新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -47ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前スレッドの続きで女子プロレス「スターダム」の後楽園大会観戦記。

 

実は、ここんとここの団体は問題多発で、社長交代劇が発表されたばかり。

この日も、新社長がリング上から第1試合前に挨拶を行なう。

まず、怪我などでの欠場者が多数。

さらに、地方大会の会場借用時間を間違え、昼興行がほぼ夜興行になったり、海外試合のある選手の渡航手続きを怠っていたり…、なまじ群を抜く右肩上がりでの成長がゆえに、選手及びスタッフに無理がかかってしまったようだ。

本大会も、「ワールド・オブ・スターダム」チャンピオンの中野たむ選手、団体の顔である岩谷麻優選手、ビジュアル人気の高いなつぽい選手、最近はヘタレキャラが染みついた鹿島沙希選手、そして新人の水森由菜選手(「コズミック・エンジェル」が全員欠場!)、さらに下手したら鈴季すず選手も欠場の可能性もあった状況。

後楽園ホールという「スターダム」にとっては小さい会場かも知れないが、一応、首都東京での興行もあり、この日しばらく欠場中だった林下詩美選手と上谷沙弥選手を急遽復帰させる事に。

さらに、業師スターライト・キッド選手も欠場からちょっと前に復帰したばかりで、実際どうなのか?

非常に危うい大会となったのです。

 

18時30分ゴングだったが、行きの車内で第0試合を18時15分から開始の報を知る。

この日は同行する方が18時15分過ぎに会場着との事だったのでやや焦る。

結局、18時25分頃に会場入り。

第0試合の真っ最中。

今回はこんな感じで観戦。

第0試合は、新人の弓月選手と若手の吏南選手のシングルマッチ。

もちろん先輩の吏南選手の勝利。

 

ここで、前述の新社長あいさつがあって、この日の予定カード開始!

この日のカードは、

【第1試合】

妃南(Queen's Quest)vs フキゲンです★(大江戸隊)

【第2試合】3WAYマッチ

HANAKOvs 安納サオリ(COSMIC ANGELS)vs 天咲光由(Queen's Quest)

【第3試合】6人タッグマッチ

葉月&羽南&飯田沙耶(STARS)vs 刀羅ナツコ&スターライト・キッド&琉悪夏(大江戸隊)

【第4試合】ワールド・オブ・スターダム選手権 王座決定戦進出トーナメント1回戦①

白川未奈(Club Venus)vs 渡辺桃(大江戸隊)

【第5試合】ワールド・オブ・スターダム選手権 王座決定戦進出トーナメント1回戦②

舞華(Donna del Mondo)vs 壮麗亜美(God’s Eye)

【第6試合】

テクラ(Donna del Mondo)vs スカンジナビア・ハリケーン

【第7試合】タッグマッチ

朱里&MIRAI(God’s Eye)vs ジュリア&桜井まい(Donna del Mondo)

【第8試合】林下詩美・上谷沙弥復帰戦 6人タッグマッチ

林下詩美&上谷沙弥&AZM(Queen's Quest)vs 鈴季すず&星来芽依&メーガン・ベーン

【メインイベント】ワールド・オブ・スターダム選手権 王座決定戦

第4試合勝者(=渡辺桃)vs第5試合勝者(=舞華)

という組み合わせ。

 

第1試合は、コミカルヒールのフキゲンです★が妃南選手を翻弄し、5分足らずで終了。

 

第2試合は、新人のHANAKOと天咲が、中堅の安納とどう絡むのか?

ゴングとともに三者窺いながらの緊張感ある間合いが続いたが、突然、天咲選手がリング上で「ちょっと待って!気づいた。(みんな)関西出身じゃない?」と言い、試合中断。

HANAKOに「どこ?」と訊くと「京都です」。

今度は安納に尋ねると「滋賀」との答え。

ついでにレフェリーにも聞くと「東京都世田谷区です」と答える。(笑)

ちなみに天咲は「京都」出身。

で、京都出身の二人で安納選手に攻撃をしかける。

しかし、それなりに修羅場を潜っている安納選手。

めくるめく攻防戦を制して勝利!

