルデアにもある?)
ダビデ関係まとめ
 
信じられません……この人達、嘘を言っていません!
 
先輩、この時代はわたしたちが来る前に
人理定礎が崩壊しかけていたんです!
 
それを、その……何も知らないドレイク船長が
気分(ノリ)で解決してしまった。
 
この時代を救ったコトで聖杯に選ばれた、
本当の意味での聖杯の所有者です……!
なんで人理定礎が崩壊しかけていたのか謎
 
 
1部5章
 
アメリカ以外の大国が滅んでおり、建国前後の大統領達も既に死んでいるという、到底歴史の修正力程度では辻褄を合わせられそうにない被害規模
全ての始まりの地と思われる、ネバダ州のエリア51
 
 
 

 
 

カルデアカルデアス

 
 
地球白紙化はカルデアで練られた計画
計画したのはマリスビリー
実現すれば、人類はこの宇宙138億光年に亘って「この宇宙に産まれた、最低の知的生命体」との汚名を被ることになる
 
モルガン
この先機会があれば、もう一度、原初の因果に立ち返るがいい。
カルデアとは何なのか。レイシフトとは、何のために用意されたものなのかを。
レイシフトはカルデア側の技術 (恐らくレイシフト=アンサモンプログラム)
 
 
 
空想樹は「異星で作られた、宇宙を閉じるための針」
カルデアが空想樹を伐採するのは利敵行為になってしまっていた模様
(「七つの異聞帯を切除したことで、カルデアスは人類史の基礎————人理保障天球となった。」とのこと)
 
モルガン「天球よ、宇宙はおまえにくれてやる。だがブリテンは私のものだ」
 
地球白紙化は「カルデアスの表層」と「地球の表層」の入れ替え。
 
 
 
 
 
 
私はカルデアスの目的達成方法を2つ思いついていて、
その一つは照応か類感魔術を用いた《小宇宙の完成》だった。(結局置換魔術だったけど)
 
 
カルデアス
地球の代替品。タイプ・デミアース。
 
空想樹
銀河の代替品。宇宙の最果て、私達が観測できる「記録の地平線ログ・ホライズン」の内と外とを隔てる概念的な壁。宇宙を閉じる針。
 
アリストテレス
太陽系惑星の代替品。7つの異聞帯が(金/火/木/土/天王/海王/冥王)星、ブラブラしてるORTが水星(勘違い)。
 
 
私が妄想していたのは、2部7章で空想樹の種子を撒き散らす機能が金星のアルテミット・ワン、タイプ・ヴィーナスのものだと判明して、
「もしこの異聞帯が人理再編を成し遂げていたら」を外部から観測することで
「2部7章ルートを辿った異聞地球の最強種=タイプ・ヴィーナス」
「2部6章ルートを辿った異聞地球の最強種=タイプ・〇〇」
「2部5章ルートを辿った異聞地球の最強種=タイプ・▲▲」……
と地球を着せ替え人形にしてタイプ・○○を揃え、
「タイプ・○○がそこに居るということは、逆説的にその星は(金/火/木/土/天王/海王/冥王)星だ!」と言い張ることでカルデアス地表に太陽系を構築、
それを空想樹(銀河)で覆って大令呪シリウスライトで行動を封じれば、もう何者にも脅かされない小宇宙の完成!
ただ残っているだけ、ただ終われないだけの地獄みたいな星だけど、まあ人理は続いているからオッケーです! みたいな感じになるのかと思った。
 
ずっと「何等惑星級」って霊基出力を出してくるからそのうち恒星級の霊基(太陽の代替品)は出てくると思ったし、
タイプ・ムーンの魔剣『真世界(リアル・オブ・ザ・ワールド)』って名前がとんでもない皮肉として作用するとか、かなり話を作れそうだからこれが本命だと思っていた。
 
地球空洞説はだいたい真ん中に太陽が来るので、
地球の中心に太陽を生み出し、地球表層の異聞帯7つを惑星扱いとし、カルデアスがその世界での地球になり、そして月が最後に残ったクリプター8つ目の光というのが結構それっぽくないかなーと思っていた。
(『異星の神』の異聞帯パクパクも、星喰いと捉えれば宇宙怪獣にはよくあることだし)
 
 
 
ただ、類感魔術なら別にこれで良かったが、置換魔術となると少し話が違ってくる。
 
空想樹の中の銀河って、まさか本当に「この宇宙の銀河」と「虚数をコネコネして形だけ整えた虚無」を入れ替えたのか?
「この地球はひとりぼっちの星となった。」は比喩でもなんでもなく、マジでこの観測宇宙138億光年は『無』になってる……?
 
