Solution コンサルタント奮闘記 -8ページ目

誰かが動かないと、何も始まらない。

こんばんは星

熱血3期生の藤崎です。


今週も一週間お疲れ様でした。



2月は逃げると言いますが、

ソリューション大阪オフィスは毎日が月末のような一週間でしたDASH!


上司や先輩方が営業や研修などでほとんど外に出ている一週間でしたが、

そんな時こそ、部下の腕の見せ所ですよねビックリマーク

と言いつつも、まだ成果らしい成果を出せていない藤崎でした・・・




話は変わりますが、


今日は、『誰かが動かないと、何も始まらない。』

ということを感じましたので少しお話させて頂きます。



いつでもどこでもあらゆる場面で、問題・課題は絶えないと思います。

そして、その原因は一つではなく、誰か一人が悪いわけではなく、

様々な原因、誰にでも非があると思います。


ですが、


「あの人が悪い。」

「○○さえ変わってくれたら。」

「これはあの人の仕事だから。」


とお互いが言っているだけでは何も変わりませんよね。


誰かが、対立しているのであればそのどちらかが、

『何かしらアクションを起こさなければ何も変わらない。』

と思います。



なぜ急にそんなことを言い出したかというと、

昨日・本日の日経新聞の一面記事に、

『厳寒 就職前線 上・下』という連載記事がありました。


不景気・派遣労働者の規制・就職活動の早期化・・・など、

様々な理由で、新卒学生の就職活動はどんどん厳しい環境になっています。


特に今日の新聞の一面には、

『労働人口6割切る』という記事もありました。


全体の労働人口は減る、

就職活動も困難で就職できない人が増える・・・

いいことなしですね。


2009年度入社の新入社員の私からすれば、

こんな社会を作ったのは、私たちが子どもだった時の大人ですし、

採用しないのも大人の側ですし、

いい学生がいないとか言われても、育てたのはあなたたちでしょ!と

思ってしまいますが、


企業側からすれば、

求める人材が居なければ採用しないでしょうし、

海外に人材を求めるでしょう。


就職活動が早期化していて、大学側は困っていますが、

企業側にとってはメリットもあります。

そこに目をつけてキャリア支援に力を入れる大学もあれば、

また様々なサービスが生まれて儲かっている人もいます。



新聞には、

『企業、大学、政府が協力して知恵を出し合う必要があるだろう。』

とありました。


まさにそうだなと思いました。


文句や不満があるのはもちろんだと思いますが、

そこで誰かが一歩、歩み寄ること、

そこで誰かが少し、相手の立場に立ってみること、

お互いが歩み寄るためにも、

どちらかが動き出さなければ何も始まらない。


そんなことを考えた1日でした。



『企業、大学、政府』に加え、巻き込まれている『学生』、

私たち『若い世代』も、

大人に任せっきりではなく、


【自分たちが社会を・会社を変えてやるパンチ!!!

ぐらいのパワーでぶつかっていきたいですね!!



それでは失礼致します。

1本の電話が明暗を分ける。。

こんばんは!

熱血3期生の藤崎です。

少しご無沙汰しております!皆様お元気ですか?



最近、「電話」について

非常に思うところがありましたので書かせて頂きます。



私は仕事の関係で、よく電話での営業をさせて頂きます。

社長に繋いで頂ける企業様もいらっしゃれば、

絶対に繋いでくれない企業様もいらっしゃいます。


営業のお電話ですので、

そんな簡単には社長に繋いで頂けないのは当たり前だと思うのですが、


その前に、


「なにその電話の態度!!!」


と感じてしまう電話対応をされる企業様が、非常に多いのです。




電話を切る際、話し終わってすぐガチャンと音を立てて切る方。

こちらが名乗った瞬間、営業電話と判断し、声が低く冷たい対応になる方。

敬語の使い方が明らかに間違っている方。

挨拶もなしに切る方。

露骨に嫌そうな声で話す方・・・



いくら営業電話だとはいえ、それはないですよね、

という対応をされる方が本当に多いです。



ホームページを見るととても素敵な会社で、

社長のメッセージも熱く、素晴らしい理念を掲げていらっしゃる会社でも、

いざ電話をしてみると、そっけない電話対応。


それでは非常にがっかりです。



思わぬところで会社のイメージダウンになり、

ビジネスチャンスを逃すことになってしまうかもしれません。




では逆に、ソリューションの社員の電話対応はどうなの?