 

第3試合は、いわゆる正規軍とヒール軍の3対3のタッグマッチ。

チーム「スターズ」の葉月、飯田、羽南が「大江戸隊」の刀羅ナツコ、スターライト・キッド、琉悪夏を迎撃。

しかし、ヒールは反則を上手く駆使し、優位に展開していく。

今回興味を持ったのは、力士型の風格の刀羅と小柄ながら超マッチョの飯田の対戦が良かった!

この2人の無制限NOセコンドマッチを是非観たい!

試合は「大江戸隊」が狡猾な連携で勝利。

 

第4試合は「ワールド・オブ・スターダム選手権 王座決定戦進出トーナメント1回戦」の白川未奈vs渡辺桃。

第5試合が、同じく舞華vs壮麗亜美。

こちらは前スレッドですでに記しているので省略。

 

第6試合は、外国人同士のシングルマッチ。

スターダム・マットでも馴染みとなってきたテクラ選手と、今シリーズ初参戦のスカンジナビア・ハリケーン選手。

マーシャルアーツの選手だったらしいと言うスカンジナビア・ハリケーンに興味あり。

表も裏も全身彫り物だらけ!

どんなファイトなのか?

確かに蹴りを多用したり極め技的なものも使用するが、場外へダイブしたり。ルチャ系の攻撃も見せる。

引き出しが広そうな選手だが、まだ攻撃の迫力が不足か??

試合は、終盤テクラが場外エスケープするや、ハリケーンが場外にトペスイシーダを決行。

ここで場外戦でのエルボー打ち合いから、ハリケーンが胴締めで絞め上げてる間に20カウントが入り両者リングアウト。

今時、リングアウト・ドローって珍しいなぁ。

 

第7試合は、朱里&MIRAIvs ジュリア&桜井まいのタッグマッチ。

試合前に、自称貴婦人の桜井選手が富士そばとコラボ(?!)した案件を客席からいじりのコールが起き、何か緩やかな雰囲気に。

しかし、いざ試合が始まると、スターダムの元祖マーシャルアーツ出身レスラーの朱里の蹴りや、負けん気の強さは団体一のジュリアの攻防は迫力とキレが違う。

先のスカンジナビア・ハリケーン選手は、朱里率いる「God's Eye」に入って欲しいね。

あと、MIRAI選手も安定のファイトが身について来た印象。

本大会では5人欠場で2人復帰戦という中で、このMIRAI、壮麗亜美、鈴季すずの3人の成長と存在はとても大きいと思う!

試合は、朱里とジュリアが元は同門同士と言う事もあってか、激しいやり合いが場外南スタンド席にまで及んで展開される中、リング内でMIRAIが桜井をラリアットで葬り勝利。

 

第8試合は、しばらく戦線離脱していた林下詩美選手と上谷沙弥選手の復帰戦となる6人タッグマッチ。

この2人にAZM選手が加わり、外様で参戦してきた鈴季すず選手、星来芽依選手、メーガン・ベーン選手と交戦。

復帰した2選手を応援したのですが、最近気になるのが鈴季すず選手なのです。

彼女は、とても器用で、持久戦もコミカルゲームも、やるのもやられるも上手い。

見た目はおばちゃんぽくもあるが(失礼!)がまだ21歳くらいで、スターダム参戦前にはガラスや画鋲を使うデスマッチもやっており、血だらけの額で試合をした経験も。

もう、メインもワキも見事に出来る。

それは、先日観戦したクリス・ジェリコに通じるような器用さを持っている気がする。

まさに、鈴季すずは“日本のクリス・ジェリコ"と言っても良いのでは?と思っているほど。

「スターダム」もそうだったが、鈴季選手がいた「アイスリボン」と言うこれまた偏見で申し訳ないが小学生女児同士のプロレス興行などやっていた団体だったので、どうにも触手が伸びずにいたのだった。

大いなる反省とともに、スターダム・マットの鈴季選手の今後の活躍に期待したいところなのです。

さてさて、試合はと言うと、その鈴季と上谷のやり合いが多かったか?

