朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~ -141ページ目

朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

「ピンとこない、の正体は、その人が、自分につけている値段です。」は名言。

見合い相手を見て自分と釣り合わないと一歩前に踏みだせないのだ。

結婚相談所の小野里さんの発言で印象に残ったことば。

「うまくいくのは、自分が欲しいものがちゃんとわかってる人です。自分の生活を今後どうしていきたいかが見えている人、ビジョンのある人」

 

あの人はこういう人だと決めつけて、思い込んで、自分はこうじゃないかと他人を思う。職業や生い立ち、見た目などで簡単に相手を評価し、自分に合う合わないを探している。そんな中では善良な人は生きづらい。傲慢なことに気づかない主張しつづける傲慢な人が得をする社会なのか。

 

閉鎖的な地方の価値観の中で安全に育った坂庭真実と

都会の中で普通に恋愛を経験し生活する西澤架。

真実が出会う都会で悪意のような女性たちと真実の母親が真美を疑うことのないその傲慢さはあるのかもしれないし、誰にもあるもので気づかないうちに表に滲み出てきているのかもしれない。

後半に行けば行くほど面白くて圧倒される展開だった。

読む終えてからこれが恋愛小説だったということがわかった。

 

第一部は、西澤架の視点。

第二部は、婚約者の坂庭真実の視点で話が進む。

適齢期を過ぎた男女の恋愛、婚活、嘘等々の事情に傲慢と善良な人たちが交錯する。

例えば同じ事実を別の角度で書かれてあったので、それが起こったのかが客観視でき理解しやすかった。

 

他作品の「青空と逃げる」の親子がなかに描かれていた。

こういうリンクがあったのはファンサービスとしてうれしい。

 

1980年2月29日生まれ。千葉大学教育学部卒業。2004年に『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞し、デビュー。2011年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、2012年『鍵のない夢を見る』で第147回直木賞、2018年『かがみの孤城』で第15回本屋大賞受賞

豊かな人生を過ごすために「今からできることやろう!」

 

40代から60代は「思秋期」

意識を持って生活習慣を変えることや、

ワクワクドキドキする体験をしながら思秋期を有意義に過ごすこと、

感情の老化に歯止めをかけて若々しさを保つ努力をしていかないと。

躰も脳も使わなければ、必ず衰えていくから。

 

老化といえば、「健康」「脳」「見た目」が頭に浮かぶ。

思春期とは違って、すぐの回復はなかなか簡単ではないもの。

毎日のテレビ体操やヨガ、ピラティスをしたりジムで汗を流したり、呉羽山ウォーキングをしたり適度に運動する。また、習慣の読書や課題本を読む、朝活に参加し語り合う、学びあうなど。

 

「終身現役 一生勉強」を目指すぼくにとっては、「感情年齢を若々しく保つこと」が大切だ。

そのため、意欲、感情、性格、理性などの高度な人間的な感情を司り、感情年齢に密接な関係にあるという「前頭葉」を刺激すること。

何かに感動したり、わくわく、ドキドキといった好奇心と、ときめきを持つこと、やる気を出すことが大切だと。

既に行動していた方向性が間違っていないのが重要なポイントだった。

 

 

 <目次>

「感情老化」度テスト

はじめに 

第1章 感情年齢って何?(若者とシニアでは感情にどんな違いがあるのか、「思秋期」をどう生きるか ほか)

第2章 感情の老化とホルモンの関係(老化と性ホルモンの減少、おばさん男とおじさん女 ほか)

第3章 脳に楽をさせない生活(頭も感情も使わないと急に老化する、失敗することを恐れずに進もう ほか)

第4章 100年人生を楽しく生きるために(100年人生は、決して特別なものではない、アンチエイジング=美容ではない ほか)

おわりに 

 

1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。国際医療福祉大学心理学科教授、川崎幸病院精神科顧問。和田秀樹こころと体のクリニック院長。著書に「この国の息苦しさの正体」など。

映画監督としても活躍中

究極の目的は、読書によって人間力を高めていきたいのだ。

 

