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(ShowZoh)ショーゾーのブログ

投稿テーマは主に3つ。
ご当地キャラ:ご当地キャラに関するもの。
写真:趣味の写真に関するもの。
考察:非科学的と言われている事に、科学的な根拠を考えてみる仮説。
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ご当地キャラのイベントで遠征する時、せっかくだから近隣に寄り道する、恒例の「キャライベついでの観光旅行」。

今回のキャライベは、広島県呉市で5/17~18に開催された「呉ご当地キャラ祭」。

ついでの観光に、一昨年は厳島神社、昨年は尾道を訪れました。

 

今回訪れたのは倉敷美観地区。

最初に訪れた本町通りと美味しい和牛ローストビーフのランチはこちら。

その後訪れた阿智神社はこちら。

 

 

鶴形山を降りて、美観地区の象徴とも言える倉敷川沿いへ。

     

 

両岸には、グッズのお店カフェが並んでいます。

倉敷デニムストリート青いソフトクリーム

大手まんじゅうで蒸かしたてのお饅頭

 

 

歴史を感じる建物。

 

北側の端には白鳥が住んでます。

 

 

夕方までの半日間、倉敷美観地区に滞在しましたが、癒しと和みの素敵な空間でした。

 

そして、夜は広島に移動して、晩御飯。広島名物のがんす広島牛こうね広島赤鶏の砂ずり、牡蠣たっぷりのお好み焼マシマシ牡蠣を堪能しました!

    

ご当地キャラのイベントで遠征する時、せっかくだから近隣に寄り道する、恒例の「キャライベついでの観光旅行」。

今回のキャライベは、広島県呉市で5/17~18に開催された「呉ご当地キャラ祭」。

ついでの観光に、一昨年は厳島神社、昨年は尾道を訪れました。

 

今回訪れたのは倉敷美観地区。

最初に訪れた本町通りと美味しい和牛ローストビーフのランチはこちら。

 

美味しいランチの後は、阿智神社へ。標高約40メートルの鶴形山の上に有るので、南鳥居から長い石段を登ります。

  

 

登り切ったと思ったら、そこは前宮。クランクになっていて、石段はまだ続きます。

 

 

途中にある手水舎が、で彩られていて、でした。

 

 

随身門の先に、太い注連縄が掛けられた拝殿が見えます。

   

 

拝殿の右手側には能舞台、左手側には絵馬殿

 

拝殿の奥に続く通路の先に、檜皮葺御本殿が有ります。

  

 

本殿の左側に、羽石(鶴亀の磐境)、その奥に戎大黒火産霊社恵比須様大黒様の小さい石像が並んでいました。

 

その並びに荒神社狛犬に守られています。

  

 

さらに裏手の斜面には、阿智藤藤棚。時期的に花は咲いていませんが、新緑の中の緑の藤棚も良いですね。

 

 

この後は、鶴形山を降りて、美観地区の象徴とも言える倉敷川へ。

ご当地キャラのイベントで遠征する時、せっかくだから近隣に寄り道する、恒例の「キャライベついでの観光旅行」。

今回のキャライベは、広島県呉市で5/17~18に開催された「呉ご当地キャラ祭」。

ついでの観光に、一昨年は厳島神社、昨年は尾道を訪れました。

 

そして今回は、倉敷美観地区の周辺を訪れました。

 

雰囲気の有る地元の商店街を抜け、本町通りへ。

   

 

阿智神社の有る鶴形山を左周りに回り込んで、古い町並みを散策します。

   

 

ちょうどお昼時なので、美味しそうな和牛ローストビーフのお店「有鄰庵 岡山希少和牛店」でランチ。事前にチェックしていたお店です。

 

平日なので、二階の座敷は空いていました。窓からの眺めも良い感じ。

 

オーダーしたのは「千屋牛ローストビーフひつまぶし」。

千屋牛(ちやぎゅう):日本最古の蔓牛(つるうし)の血統をひき、松坂牛・近江牛・神戸牛のルーツといわれる優秀な黒毛和種。生産頭数が限られることからなかなか岡山県外には流通しない。

柔らかくてジューシーで少し甘みも感じる赤身のお肉のローストビーフを、上品なコクのタレでローストビーフ丼玉子掛けご飯出汁茶漬けと、3回味変して味わえます。どれもお肉の美味しさが活かされる美味しさ!

   

岡山名産の白桃ジュースも美味しかった!

 

食後は、また味わい深い古い町並みを散策。時々現れる白壁なまこ壁はアートを感じます。

    

 

ランチの後は、阿智神社へ。次の投稿へ続きます。

 

ゴールデンウイーク中の晴れ間が広がった日に、以前から気になっていた都内の何か所かを巡って来ました。

 

一か所目は世田谷区の桜新町駅の近くにある桜神宮

御朱印をいただきました。鈴が付いているおみくじは大吉でした!

