献血!!
こんばんは
熱血3期生の藤崎です。
1月最終週がスタートしましたね!
皆様いかがお過ごしですか?
今日は、昨日の出来事、「献血」について書かせて頂きます
昨日、人との待ち合わせの時間までに少し時間があったので、
ふと目の前にあった「献血」に足を運びました。
献血というと、人によって賛否両論というか、
無理な方は無理だと思いますし、
単純に今まで行ったことない方も多いと思います。
私の場合は、父親がよく献血していたこともあり、
何の抵抗もなく、たまにフラっと献血カーに立ち寄ったりします。
(ジュースやお菓子もらえますしね)
昨日もそんな軽い気持ちで献血カーに立ち寄りました。
その時のお話です。
大阪のとある場所。
寒い冬空の中、
ずっと屋外で「献血にご協力お願いします!」と
呼びかけているスタッフがたくさんいらっしゃいました。
その方々に心打たれたわけではないですが、
たまたま時間が空いたので、久々に献血しようかなと思い立ち寄りました。
すると、
なんと対応の淡白なスタッフ・・・!
私はもう献血するつもりでしたし、
何度も経験があったので慣れたものでしたが、
私の後から来た方々で、入り口で迷われていた方がいたのですが、
その方々に対しても非常に淡白な対応。
「あ、こちらどうぞー。」
「今なら空いてますよ。」
「どうされますか?」(入るの?入らないの?的なニュアンスでした・・)
あまり書きすぎると愚痴になってしまうのですが、
「そんなに血液足りないなら、それなりにお願いの仕方があるだろうに」
と思ってしまいました。
あんな対応では、少し「献血してみてもいいかな」という人は、
「やっぱり辞めておこう」と思うと思います。
また、普通に考えて、
来て下さった人への対応も、それなりにするべきでしょうと思いました。
寒い寒い冬空の下、屋外の出張献血カーだったからかもしれません。
献血ルームにも行ったことがありますが、そこはとても丁寧な対応をして下さいました。
昨日の、そしてあの献血カーだけがそうだったのだと思いますが、
やはり【いつでもどこでも誰にでも】気持ちのいい対応をしていきたいと思いました。
ここからは余談になりますが、
実際に献血をする際、
まずは少し採血をして、献血できる血液かどうか検査されるんですね。
昨日私が行った時もまずは検査をして頂いたのですが・・・
何かの数値が基準に満たされておらず、
結果、献血できませんでした(苦笑)
結果的に献血できない場合もあることは知っていたのですが、
なんか出鼻をくじかれた感じですよね・・・。
献血できる基準というものが、本当にふさわしい数値なのかどうかは
専門家でないので分かりませんが、
献血の基準はちょっと厳しすぎるのではないかと思います。
たとえば、
血液の量が200mlと400mlの献血があるのですが、
体重50kg以上の人間でなければ400ml献血はできません。
さらに、16歳~69歳の間しか献血はできません。
また、400mlの献血の場合は3ヶ月に1回しかできないことになっています。
そして、私の場合のように採血してみて献血できない、となる方もいます。
となると、
毎日いたるところで「献血にご協力をお願いします!」と呼びかけられていますが、
実際に献血できる人そのものが少ないのではないかと思ってしまいます。
だからこそ、
待っていても来ない人に来てもらうためにも、
行きたくなるような呼び込み、行きたくなるようなお出迎え、
また来たくなるようなサービスが必要だと思った昨日でした。