先週末の11/18(土)に「第54回明治神宮野球大会」へ今年も行って参りました!
今年も兄貴分の知人がペアシートをゲットしていただき観戦。
本来ならこの日は、大阪桐蔭高校vs関東第一高校、星陵高校vs青森山田高校、青山学院大学vs日本文理大学、と屈指のカードだったのが、前日の豪雨で変更。
この日は大学試合のみ3試合と言うカードに変更。
第1試合:青山学院大学vs日本文理大学
第2試合:日本体育大学vs天理大学
第3試合:慶応義塾大学vs環太平洋大学
というメニュー。
今回は第1試合である青山学院大学vs日本文理大学について。
スターティング・メンバーはこんな感じ。
青学の先発投手は、先日のプロ野球ドラフト会議で阪神タイガース1位指名の下村海翔投手。
興味深く観てたが、急速は130キロ台で、省エネなのか相手を舐めてかかってるのか…?
対する日本文理大は永谷投手。
試合は、ここ神宮球場に慣れている青学が序盤から得点を重ねる。
1回に2番佐々木選手が、2回には1番中島選手がそれぞれタイムリーを放ち1点づつ点を取り2-0とリード。
3回の青学攻撃時に、日本文理は早々に投手交代し、新垣投手を送る。
この新垣投手が3回裏犠飛を決め、2-1と詰め寄る。
すると、青学下村投手も火が付いたのか、この辺りから球速を上げて投球していく。
しかし、4回の青学攻撃時には再び2番佐々木がタイムリーを放ち1点を取り3-1となる。
試合はその後、両軍ともに無得点で進む。
6回に日本文理は新垣投手から新里投手にチェンジ。
そして7回表の青山学院大攻撃時には4番の西川選手の2ランでその差を引き離す。
これで5-1と青学かなり有利に。
しかしながら、日本文理も8番園田がタイムリーを放ち、1点返して5-2となる。
ここで青学は投手交代。
2番手児玉投手がマウンドに。
試合は終盤、ともに得点し、8-4で青山学院大学が勝利し決勝戦へ進出。
第2試合以降は次回に。
ちなみに、本日11月20日が第54回明治神宮野球大会の決勝戦の日!
高校の部は、作新学院(栃木県)と星陵高校(石川県)とのカードで3-1で星陵高校が優勝!
大学の部は、青山学院大学vs慶応義塾大学で、途中経過ですが2-0で慶応義塾大学がリード中。