帝京大学医学部が、新たに総合型選抜を新設します。 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

20年以上に渡る医学部受験指導の経験と実績があります。
中高一貫校に通う中学生向け、医学部を目指すコースも充実。
自分に合った医学部の選び方から、合格のコツまで徹底サポートします。
大手予備校がない地方からも、もちろん、医学部は合格できます。

● 帝京大学医学部が新たに総合型選抜を新設します。

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

医学部入試で、最も重要なカギの一つは、何だと思いますか?

いち早く新設される入試情報を、手に入れることです。

ライバルより、早く対策が練れるからです。

この記事を読むことで、一つ選択肢が増えるかもしれません。

帝京大学医学部が、新たに総合型選抜を実施します。

大学ホームページの中の2025年度入試資料データブックの5頁、13頁に、詳細は書いてあります。

定員は10名。

応募できるのは、現役生、1浪まで。

浪人生も出願できるのは、大きいです。

次に、成績の基準はなく、併願可能です。

こちらも、大きいです。

一次試験で、論述課題、グループディスカッション、面接、活動報告書、調査書が課せられます。

一次に合格後、共通テストの英語、数学1科目選択、理科2科目の合計で、最終的な合否が決まります。

国公立大を目指しており、共通テストもある程度、取れる。私立も、いくつか併願する。

そうした受験生は、今回ご紹介した帝京の総合型選抜の受験が、候補に挙がってきます。

帝京大学医学部には、学校推薦型選抜(公募制)も、あります。

こちらは、専願です。

定員は15名。

現役のみ、評定4.0以上で、出願できます。

選抜方法も、共通テストではなく、大学が作った問題で、合格が決まります。

総合型選抜、公募制、いずれにせよ、一般の対策とは別に、出願書類の作成が必要になってきます。

面接も、一般のそれとは、多少、趣が異なります。

小論文も課せられます。

総合型選抜、推薦入試は、ただ受けるだけでは、受かりません。

きちんと対策することで、受かる可能性は、格段に高まります。

多くの受験生は、対策法を知りません。大手予備校は、集団授業のみの提供にとどまるからです。

こうした推薦の指導は、特にありません。

そのため、推薦の対策をすれば、多くの対策をしていない受験生に勝てるのです。

あなたのお子さんも、対策すれば、医学部に合格します。

私と一緒に、効率のいい対策をしませんか?






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。