というと、手前味噌にはなりますが、

全員、どんな電話であっても丁寧な対応をしていると自負しております。


実際に、先日もお客様からお褒めのお言葉を頂きました。



普段何気なく対応している電話。

特に注意してみなければ、または人から言われなければ、

なかなか自分の電話スタイルを客観視できないと思います。


皆さんの会社の電話対応は、いかがですか?


【人の振り見て我が振り直せ】


電話だけでも、悪印象を与えることもあれば、

好印象を与え、そこから仕事に繋がることもあります。


明日の朝一番の電話は、<スイッチON爆弾!>で対応してみて下さい^^



それでは失礼致します。

集中できる環境

こんにちは!大阪オフィスのマネージャー長友です。



今日は、お休みをいただいているソリューションですが

朝からオフィスに来て、仕事をしています。



いつも、賑やかなオフィスですが、今日はとても静かです。



メンバーと、「あ~でもない!」「こ~でもない!!」などと

いろいろなことを話合いながら、仕事もすることも楽しいですが

一人、静かなオフィスで仕事することも、今の私にとっては、とても大切なことです。



ここ最近、スケジュールが詰まっていましたので

落ち着いてオフィス内で仕事をする時間がなかったのですが

今日は、集中して仕事ができます!



仕事を溜めてしまうと、気持ち的に焦ってしまうので

出来るだけ、仕事を溜めずに即時対応をしているのですが・・・・・



仕事に追われていますね。


今日で、仕事を追えるようにやるべきことを1日で片付けていきます。



午後からは、仲間探しの面接が控えています。

お会いすることがとても楽しみです。



さて、午後からも集中して、静かなオフィスで仕事していきます。



もしかしたら、午後からは賑やかになってくるかも・・・・・。







感動体験

こんばんは!
ソリューション大阪オフィスの濱川です。



あっという間に2月ですね!!
2月と言えば、SOL大阪オフィスでも月末から東京に続き新卒4期生のインターンが始まります!
いやぁ!楽しみです!


さて、本日は最近行ったレストランでの感動体験をお話させて頂きます!


なぜ感動体験だったかというと、お金を支払うことになんとも言えない満足感を感じたからですニコニコ
実はそこのレストランですがランチが6千円(6百円じゃないですよ!)と、
新卒の私にとってめったに行くことのない敷居の高いレストランでした。


受付から席に着くまでの間に何度も名前を呼んで頂き、気遣いの言葉や歓迎の言葉を受け、
床に置いていた荷物の下には、気が付けば白い布が敷かれていました。



スタッフの皆さんの動作一つ一つがとても丁寧で、嫌味がなく、

小さなサプライズの連続でした。



お料理がすばらしいことはもちろんですが、
全てにおいて、期待を上回っていたんですラブラブ!



帰る時にはお腹が満たされたこと以上に、
『こんな経験をさせて頂いて、本当にありがとうございました!』

と感謝の気持ちでいっぱいになっていました。


やはり自分の仕事に置き換えてみても、
お客様へのサービスや上司からの頼まれ事など、こなすだけでは意味がないと感じました。



いかに付加価値を付けることができるか。
100点以上を目指すか。


こういったことを常日頃心がけることで、自分自身も仕事を楽しめ、成長に繋がっていくんだと感じました。


素晴らしいサービスを受けることは、自分にとって幸せであり、本当に勉強になります!


またお財布と相談して行きたいです!笑


地元自慢★

自転車こんばんはやや欠け月

熱血3期生の藤崎です。



今日は私の地元自慢をさせて頂きたいと思いますビックリマーク




私は大阪出身なのですが、

JR環状線の「福島」駅・地下鉄の「中津」駅が最寄り駅です。


大阪駅・梅田駅の隣の駅で、大阪から歩くとちょっと距離があるのですが、

非常にユニークな飲食店がたくさんありますナイフとフォーク音譜



ここでご紹介できたらいいのですが、

結構個人でされているお店や、ホームページがないお店が多く、

ご紹介しづらいのが残念ですあせる


居酒屋、カフェ、民族料理、Bar、パン屋、ケーキ屋・・・

なんでも揃っています!

