休もうと思っていたら
2008年9月17日(水) 晴れ
16日の夜に飲みに行ったとき、明日は休みにして、釣りへ行ってやるとほざいていたのだが、朝起きてスケジュールを見たら、予定で目白押しだった。
うーん・・・。何で、予定を忘れていたのか分からん。
コジローの散歩へ行き、洗濯をし、筋トレをする。
11時にHyper-ITの和田さんと待ち合わせ。
東陽町にて、和田さんが講師のセミナー。ここの会場、非常に安い上に設備が良い。建物もきれい。今度から使おうと思う。
セミナーの前に東陽町の某ホテルでランチバイキング。1000円で、なかなかのメニュー。つい食べ過ぎる。
セミナーは、インターネットによる集客がテーマだった。これが和田さんの成功体験がベースになっており、期待をはるかに上回る内容だった。
次は10月にやるという。
http://www.hyper-it.jp/itseminar/416.html
5,000円で、インターネット集客で知るべきことはすべて分かる。ぼくはあるところで年間10万円ぐらいのコンサルを受けているが、本当に後悔した。それと変わらぬ、あるいはそれ以上の内容である。
17時から懇親会。ビールを1杯だけ飲んで、あとはウーロン茶。19時から別件があるから。
日本橋公会堂でドリプラ支援会の会合。メンターズクラブ の一員として参加。
決意表明ということだが、「自分らしくやります」とだけ述べた。
その後、今日2回目の懇親会。
11時過ぎに出る。
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弊社が営業セミナーを主催したり宣伝したりする理由
ぼくは、SEマネージャをしていたときに、営業とよくぶつかるマネージャでした。いろんなことが物足りなく思えたんです。
その後、営業を統括する部門に異動し、さらに営業として転職しました。その中で、自分が営業に対していかに感謝が足りなかったか、思い知りました。
昔の恩返し、あるいは罪滅ぼしのつもりで、ひとりでも多くのIT営業が幸せになれることをしたいと思い、吉見範一さんとパートナーシップを組ませていただいています。
こう言ってくださる方が一人でも増えたら、本望です。
⇒ http://www.itbt.biz/voices/Yoshimi_semi_1.html
■営業のストレスから一生解放されたい方に
⇒ http://www.itbt.biz/event/20081017_Yoshimi.html
※紙芝居営業の吉見範一氏が、根性とは無縁の営業術を懇切丁寧に教えます。あなたは、まだ発売されたばかりの新製品を事例で売る方法を知っていますか?
※過去ITブレークスルーが主催したセミナーに参加したことがある方は、割引あり!ほぼ1回分無料の、26,250円でご案内しています。申し込みフォームにその旨お書きください。
■しゃべらなくても売れる「4ステップ商談法」セミナー
⇒ http://www.pictworks.com/seminer/1eigyo.htm
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※トークが下手だから売れていない?いいえ、トークなんか必要ありません。リクルートの元トップ営業がそのことを教えてくれます。
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IT人財の育成のことなら株式会社ITブレークスルー
自堕落だけどメタボは怖い
2008年9月16日(火) 雨のち晴れ 午前涼しく昼間暑く夕方からは快適
午前中、某誌の取材を受ける。
IT関連のプロジェクトマネジメントツールに関する取材。なぜツールが普及しないのかなどについて私見を述べた。2時間におよぶ、インタビューというより打ち合わせのような会合だった。載るのは数行だろう。
午後は、事例の作戦会議。
今回の製品は、SharePlexというOracle用のレプリケーション製品。これはすぐれもので、Oracleのバージョンが違っていても、OSが違っていても、オンラインでレプリカが作れる。この特長を利用して、マイグレーションの際の停止時間を大幅に(60時間を6時間に!)短縮したという事例である。
QUESTの製品。他にもQUESTには優れものの製品が多いが、日本であまりシェアがない理由は、高いからということ。
打ち合わせのあと、有楽町のビックカメラへ。無線LANアダプタと長いLANケーブルを買う。家のPCが壊れて、リカバリをしたのだが、それ以来無線LANの不具合が解消できない。ハードの故障と見たのだが・・・
帰って修復すればいいのに、飲みに行った。
でも、そんな「自堕落」な自分でも良いと思う。その理由は、今日のメルマガに書いた。
