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「ファーストフードは体に悪いのでしょうか?具体的に何が悪いのですか?」

というご質問を頂きました。

様々なうわさが飛び交う中、何が悪いのか、ただの噂なのか、

わからないと不安ですよね。

 

 

 

 

ファーストフードが悪いと言われる理由

 ファーストフードって体に悪いイメージがありますが、
違法な成分が入っているわけでもないですし、変な材料を使っているどころか、こだわりの食材を使っているところが多いです。さらにご家庭では野菜を洗わない方もいるそうで、大手のファーストフード店は
大抵HACCPという国際基準を導入しているので 
衛生面も信頼できます。


マックから画像お借りしました。









では何が悪いと言われているのでしょうか?
 
 
 
 
通常のセットは、
①ハンバーガー(パンに、ハンバーグ、チーズ等が多い)
②フライドポテト
③炭酸飲料
 
こういうのがベーシックな感じですよね。
 
これ、何がいけないのでしょうか。
問題点は2点ありまして、
 

栄養バランスが悪い

 
糖質と脂質が多く、野菜が少ないため高カロリーのわりに、ビタミンとミネラルが少ない傾向があります。食物繊維が足りないため体から出したいものが出にくくなる可能性もあります。
って、これファーストフード店に限ったことなのでしょうか?違いますよね。
⇒サラダをつけて、飲み物を糖の入っていないものにすればよい。
ファーストフードが悪いわけではなく、手作りでもこのような人はいます。
 

糖化させる成分『AGE』が多い

ファーストフード店のハンバーガーにフライドポテトに炭酸というようなメニューはAGEが多くなります。AGEとは糖化によってつくられる成分で、砂糖がタンパク質と結びついて変性することで作られます。酸化することが「体のさび」と呼ばれていますが、糖化は「体の焦げ」と呼ばれています。糖化は食事からとった余分な糖質が体内のたんぱく質と結びつき、細胞を劣化させます。
これが進むと肌のシワやくすみ、シミなどの老化現象だけではなく、内臓をはじめとする体内組織に作用して、糖尿病、腎臓機能低下、白内障、ドライアイ等の多くの病気の原因になることが知られています。
 
GI値が高い食品(血糖値を上げやすい食品)ばかりの食生活を送っていられている方にも同様のことが言えます。たとえ手作りでも、そういう食品を選んでいたら、同じことが起こります。

AGEはいつつくられるの?

体にAGEができやすいのは食後血糖値が上がる1時間後です。
その時に糖化が起きます。
糖化を進める食品は『体が糖化しやすい食品を食べること』と『AGEが多く含まれている食品を食べること』の2種類あります。
野菜はたくさん料理に入れているからヘルシーと思っていても
調理法を間違うと、AGEが増え、違う場合もあります。
お野菜いっぱい=ヘルシーではないんです。
手作りのご飯であっても、ファーストフードよりも糖化させる食生活の人もいます。
 
 
続いて具体的にAGEを多く発生させる調理法と、
もともとAGEが多い食品についてご紹介します。

 

 
 
 
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