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(ShowZoh)ショーゾーのブログ

投稿テーマは主に3つ。
ご当地キャラ:ご当地キャラに関するもの。
写真:趣味の写真に関するもの。
考察:非科学的と言われている事に、科学的な根拠を考えてみる仮説。
<https://ameblo.jp/showzoh/entry-12841125446.html>

たまには、ご当地キャラにまつわる投稿も。

 

ご当地キャラさんの中には、ダンスが得意なキャラさんが大勢います。

まずは、いとうまゆおねえさんが率いる「ご当地キャラダンス部」の動画を4本ご覧ください。

 

●2016-11-19 世界キャラクターサミットin羽生

登場するキャラクターは、ゴーヤ先生、みっけちゃん、コアックマ、龍王さくらちゃん、与一くん、与次郎。

 

●2017-03-04 ムジナもん誕生日会

登場するキャラクターは、ゴーヤ先生、与次郎、ムジナもん、イナゴージャス、みっけちゃん、与一くん、ホヌッピー。

 

●2018-04-29 与一くんお誕生日会

登場するキャラクターは、たかたのゆめちゃん、ふにゃっしー、ホヌッピー、こーた、向嶋言問姐さん、与一くん、親盛えみりさん。

●2018-11-25 世界キャラクターさみっとin羽生

登場するキャラクターは、ふにゃっしー、みっけちゃん、与一くん、たかたのゆめちゃん、イナゴージャス、こにゅうどうくん、ふなごろー、こーた、ころう君。

写真も少し。

   


いとうまゆさんは、ご存じの方も多いと思いますが、NHKの「おかあさんといっしょ」で4代目身体表現のおねえさんを務めたダンスインストラクター。ご自身でも踊りますし、振り付けのお仕事もされています。

いとうまゆオフィシャルブログ「食べて踊って旅をして」

昔からご当地キャラや関係者とのご縁が深く、ご当地キャラのイベントで、ダンスが得意なキャラさんとコラボしてダンスステージを魅せてくれました。

次の投稿から何回かに分けて、僕が持っている動画から、何人かピックアップしてご紹介する予定です。

 

ここ何回かに渡って、僕の実体験に基づく【怖い体験談】と、それらを科学的に説明できるかの【考察】を投稿してみました。

【怖い体験談】心霊写真と金縛り

【怖くて切ない体験談】過労死した同僚

【怖い体験談】霊能力者?

【怖い体験談】霊的な存在を活かしているもの

 

【考察】①心霊写真と金縛り

【考察】②過労死した同僚

【考察】③【怖い体験談】霊能力者?

【考察】④【怖い体験談】霊的な存在を活かしているもの

 

改めて、皆さんに聞いてみたい。

  皆さんは、霊の存在や、心霊現象を信じますか?


「非科学的」の一言で片付けないで、「未知」の現象について興味を持って、調べたり、考えたり、想像したり、検証したりする事が「科学」の始まりです。

魂や霊の謎が、いつか解明される日が来ますように。心から願ってます。

もし、僕が生きているうちに解明されなかったら、霊となってでも、その日を待ってます!

最近書いた怖い実体験の考察。ベースにある考え方は、

前置き投稿:【心霊現象って有るの?】夏だから、怖い体験談をいくつか

に書いた通りです。

 

最後は、考察の4つ目。

【怖い体験談】霊的な存在を活かしているもの

の霊の存在についてです。

 

「霊」や「魂」っていうのは何なのか?

今回のテーマに沿って、「存在するとしたら」という前提で、僕なりに仮説を考えてみました。

※死後の世界、輪廻転生などに関しては、今回の考察に含まれていません。

  • 「魂」とは、その人のアイデンティティの本体。
    心、感情、意思、考え方、趣味趣向、etc.、その人の個性の根源。
    (コンピュータに例えると、OSやアプリケーション等のソフトウェア)
  • 「肉体」とは、魂の入れ物。行動するために必要な実体。
    (コンピュータに例えると、ハードウェア)
  • 「霊」とは、亡くなった後、肉体から追い出された「魂」の欠片。
    (コンピュータに例えると、終了し切れなくて残ってしまったプロセスやタスク)
  • 「残留思念」とは、人の強い感情や意思が、その場所に留まったもの。
    亡くなった人の強い想いが「残留思念」となったものが「霊」。

ここまでは、何となく違和感無いでしょ?