しかも、本当に個性的でオシャレでユニークなお店ばかりです。



地の利を活かして、

この近辺を営業エリアとさせて頂いているのですが、

今日も自転車でまわっており、

「あのお店も行きたいな~」「この店も行きたいな~」という思いが募る一方・・・



ぜひ、福島・中津を満喫したい方は藤崎まで晴れ(笑)




やはり、本当に素晴らしいお店というのは、

ホームページや広告がなくても口コミで話題が広まっていくのだなと思いました。


と思いながらも、

やっぱり今の時代ホームページは欲しいですよね。


「何かいいお店ないかな?」と新規検索する人も居れば、

「またあのお店行きたい!」と思って検索する人、

「行きたいけど、今日は空いてるかな?」と思って検索する人、

「友達にも紹介しよう!ブログに書こう!」と思って検索する人も多いと思います。


また、そこでスタッフの紹介やブログが掲載されていれば、

普段はなかなかそのお店に足を運ばなくても、

そのスタッフ紹介やブログを読むだけで親近感が湧き、

次またお店に行くときに更に足を運びやすくなると思います。


新規開拓以外にも、

既存のお客様に対しての感謝の気持ちの一つとして

ホームページに力を入れていらっしゃるお店も多いようですねビックリマーク



ホームページを作って終わり、

更新が長い間されていない、

という状態であれば逆にマイナスな印象を与えてしまいますが、

ホームページも使い方は様々、使い方によっては

お店の魅力を倍増させてくれると思います。


私の地元の素敵なお店の数々も、

早くホームページができればいいなと思いながら、

今日はそのうちの一つに立ち寄って帰りたいと思います時計




ちなみに、ホームページを創りたい、変えたい、相談に乗ってもらいたい!

という方はこちらまで★

http://www.presi-navi.com/index.html

献血!!

こんばんは半月

熱血3期生の藤崎です。



1月最終週がスタートしましたね!

皆様いかがお過ごしですか?



今日は、昨日の出来事、「献血」について書かせて頂きます病院



昨日、人との待ち合わせの時間までに少し時間があったので、

ふと目の前にあった「献血」に足を運びました。



献血というと、人によって賛否両論というか、

無理な方は無理だと思いますし、

単純に今まで行ったことない方も多いと思います。



私の場合は、父親がよく献血していたこともあり、

何の抵抗もなく、たまにフラっと献血カーに立ち寄ったりします。

(ジュースやお菓子もらえますしね音譜



昨日もそんな軽い気持ちで献血カーに立ち寄りました。



その時のお話です。


大阪のとある場所。

寒い冬空の中、

ずっと屋外で「献血にご協力お願いします!」と

呼びかけているスタッフがたくさんいらっしゃいました。



その方々に心打たれたわけではないですが、

たまたま時間が空いたので、久々に献血しようかなと思い立ち寄りました。




すると、


なんと対応の淡白なスタッフ・・・!




私はもう献血するつもりでしたし、

何度も経験があったので慣れたものでしたが、



私の後から来た方々で、入り口で迷われていた方がいたのですが、

その方々に対しても非常に淡白な対応。


「あ、こちらどうぞー。」

「今なら空いてますよ。」

「どうされますか?」(入るの?入らないの?的なニュアンスでした・・)

あまり書きすぎると愚痴になってしまうのですが、

「そんなに血液足りないなら、それなりにお願いの仕方があるだろうに」

と思ってしまいました。



あんな対応では、少し「献血してみてもいいかな」という人は、

「やっぱり辞めておこう」と思うと思います。



また、普通に考えて、

来て下さった人への対応も、それなりにするべきでしょうと思いました。



寒い寒い冬空の下、屋外の出張献血カーだったからかもしれません。

献血ルームにも行ったことがありますが、そこはとても丁寧な対応をして下さいました。

昨日の、そしてあの献血カーだけがそうだったのだと思いますが、

やはり【いつでもどこでも誰にでも】気持ちのいい対応をしていきたいと思いました。





ここからは余談になりますが、


実際に献血をする際、

まずは少し採血をして、献血できる血液かどうか検査されるんですね。


昨日私が行った時もまずは検査をして頂いたのですが・・・


何かの数値が基準に満たされておらず、

結果、献血できませんでした(苦笑)


結果的に献血できない場合もあることは知っていたのですが、

なんか出鼻をくじかれた感じですよね・・・。



献血できる基準というものが、本当にふさわしい数値なのかどうかは

専門家でないので分かりませんが、

献血の基準はちょっと厳しすぎるのではないかと思います。


たとえば、

血液の量が200mlと400mlの献血があるのですが、


体重50kg以上の人間でなければ400ml献血はできません。


さらに、16歳~69歳の間しか献血はできません。


また、400mlの献血の場合は3ヶ月に1回しかできないことになっています。


そして、私の場合のように採血してみて献血できない、となる方もいます。



となると、

毎日いたるところで「献血にご協力をお願いします!」と呼びかけられていますが、

実際に献血できる人そのものが少ないのではないかと思ってしまいます。


だからこそ、

待っていても来ない人に来てもらうためにも、

行きたくなるような呼び込み、行きたくなるようなお出迎え、

また来たくなるようなサービスが必要だと思った昨日でした。

リンク

先日、生まれて初めてゴルフコースを回りました。



「案ずるより生むが易し」とはよく言ったもので

打ちっ放しに数えるほどしか行ったことがない身でしたが

なんとか無事回りきることができました。

(ご一緒させていただいた方々にはご迷惑をおかけしてしまいました)