ああ。だけど、12月末までにメタボ検診(特定検診)を受けないといけない。このままでは、間違いなくひっかかり、説諭され、耳タコの健康に関する講義を受け、運動をさせられ、場合によってはメールカウンセリングまで受けないといけない(特定保健指導という恐ろしい制度)。
これだけは避けるべく、運動と節制をします。
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弊社が営業セミナーを主催したり宣伝したりする理由
ぼくは、SEマネージャをしていたときに、営業とよくぶつかるマネージャでした。いろんなことが物足りなく思えたんです。
その後、営業を統括する部門に異動し、さらに営業として転職しました。その中で、自分が営業に対していかに感謝が足りなかったか、思い知りました。
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凄い企画
2008年9月15日(月) 曇り時々雨 涼しい
三連休の最終日だが、弊社にはあまり関係ない。
熱暴走だと思っていたが、どうもシステムが不安定になっていたようで、Vistaのブートができなくなった。
昨日バックアップをとったばかりだったので、ハードディスクリカバリをした。
Cドライブのデータは全部消え、OSも元々インストールされていたXPに戻ったが、それ自体は問題ない。データは戻せばいいし、Vistaは重たく、なぜかIMEがoffice 2007のものしかなくなっていて、これが使いづらく、機会があればXPに戻そうと思っていたからだ。
問題は、無線LANアダプタが使いものにならなくなっていること。理由は全く分からない。つながったように見えるのだが、それはこちらからだけで、周囲からは全く見えない。こういう状況は生まれてはじめてみた。難航しそうである。
とりあえずノートで仕事はできるので、ダメだしされた連載原稿を書き直した。おそるおそる出したのだが、数時間後、大絶賛のメールが返ってきた。まあ、ほとんど一から書き直したからなあ。
夕方から某社長と飲み会。楽しみにしていたのだが、期待以上に楽しかった。
社長から、すごい企画の案が、それぞれ知る人ぞ知る二人の巨頭のコラボセミナーを自分たちでやろうと言うのだ。たまたま、その両方に接点を持っているのが、某社長とぼくだけで、これは日本のためにもやろうということで、ワクワクするより、震えてしまった。
でも、今自分のセミナーに人が呼べないので、イマイチ自信がない。これがこけたら(こける要素はまったくないのにもかかわらず)、もうダメって気がする。
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ぼくは、SEマネージャをしていたときに、営業とよくぶつかるマネージャでした。いろんなことが物足りなく思えたんです。
その後、営業を統括する部門に異動し、さらに営業として転職しました。その中で、自分が営業に対していかに感謝が足りなかったか、思い知りました。
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恐怖!熱暴走
2008年9月14日(日) 雨のち曇り ちょっとだけ蒸すが涼しい
「克己心」を持って、朝6時から執筆を開始。
事例2本と某月刊誌の連載1本を、明日の夕方までに仕上げないといけない。
事例から開始。12時過ぎまでに1本、18時までにもう1本。とりあえず完了。
この間18時少し前に、たぶん熱暴走でデスクトップPCが突然お亡くなりになる・・・。エアコンも扇風機もなく、12時間近くぶっとおしで使っていたのがいけなかったのだろう。
データが飛んだら、事例も死ぬ。午前中にやった1本目のほうは、すでにFTPサイトにアップロードしていたので、問題はないが、2本目のほうはやばい。
一瞬ひやりとしたが、冷静に対処。
以前に手持ちのノートのほうに、仕事上重要なファイルをうつしていたのが良かった。
ただ、写真、動画、音声などマルチメディア系のファイルは、デスクトップにある。
また、事例を作成するためのDreamWeaverもデスクトップにしかない。
エアコンをつけ、扇風機をあてて、必死に冷やすこと30分。
なんとか起動して、事例も完成。ことなきを得た。バックアップも再度取り直した。
夕食後、連載のほうにも手をつけた。
こちらは、コンピュータ関連ではおそらく日本一の出版社だけあって、ハードルの高い要求が多い。あるいは編集者氏が格別なのかもしれないが。
一部、メールを引用させていただく。こういう要求だった。
> ●シカケ(図)から考えるように心がけて
>
> 雑誌の記事に限りませんが
> 原稿はシカケ(図)を考えながら書くように
> 心がけてください。
> 私たち記者も,まず先にシカケを作って
> それに合わせて本文を作成していきます。
>
> シカケだけ見て,記事の小見出しだけ拾い読みすれば
> 全体像が分かる,というのがいい記事です。
