教授絶対主義?
ネタに行き詰まっていたら、こんなのを発見しました。あいかわらず同業者ネタなのですが。きっかけは、大学教員の日常・非日常のまだなんですが…なのですが、そこにリンクが貼ってあるエントリー教授って楽なの?では、こんなことが書いてありました。
(ここから)
これは、本当です。楽しようと思えばいくらでも楽できます。しかし、教授になるまでの大変さはハンパじゃないです。
助手、講師、助教授の給料は、拘束時間の見合ったものではありません。助手から結婚してくれと言われたら、貧乏覚悟しろか、お前も働けと言われていると思ってください。脱線しましたが、そのぐらい安いです。
なんでそんな職場にいるかと言えば、勉強が楽しい変人ですし、好きだから多少の苦しさもOKってことなんですよね。嫁さんはいい迷惑ですが。
そして、いつかは教授になればやりたい放題できるから、耐えていられるという側面もあるでしょう。
故に、大学の中には教授絶対主義に逆らおうという人はいないのです。
世の中の方に誤解して欲しくないのですが、私立の文系では、普通、そんなことはありません。もちろん、すべての私立文系がそうだとは言えませんが、少なくとも、個人的事情が絡んでいない限り、そんなことはあまりあり得ません。
読者機能
大抵どこのブログでもランキングがあるようだが、このアメブロには読者機能という機能がある。もちろん、アメブロ・ユーザーの間でだけ使える機能だが、「私はあなたのブログの読者です。」ということを作者に知らせ、またそのページが更新されたらその情報が送られてくるらしい。
というのも、自分も定期的に巡回しているブログがあるのだが、この読者機能をつかっていないので、本当のところはよく分からない。
アメブロではデフォルトで訪問者数をカウントしてくれているので、最近の推移から推測するに、何人かの固定読者がいるのだろうな、とは思っていた。そしてついにアメブロでの読者がついた。今まで何とも思っていなかったが、やっぱり読者がつくというのは嬉しいものです。
講義に関する噂
そろそろ大学の履修登録期間が終わるようで、学生の今年の履修科目が確定する頃です。本来は、(必修科目等の制限を除けば)自分の取りたい科目を履修すべきですが、中には、「1限と3限に必修があるので、2限に入れた」とか「あの先生の科目は楽勝だから取った」というのもあるようです。
しかし、学生の講義に関する噂も、結構あてになりません。例えば、大学教員の日常・非日常では、
その他、非常勤がいないためにまわってきた穴埋め講義は、初回20分。次の回30分というとんでもないものでした。さすがにこんな講義じゃ誰もとらんだろうと思ったら、歪んだ楽勝情報が流布したようで、選択者が多いようですorz
といったように、結局何を根拠にしてそんな情報がでてくるの?っていう噂が飛び交っています。以前あった自分に関する誤報は、
「出席しなくても単位をもらえる」
というものでした。自分は当時、単位認定が厳しいことで有名だったらしく、学生の間では信じられない情報として流布しておりました。他の先生から、こんな噂がながれてるよって指摘されて知ったのですが、自分が初回の講義で言ったことは、こういう事でした。
「単なる出席点は取りません。だから試験ができれば、出席しなくても単位をあげます。」
なんです。重要な前半部分がすっぽり抜けた訳ですね。だから、この年、履修者はものすごい数になった(選択科目なのにほぼ1学年の定員分ぐらい)のですが、あきらめたのか、最終的に試験を受けたのは登録者数の半分ぐらいになりました。
失速
新年度が始まると、講義に加え、やたら新年度モードの会議が入って、ブログの更新が失速してきました。
でも、問題やら、愚痴りたい事やらはいろいろあるのですが、まとめる気力がない。はやくGWが来ないかと待ち望む日々です。
GW
講義がはじまって1週間強。毎年同じことではありますが、しばらく講義から離れていたので、講義でしゃべることに慣れるまで、少々疲れがたまってきます。そうなると、学生と同じく(?)GWが待ち遠しくなります。
今年のカレンダーによると、緑の日の4月29日が金曜日、そして憲法記念日の5月3日が火曜日ですから、その間の4月30日(土)と5月1日(月)には講義があることになります。個人的には、今年は土曜日と月曜日には講義がないので、なんと1週間も休むことができます。とはいえ、すでにGW明けまでに仕上げなければならない原稿を抱えているので、遊ぶ訳にもいきません。
