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(ShowZoh)ショーゾーのブログ

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去年の夏に育てていた朝顔の投稿。

 

①は緑のカーテン

②は門柱から垂れ下がるツル

③はとりどりの

 

最後の投稿は閲覧注意ですが、虫の写真です。

葉っぱが喰われてるなぁ、と思ったら、三角の顔のショウリョウバッタが居ました。

カワイイ顔してるでしょ?

 

他の虫を待ち伏せしているカマキリ

 

アリンコは蜜を吸いに来てるのかな?

 

 

はらぺこあおむし

 

こっちは毛虫

 

シジミチョウとか、セセリチョウかな?

 

他にも色々な虫達が来てたんでしょうね。

また来年も来てくれるかな。

 

去年の夏に育てていた朝顔の投稿3回目。

 

①は緑のカーテン

②は門柱から垂れ下がるツル

 

今回は、色とりどりに咲いた花の写真をまとめました。

 

まずは赤い花

 

縁が白いのも華やかです。

日に透かしてみたり、

 

水滴がキラキラしていたり。

 

次は。日に透かしたり、水滴がキラキラしたり、綺麗でした。

  

 

次は水色

 

少しだけ咲いた

 

小振りで可憐な西洋朝顔

 

秋になって、気温が下がって来ると、開き切らなくなったり、色が混じったり、少しずつ元気な無くなっていきます。

 

今年の朝顔はこんな感じで終わり。12月の最初まで咲いてくれました。

 

 

去年の夏に育てていた朝顔

前回の投稿で、プランター2台とネットで作った緑のカーテンの全景をご紹介しました。

 

今回紹介するのは、鉢植えです。

朝顔の鉢植えは、円形の輪を何段か支柱で支えた行灯仕立てにする事が多いですね。

何年か前に朝顔を育てた時、思い立って、鉢を門柱の上に置き、ツルを垂らしてみました。それが思いのほか良い感じだったんです。


鉢植えから伸びたツルが、少しずつ垂れ下がって来ました。

  

 

ツルが十分伸びて来ると、花も咲き始めました

 

 

全体はこんな感じになりました。

  

 

毎日綺麗に咲いてくれます

  

 

日本朝顔西洋朝顔は、葉っぱの形やの大きさが違いますが、それぞれ綺麗でした。

 

 

垂れ下がったツルの根元から、また脇芽が伸びて、も増えました。

   

 

伸びたツルは、にも巻き付いています。

 

 

門柱にもが増えてきました。

   

 

鉢の根元から、また元気な脇芽が伸びてきました。

   

 

隣家の金木犀を借景にして。

 

可憐な西洋朝顔

 

 

垂れ下がる朝顔も華やかで良いと思いませんか?

 

 

 

 

去年の夏、何年かぶりに朝顔を育てていました。

種を蒔いたのが6月頃、そこから約半年間、伸び伸びと育って、綺麗な花を咲かせてくれました。

 

大き目のプランターを2つ用意して、1つは日本朝顔、もう一つには西洋朝顔を蒔きました。

プランターの奥に立てた支柱にネットを張って、緑のカーテンが出来るようにしました。

 

 

毎日水やりをして、日々すくすくと伸びて行くツル。

 

少しずつ、花も咲き始めました。

 

 

時々摘芯する事でツルが枝分かれして、ネット全体に拡がりながら、やがて2m程の網の一番上まで達して、手前側で支えている水平の棒にも巻き付き始めました。

 

全体はこんな感じ。花も増えてきました。

 

見上げると、青空に葉の緑と色とりどりの花が映えます。

 

ツルと葉っぱがネット全体を埋めて、緑のカーテンらしくなってきました。

 

太陽に透かして撮ると、葉っぱの色の濃淡や、光の輝きが綺麗です。

 

 

手前側の水平の支えにも巻き付いたツルから、さらに伸びたツルが垂れ下ってきたので、モールのように少し絡ませてみました。空中に浮いているように咲いています。

 

 

 

日当たりが良い外側から見ると、朝顔が満開です。

 

 

見上げると、空に向かって元気に伸びて、咲き誇っていました。

 