読書によって、論理力が身につく。

論理力とは、物事の筋道を理解してきちんと説明するための力。

論理力の前提に他者の意識を持つこと。

この3つを意識すれば、格段に読むスピードや書かれた内容を深く正確に把握できる。

「イコールの関係」 A命題=A具体例・エピソード・引用=A比喩

「対立関係」 A命題とB対立命題 男と女など

「因果関係」 A筆者の主張1(理由・原因)→(だから)B筆者の主張2(結論・結果)

 

読書によって、先を読む想像力が磨かれて新しいものを生み出すための創造力が身につく。

読書によって、真偽を見抜き危険な道を避けることや自分が進むべき道を探り当てることができる。

読書によって自分らしい生き方・人間力につながる教養が身につく。

 

教養を身につけて、まずはそれを仕事や生活に活かしていきたい。

併せて自らが望む自分のふさわしい人生を生きるとともに、よりよい社会の創造や世の中に貢献していく力にしていきたいものだ。

 

 <目次>

序章 本を読む人だけが成功の芽を育てている

1章 本を読む人と読まない人の間に生まれている格差

2章 読書が「成功脳」に変える

3章 私の読書体験―論理に行きつくまでの体験

4章 論理力を身につける読書法

5章 ロジカルリーディングで脳力アップする

6章 論理力を活用する

付録 これだけは絶対に読んでおきたい本

あとがき 

付録 これだけは絶対に読んでおきたい本

名作ガイダンス50作品 第一段階から第六段階

 

関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位修得後退学。広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定評議員、出版社「水王舎」代表取締役。著書に「出口汪の「最強!」の記憶術」など。

将来見据えながら、今からできることをして自分らしく生きていこう。

人生100年の時代に55歳の壁!

役職定年や年収減などが一気に起こることのほか将来への不安が芽生えてきて、働くモチベーションが急激に下がるとされている。

脳の働きを活性化し続けることができれば、55歳の壁を感じること自体がなくなると茂木さんは言う。

だから、パッションを求め、感動し、好きなことに熱中し、チャレンジし、学び続けながらも、我が脳を鍛えていきたい。

 

アインシュタインなどの有名人の格言があり、

老年期に向けた心構えなどのアドバイスがあり。

いまからさっそくできる行動などもある。

 

ぼくの方向性は間違っていない!と確認して、

ぼく自身をさらに元気づけてくれる本だった。

 

65P いくつになっても脳はパッションを求めている!

パッション(情熱)を持つことは脳がとても喜び、脳の活性化には非常に良い起爆剤となるのです。

 

71P 「感動」は脳にとって最高のアンチエイジング!

「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである アインシュタイン」

 

82P 好きなことに熱中できれば脳はイキイキと活性化してくる!

ムダとも思える時間を「自分が好きなこと」「自分が興味のあること」というふうにとらえることは、脳のアンチエイジングにも繋がるからです。

 

174P

新しいことを学んだり、新しいことにチャレンジすると、脳内ではドーパミンが分泌されて「脳の強化学習」が起こり、脳のアンチエイジングにもなる

人生の時間が短く感じられたり、時間がすぐに経ってしまうと感じられるとき、ドーパミンは出ていない。

 

 

 

 <目次>

はじめに 脳に「定年」はない!~一生使える脳を手に入れよう!~

 

第1章 いくつになってもモチベーションは上げられる!(脳の「リバウンド力」を身につけよ!、若いビジネスパーソンにもAIにも負けない55歳の「ネットワーク力」 ほか)

 

第2章 脳を活性化させる55歳からのパッションの持ち方(55歳の「脳の通知表」が将来の脳を決める!、いくつになっても脳はパッションを求めている! ほか)

 

第3章 55歳から始めるポジティブチャレンジのすすめ(朝の脳のゴールデンタイムを利用して時間を確保する!、アクティブな情報収集ができる「55歳最強説」とは? ほか)

 

第4章 一生使える脳のカギは「ドーパミン」にあり!(55歳からの学び方―脳の強化学習でドーパミンをどんどん出す!、日頃からドーパミンを出せているかどうかを簡単に見分ける方法 ほか)

 

第5章 “55歳の壁”を乗り越える教養を身につければ脳はよみがえる!(経験に教養をプラスできれば脳はさらに活性化する!、「マンスプレイニング」は新しい教養を身につける阻害要因となる! ほか)

 

おわりに 55歳からふたたびファンタジーな人生を思い描いてみる!