魂が肉体に入っていると考えると、他人の魂を取り込める「依り代」や「憑依」も説明できそうです。

 

さて、問題は「魂」の実体とは何なのか?どこにあるのか?ですね?

ここが今回のポイント。つまり、

「現代の科学で未だに解き明かされていない未知の存在や原理も、今後、誰かが仮説を立てて、検証して、立証されれば、それが新しい科学の進歩に繋がる。」

という事です。

これまでも、特殊相対性理論、量子力学などによって、それまでの常識では有り得ない現象が、現実に起こりる事が明らかになりました。

 

「魂」とは何なのか?

→形の無い何らかのエネルギー?

→量子のような実体が有るんだか何だか分からないもの?

 

電気や電磁波は見えないけれど、

→雷は見えます。

→電子レンジやIHヒーターのように、エネルギーは空間を超えて伝わります。

→テレビやラジオのように、空間を超えて情報も伝わります。

→雷の元となる静電気のエネルギーは、積乱雲等に蓄積され、空間に滞留します。

 

空間に滞留したり、空間を伝わったりする既知のエネルギーが有る事を考えると、未知の存在である魂の正体を探るヒントになるかもしれません。

 

最近書いた怖い実体験の考察。ベースにある考え方は、

前置き投稿:【心霊現象って有るの?】夏だから、怖い体験談をいくつか

に書いた通りです。

 

考察の3つ目。今回は

【怖い体験談】霊能力者?

の老人の能力についてです。

 

世の中には「オーラが見える人」とか、「気を操って他の人を倒したり、肩こり等の不調を治療する人」が居るようです。

自分には、オーラは見えませんし、気を操れそうにも有りません。

しかし、昔の同僚に、肩こりを直してくれるのが上手い人が居ました。彼が手をかざすと、ほんのり暖かく感じ、その手で肩を揉んでもらうと、肩こりがスッキリ楽になる事で評判で、これが「気」というものか、と思ったものです。

 

気やオーラと言うものが何なのかは分かりませんが、人体からは何らかのエネルギーのようなものが出ているのかもしれません。

電磁波のようなもの?量子?それ以外の未知のもの?

 

当時の僕は、長年に渡る体調不良に悩まされていたのですが、その体調不良の状態が、僕の身体から発せられる「何か」に反映されていて、あの老人にはそれが見えていたのかもしれませんね。

 

最近書いた怖い実体験の考察。ベースにある考え方は、

前置き投稿:【心霊現象って有るの?】夏だから、怖い体験談をいくつか

に書いた通りです。

 

考察の2つ目。今回は、

【怖くて切ない体験談】過労死した同僚

のプリンターの動きについてです。

 

誰も使っていないのに、夜中に急に動いたプリンター。ドキッとしますよね?

電源が入ったままのプリンターは、構造によっては、インクの目詰まり防止等の目的で、定期的にリフレッシュ動作をするものが有ります。

当時、誰かがプリンターの電源を切り忘れて帰ってしまったようで、深夜残業している時に、たまたまリフレッシュ動作が作動したんでしょう。

使わない機器は、ちゃんと電源切りましょうね。

 

最近投稿した怖い体験談について、少し考察を書いてみます。

ベースにある考え方は、

前置き投稿:【心霊現象って有るの?】夏だから、怖い体験談をいくつか

に書いた通りですが、「心霊現象」と言われていたものも、別の説明ができるケースが有ります。

 

今回は、

【怖い体験談】心霊写真と金縛り

に出てくる「オーブ」と「金縛り」について。

 

■オーブ

オーブについて検索すると、例えばWikipediaの「玉響現象」に書かれている通り、

  • フラッシュ光の空気中の雨粒や微粒子による後方散乱が写り込んだもの

という説明ができます。

確かに、埃っぽい部屋や、小さい虫が飛んでいる屋外で、フラッシュを使って撮影すると、オーブとして写る事があります。

 

