本能のままに生きる

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20Oct
- RADIO配信開始しますっ！
  以前からRADIOをやってみたいと言うことで10月より『HAKUNA』でラジオ配信することに決めました！設備が全然整っていないので今後少しずつ揃えていければと考えていますが、現状はスマホで行う予定です。トークテーマなども随時、募集していますのでtwitterの方で話してほしいものがあればご連絡ください。タイトルは、『北のおむすびのRADIO channel』になります。ぜひご視聴ください。https://apps.apple.com/jp/app/hakuna-%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%8A-%E3%82%86%E3%82%8B%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1384325538‎HAKUNA（ハクナ） - ゆるコミュライブ配信アプリ‎1. ゲストライブでみんな一緒に！ - ゲストに参加して一緒に配信してみよう！ - 複数のゲストを自由に招待して配信の楽しさUP！ - もうこれ以上一人で配信をする必要なし！2. ビデオ、ラジオを自由に - いつでもビデオとラジオモードを変えられる！ - ラジオモードで気軽に配信をしよう！3. コンテンツ配信で…apps.apple.comTwitterアカウント@kita_no_omusubi
05Sep
- ラジオ配信がしたいんです！
  いやー暑いです。北海道出身の私にとって9月の残暑はきついのです。しかし、それにしても最近趣味という趣味がない。なんとなく暇な時間を過ごす日々なのでなんかしたいと思ってはいるのですが…これがなかなか難しい。最近はYouTubeみたいな配信が目立っていますが、ああいうところに芸能人が入ってきたら古参のYouTuber以外淘汰されて当然よねとか思いながら見ています。しかし、ああいうコンテンツは難しいものでヤラセとなると一気に炎上もの。正直テレビが好きな立場からしてみたら多少の演出は絶対に必要なのである。撮影現場で時刻のような空気になったものを視聴者に観せてどうにかなるとも思えない。今後は生配信とか生放送系みたいな視聴者とリアルに繋がっていくようなものの方が流行るようには思います。まぁそんな個人的な話は置いておいて、昨日のブログにも書きましたが、今の仕事は圧倒的にコミュニケーションが少ない。(あるのはあるだが、固定化されてしんどくなる時がある)だから、今ラジオ配信的なことを趣味でしたいとは思って要るのだが何せ1人でラジオ配信はきつい。もちろんYouTubeにも1人でやっている人はいるがあくまでも生放送や検証というかお悩み解決といったものが多い。そこまでのリスクは取りたくないし、ゆるーい感じでやりたいのだ。ANNをよく聞くのだがやっぱりプロの芸人のラジオとかは画がなくても面白い。ああいうのにはやっぱり憧れる。でもやっぱり1人ではきついもので話の間がもたない。というかツッコミ気質の僕からしてみれば何かしらのアクションがほしい。という現実もありなかなか踏み出せないのが、現状ではある。別に毎日とかじゃなくて週1回とかでいいのだ。本当にこっちのペースで喋りたいだけなのだ。たまに人の話を聞いて解決とまでは言わないもののアドバイス的なものをしていきたい。(できほど大した人間じゃないが)その上で自分を出せたら良いのになぁとか思ったりもする。まぁ、趣味の範囲なんで誰か手伝ってくれる人いないかなぁとか思いながら過ごす今日この頃でした。
04Sep
- 人生のメリットとは。
  お久しぶりです。自分語りをしていましたが思ったよりも内容がないため打ち切り状態になっていました。現在、私はとある塾の教室長していますが、今年度いっぱいで退職しようと考えています。かと言って会社に不満が〜とか、人間関係が〜とか、労働環境が〜という理由ではありません。単純に教室長を続けるメリットを感じないという理由です。未業種に転職するにしても26〜28までがギリギリのライン。よってこのタイミングで転職するしかないのです。お笑いをしていた頃もそうですが、新社会人になると夢や希望をもって活動するものです。ただある時不安になるのです。このままでいいのか？と。私自身、金銭面よりも自分のやりたいことを優先する節がある。(その上で稼げたら儲けもんだが世の中そんな甘くない。)もちろん教室長をやるときも子どもたちに夢や希望を持ってもらいたい。将来を考えるなら勉強は選択肢を増やす上で大事なツールであると感じてもらいたい。と思っていました。いや、今でも思ってます。授業をするのが嫌とか、保護者対応が嫌とかそういう次元の話じゃないのです。無機質に自分の時間が浪費されることに恐怖を感じるのです。このままでいいのかと。キャリア形成としても大したものを得るわけではないのに、子どもたちに何ができるのかと。塾の教室長は、やはり年齢が上の人の方が説得力に厚みがあります。20代の教室長なんていうのは生徒には好かれても保護者には不安しか与えない。そう感じるのです。しかも社員同士の会話なんかありもしない。チームワークもクソもない。もちろん多様な年齢の人たちとコミュニケーションを取れることがメリットな仕事ではあるが、同世代と絡むということが非常に少ない。もちろん飲み行こうと思っても帰りが遅いため時間が合わない。生徒にどんなに時間を費やしても成績が伸びない。伸びないことは仕方ないことではあるのでいいのだが、保護者は結果史上主義なため満足なんてもちろんしない。そもそも教育はそれ相応の対価を払ってする価値があるのだろうか？無形サービス故の不安が立ち込める。別に教育業が嫌いなわけではない。ただ教育システムそのものには疑問を感じることはある。しかし、所詮、凡人にはどうにもできない。であれば、自分のやりたいことを優先するのは自然の摂理である。だから、辞めるそれだけなのだ。人生なんて失敗ばかりが目立つ。うまくいくことなんてそうそうない。だけど、少しぐらい自分のメリット優先しても良くない？好きなことしても良くない？今は休みが待ち遠しくて正直やる気なんて一つもない。だから環境を変えるそれだけなのだ。転職するのになんて理由は一つ。自分にとってのメリットを優先しただけ。深い理由なんてありやしない。ただしたいことをしたい。それだけなのだ。ただひたすらに人生を生きるなら悔いのない選択をして失敗した方が気持ちが良いのかと思う。ビール片手にその日の反省するぐらいがちょうど良い人生なのだ。自分は自分。自分にとってのメリット優先していこう。