 

 

 

1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究する傍ら、文芸評論、美術評論にも取り組む。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。

読書できるって幸せだ。

岸見一郎さんは、あのベストセラー「嫌われる勇気」の著者さん。

著者さんは、普通に息を吸うようにして、普段からたくさんの本を読んでおられるものだと思います。

どのように本を読んでいるのか。

岸見さんの読み方や本の選び方などが知りたかったのです。

これは、もちろん目次を見ただけですぐに読みたくなりました。

合わないものもありますが、おおむね岸見さんの考えに共感する内容が多かったから。

だから読んでいて愉しかったのです。

 

目次からの抜粋です

「読書は著者との対話、

他者の人生を追体験する、

人生を再体験する、

偶然手にする本、

出会いの偶然を必然にする、

本の中に永遠に生きる人、

何度も繰り返し読む本、

本を読めないほど忙しいことはない、

図書館の利用法、

作家を読み尽くす、

芋づる式に読む、

翻訳するように読む、

本は同時に何冊も読む、

どんな姿勢で読むか、

インプットからアウトプットへ」

 

11P 読書は人を幸せにします。

この意味を知っている人には、それはわかっているよと納得されるだろう。しかし、そうだ感じられていない人にとっては、この本を読みながらどんな風に読んでいけばよいのか考えていけばよいと思います。

 

村上春樹さんを書かれてあった箇所がありました。

彼のある本について書かれてあるのですが、こんな風に気づくのは、一作家を読み尽くしたからこその面白い視点だと感じました。

 

129P 作家を読み尽くす

同じ作家が書いた本を長く読み続けていても、不意に関心が失せ、読めなくなることもあります。村上春樹の小説は新刊が出るたびに次々に読んでいましたが、今の現実は過去に支配され変えることができないということが主題であるように思える小説を読んだ頃から、救いを見出だすことができず読めなくなりました。

 

 <目次>

まえがき

第1章 なぜ本を読むのか

第2章 本との出会い

第3章 本はどう読めばいいのか

第4章 読書の悩み

第5章 本で外国語を学ぶ

第6章 インプットからアウトプットへ

あとがき

 

哲学者。1956年京都府生まれ。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。専門の哲学と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的に執筆・講演活動を行っている。著書多数

老子は、孔子の論語と並ぶくらいに有名な古典だ。

 

中国古代の歴史を知るには、司馬遷の「史記」が有名である。

そのなかに書かれてあるところ、老子とは、老聃(ろうたん)であると。

姓は李、名は耳(じ)であり、聃とは字。

彼は、周という国の図書や公文書を保管する官吏であったという。

 

この老子には、為政者の政策から庶民の日常の心構えまでなどが書かれてあった。

例えば、万物の根源「道(たお)」、

戦争はやむをえない場合に限り、しかも最小限で行い、決して賛美するものではない。

足るを知る人は富む。

大器晩成。

上善は水のごとし。

千里の道も一歩から(千里の行も足下より始まる)。

知っていることでもまだわかっていないことがあると自覚する。

本当の賢者は賢さを人前で示さない。

無用の用。

など訊いたことや見たことがある言葉が多くあった。

これらは、今まで各種の本で引用され実用され現代にまでその意味と解釈が伝わってきているのだ。

哲学や思想、生活の知恵のほか、日本人の行動のよりどころとして、ぼくの心の中までじっくりとしみ込んでいることがよくわかった。

 

格言を読むと、テーマは何か、主旨は何かが一目で把握できる。

また頭の中で一瞬にしてその意味を想像することができる。

想うとき、悩むとき、考えるときに、これらを活用して生きていきたいものだ。

 