人類というたかが一種族を守るために、この宇宙のあらゆる命と可能性を喰い潰したってこと?
 
流石に冗談だろ……
 
 
 
いま本命に躍り出たっぽいのは、もう一つの《魔術理論・世界卵》のほう。
 
こっちのやることは単純で、美遊兄いわく固有結界は「個と世界、空想と現実、内と外を入れ替え、現実世界を心の在り方で塗り潰す魔術の最奥」だから、
先にマリスビリーが世界卵カルデアスイースターエッグを作っておいて、再度固有結界を展開すればカルデアスのほうが本当の世界になり、マリスビリーの心象そのままに世界を歪めることが可能になるみたいな話。
 

 
こっちは一応魔術なので、アニムスフィアが独自のアプローチで根源に至ろうとしている(新たな魔法を確立しようとしている?)という話とも整合性が取れるし、
私が妄想している マリスビリーの目的=第六法・抑止力の掌握 にも繋がってはくる。
(「星の内海は星の持つ固有結界」とのことで、また星の内海は当然世界の修正力で潰されたりはしていないので、抑止力を掌握すれば邪魔されることなく固有結界の永続展開は可能っぽい)
 
ただ、それだと散々アニムスフィアが強調してきた天動説に説明がつかなくなるので、
たぶんそちらは《小宇宙の完成》側の理論が正しいのだろう。
(「空想樹の中に銀河があるのはエネルギー源にしているわけじゃなく、銀河であることそれ自体が大事だから」という点は確実に私の考察で合ってるだろうし)
 
 
恐らくこの考察は《小宇宙の完成》と《魔術理論・世界卵》のどっちかがズバリそのまま当たることはなく、
どっちも一部だけ正解という感じになりそう。
 
 

 
 
私しか言ってない妄言
 
 
 
 
 
 
 
先週参加し忘れてたわ
だるすぎ
 
 
 

 

財宝ロイヤル

 

 

image

 

フツーの財宝ロイヤル

 

 

財宝、石板がダブるとゴミすぎるのと、2ターン目パスがダルすぎるので

なんとか石板1か2の、侍かプリム様2ぐらいにしたいのだが、石板減らしちゃ駄目なんだろうか。

 

多少歪な動きになっても、毎試合シンセライズとアルベールを必ず1枚は使えるというメリットの方がデカいのか。

 

あんまり真面目に研究する気も起きなくて、財宝は雰囲気で、だいたいで使っている。

 

 

 
 

疾走ビショップ、0コスのリーリエ・ライツでアミュレット2個を維持したり、スカルフェインの餌にしているが

結局ドレインのあいつを引けないと中々勝てず難しい。

ムゲンコントロールドラゴンのほうが楽しいのかな

 
 
 
財宝以外にはマジで負けない
 
もちろん、最終的には超越の機嫌次第なので必勝という訳ではないが、
並かやや悪い程度の引きなら全然11,2ターンで勝ち切れる
 
 
 

 

純スペルウィッチ(石板)

 

 

雷霆を虚偽に、ルーン・リチュオルと理光1枚を知恵にして

回転率(超越する時の手札枚数・当たり確率)を高めた版

 

 

フツーにスペブして、フツーに10コス投げて、フツーにギルネ添えて18点パンチするだけ。

アスタロトを引けなくても、鬼呼びかリバチェンで20点ワンキル。

 

 

動きは今までと大して変わらないので、カード毎の採用/非採用理由を解説。

 



 

 さすらいの家庭教師・スフラマール(2枚か3枚)

 

馬鹿すぎ。

1ターン目スフラマールの威力は本当に頭おかしい。

 