22Aug
- 閑話休題
  自分語りはもはや高2まで書き終わりましたが、正直ここから先って思ったよりも内容がないんすよね〜笑正直1番の人生の分岐点が高2だし、以降の話は流そうかとも思っております。前回アイドルにハマったきっかけがAKBということでお話をしていましたが、今は『日向坂46』でございます。今1番勢いのあるグループと言ってもいいのではないでしょうか？乃木坂、欅坂ときて坂道シリーズ3番目のグループでメンバーもまだ22名と非常に活気のあるグループです。最近は各テレビ番組にも色々出ているみたいです。(映画やアルバムの告知もあるだろうが)日向坂は去年デビューしたグループですがデビューまでに3年かかっているという秋元康グループとしては異質のグループです。初期の頃はチャンスに恵まれる機会も少ないこともあってか、テレビに向かう姿勢が非常に素晴らしい。バラエティになるとどうしても、キャラが弱くなってしまう人というのはでてくるのですが、このグループはほぼ全員が前のめりなために逆に目立ってしまうという不思議な力があります。冠番組の司会、オードリーとの相性もバッチリなのでしょう。普通のバラエティ番組としても面白いです。この番組というか、日向坂というグループを観ていて思うのがルックスのレベルが非常に高い。(個人的な見解ではあるが。)特に最新アルバム『ひなたざか』のリード曲である『アザトカワイイ』はシンプルにみんなかわいいと思う。魅せる楽曲を提供するという点ではやっぱりプロデューサーである秋元康の世間に対するアンテナは非常に素晴らしいのだと思う。欅坂の『サイレントマジョリティー』の際もそうだが世間のニーズというか妙に刺さるテーマを持ってくることが多い。本当に一回見て欲しい。日本のアイドルの人を引き込む力は想像を遥かに超えてくる。まぁ、エンタメという文化が好きだからこういう風に思う部分もあるかもしれないが。とりあえず今日はこの辺で。ひなたざか (TYPE-A) (Blu-ray Disc付) (特典なし)Amazon（アマゾン）4,971円【Amazon.co.jp限定】ひなたざか (TYPE-B)(メガジャケ付)Amazon（アマゾン）5,400円【Amazon.co.jp限定】ひなたざか (TYPE-A)(メガジャケ付)Amazon（アマゾン）5,990円
20Aug
- 自分語り⑥
  ※これは自己満であって深い意味はありません。華の17歳とはよく言ったもので、良くも悪くも自分のアイデンティティを再認識させられる高校2年生。身体的にも精神的に大人びてくるこの時期はとても多感な時期であり、一方で危険分子を持ち合わせている年代でもある。高2の私は自分勝手、もちろん当時はそんなことを思っていなかったが『誰かに構われたい。』、『心配されたい。』という想いが強かったのかもしれない。好きな子がいた。今思う時なぜ、あんなに好きだったのかわからないが当時はどうしようもないぐらい好きだったのだろう。それが良くなかった。その子はカースト的にトップとまでは言わないものの一軍レベルの子だった。周りが彼女、彼氏を作っていたということもあってか焦っていた部分もあるのだろう。1度その子に振られていたのでその時点で諦めるべきだったのだ。『友達としか見れない。』この一言で十分理解できるはずだ。いや、理解しなければならなかった。自分が学校においてどういう立場だったのかということを。高2の文化祭でも漫才を披露していた私だったが、実はネタ中に完全にネタを飛ばした。かなりショックだった。ただ文化祭なのだ。引きずって言い訳がない。それなのに当時の私は引くほど落ち込んだフリをしていた。(完全に構われたいだけ。)傷を負った私をみてという状態だ。なんて痛々しい。というか気持ちが悪い。笑当時、仮装パフォーマンスの台本やネタの台本を書いていたのだが、今の私であればもっといいものを作れる自信がある。笑当時迷惑をかけた人たちは完全に申し訳なかった。沼にハマってしまうと抜けられなくなるもので、悪い方向へとどんどん進んでいく。当時、学校のカーストトップであろう子も私と同じ子を好きなっていた。そして私の好きな子は私にあろうことか告白されたことを相談してきた。別に深い意味を考えなければ良いものなのだが、話を聞くとしている行動はほとんど私と同じなのだ(今の状態で聞いたら違うのかもしれないが)。何かが壊れた。いや、何か違う感情が湧いてきた。同じ行動をとっても学校での立場が違うだけでそんなに対応が変わるのかと。意味がわからない。キャラクターという表だけで物事を判断されたことに対して、憤りを当時は感じた。私の中でどす黒い感情が渦巻き始めていた。そんな気持ちを抱えたまま、修学旅行を迎えた。この気持ちの状態のため正直ネガティブな発言しかしていなかった。当時の他の生徒からしてみたらめんどくさいこの上ないだろう。というかくたばればいいと思う。笑嫌われるのは当然として、そんな感情なのだから終始複雑な感情を持って行動していた。そして、最終日にその気持ちが爆発する。爆発するというよりは、気持ちがすぼんだと言った方が正しいだろう。どうでも良くなった。どうでも良くなったが、同時に周りの人間に対しても適当になった。関係のない人も巻き込んで散々迷惑をかけたのに、自分のことが済んだら周りなんか関係ない。どうでもいいという感情がうごめいていた。案の定、クラスのほとんどから煙たがられて言ってしまった。そんな私にも光が差し込む。AKBだ。当時は全盛期を迎える少し前で第2回の総選挙が行われた。その時は前田敦子を大島優子が超えた時だった。その時はハマるというよりは人気なってきているアイドル程度の考えで17にもなってアイドルって思っていた。しかし正月、AKBの特番を観た。同世代の女の子たちが自分の憧れている世界で頑張っていたのだ。当時は病んでいた時だったので、僕の中では相当な出会いだった。アイドルというのは恋愛ソングや応援ソングが多いというのも影響したのだろう。オタクになるまでそんなに時間もかからなかった。あっという間にオタクという地位を築いた私はある意味、学校においてアイドル好きのお笑いキャラという鉄壁のキャラクターを手に入れたのだった。(自分が勝手に思っているだけだが笑)今でもアイドルが好き、応援したいという気持ちが強いのはこのときの経験があったからだろう。(今は日向坂！)ただそんなめんどくさい時期でも仲良くしてくれる人たちというのはいるもので、漫才を一緒にしてくれた子は別のクラスだったので当時は交わることがなかった。仲良くなったきっかけが修学旅行、AKB好き(その子はSKEだったかな)、席が前後ということだけだったが妙に意気投合し、仲良くなった。