そもそも、その「シカケ」を作らず、文章だけ送ってしまったのが、お冠の原因だったかもしれない。
で、このような高い要求に答えられるか、自分でも心配だったのだが、あることに気づいて見通しがついた。
なんだ。セミナーのレジュメと一緒じゃん・・・
そう思って、セミナーのレジュメ風のものを作ったら、できそうな気がしてきた。
これが完成したのが0時過ぎ。明日(って今日)一気呵成に書ける体制が整った。
夕方、某社長と飲み会につき、頑張って書かねば。
#今朝、デスクトップのほうはとうとうOSがブートしなくなったので、リカバリーをかけた。
#詳細は明日書きます。
#原稿執筆をノートPCだけでできるようにしておいて、本当に良かった。
#でもノートのほうもそろそろいつ壊れてもおかしくないので、安心はできない。
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弊社が営業セミナーを主催したり宣伝したりする理由
ぼくは、SEマネージャをしていたときに、営業とよくぶつかるマネージャでした。いろんなことが物足りなく思えたんです。
その後、営業を統括する部門に異動し、さらに営業として転職しました。その中で、自分が営業に対していかに感謝が足りなかったか、思い知りました。
昔の恩返し、あるいは罪滅ぼしのつもりで、ひとりでも多くのIT営業が幸せになれることをしたいと思い、吉見範一さんとパートナーシップを組ませていただいています。
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あらまほしきは
2008年9月13日(土) 晴れときどき曇り エアコンがないと暑い
土曜日は、犬の散歩へ行って、軽い筋トレをし、洗濯と掃除をする日である。
結婚してから、ずっと共働きで、家事はなれている。
毎日洗濯するのは大変なので、週2日と決めている。会社員だったときや常駐仕事をしていたときは、ヨメがやってくれていたが、今はぼくのほうが家にいることが多いので、洗濯はぼくがやっている。
今週は、水曜日が出張帰りだったので、土曜にやればいいやということにした。そうしたら、とんでもない量の洗濯物で、しかもシーツなんかも洗ったりしたので、洗濯だけでものすごい時間を取られてしまった。
掃除が終わったら2時ごろで、そこから仕事をしようという目論見だったのだが、すべてが終わったら4時を回っていた。
簡単な修正仕事だけして、仕事は、三連休の残りに全開でやることにした。連休明けまでに事例2本、連載1本を片づけないといけない。なので、今朝は6時から仕事をしている。
自分には克己心というものがないのが、昔からのコンプレックスである。簡単にいえば、根性がないということだ。これは、高一の夏休みで野球部を辞めてしまったことが原因している。
それまでは、三日坊主の傾向はあったが、途中でモノゴトを投げ出すということはなかったように思う。
あれ以来、辛いことがあると逃げ出すことを考える体質となった。享楽にも流れやすいようだ。
部活を辞めると言ったときに、卓球部のH君が、辞めない方がいいと言ってくれた。実際問題として体を壊していたこともあったので、H君の意見には従わなかったが、彼はぼくが将来克己心のない人間になることを懸念してくれたのだろう。高校1年生で、そこまで読みとおしていたH君は大したものだ。
以来、ぼくは克己心のある人を見ると、無条件に尊敬してしまう。
これだけ仕事が立て込んでくると、あらまほしきは克己心のある人間になることだなあ・・・
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ぼくは、SEマネージャをしていたときに、営業とよくぶつかるマネージャでした。いろんなことが物足りなく思えたんです。
その後、営業を統括する部門に異動し、さらに営業として転職しました。その中で、自分が営業に対していかに感謝が足りなかったか、思い知りました。
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こう言ってくださる方が一人でも増えたら、本望です。
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凹みのち感謝
2008年9月12日(金) 晴れ まあまあ快適
某紙の連載の原稿を出す約束をしていたので、朝から書く。
16:30には出かけないといけないので、かなり焦って書いた。
夕方から二番町で、父の会社の後輩という人と、契約コンサルタントのイギリス人と飲む。後輩氏は拙著を読んでくださり、感想のメールをくださった。それ以来メールのやりとりをしている。飲むのは2回目。その後、同じ会社の人たちとも合流。楽しい酒だった。