 

桜の時期は混雑するそうですが、今の時期は空いていました。

 

良く見ると、桜の木にはサクランボがなっていました。

 

 

次に訪れたのは押上。桜新町から新玉川線~地下鉄半蔵門線の直通電車で45分程。

青空スカイツリーが映えます。

その足元には鯉のぼり北十間川の川べりには、花が植えられています。

    

 

北十間川の対岸には、美味しいお店が並んでします。

ゴリラのマークは、向島にある「バナナファクトリー」の系列店で、今年の初め頃にオープンした「ベーグルファクトリー」。常に人が並んでいました。

   

東武橋の袂には河津桜が植えられています。ここにもサクランボがなっていました。

 

 

ここから、東武線に沿って浅草方面へ、高架下には東京ミズマチというショッピングモールが有ります。

 

 

隅田川の手前まで来ると、新しく整備された隅田公園が有ります。

その一角に「こめ菓子とほうじ茶の店 穂と香」がプレオープンしていました。これも、バナナファクトリーの系列店で、「HOJICHA FACTORY」の暖簾が掛かっています。

 

米粉生地で餡子やカスタードを包んだ「うし焼き」、串団子、試供品のカステラほうじ茶ラテ。どれも美味しかった!特に、麹を使ったミルクを使ったほうじ茶ラテは、ほうじ茶の香ばしさと優しい甘さのバランスが絶品でした!

  

 

美味しい和のスイーツとお茶で休憩した後は、目の前にある牛嶋神社へ。

     

狛犬とは別に、狛牛も睨みを利かせています。

   

撫牛」は、悪い所を撫でると、心身の不調が治るというご利益が有名で、ツルツルでした。

 

ゴールデンウイークウィーク中でも、混雑を避けてのんびりした休日を過ごせました。

 

東武アーバンパークライン藤の牛島まで行った帰りに、少し戻って清水公園ツツジを見に行って来ました。

 

何年か振りに行ったら、入り口の辺りが綺麗に改装されていて、ビックリしましたが、園内に入ると、ツツジ白藤の棚が迎えてくれました。

     

 

園内を進んで、つつじ苑のエリアに。八重の桜のような花が地面に落ちていて、綺麗でした。

 

 

品種によってはもう終わりかけでしたが、まだ咲いている木も多かったです。

   

 

背の高いツツジの木々間に小路が設けられています。

    

 

のアップ。


桃色ツツジ

  

 

少し広い空間に出ました。ここには、桃色の細い花弁のツツジが咲いていました。

   

 

その周りにも、色々な色のツツジが咲いていました。

           

 

この時期は新緑も綺麗でした。美しい色のコントラストが映えます。

 

次はどこに行こうかな。

 

一週間前に都内を撮りに行きましたが、今週は埼玉県へ。

 

 

東武アーバンパークラインに「藤の牛島」という駅が有るのは知っていましたが、藤園が有る事を知って、今回初めて訪れました。

園内にはいくつかの藤棚が有り、古い物は樹齢1200年だそうです。


入り口を入って右側の藤棚。枝の拡がりにムラが有って、隙間が広い部分は、明るく照らされた房が風に揺れています。

     

 

日当たりによるのか、方角によっては見事な枝から立派な房が垂れ下がっています。

 

 

少し桃色の藤も有りました。

 

棚ではなく、野生っぽい藤の木

 

その裏には白藤藤棚

 

白藤から先に進んで園内を回ると、紫色が少し濃い藤棚が有りました。

  

 

この棚の前の庭園には、ツツジシャクナゲが咲き誇っていました。

           

 

最後は一番大きな藤棚です。枝ぶりも立派で、の多さも長さも見事です!

  

 

光に透かして見える房の輝きが綺麗です。

 

 

ここでも多くの枝は棚の上に伸びていて、多くの棚の上に茂っています。

 

 

見晴台から見下ろすと、棚の上はほとんど葉の緑で覆われていますが、棚の端には大振りの房が下がっているのが見えます。

 

上から見るより、横から見る方が綺麗ですね。

 

 

個人的には、可憐な花を支える無骨な幹荒々しさも好きなんです。

  

 

この後は、同じ路線の少し千葉県寄りに有る「清水公園」のツツジを見に行きました。

 

都内のを追いかけて、亀戸天神社の次は小石川後楽園へ。

亀戸天神社はこんな感じでした。

 

小石川後楽園は、これまで何度か訪れた事が有りましたが、の季節に来るのは初めてでした。

 

東側から入ると、の向こうの唐門が出迎えてくれます。

 

池の島には盆栽のような

 

 

唐門を過ぎて園内に進むと、茅葺屋根九八屋が見えて来ました。

 

裏側から園内を見ると、軒下の向こうに藤棚が見えてきました。

 

手前は稲田菖蒲田。その向こうと右側に、小振りな藤棚が有ります。

まっすぐは通り抜けられないので、右側から奥へ回り込みます。

   

土地が傾斜していて、こっちからは見下ろす角度になります。上にはが茂っていて、あまり藤の花が見えません。

 

 

すぐそばまで来ると、棚の上に伸びた葡萄のような小振りな房が。棚の端の方は長い房が下がっていました。

   

 

小高い見晴台から見下ろした風景。

向こうには東京ドーム。目の下のエリアの真ん中を水路が横切り、左側はカキツバタ畑、それを横切るように木の板の「八つ橋」が掛けられ、その左には最初に見た小さな藤棚

右側は、少し長い藤棚の下に花菖蒲田と稲田が有ります。

    

