こんにちは。
くらげです
いつもありがとうございます。
前回の記事はこちらです^^
よろしければ先にご覧ください
今朝娘が、泣きながら起きてきました。
どうしたのかと尋ねると
悲しい夢を見たとのこと。
たくさんのお金が入っていたお財布が
気がついたら空っぽになっていたと言うのです。
ちびくらげちゃん
そんなに悲しむことはないよ
よく考えてごらん
あなたが生まれてから今この瞬間まで
お金がなくて困ったことが
一度でもあった?
お金がなくてご飯が食べられなかったり
住むところや寝るところや着るものがなくて
どうしようと思ったことが
一度でもありましたか?
もしないのなら
あなたは十分なお金があったということだし、
これからもあるということだよ。
お財布の中に入っているお金が
もしも全部なくなったとしても
それは大した問題じゃない
自分のために
これまで働いてきてくれたお金
今もなお
自分のためにいてくれるお金が
たっぷりとあるよ
それに想像してみたら
あなたを助けてくれるだろう人が
何人もいると思わない?
だから大丈夫
悲しむことは何ひとつありません。
そう伝えると娘は
安心した様子で
わたしの膝から離れて
朝の支度を始めました。
今日はパパと一緒に
野球観戦に行くらしい
イェーイ 1人時間確保!
お金が【ある】
を感じるのは
お金が【ない】
と言われて育ったわたしには
最初、難しいものでした
父の会社の業績が思わしくなく
いつでも「夜逃げできる準備を」と言われて育った。
実際、自分が大事だと思うものを、一つの袋に詰めて
眠っていた時期もあります。
節電!節水!節約!と毎日言われ、至る所に紙が貼られていました。
今振り返ると、父のお給料や、家や、習い事(週6〜7)の数から言って、どちらかというと裕福だったのでは?と思います。
でもわたしは、自分の家は貧乏だから
常に我慢しなくてはならないと思い込んでいて
本当に欲しいものや、本当に食べたいものを言えない子どもでした。大人になっても、今でも、そうです。
根強いです。
【稼ぐ】ことは【奪う】ことだと
勘違いして大人になってしまったのも
そのためです
【ない】からスタートすると
貧しくなります。
時々
忘れてしまいそうになるのを防ぐために
ドン引きされるかもしれないけれど
わたしはいつも
お金を見えるところに飾っています
もしも
このようなことを学んでいなければ
今朝の娘の心配に
こたえることができなかったと思います。
【ある】からスタートすると
豊かになります^^
完璧な土曜日のはじまりです。
それではまた
次回の記事でお会いしましょう♪
何からどこから片付けて良いかわからない!
という方の【はじめの一歩】をいっしょにつくります
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