上まで伸び切って暫くすると、下の方から脇芽が出始めました。

しかし、秋も深まり、次第に気温が下がってくると、花が開き切らなくなり、そろそろシーズンも終わりを迎えました。

 

 

次の投稿では、門柱の上に置いた鉢から垂らすように伸ばした朝顔をご紹介する予定です。

 

 

 

毎年桜の写真を撮りに行っている旧中川河川敷

と、東京スカイツリーと、総武線の鉄橋が映えるロケーションです。

河津桜大寒桜ソメイヨシノが300本近く植えられていて、咲く時期が少しずつずれているので、長い期間楽しめます。

河津桜は、2月の寒波で開花が遅れていましたが、そろそろ満開を迎えていました。

 

遠目に見ると本数が少なく見えますが、近付くと河川敷沿いに奥行きを感じられます。

 

 

引きで撮ったり、ズームで寄ったり、あおりで青空を背景に撮ったり、撮り方で桜の表情も変わって来ます。

   

 

東京スカイツリー総武線との組み合わせも良いですね。

  


ここからは翌日の3/2。前の日より少し早い時間で、天気も晴れていました。

 

 

1本だけを撮ると、しなやかな枝ぶりが分かります。

 

の隙間から東京スカイツリーを覗くように撮ってみました。ズームを変えると花との対比も変わります。

 

青空を背景にしたり、に透かして撮ると、華やかさだけじゃなくて、可憐さも出ます。

 

 

 

東京スカイツリーと逆方向はこんな感じ。モデルさんの撮影スポットにもなっています。

 

実は、3/1の写真を撮っている最中に、愛機のミラーレス一眼が壊れてしまいました。

電源を入れても、暗い画面に電源のアイコンだけが表示されるだけで、操作はできません。良く見ると緑のドットが表示されるだけ。おそらく撮像素子が反応せず、起動できない状態なのかと思います。

このため、3/2はスマホで撮った写真のみです。

帰宅してから、交換レンズを活かせるように、同じシリーズの後継機の本体を中古で買いました。

 

次に撮る時は、買い換えた本体で撮ります。それも楽しみです。

 

 

(久々過ぎて、今年初めての投稿になってしまいました。)

 

たまたま予定が無かった2月下旬の土曜日に、亀戸天神社に行って来ました。

4~5月頃の藤棚で有名な神社ですが、

 

東風吹かば匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ

の句で有名な菅原道真公所縁の天神様なので、梅の花でも有名です。

 

昨年の藤の頃の写真はこんな感じ。

 

梅は、早咲きから遅咲きまで色々な品種が有って、2月上旬から3月中旬まで、長い期間楽しめます。ここにも、散りかけの白梅、満開の紅白梅、まだ蕾が多い紅梅まで、何種類かの梅が植わっていました。

 

鳥居に向かう道から、太鼓橋の向こうに社殿が見えます。

 

鳥居の横には紅梅。近付くと、左斜め前方に東京スカイツリーが見えます。

 

 

 

 

鳥居をくぐり、一つ目の太鼓橋(男橋)まで来ると、池の向こうの藤棚越しにスカイツリー。

橋から左下を見下ろすと、咲きかけの

枝では、ヒヨドリが羽を休めてました。

 

 

梅の下には、今が旬の水仙

 

 

社殿へ続く小道の両側には、紅梅白梅、それぞれ綺麗に咲いています。

 

 

メジロが蜜を吸いに来ていました。

 

 

 

さらに進むと、右手方向の池の対岸に花園社。池の手前に白梅、社の手前に紅梅

ほぼ同じ位置からでも、撮りたいイメージに合わせて、広角~望遠とズーム倍率を変えたり、フォーカスをマニュアルで合わせたりしてみました。

 

 

その先に進むと、二つ目の太鼓橋(女橋)

橋の手前には、一本の木に白と紅の花が咲いている珍しい紅白梅が有りました。

白梅の「白加賀」と一重咲きの紅梅「紅千鳥」を接木したもので、十代目岩井半四郎が奉納したそうです。

 

 

 

 

二つ目の太鼓橋から後ろを振り返ると、の向こうに鳥居が見えます。

 

 