そしてまだ上谷は負傷箇所が完全ではなさそうな気もした。

林下選手はそんな雰囲気は無かったので、完全復活と言えるかと。

そんな両軍の意地を最後まで通した展開で、結局フルタイム・ドローの結末となりました。

 

そして、最後のメインイベントは、第4試合勝者の渡辺桃vs第5試合勝者の舞華の「ワンダー・オブ・スターダム」新王者決定戦ですが、こちらもすでに前スレッドで記しましたので省略いたします。

 

思えば、仕事でお世話になった方と結局友交を温められて、互いのプロレス好きの話から今年3度(1度目2度目)もこの「スターダム」後楽園大会を観戦する事になったのは、自分でも驚き。

と、ともにやはりこの団体が人気なのも理解出来ました。

冒頭に記したように、勢い付いて無理無茶が問題を引き起こしているので、来年はそこもきちんと精査して、よりプロレス界の発展に力を与えて欲しいと願うばかりです。

 

ps)帰りのエレベータの中で、かつての全女ヒールのクレーン・ユウ(元)選手と一緒になった!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

今年になって、もう何回か観戦しているプロレス団体「スターダム」の後楽園ホール興行。

今回も、仕事でお世話になった取引先の方に頼まれチケットを購入。

この大会は、「ワンダー・オブ・スターダム」と言うチャンピオンの中野たむ選手が負傷ベルト返上のため、その新チャンプを決める試合がメインとなった。

まずはトーナメント戦4人の候補が闘い、勝ち抜いた者同士がメインで決勝戦を行う。

そのトーナメント戦の1試合目は白川未奈vs渡辺桃。

華やかな魅せるレスラー白川と、ヒールの渡辺の闘い。

渡辺選手が所属するヒール軍団「大江戸隊」の面々がセコンドに着くので、やはりハンディキャップ・マッチになるのは目に見える中、どれだけ白川が立ちまわれるか?

しかしながら、力士的な体格の渡辺選手の蹴りがすごく(故・橋本真也選手のような蹴り!)、それだけでもなかなか見応えがある。

だが、やはり多勢に無勢では限界があり、最後は渡辺のスープレックス技「ピーチ・サンライズ」で決勝に進出。

 

トーナメント戦の2試合目は、舞華vs壮麗亜美。

ともに成長著しく好勝負が期待できそう。

壮麗選手に続き、舞華選手が入場するや、壮麗の不意打ちでゴングが鳴る前にリング下でのファイトでスタート!

リングに上がってもお互い意地のチョップ合戦に発展。

その後も、アルゼンチン・バックブリーカーやパワーボムなどの大技の出し合い~ラリアット合戦と、もう肉弾戦という言葉がふさわしい。

そんな展開の末、最後は力尽きた壮麗選手が舞華選手に3カウントを奪い決勝戦進出。

 

勝ち上がった、渡辺選手vs舞華選手の「ワンダー・オブ・スターダム」選手権新チャンピオン決定戦!

髪を後ろに縛った渡辺選手と、トーナメント戦の勢いそのままのような舞華選手。

今度は、大江戸隊のセコンドも、舞華属する「ドンナ・ベル・モンド」の面々もセコンドにいるので、外野が乱入するのも難しい。

なので、リング内は純粋な一騎打ちの様相で、なかなかいいです。(笑)

互いに大技のかけ合いの末に、舞華選手が見事フォール勝ち!

「ワンダー・オブ・スターダム」新チャンピオンは舞華選手となる!!

試合後に、鈴季すず選手を呼び出し「お前は12月2日、葉月と(このベルトへの挑戦)権利証懸けてやるんだろ?おまえ絶対負けるなよ。テメーをぶっ潰すのはこの私だからよ!」とエール?