もう何年もあっていないが、今だにどうしているのかなと思う。私の中では、あの時期に仲良くしてくれたかけがえのない親友の1人だ。後は文化祭の時に仮装パフォーマンス班で活動したメンバー。大人になるとなかなか連絡を取り合うことも少なくなって一緒に遊ぶということも少なくなったが、当時の私をいじり(というより攻撃に近い気がするが)倒しきてある意味、心の気を許せるメンバーだった。本当に高2の時は病んでいたこともあって、当時仲良くしてくれたメンバーには言葉だけでは表せないほどの感謝をしている。いずれまたなんかで集まって行事ごとをしたいとは思っているが、もう少し先になりそうだ。笑心が晴れてからは面白いもので、他人を憎むといことがなくなった。みんなが楽しければいい。みんなが楽しくなるには、自分が楽しまないと。という考えになった。そこから、何も考えることなく面白いってどんなことなんだろうということを考えることが多くなった。企画ごとを考えるというのが楽しくなっていた。この時点で教育関係かテレビ関係の仕事には就きたいと思っていたのだと思う。生徒会メンバーに選ばれたりと高3になってからは本当に楽しかった。周りは恋愛やら友達関係でごちゃごちゃしている人もいたが、そういう人もひっくるめて楽しいことができる、共有できる人になろうとしていた。(実際、能力は比例しないのですが笑)今の私を形成するのにこの高2の出来事は必然だったのだろうと思った。ここから先は高3から今の自分までさほど変化することなく時を過ごすこととなる。次回へ続く。
19Aug
- 自分語り⑤
  ※これは自己満であって深い意味はありません。高校生。青春の代名詞ともいえるこの言葉はあまりににも魅力的で大人になった時に、その3年間が非常に密度の濃い時間だったかを再認識させられる。高校1年生。ドラマや漫画とまではいかないものの新しい生活に向けてワクワクした気持ちでいっぱいだった。同じ中学から同じ高校に進学した人は7名/200名。中学の時から顔は知っていても、非常に仲がいいというメンバーでもなかった。初めての高校は友達ができるか不安で、中学の時のような悪目立ちはしないようにしようと思いつつ始まった。高校には小学校の時たまたま同じでサッカーチームでやっていた人も同じ高校にいて、初めはわりと楽なスタートだった。ただ、自分を偽ったキャラクターというのは持たないもので1週間もしないうちに化けの皮が剥がれた。確か、健康診断か学生証の写真を撮るタイミングだったか待ってる時間がすごく暇だった。その時何を思ったか『俺のコブラが暴れだすぜ』というギャグをした。………完全な下ネタだ。笑今思えば、面白くもなんともない。だけど高校生というのはそんな馬鹿げたことをすることが面白く、やっぱり中学と同じような立ち位置でキャラクターの認識をされることとなる。クラスも悪くなく、個人的には男女ともにうまくやっていたとは思う。それでも高校生はやっぱりどこか大人びて、恋だの友情だのということがまとわりつく。私自身も高1の時に彼女ができた。正直、身の丈に合っていないぐらいのいい子だった。ただ恋愛慣れしていない私にとって彼女との絡み方を理解していなかったのだと思う。普段のふざけている自分とは違いカッコつけようとする。スカすことが多かったと思う。(正直それが1番ダサいのだが笑)当時のことを思い出すとほんとに申し訳ないと思う。そんなことだから、1ヶ月もしたら当然振られる。笑いわゆる友達以上恋人未満というやつだ。しかし当時の私はそれを理解できていなかった。『男女間の友情は成立しない』なんていう人もいるがそんなものは程の良い、言い訳で何の気なしに絡むことできる異性というものは存在するものだ。(今だに異性というものを理解し切れていない部分もあるが笑)そんな新しい人間関係を構築しながら1年生最大の行事『文化祭』を迎える。文化祭というものは面白いものでカップルが非常に増える。(まぁ、その時期に振られたんですけど笑)当時はキャンプファイヤーをした後に花火を打ち上げることが定例に夏までいた文化祭で彼女と花火を見るというのは一種の理想郷、ユートピアみたいなものがみんなあったのだと思う。しかし私はそんな淡い気持ちよりもバカをやっている方が楽しかったのだ。文化祭では『ING』というコンビを組み、漫才を披露した。1年生ということもあって先輩がたの生暖かい目で見てもらっていた。正直1年生のときのネタ自体あんまり覚えていないのだが、とにかく学生ノリのだったなとは思う。内輪だからウケた。という印象だ。どういうかウケてもなかったような気もするが、ただ1年からそういう場に出ることは評価されるもので学校の先生だけでなく、ある程度の生徒にも覚えてもらえるようになった。その時に目立つって大事なこと(自分をアピールするのには不可欠なこと)だと学んだ。1年生の時は何もわからず、時間が過ぎていくことが多かった。とにかくこの1年生の時に一緒にネタをしてくれた子には感謝しかない。今でこそお互い頻繁に連絡を取ることもなくなったが今でも親友だと思っているし、感謝しかない。また3人で馬鹿みたいなことしたいなと思う時もある。(3人目は次回出てきます。)正直、1年生時は人を気遣うということを知らずに、大きな失敗をしたこともあってその時に巻き込んでしまった人には申し訳ない気持ちがいっぱいだ。ただそのときの私には反省する能力が低く、2年生になった時に多大な迷惑をかけることになるとはこの時は思ってもいなかった。2年生になると進路だけではなく、自分の立場、そして大切な人との出会いと多くのことを経験していくことになる。ある意味今まで生きてきた中では1番密度の濃い時間だった気がする。そんな光と闇に出会う高校2年生の春を迎えようとしていた。
18Aug
- 自分語り④
