● 服が多いんじゃぁ(>_<) ~実家の片づけ【#10】
こんにちは 三浦真弓です。
先日から、実家の片づけについて書き始めました。
実家、どーする?ってNHKでも話題になっていました ~実家の片づけ【#1】
「真弓ちゃんの実家の土地は、多分、更地にして売れないんだよね」 ~実家の片づけ【#2】
そもそも、不動産屋さんには行ったことがないし(滝汗) ~実家の片づけ【#3】
夫の実家の場合1・お義父さんと同居期間中 ~実家の片づけ【#5】
夫の実家の場合2・空き家になってから ~実家の片づけ【#6】
夫の実家の場合3・空き家に対する助成金!? ~実家の片づけ【#7】
夫の実家の場合4・この場所で、売れるの!? ~実家の片づけ【#8】
「借りたいかも~」という方がいらっしゃり、
実家の中を、空っぽにせねば!となりました。
もともと、母が入院して、色々なものを病院に持って行くために
実家の中をじっくり、あれこれ見ていたときから、
「服が多いなぁ」
とは思っていて、
退院したら、名古屋へ連れてくるという段取りをし出したときも、
もう、元気に帰宅できないのか、、、となったときも、
実家に入るときには、服を片づけていました。
服がね、とても多いんですよー!
普段着、お出かけ着はもちろん、いろいろな活動の服がありました。
緑のおばさん的な活動をしていまして
それに適した服装とか。
公民館で企画されている、卓球よりも少しボールが大きい、
ラージボールという競技関係の服装とか。
やはり、公民館活動のカラオケで、舞台に立つときの
キラキラしたお衣装とか。
いろいろなジャンル×季節×毎年ほしい=いっぱい
みたいな感じで、本当にたくさんありました
一人で住んでいましたからね。
服を置く場所、いっぱいあるんですよ
洋服ダンス以外にも
身長は、私も妹も、ほぼ一緒なので、気に入ったものがあれば
もらってもよいのでしょうが、
私も、妹も、母の服は、全然、に合わない
母は、赤や黒などのはっきりした色の服が多く、
柄がはいる服も、大きな柄がどーん!と描かれている服を
たくさん持っていました。
色だけでなく、デザインの面でも、私も妹も似合わない
そんなわけで、服は処分!
もちろん、処分を考える前には、リサイクルショップにも
持ち込みましたよ~
妹が
「こういう服、某ショップで、売れる気がする」
というので。
高齢者が名古屋よりも多い地域に住んでいる妹が言うので
なるほど~売れるのかもね!
売れるかな?と厳選して持って行きましたが、
全部、返品でしたー
リサイクルショップさんも、こういう服なら~と言うものが
きっと、地域ごとにあるのでしょうね。
愛知のリサイクルショップでは、売れないー。
最初に、これは!というものを厳選して持って行ってもアウトだったので、
もう、せっせと45L袋に入れまくりました。
実家のガレージに山積みしておきまして、
我が家の地域の、地域資源回収にせっせと運びました。
地域の回覧板に
「地域の活動資源の確保のために、地域の資源回収のご協力を~」
ということが書かれていましたモン。
毎回、8袋近くは出したよねぇ
どうして8袋かというと、資源回収が近い頃に実家の片づけに行ったとき
一度に車に乗るのが8袋くらいだったという
毎回、資源回収の布を回収するトラックは、
「この家、毎月いっぱい出すなぁ」
って思っただろうなぁ。
数えておけばよかった
そう思うくらい、本当に、いっぱいありました。
おしゃれ都市フランスの人は、10着しか服を持たないらしいですが
10倍、いや、100倍あったかも。
ま、おしゃれ都市フランスではなくて、
愛知県の農村エリアだからね!?
自宅の家の前に置いておけばよい、という地域の資源回収があって
助かりました!
つい、着られるかもとか、痩せたら着ようとか
自宅にある服も、見直そう、、、
そんなことも思う、服の大処分大会でした。
まだ、続きます。
神情報いただきました!その1:リサイクル屋さん ~実家の片づけ【#11】