【後編】奥が深い!国内有数の植物園
名古屋市千種区にある『東山動植物園』の植物園にスポットをあてた投稿の後編です。植物園内の温室が重要文化財に指定されていることは昨日のブログで述べたとおり。温室の造りも奥が深くて展示室ごとに別の国へテレポートしたような感覚に陥ります。展示されている植物の数が多くてその世界観に圧倒されるのですが…うーんお伝えしたいことは一度足を運んで頂ければ分かってもらえるかな、と。最寄り駅から地下鉄で1区の距離にありながら私も大半のお客さんと同じように『東山動植物園』を訪れては動物園で体力を使い果たし植物園をちょこっと見て帰るを繰り返していました。そのため植物園内に合掌造りの家をはじめ日本家屋の周りに造られていた椿園や日本庭園があることを知ったのはつい先日のこと。↑こちらの噴水のある池の周りには木陰で涼めるベンチが設置されています。人の往来が少ないため心穏やかに水面を眺め鳥や虫の音に耳を傾けることができます。↑一瞬オブジェかと思った白鷺も静かに水面を見つめていました。人間も鳥も自然の中で瞑想ができる絶好の穴場スポット!!!また奥が深い!国内有数の植物園には東京ドーム約6個分の敷地を生かして万葉の散歩道・薬草の道・東海の森など植物と触れあえる散策コースが設けられています。植物園だけで一日たっぷり時間が過ごせそうなことを想像して頂けたでしょうか。これだけ語っておきながら私はまだ今年3月にリニューアルしたという”お花畑”にはまだ行けていない状態。お花畑の面積が約11,000㎡ってもぅ、どんだけよ。広すぎて途中で足がパンパンになること確定なので次回植物園を訪問した際は未開の地を優先して探検してきます!植物園|東山動植物園名古屋市にある東山動植物園の「植物園」では約7,000種もの植物を展示していますwww.higashiyama.city.nagoya.jp