前シリーズのシングルトーナメント「5★STAR」で舞華に勝利している鈴季は「お前は5★STARで私に負けた。そして両国国技館でも私に負けます。」と言うと、お互い顔を間近にし髪を掴み合いメンチを切る。

 

次回「ワンダー・オブ・スターダム」選手権試合は、今年最後の大会である12月29日(金)
両国国技館で行われます。

 

本大会の他の試合はまた次回に。

 

 

 

 

 

 

 

 

過日、両国国技館へ行った際、会場入り前に近くのラーメン店でランチ。

博多ラーメン ガツン」と言う店。

入口の古びた板の感じの渋さとギャップのある2階部の看板!(笑)

 

こちらは、基本的にメニューは「ガツンラーメン」と「黒ラーメン」の2種で、期間限定のものがその時々で有る。

黒ラーメンはガツンラーメンにマー油を掛けたもの。

ガツンラーメンは¥700!しかも最初の替え玉のみ無料!!

今時ラーメンは1,000円くらいまで値上がってますから、なんて良心的なのだろう。

そのため人気も有るようで、自分が入店したタイミングでは数席空いてましたが、すぐに店内待ちする人々が!

さてさて、お初でもあるので基本の「ガツンラーメン」を麵固めでオーダー。

博多ラーメンと言えば、きくらげと青ネギ。

チャーシューの面積も広い。

そして、麺はもちろん細麺ストレート。

豚骨スープは独特の臭いがあり、それが人によっては苦手と言う場合もあるが、自分は幸いにさほど気にならない。

もっとも、東京の博多・九州ラーメンは臭いを抑えていると思われるが。

こちらも臭いが無いわけではないが、臭みにはならない感じ。

久々の博多ラーメンは美味し!

カウンターに目をやると、麺の硬さが5段階で選べる。

最初「固め」と頼んだが、「バリカタ」と言わなきゃいけなかった。(苦笑)

せっかくなので、無料替え玉を今度は「ハリガネ」でオーダー。

さらに卓上の調味料・薬味に目をやると、

博多ラーメンには欠かせない紅ショウガと白ごま擦り機。

GABANの胡椒は有難いことにホワイトペッパー!

さらに、紅生姜の容器の蓋に「にんにく搾りはカウンターの上です。」というシールが。

これらを使って、替え玉でいただきましょう。

(ただし、ニンニクはこの後の事を考え自粛。)

コストパフォーマンス抜群の良心的なお店でした。

また国技館に行く機会があれば寄りたい。

 

 

 

 

 

 

 

前スレッドの続き。

先週末の11/18(土)「第54回明治神宮野球大会」準々決勝戦観戦の第2試合。

日本体育大学vs天理大学と言う組み合わせ。

普段あまり縁の無い学校同士の対決は知らない分、こちらの気持ちもグッと入らないものの、普段観れないものを見れると言う興味も反面有る。

2校のスターティング・メンバーは下掲画像の通り・

先発ピッチャーは、天理大が真城投手。

真城投手は全日本選手権でノーヒットノーランを達成した実力者だそうで気になるところです。

対する日体大が箱山投手。

日体大で気になるのは、3番の門馬選手。

彼の父親は、かの門馬敬治監督(元:東海大相模高~現:創志学園)なのである!

さてゲームはと言うと、日体大5番に入っている1年生の酒井選手の存在が目立つことに。

なんと、2回、4回とノーヒットノーランの真城投手から2本のホームランを放ち、前半で2-0と一人で得点を築く。

天理大も満塁の好機を2度も作るが、ちょっとしたミスで得点に至れない。

そして迎える最終回。

2死2塁の状況で代打で野上選手が打席に入ると、意地のタイムリー・ツーベースヒット!

土壇場で1点を返す。

これで2-1と追い上げるも時遅し。

最後は、日体大寺西投手がマウンドに上がり、しっかり締めて日体大の勝利!