  ※これは自己満であって深い意味はありません。中3にもなると自分の立場、地位というものがある程度確立されるわけで、やっぱりお笑いキャラ的なポジションにはいたと思う。人を笑わせることは嫌いじゃなかったし、楽しかった。というより人を楽しませる。共有してもらいたいという気持ちが強くなった。そういう立ち位置に着くと、役職というのが与えられる。体育祭では委員長として選手宣誓もした。まぁ、800m走で肉離れし病院送りになるんだけどね。笑運がないとかそういう次元じゃなく、そういう星の元に生まれてるんだなと思った。正直、人前でカッコつけようとする癖があるのだが(というよりこうすればかっこいいんじゃないかと思って行動する)、結果的にはダサくなるというかツッコミにくいやらかしをすることがこの頃から多かった。今思えばそういうものをいじってもらえれば美味しいとも思えるのだが、当時にやられると普通に怒ってたかもしれないとも思う。笑中学3年生にもなると進路についても考える時期になる。この頃から芸人になりたいという気持ちはあったので周りには言っていたと思う。実際、修学旅行ではオードリーを模倣した漫才(台本は自分で作ったが)文化祭では劇場レッドシアターでしていた劇団ジョセフィーヌ(役はもちろん、はんにゃ金田扮するジョセフィーヌ)をやっていた。人前に出ることはもちろん、人を楽しませるということが、楽しくて仕方なかった。ただいま思うと、それは内輪でウケているのであって実評価とは比例しないということを認識しておくべきだったとは思う。それでもこの時は、芸人なるためのプロセスを考えることだけでも楽しかった。中学まではそこそこ人気者の立ち位置いたとは思っているが、今俯瞰して思うと『痛いヤツ』という評価が妥当ではないのかと思う。(今、こうして自分語りしている時点で『痛いヤツ』であることは置いておいて)その中途半端な立場が高校でももちろん通用するわけなく、高校で少しずつ変化していくことになる。詳しくは次回語ることになるが、オタク気質になったのも高校生になってからで広く浅く、好きなものは深く知識をつけるということを覚えていくのである。ただ、この時の人付き合いの仕方も変化していて一定のメンバー(いわゆる、いつメン)とばかり交わることが減り、いろんな人と絡むようになってくる。(中3の最後の方は野球部ではなく剣道部といることが多かった。)関わるメンバーを固定したくないというのもあったが、1番はこの先、一生関わる可能性が少ないのであれば出来る限り多くの人間と会話した方が良いと思っていたからである。それは知識的な面はもちろん、人と関わることで多くの考え方を学ぶことができると思ったからである。だから高校選びの時は同じ中学の人が少ないところを選んだ。(これに関しては最良の選択だったと思う)この時には既に人を嫌うということは少なくなっていた。中学の3年間は自分の在り方、自分という人間はどうあるべきなのかということを考えされた。とは言っても軽口や悪ノリは治らない部分もあったのだが。笑ただ一つ、人を楽しませたいという気持ちに変わりはなかった。そして、新たな気持ちを持って高校生活を迎えることになるのだが、自分の人生において1番のターニングポイントを迎えることとなる。次回へ続く。
17Aug
- 自分語り③
  ※これは自己満であって深い意味はありません。春爛漫。北海道の春はまだ少し雪が残り、周りの木々も閑散とした状態で迎える。中学生になった私は多くの経験をすることとなる。1年生、右も左もわからない状態で何をしたらいいのかわからない。もちろん小学校から一緒だった人や中学から一緒になる人もいる。でもその頃の私は怖いもの知らずというか仲良くない雰囲気が好きじゃないこともあっていろんな人に声をかけた。(今思えば引くレベルの絡み方だったなぁ笑)自分がいたクラスはお世辞にも目立つタイプが多いクラスではなかった。そうすると必然的に私が目立つ位置にくる。これがよくなかった。単純な話で注目をされることの少ない人間は注目を浴びると単純に調子に乗ってしまう。周りが見えなくなってしまう。自分が面白ければそれで良いと感じてしまう。今思えば自分勝手、自分よがりなことをしていたと思う。何があっても周りが悪い。自分は悪くないと思っていた時期でもあった。中学からは野球部にはいった。え？サッカー部じゃないのって？正直な話をすると全道優勝した後個人的な話だがサッカーに対するモチベーションが低くなっていたことは事実だった。中学からは別のことをしたい。単純にそれだけで野球部に決めた。小学生と中学生はやっぱり異なるもので人気の出る人とそうでない人、いわゆるカーストというのがよりはっきりと出てきた。中学でいうと男子はサッカー、野球。この辺りはやっぱり強かったと思う。このカーストが少しややこしい。サッカーと野球部は外面は仲が良くても、中身としてはお互いに踏み込まない領域にあったのだ。個人的にはサッカー部にも仲の良かった私はサッカー部の人とも遊ぶことがあった。そんなある時、私は事前にサッカー部と遊ぶ約束をしていて野球部と遊ぶ約束を断ったことがあった。その後しばらく、野球部の遊びに誘われなくなったことがあったのだ。理由は『サッカー部の方がいいんでしょ？』当時は本当に腹が立った。関係性もあるので怒りもしなかったが、こっちにだってサッカーをしている時から仲が良かった人ぐらいいるのに、たかだか1回遊んだだけでハブられる。意味がわからないというより、そういう人間なんだなと感じた。そこからは仲は良かったもののやっぱりどこか距離感ができるようになった。そういうこともあり、人間関係の作り方に不安というか疑念を持つようになって自分から話しかけるということが少なくなった。というかメリットがないように感じた。ある意味今の自分を作る基礎的な部分にもなった出来事だったと思う。中1、中2という私というのはとにかく他人を気にしない。面白ければなんでも良いと思っていた。(多少今でもあるが笑)他人が傷つこうが面白ければオッケーなんだと思っていた部分が少なからずあった。しかし、そう言った行為が自分の価値を下げる。人として面白みのない人間にしていくなんて思ってもなかった。ただ、2008年の年末M-1グランプリにて衝撃的な出会いをする。オードリーだ。今でも好きな芸能人と言われればオードリーは間違いなく上がってくる。おもしいというかインパクトが凄かった。特に若林さんは人見知りということもあって今までいたタイプの芸人さんとは違うように感じた。実際、若林さんの本を読むと分析力というか物事を冷静に判断する能力に長けているように感じた。そのオードリーの漫才をみて初めて自分が面白いと思うことを押し付けるのではなく、共有していくべきなんだと思った。中2の時は関わり方を考えることも多く、一時期野球部を辞めようと考えた時期もあった。前述したことがトリガーではあったが、そもそも野球部にあった団体性というか集団行動を求められることに対しての疑念があった。もちろん野球部の人が嫌いとかそういうことではなく、意見に同調しないといけないという考えに納得がいかなくなっていた。だから泊まりをする時もそういう圧が少ないメンバーが多かったし、意図的にそう選んでいた。(今だから言うけど笑)そんな時、野球部の1人とこんな会話をしたことがあった。『嫌いとか思わないの？』『別に思わないなぁ』『うっとしいとか思わないの？』『思わないことはないけど、関わらなければなんも思わなくない？笑』ある意味衝撃だった。確かにそうだ。と嫌いと思うことが1番エネルギーを使うに良い気分になれない。ほんとすごい人だなと思った。ただこの時はなんとなくしか思っておらず、この言葉の意味を理解するのは高校2年の1月を過ぎた頃になる。ただ、この時に言われた言葉には感謝しているし今でも大切に思っている。(当人はそんなこと覚えていないだろうけど笑)自分とって大きな出会いや経験を通して中3そして高校生へとなっていくのである。(この後、最大の病み期(個人的には痛い時期)がくることはこの時は思いもしていなかった。)
