結果を出さない人との
唯一の違いは
今その場のことにだけ
集中してるのか否か
だと思います
勉強してて
こんな状況になってませんか？
例えば英語のある問題集をやってる時
・あ、数学やらなきゃ
・今日の晩御飯なんだろう？
・これやってて大丈夫かな...
という思いが巡るようなら
その問題集を頭におさめることはできません
人間は一度に２つ以上の「思考」はできませんので！
え？LINEでメッセ打ちながらテレビを見れるよ？
あ、、、どちらも意識して考えなくても
できる動作なら、２つ以上は同時にこなせます
でも
暗記をする
その問題に取り組む
というのは意識をそこに集中させないと
何も「モノになっていない」
ただの時間の浪費となります
(何も考えなくともその問題が解ける状況は除きます。例えば九九を言うなどは話しながらでもできますよね)
受験では
その場のその勉強に対して
どれだけ集中してマスターしたのか？
を積み重ねてきてる人が勝ちます
遊んでるように見えても
やるべき時にやるべきことに集中して取り込んでる人が勝ちます
ここに
時間を無駄にかけても合格できない
最大の要因が潜んでるわけです
あなたは
今日やったことは
今日正確に取り出せますか？
今日の勉強で今日取り出せないなら
明日の勉強も同じ結果になるでしょう
そういう積み重ねは
積み重ねではないですよね？
というか
こういう積み重ねでは絶対に結果は出せません
点数が取れるようになってから振り返ると
その場しのぎのなんとなく勉強が
全く通用しない
ということが痛いほど分かります
たとえ30分毎に勉強の内容を切り換えていっても、その30分で適当にやっている人の３倍以上の成果につなげていけるものです
つまり
そういう人は30分で
適当にやってる他人の
1時間半〜下手したら３時間分くらいの
結果を残せる勉強をしているわけです
こういう人が
３時間勉強したら
適当に３時間勉強してる人に勝ち目はありますか？
こういう人が
１日こういう勉強をしてる人に
適当にやってる人は何日かけたら追いつけるのでしょうか？
勝負は日々ついているわけです
合格する人は
ここぞの集中力は
凄まじいものがあります
正直、物音が聞こえなくなります
自分の世界に入って
その一つから最大限を吸収しています
適当な勉強で
勝てるわけがないくらいに
成果を出していきます
受験でも何でも
うまくいってる人の集中力は
他人が呼びかけるくらいでは
振り向かせることが難しいくらいなんだ
ということを覚えておいてくださいね
私も
いい集中で
今日も仕事や！！
(追記)
甘い甘い受験勉強では
結局、難関には届かないし
逆転で合格をさらうこともできないでしょう
自分に厳しい姿勢の勉強で
今日の内容は今日に取りこむことを
毎日毎日意識してください
(もちろん自分にやれる程度からで大丈夫です)
何気なく過ごす日々も
締切のない世界では必要なことだと思います
でも
締切のある受験では
そんなに悠長にも言ってられません
今のあなたの実力で
あなたの志望校に合格できるのか？
そこを念頭に
勉強を徹底的にやってください
進路変更をするのも
その後で良いわけです
まずは与えれた壁を超えてみることに
こだわって勉強していきましょう
ここからでも
真剣に合格への道を切り開いていただけることを心より願っています
