片付けと掃除で、
体重・見栄・我慢を手放したアラフォー主婦
くらげです^^
身軽でノンストレスな暮らし目指して
手放しのコツや効果、日々のことを綴っています。自己紹介は
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です。
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こんにちは。
片付けだいすき、くらげです
いつもお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
本日は2つ目の記事です!
自分の好きなことが、家族の役に立つのはうれしい
よろしければご覧くださいね。
今日、信じられないことが起こりました。
数年前まで
バンドTシャツを何十枚と所持していた夫。
わたしが片付けに目覚めて
生活がみるみる変化していく中で
夫も自然と、たくさんのものを手放してくれたけれど・・・
なんとそんな夫から
次の日曜日、
俺の部屋の片付けを手伝ってほしい。
どうしたら良いか教えてほしい。
と言われたんです
あなた、ほんとうにわたしの夫・・・?
わたしは片付けが大好きですが
片付けることが好きなわけじゃなくて
片付けたことによる世界の変化が好きなんですね。
同じように勉強も好きなんですが
それも勉強することで変化する思考や考えに興味があるんです。
どちらも、その行為そのものではなく
気持ちが満たされることに魅力を感じます。
「片付けて」と頼むことは
「勉強して」と頼むのと同じようなものじゃないかなって思うんですね。
そして、相手が片付けてくれないからと
代わりに(あるいは、勝手に)片付けることは、
相手の宿題を代わりに・勝手にやってしまうようなものなんじゃないかって。
それは本当に相手のためには
もちろんならないし
その場限りの解決であって
お互いの成長にはならないですよね…。
片付けが嫌いな人の多くは
片付けのメリットや効果を知らない
ということが理由なのかなって思うんです。
勉強が、
わかると楽しい、もっとしたくなる。
のと同じように。
だから
家族の片付けに関する悩みがある場合は
自分が片付け切るところまでやる。
それが、人生を豊かにすることを知る。
ハッピーに生きる。
やることは、それだけでよかったんです。
つい、言いたくなる。
つい、教えたくなる。
つい、代わりにやりたくなる。
わたしもそうでした。
でも、「あの」夫が
「手伝ってほしい」「教えてほしい」
とまで言ったんです。
もちろん時には
わたしも我慢できずに言っちゃいました。
「片付けなよ」
「捨てなよ」
「こんなもの要らなくない?」
そして、振り返ってみて
それらの言葉で、夫が片付けることは
まずなかった
いつも夫が動く時は
わたしが、
矢印を自分に向けて、夢中になっていた後だった。
んです。

片付けって
ほんとうに面白い。
いろんな学びがあって
どんどん良くなる。
世間の悪いニュースの印象に左右されずに
事実を受け止め、自分の考えをもつ大切さがわかる。
世の中はどんどん良くなっていると思える。
わたし自身には
そんな変化もあります。
とても不思議なことですが
言葉で強く責めたり
積極的な話し合いをするよりも
何かに夢中になることこそが
周りの人を変えるのかもしれない。
そんな気がしています
それでは今回はこのへんで。
また次回の記事でお会いしましょう♪
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片付けに夢中になるまでは、
常に夫に不満があり、誰かに愚痴を聞いてもらいたい毎日でした。
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