さて、今回私はゴルフを通して

「案ずるより生むが易し」ということを体感したわけですが

この気づきをビジネスの場でも持ち続ける必要があると思うのです。


プライベート・休日の場での気づきは

往々にしてビジネスにもリンクするのではないでしょうか。

成長のきっかけ・成功のヒントはどこにでも転がっているはずなのです。



些細なこと、と思われるかもしれませんが

プライベート・休日での気づきを、仕事に活かすことのできる人と

仕事とプライベートを全くリンクさせることなく流してしまっている人、

どちらがどうかなんて言うまでもありません。


「いつも仕事のことを考えている」ということを悪とする方も

いらっしゃるかもしれませんが、私はそうであって良い、むしろ

無意識でそうありたいと思いました。


皆様も一度休日に、何かビジネスに活かせるものはないかと意識しながら

過ごしてみてはいかがでしょうか。



話をゴルフに戻しますが、負けず嫌いの私としましては

ドライバーが芯を食わないままでは納得がいかないので

打ちっ放しに行き、精進しようと思います。


相澤の成長(ビジネス面・ゴルフ面)にご期待ください。

寄り添うこと

こんにちは、熱血3期生の中川です!!

毎日が寒く、小学生以来のあかぎれを作ってしまいました・・・。

少し痛いです。



さて、新年も明けて1ヶ月が経とうとしております。

企業としても、こに時期は何かとばたばたします。

ソリューションでも、新卒採用の本格始動と内定者研修・

新入社員研修の準備などで、毎日があわただしいです。



かく言う私も先日、クライアント様の内定者研修に行ってまいりました。

本当に、私自身が採用のお手伝いをして、

採用した内定者は妹のようにかわいいです。


研修を通じて、まだまだ学生気分の内定者ですが、

私たちが想像しているよりも多くの能力を持って、

研修でも私の未熟さを補うように能力を発揮してくれました。



本当にうれしい限りです!!



しかし、冒頭にも述べましたように、まだまだ会社の研修といえど、

学生気分は抜けておりません。


内定者はまだ、身分としては学生なので、

こればかりは仕方がありません。



とはいえ、入社してからもこの学生気分のままでは困ります。



しかし、現実、多くの企業様で

・学生時代の甘さが抜けない。

・安定志向で、指示待ち。仕事に対して、自分から動こうとしない。

という点でお困りです。



特に、今年2011年度の就職活動生は、不景気の影響か

安定志向が強い学生が多い傾向にあります。



一方で、景気の悪い中で、企業が新入社員・社員に求めることといえば、

安定志向や支持された仕事をただきちんとこなす人物というよりも、

会社の発展を考えて、主体的にこの厳しい状況の中でも仕事に挑む人物です。



ゆえに、新入社員に入社してからより活躍していただくために、

入社するまでに土台を作る内定者研修というものは

とても重要になってきます。



内定者研修の難しいところは、内定者がまだ、学生であり、

研修や課題に対して、本気でなかなか挑んでくれません。



では、どうすればいいのか・・・・



私が内定者研修を行っている中で、大切だと感じたことは、

内定者との信頼関係でした。



教えられるものと教えるモノという上下の立場ではなく、

何よりも内定者と同じ目線に立って、親身になり、

内定者に何でも相談できる人と思ってもらえるように努力をしました。



教えるということは本当に大変なことではありますが、

お互い信頼関係を作ることで、教える立場のものも

本当に楽しみやうれしさを感じるようになりました。



今では、妹が2人もできたようでうれしくて仕方がありません。

内定者研修から会社に戻ったときには、社内の社員に迷惑なぐらい

内定者自慢・わが子自慢のように内定者2人のことを

話しておりました。



また、教える立場のものが楽しめば、

教えられる内定者も楽しんで、いろんな発想を考えてくれます。


指導する際に、上下関係を作りすぎていませんか?



