【未完成】2部5章 オリュンポス 考察【fgo考察】 |  世界樹の迷宮RTA、fgo考察、ワーフリ

 世界樹の迷宮RTA、fgo考察、ワーフリ

   Ⅳ、Ⅴ、X、新2のデータを乗せています。fgo考察とワーフリ始めました

 
何故か公開してなかったので、クッソ今更ながら更新
 
 
 
白紙化の順番と武蔵ちゃんの件、誰か説明してクレメンス
 
 
 
予想の真正面を貫いたストーリー。
シナリオも登場人物も、良い意味で期待通りであった。(終盤以外は)
 
 

 

  汎人類史

 

 武蔵

オリュンポス十二機神の元締め・カオスをぶった斬る大立ち回りを見せた。
が、その代償として彼女の記録はカルデアの霊基グラフから消滅、その縁は『無かった事』になった。
(マテリアルでも、彼女の欄は『DATA LOST』となっている。)
 
まあ、間違いなくもう一度出番がある。それも、巌窟王ばりに相棒面するやつが。
私は武蔵自身は嫌いではないが、流石に食傷気味ではある。今回のも折角出したなら普通にクィリヌスの活躍を描いてほしかった。
 
彼女は人理のはぐれ雲、人理とは双方向でよく思っていないっぽい
 

 ロムルス・クィリヌス

ローマ。あまりにもローマ。
 
なんか、有難い置物みたいな使われ方だったのが私は哀しい。
理屈は分からないがゼウスの耐性を無効化し、どうやったのか分からないがカオスへの最短ルート(物理)を作り出し、なんか知らないが武蔵に見せ場を譲るために予定外の行動をしたせいで本番前に強制退去。
雑ですねぇ、実に雑……
マザーハーロットが本番だと信じたい。
 

 カリギュラ

消えてて草
入れ替わりにしても一言ぐらい触れろや
 
考察要素は無いが、ビームに真っ先に気づいた■■■■■の旦那が彼だったので一応記載。
 

 マシュの新装備

バレルレプリカ。対象の寿命に応じた毒素を発揮する。
使用には令呪を1画消費する上、ぐだの体にもかなりの負担がかかる模様。
 
ゲーム的には、第一スキルに防御無視が追加された。
これが結構「マシュに攻撃強化いらねーよ」と反感を呼んでいるようだが、まー見とけよ
コラボでギャラハッド・オルタ消化 → 6章でケイ卿の反射宝具獲得って流れだから
 
どうやって現場に持ち込むのかが疑問だったのだが、元々盾に機構を仕込んでおり、追加パーツ(データ)を調整して取り付ければすぐに使用可能という状態だったらしい。
 

 汎人類史の英霊

1部4章ロンドンの雷メンツ+α。アーチャー■■は博士(テスラ)だった模様。
謎に下乳上とタマモヴィッチまで居たから、またラスボスのトイレタイムかな?と思ったらマジで来やがった。
 
ロンドンはよく酷評されるけど、もしかするとあのメンツが何らかの記号なのかもしれない。
2部5章はキリシュタリアの偉業を追想しているのか、
ローマの皇帝とアルテラ、オケアノスの海とギリシャ勢、ロンドンの雷とブラックバレル、バビロニアの魔獣と百獣母胎(もどき)など微妙にそれっぽい記号がちらついている。
オルレアンは「話の途中だがワイバーンだ!」 って言いたかっただけ。エルサレムは知らん。
 
下乳上なんで出てきたの?
七連ってテスラエジソンエレナ/モーさんフラン/頼光金時で合ってる?
エレナの枠が下乳上?
 
 

 "カルデアの者"、ホームズ、その他カルデアメンバー

何もなかった……。ゲの字どこ行ったの?
 
ホームズはゼウスに何らかの呪いをかけられて尚宝具の常時発動で推理力を確保していたらしいが、それだけだった。開幕で解明どーたら言ってたから絶対関わってくると思ったのに。
 
 

 

  異聞帯

 千子村正

燃える空想樹を神霊アトラスごと一刀両断した。
本当の出番は≪異星の神≫が降臨した後とのことだったが、これがそうなのか?
≪異星の神≫が降臨した後も結局空想樹はぶった切る予定だったのだろうか。(何故?)
 