基本的には入れ得だが、まあ知恵の輝きのほうがいい場面も全然あるので枚数は中々安定しない。

長期的に見れば、こいつを1,2枚出すことによる手札ロスは普通に痛いっちゃ痛いので(ならリバチェンなんか入れるなという話だが)、

諸々のバランスを考えたら0枚になってました、という構築は全然アリだと思う。

 

 

 知恵の輝き(2,3枚)

 

普通の土入りウィッチに比べ、

・アポカリプスデッキになる前に、手札にバフを引き入れておく用

・クオン超越した後に、バフを引き入れる用

と役割が増えているので、なるべく2~3枚入れて回転率を上げておきたい。

今回は処理能力を増すために、知恵より除去を優先している。

 
 
 石板(0~1枚)
 
私は入れるとしても絶対ピン差し。超越ウィッチが2枚目3枚目のクソゴミを手札に抱えるとかいうクソゴミ事象をむざむざ引き起こす理由が無いので。
6~9ターン目ぐらいに設置すると、超越後の出力が馬鹿ほど跳ね上がるので、
ブレデスなどを入れておらず、超越後のワンキルに全てを賭けているこのデッキでは結構強い。
 
 
 リバチェン2、ギルネ3
 
なんやかんや、やっぱりギルネは1枚は回復札として切っていくことになるし、
リバチェンも1枚だと中々超越後に引けないので、この枚数で落ち着いている。
リバチェンは3でもいいかもしれないが、今までみたいに2ターン目は確定で2/2が出てくるという環境ならともかく、今の低速環境ならこいつに2ppも使うよりは、多少欲張ってもいずれ0ppを狙えるスノーアウェイクなどの方が良さそう。入れられても2枚までか。
 
 
 アンリーシュ(4コスのやつ、0~3枚)
 
枚数が全然定まらない。でも冷静に振り返ると一切使用機会がないゲームは流石に存在しないと感じたので、じゃあ3枚積んどくか……と半分脳死で入れている。
ただ、やはりドロー枚数を選べるのは便利で、またモードメアや進化メアや守護ビなどの5,6ターン目までは激しい攻撃のない対面ではギルネリーゼを出せばほぼHP満タンになることが多いので、2ダメージも大して痛くない。
逆に、7ターン目以降はシンセライズもアルベールもアイテールもサンダルフォンも1ターンで10ダメージ以上一気に持っていくので、それらの返しに2点払ってこれを打つと、その2点が致命傷になることは結構ある。
 
 
 ムーン・リチュオル(7コスのやつ、0~2枚)
 
ナイトメアには滅法強い。勝ち筋の見えないモードメアが団結者に超進化を切って9/9・6/6・6/6・6/6などを作ってきたり、ルルナレクに通常進化を切って7/〇・5/5・5/5などを作ってきても、これ1枚でサクッと有利トレードしながらリーサルさよなライオンできるのは非常に爽快。
ただ、アイテールはこれ1枚で取り切れるか怪しく、オーラを貼られたらフォロワーで殴るしかないため鬼呼びも一緒に引けていないとあまり意味がなかったり、超越後に引いてもなんの意味もなかったりとそれなりにリクスもあるので、たぶん0積みにするのが一番賢い。でも刺さったら楽しいので私は2枚入れている。
 
 
 神の雷霆、虚偽の術式(2枚)
 
今弾はバリアや「被ダメを3点に抑える」といった複数枚の除去を要求するカードが多いので、確定除去の価値が高い。神の雷霆は除去ついでにバリアや蝙蝠なども除去できること、虚偽の術式はクオンを選べば実質ノーリスクであることがメリット。

 

 

 
 福音(0か1)
 

今の環境なら福音を1枚入れて、3コス2ドローを4枚体制にするのも全然アリ。やはり3ターン目に手札8枚まで広げられるとスペブの溜まりが全然違う。

ただ、先行であれば4ターン目アンリーシュでも同じ結果になるのと、アンリーシュを3積みすると手札が溢れることも多いので、今回は福音なしにしている。

 
 
 ルリア(1,2枚)
 
