こんにちは。
くらげです
いつもありがとうございます。
今回は
小2娘の 学用品置き場
についてです。
何からどこから片付けて良いかわからない!
という方の【はじめの一歩】をいっしょにつくります
↓
1年前、
小学校に入学する前に
一応ランドセル置き場周りを準備しました。
あれから色々変化して
使っていたカラーボックスは夫の部屋へ行ったり色々ありまして、
今現在はこのように落ち着いています。
娘は
というか、おそらく多くの小学生がそうだと思うのですが
散らかってることなんて気にならない
んですよね。
帰ってきて、ランドセル床にドサッ。
上着、水筒、帽子ポーイ!
で、
わたしがキレる
でもね。
最近気づいたことがあって・・・
ズボラな娘に合わせて
ザックリ収納を心がけていたのですが、
実はそこが落とし穴だったのです
わたし含め
きっと多くの人が
わたしは大雑把でめんどくさがりやだから
ひとつひとつの物の定位置なんて作っても
そこに戻すことなんてできない
きっと散らばるから
最初からザックリ、ポイポイ収容が合ってる
そう思っていませんか。
わたしもそう考えていて
床にあらゆるものを散らばらせる娘は
◉ランドセルをかけること
◉帽子や水筒カバーを定位置に置くこと
は難しいと思い、
入学当初用意した仕組みを解体して
ランドセル→置くだけ
帽子や水筒カバー→放り込むだけ
という
◉置くための台
◉放り込むカゴ
だけを設置したんです。
そうしたらね。
全てが床に散らばるようになりましたどゆこと?
最も簡単な収納方法を用意してあげたのに
なぜそれすらできないんだ!?
と驚いたのですが
やっとわかりました。
ズボラさんに必要なのは
◉明確さ
◉簡単さ
だったんです。
【明確さ】とは
つまり娘にとって
「カゴに投げ込み収納する」
ことと
「床に放り投げる」
ことの境界線がハッキリしていなかった。
毎日使うアイテムの、ひとつひとつに
明確な置き場がある方が迷いがないわけです。
さらに、
【簡単さ】とは
アクション数が少ないこととも言い換えられます。
いくら定位置を設定しても
2アクション以上になると途端に難易度アップします。
脱いだとき、
おろしたときの
それぞれの位置に置き場が来るように
工夫してみました。
基本的に
ひとつにつき、ひとつの置き場を作る。
境界線を明確にする
かける、入れる
が、ワンアクションになるように。
これが鍵だなと思いました。
ズボラはザックリ収納
だと考えていたけれど
それは間違いでした。
いちばん重要なのは
考える必要・動く必要がない
ということです。
意外にも
ザックリ収納は頭つかう
わけです。
重ならない
ことも命です。
これは、あらゆるアイテムの収納に言えます。
娘の学用品置き場
まだまだ改善の余地ありで
ここからは
わたしの好みを貫くフェーズ
散らからない仕組みはできたから
ここからボーナスタイムですね
今も愛用 娘の学用品
もちろん、引き出しの中は
ぐっちゃぐちゃ!!!
大丈夫です。
理性保てます
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