 <目次>

はじめに

體道第一

養身第二

安民第三

無源第四

虚用第五

成象第六

韜光第七

易性第八

運夷第九

能爲第十 ほか

解説

序 今なぜ老子なのか

一 老子の成り立ち

二 老子の人物像

三 老子の日本への影響

四 老子と孔子の違い~「道」と「徳」の捉え方など~

参考文献

 

早稲田大学卒。海外ビジネスに携わった後、翻訳や出版企画に関わる。

海外に進出し、日本および日本人が外国人から尊敬され、その文化が絶賛されているという実感を得たことをきっかけに、

日本人に影響を与えつづけてきた古典の研究を更に深掘りし出版企画を行う。

ジャーナリストの池上彰さんが中学校で行った特別授業をもとして構成された内容です。

友人に何を読んだらよいのかと聞かれると、この「君たちはどう生きるか」を含めた「古典」を読めばよいのでは!と言っていました。

過去から現代にまでずっと読み継がれてきている「古典」

ざっくりとしてしかよさを感じていなかったので、古典を読む大切さを池上さんがわかりやすく語ってくれていたので思わずメモりました。

これからも何を読むか迷ったら「古典」ですね。

 

99-100P「読み方を深めるスキル」

今回は、「君たちはどう生きるか」を読んで感じたこと、考えたことを、みなさんと話しあいました。こうした場を持つと、同じ本を読んでも、一人ひとり読み方が違うことがわかってきます。

ほかの人の意見を聞いて、「え?そんな読み方もあるのか?」という発見や、さまざまな気付きがあったと思います。みんなで一緒に読むことによって、異なる視点や考え方があることを知る。これも非常に大切なことだと思います。

(中略)

すると、最初に読んだときとは違う印象を受けたり、最初はさらっと読み過ごした部分に作者の意図が透けて見えたり、読み方がどんどん深くなる。本というのは、そのようにして読むものです。

(中略)

なぜ、この「君たちはどう生きるか」が八十年間も読み継がれてきたかといえば、いろいろな読み方ができ、読むたびに新たな発見があるから、それだけの深みがあるものだからです。時代が変わっても、読む人の心を動かし、また読みたい、ほかの人にも読んでほしいと思えるような作品だからこそ、「古典」としていまに残っているのです。

(中略)

時代を超えて読み継がれてきた古典は、間違いなく得るものがあり、安心して読むことができます。難解なものもありますが、何を読むか迷ったら、まずは古典を読むのがいいと思います。

 

 

 <目次>

はじめに いま、君たちに一番に読んでほしい本

第1講 「豊かさ」について(コペル君の名前の秘密、八十年前の中学生はエリートだった ほか)

第2講 「友だち」について(八十年前の日本、本当の友だちとは ほか)

第3講 「歴史」について(誰が仏像をつくったのか、なぜ紛争はなくならないのか ほか)

第4講 「どう生きるか」について(ナポレオンは「偉大」か、「英雄」とは何か ほか)

特別授業を受けて 生徒たちの感想

 

 

 

1950年長野県生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。報道記者、キャスターを歴任。94年から11年間、「週刊こどもニュース」でお父さん役を務め、わかりやすい解説で話題になる。2005年に退職後、フリージャーナリストとして活躍。現在、東京工業大学特命教授、名城大学教授などを務める

 

初西村京太郎さん。

題名は大事。

惹かれて読んでみたくなるような文字がよい。

欅平や宇奈月温泉、富山駅への電車での移動や欅平と黒部ダムとの関西電力の交通のつながり。

それらが調べられてうまく書かれてあったから読んで考える甲斐はあった。

ただ、ただなぜどうして?

富山地方鉄道なのか!