帰りに携帯からe-mailを確認。編集者より原稿の感想が届く。かなり痛いところを突いてきた苦言が長々とあり、酔いもあってかなり凹む。
昔の自分なら反射的に反論のメールを書いていたかもしれない。今はいったん受け止めてから返せる。どちらにしろ酔った頭で呻吟してもしかたなかろうと思い、寝ることにした。
今朝、読みなおしてみて、冒頭に多忙とある。それなのに、長文で、しかも書きづらいことを書いてくれたことに感謝。さぞかし世話の焼ける筆者であろう。申し訳なく思う。
感謝は感謝として、ひっかかることもある。以下は事実として、これから商業執筆をしようとする方への参考として申し上げる。編集者への文句ではない。
今まで4、5人の編集者とお付き合いしたが、みな例外なく自分たちの仕事のやり方をこちらも知っていると思っておられる。よって、こちらが分からなくて確認するか、今回のように失敗をしないと教えてくれない。これには若干辟易している。どの会社も一緒ならまだしも、全部微妙に違うし・・・。
まあ、これで支障なく回っている業界なので、変えろというつもりはない。そういうものだと思って、お付き合いすれば、逆にかたいことも言われないし、マナーという意味ではきちんとした人ばかりである。
もちろん編集者ごとに仕事のスタイルも違う。これは仕方のないところ。
これから商業執筆をしたいと考えている方は、以上のことに十分留意されるほうが良い。要するに最初によく聞いておいたほうが良いですよということ。すでに経験があるが、これから取引先を増やそうと思う方も同様。くれぐれも一社目と同じと考えない方が良い。
以上を面倒に思われる方は、出版社との窓口をおくほうが良い。
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弊社が営業セミナーを主催する理由
ぼくは、SEマネージャをしていたときに、営業とよくぶつかるマネージャでした。いろんなことが物足りなく思えたんです。
その後、営業を統括する部門に異動し、さらに営業として転職しました。その中で、自分が営業に対していかに感謝が足りなかったか、思い知りました。
昔の恩返し、あるいは罪滅ぼしのつもりで、ひとりでも多くのIT営業が幸せになれることをしたいと思い、吉見範一さんとパートナーシップを組ませていただいています。
こう言ってくださる方が一人でも増えたら、本望です。
⇒ http://www.itbt.biz/voices/Yoshimi_semi_1.html
■営業のストレスから一生解放されたい方に
⇒ http://www.itbt.biz/event/20081017_Yoshimi.html
※紙芝居営業の吉見範一氏が、根性とは無縁の営業術を懇切丁寧に教えます。あなたは、まだ発売されたばかりの新製品を事例で売る方法を知っていますか?
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取材を受ける
9月11日(木) 曇りときどき雨 涼しい
事例取材を受ける。いつも取材している方なので、記事にしやすく回答したりした。
福島正伸先生の「究極のコンサルタント養成講座」の受講者の声である。数多くの受講者の中から光栄なことである。
http://www.carriageway.jp/semi/ultimate_consul/jirei_ult_02.html
しかし、写真は正直気に入らない(笑)。
某紙からも取材のオファーあり。当然受ける。こちらはIT業界ではメジャー誌だ。光栄である。
まあたぶん、3行ぐらい発言が引用されて、(株式会社ITブレークスルー代表 森川滋之氏)と名前が出るぐらいのことだろうけど。
それでも光栄なことである。
仕事はあまり進まず。夕方あきらめて、近所に軽く飲みに行く。軽いつもりが痛飲してしまう。気づいたら23時を回っていた。
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いまどき営業から無縁な人はいませんよね。IBMなどは研究者を客先に送り込んで、お客様が喜んでお金を払う研究しか認めない、というやり方でIT業界で一人勝ちしています(大手システムインテグレータとして)。研究者も営業する時代なんです。だったら、営業から逃げるより、営業を楽しくやることを目指すほうが得策です。
■営業のストレスから一生解放されたい方に
⇒ http://www.itbt.biz/event/20081017_Yoshimi.html
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⇒ http://www.pictworks.com/seminer/1eigyo.htm
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※ぼくも参加します。ぜひ会場でお会いしましょう!