個人的な事情はさておき、このような時期、どうせ学生も来ないからとか、どうせ来ても身が入らないだろう、ということで、大学自体がこの時期を休みにしてしまう場合があります。その代わり、創立記念日などを休みとしないで、休みを振り替える訳です。今の勤務先は暦通り派です。以前の勤務先は休み派でした。果たしてどっちが良いんでしょうか。
どうせこの時期、どこに行っても混んでいるので、わざわざ休まなくても良いと、個人的には思ってます。どうせ子供の学校も休みじゃないので、家族そろってはもちろん、子供を放っておいて旅行に行く訳にもいきません。まあ、それでなくても旅行代金が高くつくので、旅行等は避けたくはありますが。
勤務先はケチなので、休みの日は冷暖房が止まっている可能性が高く、天気によっては仕事になりません。ということで、結局は家で仕事をしていたりするんだろうな。
書類の書式
ごまめのはぎしり(こちらへは今回初TB)のいろんな書類と書式より。全部引用したいけど、一部のみを。
そういえば文科省や大学が当然のようにMS Word や MS Excel を指定して書類の提出を求めることが多い.公の機関が特定の商品を指定して使わせている形だが,これって問題ないのだろうか.私自身は未だにWordが好きになれないが,全く個人で片付く書類以外は使わざるを得なくなっている.
全くもって御意。彼らは世の中全員がMS社製品を愛用していると思っているのでしょうか。ウィルスも多いし、使い勝手は悪いし。特にワードの罫線機能は、そもそも日本人的な発想に基づいていない設計なので、本当に使いづらい。余計な連番機能とかもデフォルトになっているし。アウトルック・エクスプレスもウィルス・メールをまき散らし機能付きだし。
院生時代は貧乏だったので、当時まだ非常に高かったMACには手を出せなかった。今から移行するのも面倒だ。パソコンのスキルが余り無いので、UnixやLinuxは使えない。ということで相変わらず個人的には、ウィンドウズを使っていますが、シェアウェア等を含め、極力非MS製品を使っています。
公的機関のウェブサイトに「このページはインターネットエクスプローラー*.*以上でのみ動作確認をしています」みたいな表示がある場合も、頭に来ますねえ。「おまえら、MSの営業マンなのかよ」ってね。
あと、先のウィルス関係から、こちらから書き込んで返送する必要がない書類までワードファイルを添付してくるのも許せません。せめてpdfでも使って欲しいなあ、ファイルサイズも小さくなるし。
結局だれも人の話は聞いていない~教授会模様
先日、新年度最初の教授会がありました。
見回すと、相変わらず、いろんな人がいます。内職をしている人(ピーピー音を鳴らしながら堂々とパソコンで作業している人もいますねえ)、寝ている人(大いびきまでかいている人がいますねえ)。最初に会議が成立したのを見届けるとさっさと出ていく人。
結局かなりの人は、自分に関係あるところ以外、何も聞いていない、という感じですね。講義ではちゃんと聞くように、っていっている人もいるんだろうな、この中には。
自分はどうかって言うと・・・、理想は内職でもしたい。でもながら族でありながら、会議での人の話は気になって、本などを読んでいることはできません。気軽に読める雑誌ぐらいなら大丈夫です。
寝るのも良いかもしれないけど、あの椅子は寝心地が悪い(笑)。かといってさっさと消える勇気もない。でも、真剣に会議に参加している訳でもないなあ。ということで、ちゃんと出席していても、上の人たちと五十歩百歩といったところでしょうか。
テレビ
さっきまで「トリビアの泉」を観ていた。今は「報道ステーション」。
つい先日、学生にと話をしていたら、「先生、結構テレビ観てますね」と言われた。まあ、元来ながら族なので、BGM代わりといったところだろうか。
しかし、ここ数年は、すっかり連続ドラマを見なくなった。例外は去年の「白い巨塔」。連続ドラマだと、1回見逃すとストーリーがわからなかったりするので、最近はもっぱらサスペンス系の二時間ドラマかお笑い系が中心である(ニュースは別)。深夜番組も結構つけっぱなしのまま、仕事をしていることも多い。だからじゃないけど、歳の割には(?)学生の話について行けるような気がするのは、自分だけでしょうか。え、学生の方が話をあわせてくれているだけですから、って。残念!
さて、明日はどんな小ネタを講義に織り込もうかな。