地名を入れたトラベルミステリーという他者の意見もわかる。

 

 <目次>

宇奈月へ

特別捜査

牧野順次の話

立山黒部アルペンルート

白石麻美の秘言

記者・大久保の眼

富山地方鉄道無人駅

 

 

〈西村京太郎〉1930年東京生まれ。「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、「天使の傷痕」で江戸川乱歩賞、「終着駅殺人事件」で日本推理作家協会賞を受賞。18年、デビュー55周年&十津川警部登場45周年を迎え、なお精力的な活躍を続ける、トラベルミステリーの第一人者

すべての夫婦には当てはまらないけれども、夫からみた妻への対策法をとりまとめた一般的な取り扱い説明書。

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」

孫氏の兵法で有名な言葉思い浮かべました。

敵についても味方についても情勢をしっかり把握していれば、幾度戦っても敗れることはないということだという。

自分のことをさておいて、ずっと一緒に暮らしてきた妻の理解不可能な機嫌悪さ!?や愚痴るわけ等々を少しでも理解できれば、これからも良い関係を保っていけるものなのかなと思い読みはじめたのです。

以前は育った環境や生活習慣が違ったわけだし、そもそも自分とは違う人物なのですから、長年一緒に暮らしたとしてもなかなかわからないこともあります。

より良い関係を保っていくために、わかりあえるまでもいかなくてもそういう生き物なんだという気持ちで相手に寄り添えて対処することができますね。

例えば、母性本能とは?男性脳と女性脳の違いとは?など脳科学の視点から脳の仕組みについて解き明かしてくれています。

また、直感買い妻と比較検討買い夫の買い物問題等の事例を取り上げているので、妻の愚痴や怒りの理由などが夫側に立って理論的にわかることができます。

これとは逆に、妻側から夫への対策法をとりまとめてみたら面白いのでは。

 

 <目次>

はじめに 女性脳の仕組みを知って、戦略を立てよう

第1章 辛い記憶「ネガティブトリガー」を作らない―妻に嫌な思いをさせる発言と行動を知っておこう(何十年分もの類似記憶を一気に展開する女性脳、人生最大のネガティブトリガーを作り出す周産期・授乳期;話し合いはビジネスプレゼンのメソッドで、妻をえこひいきすると、実家ストレスが解消する、「名もなき家事」がふたりを分かつ ほか)

第2章 ポジティブトリガーの作り方―笑顔の妻が戻ってくる、意外に簡単な方法(ネガティブをポジティブに変える脳科学的テクニック、普通の日だからこそ効果絶大な、言葉と行動、いくつになっても愛の言葉が欲しい女性脳、それでも別れないほうがいい理由)

おわりに 本当にいい夫の条件

 

 

 

1959年、長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、感性アナリスト、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI(人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年に全国の原子力発電所で稼働した、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。また、AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である「サブリミナル・インプレッション導出法」を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者

談慶さんは、立川談志さんの16番目のお弟子さん。

真打に上がるまで約20年かかった苦労人。

入門当初は、前座で立川ワコールと命名されていた。

ワコールに勤めていたことによる。

師匠に叱られたことや励まされたことなどのエピソードから、素直に振り返ってその意味を感じ述懐している。

もちろん芝浜や死神など落語の古典を紹介するなどのサービスもあり実物の寄席を見に行きたくなる仕掛けもある。

落語には、もの忘れる人やおっちょこちょいなど少し憎めない人たちが出てくる。

いままで真面目に生きてきたから、不真面目ではなくて、非マジメな落語的な生き方にも興味がそそられるし目を向けていきたいと思った。

 

 <目次>

第1章 究極の楽しみ方を「貧乏」にみつけたり エピソード1『長屋の花見』

第2章 家族のカタチ エピソード2『芝浜』

第3章 あっぱれ!老人力 エピソード3『小言幸兵衛』

第4章 人生はネバーエンディングストーリー エピソード4『死神』

第5章 古いものには文化がある エピソード5『火焔太鼓』

第6章 自分至上主義の痛快 エピソード6『権助魚』

第7章 人生はバクチだ エピソード7『文七元結』

最終章 スーパースター与太郎 エピソード8『与太郎噺の数々』

 

落語家。1965年生まれ。長野県上田市出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、株式会社ワコール入社。1991年、一念発起して立川談志十六番目の弟子となる。前座名は立川ワコール。2000年二つ目昇進。立川談慶となる。2009年4月、真打昇進

著書に「大事なことはすべて立川談志に教わった」など。