 

藤棚の下には立ち入れないので、遠目から可憐な花を撮ります。

  

 

ここからは、藤以外の写真。

円月橋

白糸の滝から、大泉水へ。

  

 

西側の入り口に近いエリアのに、まだ少しが残っていました。

 

の木にはがついていました。

他にも色々なが咲いています。

  

 

新緑の季節を感じる風景も。

 

丸屋でちょっと休憩。ここから見える風景にも癒されました。

  

 

癒されました。

 

都内の藤が見ごろを迎えていると聞いて、2か所回って来ました。

 

1か所目は亀戸天神社。3月にを撮りに行った天神様です。

今は、本殿が屋根の葺き替え工事中で、カバーが掛かっていましたが、境内はを見に来た人で賑わっていました。

 

鳥居をくぐって1つ目のからは、藤棚越しに東京スカイツリーも見えます。

  

 

境内には、いくつかに分かれたを囲むように、藤棚が配されています。

 

 

藤棚ごとに、枝ぶりの数や長さ違います。も違うようです。

  

 

の上から眺めると、藤棚の拡がりが良く分かります。

   

 

藤棚から下がる房は、上品な色で、良い香りでした。

 

 

2月に咲いていたが、を付けていました。

 

 

色々な角度から見た藤棚

    

 

 

北西の方角には、スカイツリーもチラリと顔を出します。

  

 

鳥居朱色とのコントラストが映えます。

  

 

 

 

 

の足元には、ツツジシャガも咲いています。

   

 

野性味あふれる枝ぶりも見事です。

 

は、幹や枝がけっこうゴツゴツしてて無骨なんです。上品で可憐な花を支える大事な足腰の風情ある姿も絵になります。

  

 

 

鳥居の左側の棚の下、フキの葉の上に藤の花が散っていました。これも風情ある風景でした。

 

 

次は、小石川後楽園へ。

 

キャライベついでの観光。初めての富山は、美しい風景以外にも、美味しい物が沢山有りました。

 

初日に訪れた新湊の「きっときと市場」。

ここでは、富山で食べたかったものが全部入っている「富山御膳」をいただきました。

真ん中にお造り、右上に三つ並んでいるのはイカ黒作り白エビ刺身ホタルイカ沖漬け

左上は白えびコロッケ、右側に氷見うどん

現地で食べる白えびホタルイカは、ホントに美味いんですよ!

 

午後に訪れた雨晴海岸道の駅で、塩パフェ

富山湾海洋深層水から精製したが掛かっていて、甘じょっぱさが美味かった!。テラス席からの眺めも最高でした。

 

次は、「富山ブラック」と「白えびラーメン」。富山ブラックは、お店ごとに出汁も具も個性が有るそうです。今回いただいたのは、見た目ほど濃い味ではなく、魚介ベースのスープに魚醤が効いている感じでした。個人的には、白えびラーメンの方が美味しかったですね。

 

富山城址公園キッチンカーで、氷見牛富山牛を食べ比べ。

よく見かける安い牛串は塩やスパイスを大量に掛けて、塩っぱい事も多いですが、この牛串はカットステーキのようで、シンプルに牛肉の味が味わえます。

どちらも柔らかくて味が濃くて、メチャメチャ美味しかったですが、比べると、氷見牛は牛ヒレみたいな旨味富山牛はサーロインみたいなジューシーさでした。

 

2日目の夜は、富山湾寿司。天然の生簀と言われている富山湾の新鮮で美味しい魚が魅力です。

今回は、比較的リーズナブルな回転寿司の人気店に行って来ました。

ホタルイカは、初日に沖漬けを食べたので、ここではボイルと生を。シロエビの天ぷらも美味かったです。

 

最終日に商店街のスイーツ屋さんで買ったイチゴ。甘くてジューシー!

 

ほたるいかミュージアムで食べたホタルイのしゃぶしゃぶ!これまた絶品の美味さ!

※ホタルイカには寄生虫が居る場合が有るので、40秒以上ボイルする事、っていう注意書きが有りました。寄生虫は冷凍すると死滅するので、生食用のホタルイカは、いったん冷凍して解凍するそうです。勉強になりました。

 

観光は、風景や名所だけではなく、現地の食も楽しみですね!

キャライベついでの観光。初めての富山県の最終日。

 

天気予報は降水確率高め。曇りがちで、たまにポツポツ来る感じ。

 

路面電車の移動中も降ったり止んだりでした。古いタイプの車両の風情が良い感じです。

 

 

午前中は、キャライベの空き時間に、市街地にある日枝神社にお参り。

  

 

午後は、ローカル線で移動。車窓から見える立山連峰が綺麗です。

 

 

少し晴れてきて、変わったが出てきました。

 

目的地の最寄り駅、滑川に到着。

ここから徒歩で、ほたるいかミュージアムへ。

ここで食べたホタルイカのしゃぶしゃぶが美味かった!!

 

チンアナゴも元気でした。

 

これで、3っ日間の富山の旅は終了。

次の投稿で、富山で食べた美味しい物をまとめます。