しかし、だからと言って、全てのオーブの写真がこれに該当するかどうかは分かりません。

先ほどのWikipediaの「玉響現象」のページの「霊魂説」の部分に書かれている通り、

  • 「その正体はいまだ不明である」としながらも「電磁気的エネルギーを持った意識体の可能性がある」
  • オーブの発生自体は科学的な自然現象によるが、オーブの動きは霊魂によるものであり、自然現象説には矛盾せずかつ霊魂からのメッセージを伝えている

という主張もあります。

これを肯定する根拠は希薄かもしれませんが、明確に否定する根拠も、まだ納得できるものは見た事がありません。

 

■金縛り

金縛りについて検索すると、Wikipediaの「金縛り」以外にも、睡眠障害を扱っているクリニックのページが多数ヒットします。

代表してWikipediaから引用すると、

  • 医学的には睡眠麻痺と呼ばれる、睡眠時の全身の脱力と意識の覚醒が同時に起こった状態である。
  • 全身の脱力により麻痺している事は自然な状態であり、意識の覚醒が起きてしまっているのが本当の異常である。

という事です。

他のクリニックのサイトの説明でも、多くは、

  • 規則正しく訪れるはずのレム睡眠のリズムが崩れ、身体が覚醒していないのに、意識だけが覚醒しかかっている

というような事が書かれています。

 

金縛り中に感じる人の気配等に関しては、先ほどのWikipediaの「金縛り」のページの「概要」の部分に書かれている通り、

  • 脳がしっかり覚醒していないため、人が上に乗っているように感じる、自分の部屋に人が入っているのを見た、耳元で囁かれた、身体を触られているといったような幻覚を伴う場合がある。これは夢の一種であると考えられ、幽霊や心霊現象と関連づけられる原因になっている。

という説明で納得できます。

 

夢というのは、自分の記憶に関連した内容、連想される内容を見る事が有ります。

僕が金縛りにあった日は、

  • 仕事が忙しくて、身体が疲れていた上に、睡眠不足が続いていた。
  • 昼間、後輩に見せてもらった「心霊写真」の記憶が残っていた。

という事から、Wikipediaに書かれている通りの金縛りだった、という事なんでしょうね。

人生、後にも先にも金縛りはこの一回だけでした。

皆さんも、疲れやストレスを溜め過ぎないように、お気を付けください。

 

前置き投稿:【心霊現象って有るの?】夏だから、怖い体験談をいくつか

 

昔、オフィスで仕事をしていた夕方、陽が沈みかけた時間、外から男女が言い争う大きな声が聞こえて来ました。
良く有る痴話喧嘩かと思っていましたが、しばらくすると、ドンッ、ガンッ、ドサッ、という鈍い音がして、その後、男性が大声で女性の名前を叫ぶ声が何度も響きました。
言い争っていた理由は分かりませんが、思い詰めた彼女は、向かいのビルの非常階段から身を投げたようです。
すぐに救急車が来て搬送されましたが、その後、亡くなったと聞きました。

その後、夕方の同じ時間になると、向かいのビルの非常階段の辺りから、ドンッ、ガンッ、という鈍い音が聞こえるようになりました。
女性が飛び降り自殺をした事を知っている人は、想いを残した彼女の念が、自分の悔しさを皆に分かって欲しくて、霊として音を発しているんだろう、と彼女の冥福を祈りました。
日が経つに連れ、音が聞こえる頻度は、少しずつ減り、彼女の事を思い出す事も無くなって来た頃、音がする事は無くなりました。


霊の存在を信じるかどうかは、人それぞれですが、僕はこう思います。
亡くなった人の想いの強さと、残された人の記憶や気持ちが共鳴し合って、「霊的な現象や存在」を感じられる、という事なのではないか、と。
例えるなら、亡くなった人の想いは燻っている火種、それを燃え上がらせるのは、その想いに共鳴する人々の記憶、という事なのではないでしょうか。
だから、人々の記憶が薄まるに連れ、霊的な現象も収まって行く。


不幸な亡くなり方をした方の想いをいつまでも燻らせないように、残された人の悲しい記憶でこの世に引き留めないように、ご冥福をお祈りした後は、少しずつ忘れてあげる事も必要なのかもしれません。

 