15Aug
- 自分語り②
  ※これは自己満であって深い意味はありません。話は小6。小6ともなれば自分がクラスでどんな立場でどういう行動を取らなければならないかということを自覚し始める歳だ。今までの人生そう立場が変わったことはないが人間関係は複雑だった。特に小6の女子はかなり面倒だ。色づき始めたこともそうだが、カースト上位の支配力や自己承認が非常に高く、どちらかと人目を気にする性格だった私は当たり障りのないような振る舞いをとることが多かった。それでも嫌われることやうざがられることというものはある。男友達はサッカーのメンバーだけでなく野球をやっていた子たちとも仲良くやっていた。小6というものはある意味大人に一歩近付きたくて、背伸びをするものだ。小6の修学旅行、ある女の子に告白された。付き合うとか小6の自分には意味がわからなかったが好きと言われて悪い気はしない。初めての彼女と言って良いものかどうかはさておき、付き合うことになった。しかし、自分キャラクターや女の子の人間関係の面倒さがやっぱりどこかにあって1か月弱で別れた。(小6ってそんなもんじゃない？笑)そんな少し大人びた経験もしたが、サッカーの方が圧倒的に忙しかった。なんと言っても全道大会が続き、外サッカー最後の大きな大会(北電カップ)が夏休みあった。予選から順当に勝っていたチームはベスト16常連だったこともあり、すんなりとベスト16までいった。でもいつもここで負けることが多かった。PK戦に弱かったチームだったのでいかにその前に終わらせるかが鍵だった。1回戦は意外にもあっさりと勝ち(3ー1)ベスト8まで残ったここからしんどい試合が続いた。2回戦では幸先よく前半の早い段階で先制したがそこからは防戦一方。何回クロスバーに救われたからわからないが、気持ち的には負けていてもおかしくないぐらい押し込まれていた。しかし、相手にゴールを破られることはなくなんとかベスト4(1-0)まで入った。準決勝も延長まで縺れたがなんとか2-1で勝つことができた。初めての決勝。自分の人生でも運動能力のピーク。というか勝ち運の最高峰まできたなと感じた。決勝は全道でも超有名なクラブチーム。何度か試合もしたことはあったが負けることが多かった記憶がある。当然、自分が相手する人なんか格が違う。パスカットだけに全神経を注ぎ込むつもりだった。試合が始まり、案の定押し込まれる。前半も半ばを過ぎた頃だろうか相手のパスが来る瞬間を感じていたが一歩遅れた。相手のフォワードに渡った。当然ドリブルで持ち込まれて突破を許してしまう。そして相手に先制点を取られる。厳しい試合展開だったが後半から流れが変わる。後半に入るとゴール前でフリーキックのチャンスが与えられた。相手のフォワードも戻っていくのを見てまさかとは思ったが、11人全員がゴール前に壁を作ったのだ。苦笑いをするしかなかったが今考えると1点もやりたくなかったのだと思う。しかし、フリーキックといえば直接ゴールを狙うのが花形。しかしそうではなくあえて横にパス。相手の壁もジャンプのタイミング、あたりにいくタイミング全てがずれ相手のゴールネットを揺らした。私はディフェンスだったため、そのプレーに関わることはなかったが鮮明に覚えている。同点に追いついた。この時点で負ける気はしなかった。その後は硬直状態が続く。後半も残り2分。私は足がつったこともありすでに交代していたが、延長に入る前に仕留めたかった。延長の準備をし始めたその瞬間。サイドハーフにフリーでボールが渡る。そしてアーリークロスが中央に入った。フォワードは押し込む。いや、流し込むと言ったような形で逆転ゴールを決めた。2-1そのまま試合が終わり、全道優勝を果たす。創部25年(小6当時)で初めての快挙だったそうだ。この時初めて、一つの目標を達成する。ある意味達成感を得てしまった。そしてもう一つ自分の人生に影響を与えたものがM-1である。前年優勝したブラックマヨネーズをはじめ一種のブランド化していた大会でチュートリアルが完全優勝した。面白かったというより圧倒的に楽しかったという印象がすごく強い。自分もああいう人になりたい。人に楽しいこと、面白いことを伝えていきたいとはっきりとイメージしたのはこの時期からだった。そして小学校を卒業し、中学生になる。小学生のノリや痛々しさを抱えながら、自分のキャラクターを、再認識していくことになる。次回へ続く。
14Aug
- 自分語り①
  ※これは自己満であって深い意味はありません。私は北海道の旭川という場所で生まれた。ごく一般的な家庭に生まれて何不自由なく暮らしてきた。小さい頃からよく喋り、誰かを笑わせようとしていたそうだ。幼稚園時には将来の夢はフシギバナになりたかったそうだ。(　ﾟдﾟ)今見ても草が生える。(くさタイプポケモンだけに笑)ただ幼稚園ぐらいまで記憶というのは曖昧ではっきりと覚えているものは少ない。活発な男の子。そう形容するしかないのだ。話は小学生になる。小学生2年生の時にサッカーを始めた。始めた理由なんて覚えていない。ただ身体を動かしたかったのだろう。別に向上心とかあった方ではなく、運動神経の良い友達は小4でA2、小6を除いた一軍に上がっていた。私の代(2個上ぐらいからだが)がめちゃめちゃ強い世代らしく全道でもベスト4に入るほど上手い子が多くいた。正直、関係のない話だとは思っていたが小4の終わりには私もA2に上がっていた。そこからはもうサッカー漬け。別にサッカーの練習も嫌いではなかったし、むしろ楽しかった。ただ遅れて入ってきている分、自分の下手さは痛感することが多くあった。正直センスがないと思った。辞めようとも思っていた。実はこの時小3の時に東北高校のダルビッシュ選手(現シカゴ・カブス)が熊本工相手にノーヒットノーランをしているのもテレビで見た。サッカーしか知らなかった自分にとってはある意味衝撃的な出会いだった。その後も駒大苫小牧などの快進撃などもあり、野球は好きなスポーツに含まれていた。仲が良かった友達が野球をしていたこともあったので野球を始めようかとも考えていた。そんな時に記憶が正しければおそらく夕張市で行われた大会の試合に小5の時出る機会があった。どうして当時、監督は私を使おうと思ったのかわからないが、ひとつだけ自分でも強みを自覚していた。『インターセプト』いわゆるパスカットが異常に得意だった。おそらく当時、周りに迷惑をかけたくなくて人の動向を伺う癖がついていたのだろう。なんとなく試合中にパスが出そうな相手が感覚的にわかるのだ。はっきり言ってこの『インターセプト』以外並以下の能力だった。当然11人中11番目。交代する時は真っ先に代えられる。そんなポジションだった。ただこの『インターセプト』は自分がレギュラーを取るには十分すぎる能力だった。夕張市の大会をきっかけに小5チームではあっさりとレギュラーになった。元々強かったチームは小5の大会では全道常連。旭川では負け知らずのチームになっていた。ただ私の人生に大きな影響を与えることとなるのは小6になってからの話だった。次回へ続く。