超越フォロワーを確定で持ってこれるので、躊躇なく7ターン目にクオンを切っていけるという意味では非常に価値は高いのだが、
こちらとしてはクオンで4,5点削ったら、以降は一切回復させずにワンキルを確定させたいので、
バリアで確実に1ターン生き残ってしまうルリアはあまり好ましくない。(サンダルフォンの弾避けにはなるが。)
また、土入りと比べ、回復力を損なう代わりに手札枚数を減らして超越できるという点で優れている純スペルウィッチが、2枚目3枚目のアタッカー(またはルリア本体)を手札に抱えて長所を打ち消していくのもあまりよろしくない。
 
扱いは難しいが、まあ8,9ターン目に1ppでクオンorサタンを引けるという事象自体が激烈に爆裂に意味不明なほどに強いので、多少回復されたとて11ターン目に甘露でトドメ刺せばええやろと考え積極採用するのは全然アリ。
石板とは相性が悪いので、入れるとしたらどちらか1種類だけにしておこう。

 

 

 グラン&ジータ(1,2枚)

 

かなりアリ。スフラマール抜きの構築にすれば、ギルネ/アングレア/バーゼント/クオン/サタンから2枚という美味しいガチャを引けるので、4,5ターン目に出せると後がかなり楽になる。

また、ウィッチは5コスで1回、ギルネで1回、クオンで1回、と2,3回はテンポロスなく進化する機会があるので、手札に抱えておいても8ターン目には自動進化してちゃんと1体取ってきてくれるのが中々えらい。

ただ、実際に使ってみると、このデッキがフォロワー不足で困ることはあまりなく、敗因の8割は超越の欠損なので、あまりフォロワー限定2ドローの有難みを感じられなかった。

ギルネギルネ、バーゼントバーゼントみたいなハズレも普通にあるこっちを入れるぐらいなら、超越パーツ確定サーチのルリアのほうがガチャの質は高いか……となってしまう。

先4でグランジータ → 先5で5コス、の流れは確実に強いので、まあスフラマール抜きにするなら一考の余地アリ。

 

 

 クリスタルゲイジング(4コス、2ターン後に2ドロー&全体4点)

 

今弾こそ使えるかと思ったが、やはり設置できる隙が中々ない。

4,5ターン目は流石に全除去しておかないと、守護を展開されたら生き残りのせいで致命傷まで削られかねないし、

6ターン目は唯一可能性があるが、この辺りで貼っても発動ターンは大型1体立てるだけという動きで最低限のダメージに抑えられやすく、またこちらの手札が溢れやすい。7ターン目に貼るのは超越の計算が狂ってむしろマイナス。(サタンを引けてないなら貼りたいが。)

ままならないね

 

 

 メイドエンジェル・チェレッタ(2枚)

 

それなりにアリ。あまり意識されることはないが、実はウィッチは守護を1ターン1枚しか出せないので、簡単に2枚目の守護を立てられるチェレッタはそれなりに有効。

クオンもアングレアも温存せず切っていくスペルウィッチでは、こいつが居るのと居ないのとでは8,9ターン目に守護を立てられる確率が体感20%は違う。

また、今作からは2ターン目にスフラマールを守るという役割も増えているので、より価値は増したのだが、

結局、スフラマール → チェレッタにせよ、8,9ターン目ぽん出しにせよ、こいつは手札が極端に良い時か極端に悪い時しかバリューを発揮できず、そんな時にオーバーキルまたは焼け石に水をしたところで……なので、

結果的には普通に除去積んだ方が丸いという話になる。

 

 
 アドラブルティーチャー・ミラ(3枚)
 ヴェハリヤー(2,3枚)
 ワムデュス(3枚)
 ブレデス(3枚)
 
枠がない。
ヴェハリヤーはナイトメアの団結者なりルルナレクなり狐なりを一掃できるので強いかと思っただが、あいつらは普通に除去が間に合うし(先述ルーンリチュオルを入れていれば余計に)、
ルーンリチュオルで処理しきれないアイテール相手にはほぼ完全に役立たずであり、ウィルバート消したところでアイテール出されたら詰むことには変わりなかったので、意外と相性のいい敵がいなかった。
ただ、クオンを抜いてルリアをサタン確定サーチとかしている変態構築なら超進化権は余ると思うので、その場合は全然入れていいと思う。
 
 

 
 

逆張りオタク、マイナーカードへの洞察が異常に深いので

2pickが上手すぎて一生エーテルが減らない

 

 