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IT人財の育成のことなら株式会社ITブレークスルー
原点に帰って、日記を書いていくことにします。
9月10日(水) 晴れ 暑い
9日は、某社の事例取材で滋賀県まで出張。一泊する。
朝から、帰京。タイミングよく米原どまりのひかり号あり。ひかり号に乗るのは久しぶり。大阪なら、のぞみが普通だからだ。2時間半ちょっとの旅程。関西は近くなった。
東海道新幹線は、全面禁煙になるとの話を聞いていたが、まだ喫煙車あり。ただし、デッキでは吸えない。3号車自由席の空席で吸う。空席なのに灰皿がいっぱいなのは、同好の士が多いからだろう。
車中で、Biz.IDの連載2回分を書き、大手町の駅からモデルの吉見氏に送付。なるほどの修正案をいだだく。ほぼ全面的に採用し、担当編集者に送ったところ、「6回目」では不覚にも涙が出たとのこと。
疲れたので、午後は読書にいそしむ。地元の本屋で、3冊買う。
『地下鉄(メトロ)に乗って』、『ひとは情熱がなければ生きていけない』、『僕は人生についてこんなふうに考えている』。すべて浅田次郎。
人生でもっとも大事なのは勇気だという言葉に共感して、氏の作品やエッセイを読み漁っている。自分にとって、今一番必要なことは勇気だと思うゆえ。
次の言葉にはしびれたので引用する。
苦労を積み重ねるのではなく、日々の幸福を積み重ねることこそが、真の人生経験なのである。
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いまどき営業から無縁な人はいませんよね。IBMなどは研究者を客先に送り込んで、お客様が喜んでお金を払う研究しか認めない、というやり方でIT業界で一人勝ちしています(大手システムインテグレータとして)。研究者も営業する時代なんです。だったら、営業から逃げるより、営業を楽しくやることを目指すほうが得策です。
■営業のストレスから一生解放されたい方に
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自分のスタンスに自信がなくなりました
メルマガは一度出しちゃうと修正の利かない世界なので、こういったことがない人は、逆にどうだかなと思っていました。
しかし、昨日言われたことはちょっと違っていました。考え込んでしまいました。反論すれば反論するほど、自分の痛いところが見えてくるような気がしました。
ということで、メルマガを一時休刊しました。スタンスを見直しています。
ブログとmixiも同様かな・・・
しばらく淡々と仕事をします。
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■しゃべらなくても売れる「4ステップ商談法」セミナー
・なぜ、売れる人と売れない人の差が出てしまうのか?
・「売れる」メカニズムを知れば、誰でも売れるようになる!
・しゃべらない営業スタイルでトップ営業になった秘訣とは?
詳しくは→ http://www.pictworks.com/seminer/1eigyo.html
※ぼくも参加します。会場でお会いしましょう!
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営業コンサルタントの吉見範一さんがモデルの小説をBiz.IDに連載しています!
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0809/03/news002.html
吉見さん直伝の技で営業のストレスから一生解放されたい方は
⇒ http://www.itbt.biz/event/20081017_Yoshimi.html
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貧乏暇なしとは本当ですな
まず、事例取材、3本。そのうち2本は来週中でもいいのだけど、来週も2本取材が入っているので、溜めるのが怖い。第一、書く暇がない。
それからBiz.IDの好評連載(自己調べ)を2回分。
あと、日経SYSTEMSの第2回分(11月号掲載予定)の初校。
これらを明日までに書くと約束しちゃったので。
だったら、金曜日に釣りなんか行くなという話ですが、ぼくは短期爆発型なのです。3日も家にこもりきりで原稿を書いてたら、よけいにできなさそうだったので、思い切って遊びに行っちゃったというわけです。
だったら、最初の2日で仕上げて、3日目に釣りに行けばいいという声も聞こえてきそう。でも、そんなことができる人間は、そもそも執筆なんかしないんです。というか、いいものは書けません。
すべて作家やライターというものは、火事場の馬鹿力で書いているものであって、計画的に毎日10枚とかいう人が、いいものを書いたなんて話は聞かない。唯一例外は、新聞小説ですが、これは毎日が火事場の馬鹿力なだけです。
ぼくが敬愛する浅田次郎先生だって、書き下ろしの約束は5年分溜まっていて、連載も抱えており、私事都合でカレンダーが真っ赤なのに、原稿用紙3000枚分のゲラを渡されて、どこから手をつけていいか分からないくなったので、しかたなく出版社主催のパーティーに出かけてしまったと、エッセイに書いておられました。
これに比べたらかわいいもんですが、まあ窮地に近いのは変わりありません。
こういう状態で、今月末には脱稿しますと言っている書き下ろしもあるし。
さて、こう書くと、儲かってると誤解している方もいるかもしれません。
それが、決して儲かっていないのです。お金のことだけ言えば、絶対サラリーマンの方がいいですよ。しかも20代に負けてるだろうなあ。
正直、執筆だけで食える人は、ひと握りです。
でもね、こういう状況は結構楽しいですし、恵まれている気さえ最近はしてきました。
いきなりデビュー作がベストセラーになり、その後も売れ続けている村上龍みたいな人は例外中の例外です。多くの良い作品を残している人たちは、みんな貧乏暇なし状態をくぐりぬけて、そろそろ楽しくなってきた頃にブレークするようです。
まあ、お勧めできることではありませんが、なんとかなると思ってやってたら、なんとかなるもののようです。
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営業コンサルタントの吉見範一さんがモデルの小説をBiz.IDに連載しています!
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吉見さん直伝の技で営業のストレスから一生解放されたい方は
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