08Aug
- 驚異のバラエティ能力
  乃木坂にハマっていると以前から話しているが、今は日向坂ににハマっている。というかむしろ完全におひさま化している。(*´∇｀*)テレビ番組も衰退をたどる一方でなかなかおもしろい番組に出会えなかったが、日向坂とオードリー司会の『日向坂で会いましょう』はただのアイドル番組としてではなく1バラエティとしておもしろい。∑(ﾟДﾟ)というかメンバー1人1人の能力の高さももちろんだが、バラエティに積極的に参加する姿勢というが見て取れる。もちろん冠番組だからということもあるだろうがそういうことではない。最近で言えば映画の公開にも合わせてではあるだろうが日向坂メンバーのバラエティ番組への露出度は高い。それゆえ業界内では非常に高い評価を受けているそうだ。さて日向坂というグループではあるが去年(2019)にデビューし紅白出場まで果たしている。ここだけ聞くと順風満帆にも聞こえるが、実はそうでもない。調べればわかることなので簡単に説明するが、元々は欅坂のアンダー的な立場で発足した前身『けやき坂46』というグループだった。今の日向坂になるまでには3年ほどかかっているようだ。3年という下積みは芸能界レベルで言えば短いが、秋元康プロデュース、坂道シリーズ3番目ということを考えれば相当苦労していることがわかる。そんな日向坂とオードリーがやっている『日向坂で会いましょう』だが何がすごいかというと視聴者に媚びないというかこれが面白いということがはっきりしてる番組なのだと思う。まず司会を務めているオードリーだか個人的にはトップ3には入る好きな芸人さんだ。中学の時にも修学旅行でオマージュした漫才をしたし、NSC時代にも少し参考にさせてもらっていたことがあるぐらい好きな芸人さんだ。そしてアイドル番組としては珍しくアイドル側から司会をいじるという構図がこの番組にはある。例えば、IKEAの椅子破壊やフライデーされたことなど日向坂メンバー側からガンガン弄る。そしてオードリーも負けじとキン肉マンネタや昭和ネタ、野球ネタなどをねじ込んでいる。そしていつの間にか日向坂vsオードリーの構図になることがあるが、もうそれが画一的なのである。というか深夜1時に放送じゃもったいないレベルなのである。いくつか動画のURLを貼るので是非一度見てほしい。ビジュアルで言っても個人的には坂道シリーズ、いや、好きになったアイドルの中では圧倒的に好きな顔が多い。そして1人1人キャラ立ちもしているので非常に覚えやすく、前向きな姿勢は応援したくなる。ほんとに一回見てもらいたい。いや、まじで(°_°)笑
06Aug
- おもしろいって素晴らしい。
  どうも。お久しぶりです。久々の更新。基本的にネタって探そうと思えばあるんですが書くのが億劫になることってあるよね〜(；ω；)コロナが収まりそうにもなく全体的にドヨーン(￣▽￣;)とした空気が漂っていますが、みなさんどうお過ごしですか？僕は改めてメディア(Youtubeやテレビなど)の偉大さを感じることが多いです。中学生ぐらいの時から何かを考える、おもしろいことを考えるのが好きで色々とやってきましたが人を明るくするのはやっぱりメディアの役目なんだと思います。今やネット全盛期のためテレビがつまらなくなったと感じる人が多いと思いますが、個人的にはネットとテレビの差ってリアルタイム性の差だけだと思うんです。今のYouTubeは編集技術の高い人も多く関心する作品も多いですが、やっぱりテレビに勝てないと思います。高校の時、オープニング映像を編集したことがありますが(軽めですが)、普通に難しい( ；´Д｀)。単純にカメラ一台だけ使ってワンカット、加工無しだと台本の面白さに依存してしまうので満足できるクオリティで作るのは難しいと感じました。そう考えればテレビは技術のある人たちが、やっているのでクオリティが高くなる。でも視聴者は、目が肥えてクオリティの高いものを求めるのでつまらないと揶揄される。そして、おもしろいの演出するためにヤラセに走る。ある意味今のテレビの衰退を促したのは視聴者そのものなのだと感じることがあります。まぁ、僕は単純なのでヤラセであろうがなかろうがおもしろいことが大事だと思ってるんでどうでもいいんですけどね(΄◉◞౪◟◉｀)笑全員に受ける番組やネタなんてなかなか作れないのである程度の層を狙って作っているということも認識した方がいいです。個人的にはテレビとネット媒体の共存が可能だと考えてアイデアもいくつかあるのですが、現状活かすことって全くできる状態ではないんですよね。笑こうやって関係ないことばっかり考えてるから営業成績下がるんかなとも思います。(；´Д`A笑でもやりたいことやるのが1番ノンストレスに生きる方法だとは思います。それでは今日は以上(￣Д￣)ﾉ
23Jul
- アイドルといえば…
  高校時代の僕を知っているのであれば避けては通れない「アイドル」高校時代は「AKB48」、「NMB48」のファンとしてワイワイキャッキャとしてたものです。(*´ω`*)AKBファンに関しては全盛期メンバーが抜けてから熱も徐々に冷めていったのですが…(；´Д`Aなんだかんだですごい思い出に残っているし、今でもたまにYouTubeで全盛期の動画を観ますがオーラというかもう格が違うΣ（ﾟдﾟlll）笑まさにアイドル全盛というような圧倒的オーラを身に纏っている気がします。それでもやっぱり芸能界とは難しいところで、生き残っている人というのは少なくかんじます。やっぱり秋元康の圧倒的ネームバリューというかプロモーションスセンスには脱帽する。結果的に「坂道グループ」を発足させて成功に導いているのでエンターテイメントという場を完全に支配している。そういうところに魅力を感じ、分かっていてもファンになってしまいます。さて話は変わりますが、乃木坂にハマってるという話は以前からしていましたが、最近は日向坂46にもハマってきています。日曜の0時から「乃木坂工事中」、「欅って書けない」、「日向坂で会いましょう」という冠番組が続いています。