社殿にお参りする前に、右に回り込んで御嶽神社のお社へ。蠟梅が綺麗に咲いていました。

 

 

御嶽神社の並びは梅並木になっています。

八重の紅梅や、芯が紅くて縁が白い梅蝋梅等、色々な色の梅が並んでいて、華やかでした。

 

 

 

 

横に抜ける出口の辺り、枝垂れ梅が満開でした。

 

出口を出た所にも枝垂れ梅が並んでいました。スカイツリーも見えます。

こっちにも、蜜を吸いに来たメジロ

 

風に舞い散る梅吹雪と、メジロの動画も撮っときました。

 

 

 

枝垂れ梅は、八重の紅梅でした。丸っこい花が密集していて、華やかでした。

 

社殿の左右に紅白の梅

 

 

 

お参りした後は、社殿から左周りに戻ります。満開の枝垂れ紅梅朱の太鼓橋が綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 

亀戸天神社には、を見に来た事はありましたが、は初めてでした。

淡い色のも良いですけど、鮮やかなも、華やかで良いですね。

11/9に訪れた都立公園。一か所目の旧古河庭園はこちら。

 

旧古河庭園から移動して、小石川後楽園へ。

春は大きな枝垂桜で有名ですが、秋の紅葉も綺麗な庭園です。この日11/9はまだ紅葉には早かったですね。

東門から入ると、内庭の池と唐門が出迎えてくれます。水面に逆さに映る門が美しいです。

唐門の先の小道を辿って行くと、目の前に大きな池が開けます。

少しだけ紅葉が始まっていました。

逆光の夕陽で、紅葉の輝く透け感。

滝が有ったり、鴨が居たり、

僕が好きな苔が有ったり、

夕暮れが近いまったりした時間。

都心のど真ん中、東京ドームのすぐ隣に有る癒しの空間でした。

 

今月、紅葉の頃にもう一回行けば良かった...

 

 

前回の投稿からだいぶ期間が空いてしまいました。11月に撮った写真で時間差の投稿。

 

都内には、都営の公園がいくつも有ります。今回は、東京都北区に有る「旧古河庭園」。

バラ洋館で有名な庭園ですが、奥には池と日本庭園も有ります。

 

洋館はメンテナンス中でしたが、その周りに色とりどりのバラが咲いていました。

順光で撮ったり、逆光で花弁を透かして撮ったり、色々な撮り方で。

よく見たら、蜂が食事中でした。

バラは、春と秋に咲きますが、春バラに比べると、秋バラは花が少なく、秋の風情。

引きで撮るとこんな感じです。

 

薔薇園から奥に降りて行くと、木々の中の小道の途中に水盤が有って、その先が池の有る日本庭園に繋がっています。

池のほとりの灯篭と鴨が迎えてくれました。

 

紅葉にはまだ早い時期でしたが、ハゼの木が少し色づき始めていました。

水面に映る紅葉と鴨。

 

日本庭園の和の風情にも癒されます。

癒されるだけじゃない、荒々しい木の幹

地面を覆うと、地表に顔を出している木の根。こういう雰囲気のアングルで切り撮るのも好きなんです。

池の奥の林の中の茶室

露出(明るさ)を変えて、アングルを変えて、陰影とか静寂感とかを感じられるように撮ってみました。

茶室を回って池のほとりに戻ると、木の幹越しにハゼの木

その並びには、カエデかな?

池を一周して戻る途中の渓谷と、緑が鮮やかなもみじのトンネル

紅葉の季節に来たら、鮮やかな紅が楽しめるんでしょうね。でも、日差しに透ける緑も鮮やかで、綺麗でした。

 

都会の真ん中にある公園や庭園、癒される空間でした。

 

時間が有ったので、この後「小石川後楽園」に移動。その写真は、次の投稿で。

 

キャライベついでの観光。今回は京都です。

前回の投稿は貴船。

貴船から叡山電鉄鞍馬線で、市街地に戻りました。

 

  下賀茂

 