 

 

続く第3試合は、慶應義塾大学vs環太平洋大学というカード。

この夏、甲子園で日本一になった高校に続いて、大学もここ神宮で日本一を目指したい慶応大学。

しかし、応援席は慶応大を凌ぐくらいの応援が駆け付けた環太平洋大学。

気合が違う。

さてさて、スターティング・メンバーの発表。

先発ピッチャーは慶應が外丸投手。

環太平洋大が米村投手。

慶應の3番の広瀬選手は主将であり、先日のプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから3位指名を受け、プロ入りが決まっている。

試合は序盤、お互いにバッテリーミスでピンチを招くが、神宮球場慣れしている慶應大が有利だったか2回裏2死3塁で1点をいただき、1-0とリード。

さ、この後の展開は?!

さ、さ、さむい…!!(苦笑)

毎年そうだが、さすがに日が傾くと冷え込むこの時期。

暗くなり風が吹くと、結構冷えて来る。

一緒に行った知人も「流石にこたえるなぁ!」と言う事で、4回表の攻撃終了時に出る事に…。

第3試合は、4回表終了時点1-0で慶応義塾大学リードのところで帰途に着く事となりました。

 

この第3試合は、7-0でコールドゲームで慶応大の勝利。

そして、今週頭に大学の部決勝戦が行われ、青山学院大学vs慶應義塾大学の東都vs東京六大学対決で、2対0で慶應義塾大学が高校の甲子園と並び日本一になりました

 

 

 

 

 

 

 

先週末の11/18(土)に「第54回明治神宮野球大会」へ今年も行って参りました!

今年も兄貴分の知人がペアシートをゲットしていただき観戦。

本来ならこの日は、大阪桐蔭高校vs関東第一高校、星陵高校vs青森山田高校、青山学院大学vs日本文理大学、と屈指のカードだったのが、前日の豪雨で変更。

この日は大学試合のみ3試合と言うカードに変更。

第1試合:青山学院大学vs日本文理大学

第2試合:日本体育大学vs天理大学

第3試合:慶応義塾大学vs環太平洋大学

というメニュー。

 

今回は第1試合である青山学院大学vs日本文理大学について。

スターティング・メンバーはこんな感じ。

青学の先発投手は、先日のプロ野球ドラフト会議で阪神タイガース1位指名の下村海翔投手。

興味深く観てたが、急速は130キロ台で、省エネなのか相手を舐めてかかってるのか…?

対する日本文理大は永谷投手。

試合は、ここ神宮球場に慣れている青学が序盤から得点を重ねる。

1回に2番佐々木選手が、2回には1番中島選手がそれぞれタイムリーを放ち1点づつ点を取り2-0とリード。

3回の青学攻撃時に、日本文理は早々に投手交代し、新垣投手を送る。

この新垣投手が3回裏犠飛を決め、2-1と詰め寄る。

すると、青学下村投手も火が付いたのか、この辺りから球速を上げて投球していく。

しかし、4回の青学攻撃時には再び2番佐々木がタイムリーを放ち1点を取り3-1となる。

試合はその後、両軍ともに無得点で進む。

6回に日本文理は新垣投手から新里投手にチェンジ。

そして7回表の青山学院大攻撃時には4番の西川選手の2ランでその差を引き離す。

これで5-1と青学かなり有利に。

しかしながら、日本文理も8番園田がタイムリーを放ち、1点返して5-2となる。

ここで青学は投手交代。

2番手児玉投手がマウンドに。

試合は終盤、ともに得点し、8-4で青山学院大学が勝利し決勝戦へ進出。

 

第2試合以降は次回に。

 

ちなみに、本日11月20日が第54回明治神宮野球大会の決勝戦の日!

高校の部は、作新学院(栃木県)と星陵高校(石川県)とのカードで3-1で星陵高校が優勝!

大学の部は、青山学院大学vs慶応義塾大学で、途中経過ですが2-0で慶応義塾大学がリード中。