今はオルガマリーと共に行動中。
 

 プロメテウス・ヘファイストス

種火を落とすあの手の大元。たぶん村正のお気に入りとやらがこいつ。
 

 コヤンスカヤ

『愛玩』の獣。ネガ・ウェポン。
 
人類悪 蒐集
 
永久凍土コヤンスカヤ、氷焔世紀コヤンスカヤ、永世帝国タユンスカポン旋回輪廻コヤンスカヤというスキルを使う。
永世帝国は分かるが、ユガで旋回って言われてたっけ? まあ特に意味はないか。
 
本性を現した時は金眼に無表情だったし、「蒐集」は恐らく信仰と怨恨を萃めるあれのことだし、たぶん人類悪になるのは本体。
コヤン自身は違う在り方を目指していたはずだが、叶わなかったのだろうか。
 

 ゼウス

へなちょこ
デメテルのがよっぽど強い
 
いやまあ強くはあるのだろうが、戦力を小出しにしたり、「人にとっての神」という在り方を選んだり、クィリヌスに権能を無効化されたりした影響で何とも言えない感じになっている。
無論、殆どは立場上・シナリオ上そうせざるを得なかったというだけで、ゼウス本人にそこまで落ち度はないのだが……
正直雷帝並みに印象が薄い。
 
5章の神々は「愛を失ってしまった」冷たき機械。
 

 エウロペ

汎人類史側。そらそうよ。
ただしゼウスに対する愛は本物。
 
双子ともども破神同盟の一員として協力する。
 
キリ様の言ってた予言の鯖が彼女だが、キリ様が倒して契約を結んだ神霊三騎ではなかった。
(三騎はカイニス・ディオスクロイ・アトラスっぽい。アトラス君は平和的に交渉したみたいだけど)
 

 フォウ君

ホームズもそうだが、終始テンション高めだった。
「フォウムズ!?」とか当然のように喋る。
カイニス
「……あれは、リスとかじゃねえだろ?」
カイニス
「荒事になりそうだったら出てきてやるさ。
 それまでは、霊体化して適当にうろついてるぜ。」
フォウ
「フォウ?」
カイニス
「何だよ。」
フォウ
「ワン。フォウ。ワン。
 (特別意訳:ぼくはいぬだよ)」
マシュ
「よしよし。プラトンさん、いい子いい子。」
フォウ
「ワン、ワン!」
武蔵
「プラトンも久しぶりだもんね~。
 はい、よしよし。」
フォウ
「フォウウウウ……」
武蔵
「えっ、なんでそういう反応するの!?」
 
フォウ
「ウー、フォワウ!」
武蔵
「わわっ。プラトンどうしたの。
 私、美少年と美少女のやりとりを眺めてただけよ?」
フォウ
「フォルルルルル……。」
 
武蔵
「じゃあ、私はプラトンくんと遊んでよう!
 ほらほらおいで、おいでー。」
フォウ
「グルルルル。」
武蔵
「ええー。なんで唸るのぉ。」
御覧の通り、フォウ君と武蔵の描写が執拗。
全プレイヤーに意識しておいてほしいという意図が見える。よーく覚えておこう。
 
ちなみにペペさんには塩気味。アデーレ(少女)には思いっきり、村正には微妙に懐いてた。
よく分かんないね
今までに殺した人数によってなつき度が変わるのかな?(突然のクソ重設定)
 
 

 ベリル・ガット

カドックは子犬など、結構それっぽい動物に喩えていた時も
ベリルは何にも喩えられなかった。何故?
(後でコヤンはハッキリ狼と指摘している)
 
 

 キリシュタリア

おもろ
こいつと人理修復したかったなぁ
 
終盤「まことに申し訳ないが君達には神になってもらう」と迷言を吐き、まさかのアゾットキャンセルを決めるも、ホモ特有の二回行動により結局アゾられる。
しかし最期に大令呪の「正しい使い方」でオルガマリーに一撃を入れ、最後まで株価ストップ高のまま退場。
 
最後のカイニスとの会話、ずっとマスター/サーヴァント表記なのいいよね
 
 
ゼウスに正面から勝つのは流石に草
双子の兄貴もバラバラにしてたらしい。やったぜ
 
 
人理修復ばりの偉業は、そのまんま人理修復だった模様。
カドック、オフェリア、虞っさん、ベリルとそれぞれペアになって各特異点を修復していたような回想があった。
(なお、6章7章の効果が無いのはきのこ曰くそういうことらしい)
長袖と手袋で隠しているが、その偉業の消耗などにより、服の下はシワシワでボロボロ。もはや普通に生きられる体ではなくなっている。
 
最後の人類というのは、仮に彼の理想が実現したとしても、彼はそこに居ない(彼だけは人間のまま死んでしまう)事を意味していた模様。