「乃木坂工事中」はバナナマン、「欅って書けない」は土田、澤部、「日向坂で会いましょう」はオードリーがそれぞれ司会を務めています。バナナマンは人柄の良さもあって元から面白い番組で設楽さんのSっ気や日村さんの芸の多さもあり、すごく面白い番組になってます。白石工事中(特典なし) [Blu-ray]Amazon（アマゾン）3,699〜9,316円堀⼯事中(Blu-ray)Amazon（アマゾン）3,680〜10,890円で、「日向坂で会いましょう」ですがこれが1バラエティ番組として本当に面白い。(๑˃̵ᴗ˂̵)オードリーといえば世代的にドンピシャだし、何よりも野球ネタで3週まわしたり、キン肉マンだけの話題で1♯を作るというのがまた面白い。バーベキューの回に至っては3週も回すのにバーベキューしている回が最終週だけと、すごくセンスというか撮れ高を感じさせる番組です。【Amazon.co.jp限定】全力！日向坂46バラエティー HINABINGO!2[Blu-ray BOX](オリジナル三方背ケース付き)Amazon（アマゾン）19,250円どっちの番組にも共通するのが大喜利みたいな頭を使うお笑いが得意な方とキャラで押すことのできるコンビだと面白い番組になるんだなと改めて思います。(その頂点にいるのがダウンタウンやブラックマヨネーズあたりになるのだろう。ಠ_ಠ)是非興味のある人は1回「乃木坂工事中」、「日向坂で会いましょう」を見てみてください*\(^o^)/*。
18Jul
- 表裏一体の世界
  仕事中衝撃的なニュースが目に入り込んだ。三浦春馬さんが亡くなったというニュース。この世代の人たちならわかるだろうが、小中高時代のカリスマ的な俳優だ。『ブラッディマンデイ』や『ごくせん3』、『14歳の母』、『ラストシンデレラ』など観ていた人も多いのではないかと思う。あれだけ華やかな世界にいながらなぜ？という疑問が1番だろうが、凡人にはわからない悩みというものもあるだろう。30歳にして命を絶つということは、こちらが想像できないくらい悩んでいたのかなとも思う。もちろん、自殺の線は高いとされているが確実でもない。いろんな情報が錯綜する中だろうが、今はご冥福を祈るばかりである。短めに本日は以上。本当にご冥福をお祈りいたします。
17Jul
- 産み出す。創り出す。送り出す。
  夏も本格的になってきていよいよ夏本番って感じになってきましたね。しかし、コロナが収まらず不自由な生活が続いている人も多いと思います。特に東京とかは大変なんだろうなとか思います(◞‸◟)さて話は変わりますが、今日は『劇場版　今日から俺は』の公開日です。今日早速観に行ってきました‼︎あまり話過ぎるとネタバレも出てきちゃうと思うので軽くしか触れませんが、ドラマの雰囲気を残しながら、しっかりと劇場版らしく福田監督らしさ出した作品でした。今日から俺は！！ DVD-BOX [ 賀来賢人 ]楽天市場16,720円個人的な意見としては、賛否両論あるだろうなという展開ではありましたが(スペシャルドラマでもよくね？とか思ったりもしたが)基本的は初見の人でも充分に楽しむことの作品でした。8月には『ぐらんぶる』、『Fate』、9月には『映像研には手を出すな』と観に行かなきゃ映画がたくさんあるなぁ(*ﾟ∀ﾟ*)笑完全な消費豚と化しているがエンタメにお金をかけるのは悪くないことだと思います。最近は実写化が多く、原作ありきの作品が多いですがクオリティを保つためにはある程度の出資が必要なのです。改悪だ何だの言われることが多いのが実写作品ですが、そもそも創り出すことの大変さをわかっていなさ過ぎるΣ('◉⌓◉’)。万人受けする作品なんて作れたら今頃億万長者がゴロゴロ産まれてしまいますわ((((；ﾟДﾟ)))))))笑映画だけじゃなく、バラエティとかドラマもそうだけど規制が強くなりすぎてオリジナリティの欠ける番組が、実際多すぎる。スポンサーの関係とかもあるんだろうけどテレビやYouTubeをつまらなくしているのはある意味自分自身だということに気付いていないのだろうか(´⊙ω⊙`)？笑まぁ、とは言っても迷惑をかけてしまうことは事実で難しいラインなんだとは思いますが、規制、規制で表現の自由もへったくれもないような気もします。(公共の福祉に、反しているのならば別だが)娯楽は娯楽と割り切って観ることの出来た昔が懐かしいです。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾将来的には何か発信できるように努力できればいいなとは今、思ってます。てか、東京引っ越すための相場調べてるけどやっぱり金💸は飛んでいくもんですね。.°(ಗдಗ。)°.貧乏人には辛いです。笑とにかく今年度はがんばろ。
08Jul
- いつかできるから今日できる
  26歳にもなってくると妥協や惰性で物事を決めてしまうことが多くなって挑戦することが少なくなってきますよね。先日、乃木坂46の「日常」を紹介しましたが今日は表題曲で好きな曲を紹介しようと思います。「いつかできるから今日できる」いつかできるから今日できる　乃木坂46映画「あさひなぐ」の主題歌にもなっていたこの曲ですが爽やかな曲調から、与える印象とは異なりすごくメッセージ性の強い曲となっています。あさひなぐAmazon（アマゾン）400円何事にも、いつかできると後回しにするのではなく、いつかできるのであれば今日でもできるという当たり前のことですが忘れがちなチャレンジ精神を再発見させてくれます。(単純にメンバーが好きだっていうこともあるんだけどね( ・∇・)笑)いつかできるから今日できるAmazon（アマゾン）250円まあ、こういう曲っていわゆる青春って呼ばれる部類になるんだろうけど青春って若気の至りよね(*'▽'*)笑なんであんなくだらないことで盛り上がれたのかわからないとか色々思うけどそれも含めて青春っていいもんだなと思います。友情にしろ恋愛にしろ16~18歳の3年間って密度の濃い時間のような気がします。だからなんだというわけでもありませんが何事にも挑戦し続けることが大事なのかなとも思います。今思うと高校3年間は浮き沈みの激しい3年だったかなと反省することも多々あります。少なからず高校3年生の時が1番自分の中でスッキリしたというか1番楽しく過ごせてたなあ(｀・∀・´)なんて思いますが笑30歳になる前にある程度自分のやりたいことをはっきりとさせられるように頑張っていきたいなと思います。人生楽しむことが1番ですよ!人間関係とか色々しんどいこともありますがlet's enjoy!っす(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!