前置き投稿:【心霊現象って有るの?】夏だから、怖い体験談をいくつか

 

昔、体調がすぐれず、肩こり、頭痛、めまい、腹痛、倦怠感のような症状が長期間に渡って続いていた時期が有りました。

そんなある日、ある繁華街の地下道を歩いていたら、向こうから歩いてきた老人と目が合いました。
その老人は、僕を見るなり、驚いたように目を見開いて、恐怖に引きつったような険しい表情になり、両手で印を結んで拝むような仕草をしながら、意味の分からない呪文のような言葉を唱え始めました。
僕は、その時仕事で急いでいたので、足を止めずに、何が起こっているのか理解できないまま、その老人とすれ違いましたが、彼は僕を凝視しながら、ずっと拝むような手振りと奇妙な呪文を唱え続けていました。
通り過ぎて少ししてから、やっぱり気になったので、何でそのような事をするのか聞いてみようと振り返りましたが、その老人はすでに人ごみに紛れてしまい、見つけられませんでした。

 

関係有るかどうか分かりませんが、それより数年前、20年以上飼っていた猫が亡くなり、動物霊園に埋葬していました。
最初の3年間は、毎年更新料が掛かる個別の墓に預けていましたが、彼を亡くした寂しさも癒えて来たので、無料で預かってもらえる共同墓地に移しました。
時期が一致するかどうか、記憶は曖昧ですが、もしかしたら、亡くなった彼の寂しい想いが僕に憑いていたのかもしれません。

そして、あの老人が何者だったのかは全く分かりませんが、もしかしたら、そういうものを感じたり、見えたりする事ができるタイプの人だったのかもしれません。

 

前置き投稿:【心霊現象って有るの?】夏だから、怖い体験談をいくつか

 

昔、ベンチャーのIT企業でシステムエンジニアの仕事をしていた時、忙しくて連日の徹夜が何か月も続いていました(※30年以上前、バブルの頃です)。

ある日、チームのメンバーの一人が心不全で亡くなりました。過労死ですね。

その数日後、相変わらず忙しくて徹夜で仕事をしていたら、夜中に突然、その人が仕事で使ってたプリンターの電源が入って、動き始めた事がありました。
何も印刷はされませんでしたが、めちゃめちゃ忙しい時期だったので、亡くなった事に気づかずに仕事しに来てたんじゃないか、っと噂されてました。
亡くなった事を自覚できないまま、現世に留まってしまう。「想い残し」のエネルギーって事なんでしょうか。
 

実は、その人が亡くなったのはクリスマスイブの朝。隣で寝ていた奥さんが気づいた時には冷たかったそうです。
急遽お通夜に出席したんですけど、部屋の隅に、飾り付けられたクリスマスツリーが置かれていて、意気消沈して呆然自失の奥さんを見るのが辛かったです。

前置き投稿:【心霊現象って有るの?】夏だから、怖い体験談をいくつか

 

昔、会社の後輩が、夜中にバイク仲間と奥多摩の心霊スポットにツーリングに行って、峠で記念写真を撮ったんです。
現場では、背景には何の明かりも無い真っ暗闇だったのに、現像した写真(デジカメの無い当時、写真はフィルムカメラで撮っていました)には、蛍のような細かい光が無数に写っていて、「これはオーブってヤツじゃないか」っていう話をしていました。

会社でその写真を見せてもらった日、家で寝ている時、夜中にふと目が覚めました。しかし、意識は有るのに身体が動かなくて、「あれ?これって金縛り?」と思っていたら、足元に人の気配を感じました。
でも身体は動かず、顔を向ける事もできず、焦っていたら、そのうち足を這い上って来る感覚がして、「やばい、昼間見た写真の霊、連れて来ちゃったかな?連れてかれちゃうのかな?」って、かなりビビっていました。
必死に声出そうとして、手足動かそうとしてもがいていたら、やっと声が出て、その瞬間、人の気配はスッと消えました。

 

関係有るのかどうかは分かりませんが、後日談です。

あれからしばらく経って、その会社の後輩はバイクの事故を起こし、大怪我を負って車椅子生活になりました。
不幸な事故でしたが、連れて行かれなくて良かった、と言う人も居ました。