一度、内定者の高さまで降りてきて、横により添って、

一緒に内定者が考えていることを考えてみてください。

『草食男子』『歴女』

こんばんはお月様

熱血3期生の藤崎です。




いきなりですが、

あまり仕事には直結しませんが、


今日は『草食男子』と『歴女』について書きたいと思います。



皆さんもこの言葉は耳にしたことがあると思いますが、

昨年の年末あたりから社内でも

この言葉が話題に出るようになりました。


ですので今日はこの話題で書かせて頂きますビックリマーク




『草食男子』という言葉、私も最近よく使うのですが、

皆さん語源、どうやってできたかご存知ですか?



実は、

【平成男子図鑑】というものがあるそうです!!

http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P45950.html


最近の若い男性(=35歳以下の男性)を徹底的に分析した図鑑のようです。

(「U35男子マーケティング図鑑」(日経ビジネスオンライン)の連載コラムより書籍化)


そこには、『草食男子』以外にも

『リスペクト男子』『チェック男子』『しらふ男子』『オカン男子』など

20以上の「○○男子」が挙げられ、「草食男子」はそのひとつだそうです。




私のイメージではありますが、

女性に求められるもの、女性が求めるものには様々なバリエーションがあり、

女性の個性が認められつつあるように思います。


一方で男性に対しては、

<男性=バリバリ働く、稼ぐ、一家の大黒柱>のような、

求められるものが<男性>でひとくくりにされている印象でした。



この【平成男子図鑑】を実際に読んだわけではないのですが、

『草食男子』が話題になり、男性にも様々なタイプの男性がいて、

その個性が認められつつあるのかなと感じました。


『草食男子』と言葉を使う際、

どちらかというとあまりいいイメージで捉えられていないところを見ると、

まだまだ男性に対しては『男たるもの、こうあるべきだ!』という

一般の認識が強いのでしょうか。




学校のクラスにも色んな人が居たように、会社の中でも色んな人が居ると思います。


いかに一人ひとり違うことをお互いが認め、

その上でいかにチームワークを発揮するかが大切だなと

改めて感じました。





『草食男子』だけで結構長くなってしまいましたので、

『歴女』に関してはまた次回にします(笑)



満員御礼★だから社員がやる気になる!セミナー

こんばんは!

今日はソリューション主催のセミナーで

司会を務めさせて頂いた、藤崎です。




今日はソリューション大阪オフィスにて、

『だから社員がやる気になる!若手人材育成実践セミナー』が開催されましたメモ



呼んでタイトルの通り、

若手社員のやる気を引き出す方法、

若手社員がイキイキと働く環境づくりをお伝えするセミナーです!


こちらは昨年11月にも開催させて頂いたのですが、

大好評につき早くもアンコール開催。

おかげさまで、今回も満員御礼で定員数を急遽増やしての開催となりました。

ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございましたビックリマーク



【社員がやる気になる方法】

実は誰にでもできる、本当に簡単なことの積み重ねなのです。


相手を認めること、受け入れること、感謝すること。

まずはそれが一番大切です。


ちゃんと目を見て、話を聞く姿勢で話を聞くこと。

ちゃんと「おはよう」や「行ってらっしゃい」「おつかれさま」の挨拶を笑顔ですること。

些細なことでも自分に対して何かをしてくれたときはちゃんと「ありがとう」を言うこと。

相手が仮に自分とは違う意見や、浅い、甘い意見を言ってきても、

まずはちゃんと「そうだね。」「それもいいね。」と受け入れること。


まずはこれが出来て初めて、お互いの間にコミュニケーションの架け橋がかかります。

しかし、簡単なようで、実は普段できていないことばかりです。



今日のセミナーにご参加頂いたお客様からも、

「改めて振り返ってみると、できていない、実践していない自分がいました。

 明日からはしっかり意識してやっていきます。」というお声が多かったです。




セミナーを開催させて頂いた立場として、

私も実際できているだろうか?と改めて振り返りました。


【いつでもどこでも誰にでも】

目を見て笑顔で、心を込めて元気な対応ができているでしょうか?


私は、恥ずかしながら出来ていません。



【【自分が相手に対して発する言葉は、全て自分で自分に言い聞かせている言葉。】】


仕事上、理念や人材育成、採用について熱く語らせて頂きながら、

それは自分で自分に言い聞かせていることでもあります。



言ったからには有言実行ビックリマーク

忙しい毎日ですが、元気にいきます晴れ




ちなみに、2月のセミナーは、


~不況下でもビクともしない企業をつくる~

『次々と経営者の分身を生み出す「最強の組織作り」体験会』

http://www.solution-hr.com/sol/seminar/taiken1/bunshin/index.html


となっております!

こちらもぜひお越し下さいビックリマーク