下賀茂神社

最寄駅の出町柳から下賀茂神社一の鳥居まではすぐ。

ここから、一直線の参道をテクテク。

15分ほど歩くと、二の鳥居が近付いてきました。

閉門ギリギリでしたが、何とか入れました。

次回は、もっと早い時間に来て、ゆっくりお参りしたいです。

帰り道、参道の横に、あの有名な「さざれ石」が有りました。

 

加茂みたらし茶屋

下賀茂神社の近くに、みたらし団子発祥の店と言われている「加茂みたらし茶屋」が有ります。折角来たので、夕食前でしたが、みたらし団子かき氷をいただきました。

炙り立ての温かい小ぶりのお団子に、出汁醤油ベースの甘辛いみたらし餡が良く合う!スプーンが付いてるのは、たっぷりの餡を掛けたり、掬っていただくため!ホントに美味しいよ!

かき氷は、定番の宇治金時。やっぱり京都の宇治茶は美味い!

 

出雲路橋からの夕景

鞍馬口の駅まで戻る途中、賀茂川に掛かる出雲路橋を通り掛かると、西には夕陽の残照、右手には北の山々に掛かる、東には。ゆったりした時間が時間が流れる絶景でした!

 

  京都駅

 

京都タワー

鞍馬口から地下鉄で京都駅へ。

京都のシンボル「京都タワー」は、僕が小さい頃から、今も健在です。

 

夕食

ついさっき、みたらし団子とかき氷を食べたばかりだったので、夕食は軽く。

駅の伊勢丹の地下でお弁当を探してたら、手毬鮨の試食をやっていて、これがまた美味かった!この時間は割り引きされててお得だったし、これを買って宿でいただきました。

見た目だけじゃなくて、素材とトッピングと味付けが工夫されてて、どれも美味かった!!

 

次の日のキャライベを楽しみに、京都観光の1日目を終えました。

キャライベついでの観光。今回は、京都に行って来ました。

京都は何度か行ったのですが、行った事が無い所がまだまだたくさん有ります。

今回は、猛暑予想の中、涼しい所が良いなぁ、という事で、貴船に行って来ました。

 

 

  新幹線から見えた富士山

富士市を通過中、毎回写真と動画を撮ってます。

 

  貴船

 

貴船口の一の鳥居

京都駅から、地下鉄とバスを乗り継いで、貴船口へ。貴船神社一の鳥居をくぐります。

ここからさらにバスを乗り継いで、5分ほどで貴船へ。

 

貴船川

貴船でバスを降りて、貴船川沿いに上って行きます。涼し気な清流川床が続きます。

秋は、紅葉狩りも良さそうですね。

 

貴船神社(本宮)

少し歩くと、左手に貴船神社二の鳥居が現れます。

ここから、本宮へ続く参道の石段を登って行きます。

 

桂(御神木)

石段を登り切って、門を潜ると、すぐ左手に御神木の巨木が枝を広げています。

拝殿への参拝の列が、門とは反対方向に長く続いていたので、いったん行き過ぎて最後尾に並びます。振り返ると、こんな風景。

 

絵馬発祥の社

拝殿に続く列が少しずつ進むと、馬の像。絵馬発祥の地だそうです。

 

手水舎

拝殿のすぐ下の手水舎で、左右の手を清めます。

 

拝殿

石段を数段登って、いよいよ拝殿でお参り。

水御籤があったので、運試し。

 

結社(ゆいのやしろ)へ移動

本宮の北側の門から出て、結社への移動。

木漏れ日に光るが美しい。

縁石のも美しい。

老木ウロも美しい

木漏れ日貴船川清流川床の涼し気な風景も美しい。

 

結社

左手の山側に、鳥居が見えてきました。ここの御神木も桂なんですね。

 

天乃磐船

生した巨石が美しい。

 

左源太で休憩

貴船川の最上流に有る川床のカフェ「左源太」さんで休憩。

川面に近い座敷席が空いていたので、席料を加算して下に降りました。

さすが京都!宇治抹茶が美味い!!

蜻蛉が居ました。

 

貴船口へ

下りは、晴れ間が広がって、木漏れ日が綺麗でした。

 

貴船口駅から市街地へ

帰りはバスではなくて、叡山電鉄鞍馬線で戻ります。

 

この後は、下賀茂神社に行きましたが、それは次の投稿で。