07Jul
- 結婚
  ジューンブライドの時期も過ぎて、七月に入り気温も上がってきましたね。雨も続いており、九州の方では甚大な被害が出ているようです。日本の四季や自然というのは本当に時に残酷なことをしますね。一日でも早い復興を願うばかりです。この年にもなってくると周りの人が結婚、婚約、出産と誰かと共に歩む人生を選ぶ人が増えてきます。僕はまだ精神面も成長できていない部分もあるようでいまいちピンときてないのが事実です。ただ周りが結婚するのを見ていると、そういう年になったのかと思うのも事実です。「結婚は墓場だ」なんて言葉もありますが誰かと一緒に生涯を終えることができるのは素敵なことですよ。ほんとにマジでΣ('◉⌓◉’)個人的には縁のない話なのでなんとも言えない部分はありますが、やっぱり家族っていいものなのかなと思う時もあります。仕事柄、学生や生徒の面倒を見ることも多く、学生の恋愛観って恋に恋をしているなあって思います。恋することに憧れるというか、勝手に理想を作り上げちゃって眩しい時代よね。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )笑というか、そもそも誰かと時間を共有するって大切だと思うんです。まあ個人的には一人の時間を大切にしたい部分も大きあって、互いに干渉しないということも大事だとは思っているのですが喜怒哀楽の感情を誰かと共有するって本当に大事なことだと思います。一人で抱え込めるレベルって限界があると思うんです。でも誰かがそばにいてくれるだけでそいう気持ちって晴れることありません？(๑˃̵ᴗ˂̵)笑なんかキャラ的にそいううタイプでもないので、気持ち悪いな。笑でも結婚っておめでたいし、すごく大変だと思います。だって一人の人生じゃなくなるんだから。一つ一つの選択肢に責任が出るんですよ。これはほんとに大変なことですよ。子供なんかできたらもっと大変ですよ。今の時代、教育費にお金をかけるなんて当たり前の時代になったんのだからお金だってかかる格差社会ってほんとに大変よね(´ω｀)。うん。語ってるけど彼女もいない奴が何いってんだって話だよね✌︎('ω'✌︎ )笑彼女つくらいの？とか聞かれるけど、正直作るとかそんな立場で物言えないし、できないだけなよね∑(ﾟДﾟ)笑don’t じゃなくてcan’t なんですよ実際話( ͡° ͜ʖ ͡°)笑多分僕の結婚が一番のサプライズなのだろうなと思うところもありますが、とりあえず今は今必死に息抜きます。それでは、お疲れ様です。
06Jul
- 日常
  以前から乃木坂にハマっているという話はよくしているが、最近はその中でも「日常」という曲にハマっている。一番の歌詞だけ載せるとこんな曲である。歌:乃木坂46 作詞:秋元康　作曲:野口大志ラッシュアワーの満員電車は　死んだ夢の棺桶窓ガラスに映る自分は　いつしか歳を取っていた誰も彼も同じ角度で　スマホを見ている日常はどこへ向かっているのだろう？次の駅で降りよう　そこがどこであろうと関係ないだって　このまま乗っていたらただ一日が始まるだけだ絶対　嫌だ(HEY!) 嫌だ(HEY!) 流されるのは…嫌だ(HEY!) 嫌だ(HEY!) そんな人生決められたレールの上はつまらなGet off the train!何もか笑い日常をただ貪ってよくない。何かを変えたい(刺激が欲しい)という気持ちが前面に押し出された歌詞のような気がする。この曲は「帰り道は遠回りしたくなる」のtype-Bに収録されている曲であり、センラーを務めている北野日奈子さんの休業後の初の復帰曲でもある。何も変わらない日常を過ごすことに何も疑問を持たず、ただただ時間を浪費していくということはある意味罪深い行為であると思う。人生は一度なのだからやりたいことをしていくべきだと思うし、やらなきゃ損だと思う。そのための失敗なら厭わないし、どんどんチャレンジしていきたい。結局、満足のいく人生なんて、自分の物差しでしか測れないのだから、どんどん物事に超していくべきだと思う。そのための多少の犠牲なら仕方ないことだと自分は思う。何もない生き方よりは、なにかをおこそうとしないといけないのかなと思う。そんなのことをアイドルの曲を聴きながら思う僕は結局に何も変わっていないような気もするが…笑そんな日々を過ごしている今日この頃でございます。
05Jul
- 他力本願
  現職についていて思うことがある。どうしてアルバイト(フリーター)や大学生は仕事の対しての責任感がないのかと思う。基本的にはお金のため、楽して稼ぎたいという気持ちは十分にわかるし基本的にはそういう考えの人が多いのだろう。用事が急に入るのもわかるし、なんらかの事情があることもわかる。でも教育業の中で欠勤という行為は駄絵が絵の聞かないことが多いということがわかっていないのだろうか。教師になるつもりで講師をしている人も多く、教職で忙しいのもわかるがもう少し譲歩できないものかと思う。というか教師になるのにそんなに自分優先でいいのかと思う。教育業は近年ブラックアルバイト、ブラックな仕事と叫ばれているのも事実で強く言えないことが現状がある。正直、教育の質が落ちたというが教育の質が落ちるのはモンペやネットの評価、ブラック企業化のイメージ化を世間がするために目指す人間が少なくなり質が落ちただけではないのだろうか。それを他人が悪い、環境が悪いといって外的要因にしないで欲しい。結局は自分がどうするかが重要なのだということを自覚すべきだと思う。それはどの世代にしても共通する考えだと思う。原因を他人のせいにすることは楽だし、自分が傷つかなくて済む。1番楽で傷つかないやり方なのだ。でもそいう大人が増えた結果どうなった。今の若い人は何も考えていない、指示されないと動かない、周りのことを考えられない。などと言われるようになった。そういう大人が育てたのだからそりゃそうだろう。だからこそ自分で考えて自分で行動する。何かを起こす変えようとするという行為は非常に大切なのだ。話は逸れたが教育って結局こういう考え方の蔓延で成り立っているものなのだと思う。だから質は下がるし、程度も知れるのだ。もちろん中には真面目に取り組んでくれる人もいるがそういう人に限って教師を目指していない。優秀な人間ほど自分は何がしたいのかどうなりたいのかという明確な目標を持って動いている。だから、そういう先生ほど人気が出る。だから、僕は教育業に見切りをつけて未経験の業種を目指そうと考え直した。(3月ごろには教師を目指していたが笑)他人に頼っていかないといけない世界だからこそ、周りへの影響を及ぼすことを考えて生きることのできる人間になって行こうと思う今日この頃である。
01Jul
- 思い出からの自己形成
  世の中には不思議なことがいっぱいある。4月に26歳を迎えた年の老いも感じる中、過去を振り返るといろいろあったなと思うこともある。今は、転職も考えているがやっぱり高校生の時に感じたことやっていたことというものには自分の興味ややりたいことが反映されていると思う。たとえば今は教育業についているけれども高校生の時からひとになにかをつたえるということは好きだったし教えるということにも興味があった。やっぱりこれは自分が形成されていく中で一つ大きなことではあったと思う。まあ、とはいっても所詮素人なので大したことはおしえられてなかったけどね笑(自己満説明多かったし今思えば笑)何かを作るといこともやっぱり好きで高校生の時にやった仮装パフォーマンスの台本や漫才の台本、生徒会で作ったオープニング映像も楽しかった思い出がある。そう考えると何かを考え、発信するということが好きで、何かで伝えるということが好きな人間なのだと思う。悪目立ちはしたくないけど、目立ちたいという気持ちもあり根本は変わらない人間なのだろうなと思う。何かをつくりたいという気持ちは今でも変わらず持ってるし、目立ちたいとも正直思っている。26歳にもなって何いってんだという感じではあるが、でも四半世紀生きてそう感じるのであればやっぱり自分はそいう人間なのだと思う。人の目も気なるけど、それ以上に何かを発したい自分がいる。そんな自分がいつかなにかで成し遂げることができるように頑張っていきたいと思っております。本日は2本立てでしたがお後がよろしいようで。ばいなら。

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