恐怖!熱暴走
2008年9月14日(日) 雨のち曇り ちょっとだけ蒸すが涼しい
「克己心」を持って、朝6時から執筆を開始。
事例2本と某月刊誌の連載1本を、明日の夕方までに仕上げないといけない。
事例から開始。12時過ぎまでに1本、18時までにもう1本。とりあえず完了。
この間18時少し前に、たぶん熱暴走でデスクトップPCが突然お亡くなりになる・・・。エアコンも扇風機もなく、12時間近くぶっとおしで使っていたのがいけなかったのだろう。
データが飛んだら、事例も死ぬ。午前中にやった1本目のほうは、すでにFTPサイトにアップロードしていたので、問題はないが、2本目のほうはやばい。
一瞬ひやりとしたが、冷静に対処。
以前に手持ちのノートのほうに、仕事上重要なファイルをうつしていたのが良かった。
ただ、写真、動画、音声などマルチメディア系のファイルは、デスクトップにある。
また、事例を作成するためのDreamWeaverもデスクトップにしかない。
エアコンをつけ、扇風機をあてて、必死に冷やすこと30分。
なんとか起動して、事例も完成。ことなきを得た。バックアップも再度取り直した。
夕食後、連載のほうにも手をつけた。
こちらは、コンピュータ関連ではおそらく日本一の出版社だけあって、ハードルの高い要求が多い。あるいは編集者氏が格別なのかもしれないが。
一部、メールを引用させていただく。こういう要求だった。
> ●シカケ(図)から考えるように心がけて
>
> 雑誌の記事に限りませんが
> 原稿はシカケ(図)を考えながら書くように
> 心がけてください。
> 私たち記者も,まず先にシカケを作って
> それに合わせて本文を作成していきます。
>
> シカケだけ見て,記事の小見出しだけ拾い読みすれば
> 全体像が分かる,というのがいい記事です。
そもそも、その「シカケ」を作らず、文章だけ送ってしまったのが、お冠の原因だったかもしれない。
で、このような高い要求に答えられるか、自分でも心配だったのだが、あることに気づいて見通しがついた。
なんだ。セミナーのレジュメと一緒じゃん・・・
そう思って、セミナーのレジュメ風のものを作ったら、できそうな気がしてきた。
これが完成したのが0時過ぎ。明日(って今日)一気呵成に書ける体制が整った。
夕方、某社長と飲み会につき、頑張って書かねば。
#今朝、デスクトップのほうはとうとうOSがブートしなくなったので、リカバリーをかけた。
#詳細は明日書きます。
#原稿執筆をノートPCだけでできるようにしておいて、本当に良かった。
#でもノートのほうもそろそろいつ壊れてもおかしくないので、安心はできない。
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