ご当地キャラのイベントで遠征する時、せっかくだから近隣に寄り道する、恒例の「キャライベついでの観光旅行」。
今回のキャライベは、広島県呉市で5/17~18に開催された「呉ご当地キャラ祭」。
ついでの観光に、一昨年は厳島神社、昨年は尾道を訪れました。
そして今回は、倉敷美観地区の周辺を訪れました。
雰囲気の有る地元の商店街を抜け、本町通りへ。
阿智神社の有る鶴形山を左周りに回り込んで、古い町並みを散策します。
ちょうどお昼時なので、美味しそうな和牛ローストビーフのお店「有鄰庵 岡山希少和牛店」でランチ。事前にチェックしていたお店です。
平日なので、二階の座敷は空いていました。窓からの眺めも良い感じ。
オーダーしたのは「千屋牛ローストビーフひつまぶし」。
千屋牛(ちやぎゅう):日本最古の蔓牛(つるうし)の血統をひき、松坂牛・近江牛・神戸牛のルーツといわれる優秀な黒毛和種。生産頭数が限られることからなかなか岡山県外には流通しない。
柔らかくてジューシーで少し甘みも感じる赤身のお肉のローストビーフを、上品なコクのタレでローストビーフ丼、玉子掛けご飯、出汁茶漬けと、3回味変して味わえます。どれもお肉の美味しさが活かされる美味しさ!
岡山名産の白桃ジュースも美味しかった!
食後は、また味わい深い古い町並みを散策。時々現れる白壁やなまこ壁はアートを感じます。
ランチの後は、阿智神社へ。次の投稿へ続きます。