次弾はほぼ無課金で凌いで、既存のパックを引いてエクチケ集める時間にしようかな

ドロシーのスキンが欲しいんじゃ

 

 

 
 
 
引き運に関係なくジワジワと押していける、誰に対してもガン不利がつかない中庸アーティファクト。
 
見えづらいが背景で5連勝している。
 
 
 

 

アーティファクト

 
 
11枚(αに3枚、βに4枚、γに4枚)を優に超えるコアを駆使し、ガンガンγとキャッスル(3/1/5守護)を出して処理を強要することで、進化権の無くなった相手をボコボコにするデッキ。
 
回復力に乏しいので、ギルネリーゼを入れたい気持ちは非常に強いのだが、
どうしても打点に乏しくドローも貧弱なので、エース先輩を採用するしかなかった。
 
5コスのアーティファクト2枚出すやつも非常に強いのだが、今回は回転率重視で0枚にした。
1枚ぐらいは入れ得だと思うが、2コス軍団の枚数を減らすわけにもいかず入れられなかった。抜くならララミア1枚か。
 
 
 
とにかく疾走さえ警戒しておけば、毎ターン全体3点で脅しながら(脅すというか実際できるのだが)
 
(~6pp)γで全処理しながら、隙あらばβでHPを削る
(7~9pp)カルラorララミアでHP12,3まで押し込む
(10pp~)2枚目のβやγを作って全体除去を打ち続ける
 
でガンダム投げれば終了となる。
 
 
ガンダムの偉いところは、自分のHPも5回復してくれるので、守護ビやモードメアやネメシス相手なら
先にガンダム → 後から2枚目のβ、という見切り発車でもかなりの確率でリーサルが決まること。
 
疾走ドラゴンや財宝はキャッスル1枚添えるだけで1ターン凌げることも多いので、頃されそうなターンに「キャッスル+何かラストワード持ち」を置いておくだけで、次ターンに
ラスワの中級コア+適当に5pp使って下級コア2枚生成 → βポン置き、で簡単に逆リーサルを取れる。
 
 

 
 

長期戦前提のデッキタイプが多くて

1プレイが非常にダルいンゴねえ

 

皆なんで同じデッキを20戦も30戦も続けられるんだろ

ビヨンドとか到底目指す気になれないわ

 
 
 
前回のあらすじ
 
 
あと1500でグラマスなので、なんとか連勝を伸ばしてダイヤ昇格したい……!
 
月曜は「ウィークリー消化だけしとくか~」というライト勢が多いみたいな可能性ありませんかね……?
 
 
 

 
 
 
最後はもちろんドラゴンで。
 
 
最初に3連敗したけど、そこから3連勝 → 負け勝ち負け → 5連勝。
直近20戦だと丁度勝率6割ぐらいで、マジで丁度ダイヤとサファイアの境目ぐらい。
 
 
 
このまま7連勝できれば
 
 
はい。
 
 

 

普通の疾走ドラゴン

 
 
実家の味。
 
 
ネメシス・ロイヤルの序盤がキツすぎるので蒼炎は抜かず、最速ウィルナスなどの運ゲーには期待せず、辛抱に辛抱を重ねて細い勝ち筋を手繰り寄せるデッキ。
 
財宝相手も、蒼炎を駆使して序盤戦で敵体力を15以下にできていれば、シンセライズ出されてもオグリかガリュウで返せば逆王手をかけられるので、蒼炎は入れ得だと思う。
 
 
うおの構えは、ツヴァイやスタチウムを簡単に返せるのはめちゃくちゃ偉いが、
ガン不利の相手にダラダラ付き合ってもジリ貧一方なので、多少そこがキツくなっても疾走または威圧を増やして選択肢で勝つ(相手の一番嫌そうな札を出していく)という割り切ったプレイをするほうが結局勝率は高くなる。
 
ネメシスの6,7pp、ロイヤルの5pp(先6も)といった、相手が一番手薄なターンでは、顔殴るなら殴れやと盤面は無視して気合のランプor疾走が最強。
 
 
 

 
 
 
グラマスなったらメグで遊ぼうと思ってたのに
なんか普通にガチデッキできてるじゃん
 
じゃあ私は疾走ビショで遊びます(逆張りマイナーオタク)