(ShowZoh)ショーゾーのブログ

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投稿テーマは主に3つ。
ご当地キャラ:ご当地キャラに関するもの。
写真:趣味の写真に関するもの。
考察:非科学的と言われている事に、科学的な根拠を考えてみる仮説。
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カッパのコタロウは、東京スカイツリーの足元を流れる北十間川のほとり、業平商店街に住むカッパのキャラクター。キュウリがキライで泳げないという子供のカッパです。

 

永遠の小学2年生ですが、毎年9月に恒例のバースデーイベントが開催されます。今年の会場は何回目かの中華!料理も美味しかった!(楽しすぎて写真撮り忘れた)

 

 

ゲストに、香川県のさぬどん、東京都平井のこーた、千葉県船橋市のふにゃっしーを招いて、楽しいショータイム

 

コタちゃんは色んな衣装を持っています。これはパンダ殿かわええ!

 

 

さぬどん網タイツ履いてセクシー!ボンレスハムじゃないよ!!

ふにゃっしーアイドルみたいなカワイイ衣装

  

 

王子様みたいなカッコ良い衣装こーたが登場。プリンスプリンセス

 

可愛すぎてまぶしい!からのチラッ

 

お転婆な彼女翻弄されてる彼氏感。それもやさしさ

 

同じプリンス衣装コタちゃんも登場!

二人のダンス!メンズアイドルみたいでカッコ良かった

 

 

コタちゃんこーたふにゃっしーも、ダンスが得意なキャラさんで、ご当地キャラのイベントでは素敵なダンスを披露してくれる事があります。

 

みんなホントに上手いんですが、可愛いだけじゃ、ないんです!

コタちゃん元気でカワイイこーたキレが有ってダイナミックふにゃっしーキュートでラブリー

それぞれ個性が有るんです!

 

 

最後に集合写真楽しいショーを有難う!

 

 

 

演歌歌手シンガーソングライターずれやまズレ子さんが、ご当地キャラさん達とコラボして開催するライブフェス「ズレフェス」。

ご本人のブログで、公式写真やセトリが公開されています。

 

動画撮影は禁止ですが、写真撮影OKな曲では、キャラさん達が客席に降りて回ってくれました。

 

開催地の平井がホームのこーた、こーたとコラボの機会が多い大阪府の和み柴っこ

 

 

大阪からキララちゃんイヌナキン。ステージでは北海道のアックマ様がギターで参加。

決めポーズに被ってる熊本県のきくちくん

 

 

北海道のアックマ様、大阪のキララちゃん、高知県の安太朗、熊本県のきくちくん

   

東京都のカッパのコタロウ、千葉県のふにゃっしー、最初に紹介したこーた和み柴っこ

  

 

最後に集合写真。客席に降りてるキャラさんの向かって左から二人目は、滋賀県のビバッチェくん

 

今回も、ズレ子さん情緒たっぷりの歌と、キャラさんのカワイさに癒されました。

 

おまけ:平井を訪れた時に良く行くカフェ。toraiはランチもスイーツも、夜はお酒も飲める人気店です。この日はアメリカンチェリーのタルトにアイスクリーム添え。美味いのよ、これが!

 

 

 

毎年、春先の河津桜を撮りに行っている旧中川河川敷

春以外は行った事が無かったのですが、この日、ご当地キャラのイベントで平井を訪れて、少し時間が空いたので、夏の終わりの様子を見てきました。

 

今年の3月の様子はこんな感じでした。

 

ふれあい橋からの眺めと、川縁葉桜

写真では伝わらないんですが、この日は猛暑で、汗が止まりませんでした。桜の葉も、暑さで焼けて茶色っぽい感じ。

 

 

河川敷は遊歩道になっていて、木陰が休んでいます。

 

向日葵の花壇。そろそろ終わりかけの花も有りましたが、華やかに咲いていました。

  

 

総武線の鉄橋の下に、釣り人白鷺。おこぼれを待ってるんですかね?

 

 

絵を描いている人が居る風景。写真でも絵になりますね。

 

総武線の鉄橋の下で撮った動画。YouTubeでは時々顔出してます。

 

昼下がりの猛暑で汗が止まらなくなりましたが、水分補給しながら30分くらいの散策でした。

 

 

の花が楽しめる「あけぼの山農業公園」の風車前花畑

 

今年も向日葵の写真を撮りに行って来ました。

この日は、ちょうど満開を迎えた週末。猛暑が続く毎日でしたが、湿度はそれほど高くなく、風が心地良い時間でした。青空の下に咲き誇る向日葵

 

中心の大きさとか花びらの長さが違うのは、いくつかの品種が植えられているそうです。早々と咲いていた花は、頭を垂れ始めていました。

 

のコントラストが心地良い風景。

 

風車を背景に撮ろうとすると、ほとんどの向日葵を向けています。太陽の方向の関係なんでしょうね。

ちなみに、向日葵は、開花するまで太陽を追いかけて向きが変わりますが、が咲くとその向きで固定されるそうです。

※動画を追加しました(2025/08/03)。

 

撮り方の違いを少し紹介。

低い位置から撮ると、風車向日葵に埋もれた感じ。

撮る位置を高くすると、向日葵畑の奥行き感が出ます。

 

アップで撮ったら、が食事中でした。

 

風車の横の池には蓮の花が咲いていました。大きな葉には小さいカエルが。

 

午後は、手賀沼をグルっと回って、奥手賀にある美味しいカフェへ。

 

 

窓からの眺めは、まさに

 

遅めのランチにいただいたのは、もち麦ハンバーグカレー水出しアイスコーヒーブルーベリーのパフェ

  

ボリュームたっぷり!大満足!

 

地元を堪能した一日でした。

 

 

 

 

 

前回の投稿で紹介した「秋田県角館」の観光。

 

 

その翌日が、今回の旅行の目的「美郷町ラベンダーまつり」でした。

毎年6月に開催されているこのイベント期間中、地元のご当地キャラさんや、ゲストのキャラさんが登場します。6/14は、普段から仲良くしてもらっているキャラさんがゲストに招かれていたので、追いかけて来ました。

 

この日は、まだ咲き始めの時期で、が多い状態でしたが、園内を歩いていると、風に乗ってほのかなラベンダーの香りが感じられました。

   

 

園内には、美郷町オリジナルの白いラベンダー美郷雪華(みさとせっか)」も植えられています。まだほとんどでしたが、咲いていたら綺麗でしょうね。

  

 

ご当地キャラさん達がやって来ました。

先頭から、

1)地元美郷町の「美郷のミズモ

2)秋田県秋田市の「与次郎

3)秋田県上小阿仁村の「こあぴょん

4)秋田県の「ニャジロウ

ここまでが地元秋田県のキャラクター。

その後ろにゲストキャラクター、

5)東京都江戸川区平井の「こーた

6)岩手県陸前高田市の「たかたのゆめちゃん

 

この二人、仲良いんです。手をつないで歩いて来るのがカワイイ

 

 

ホストキャラの「ミズモ」は、地元でも大人気。元気で、けっこうヤンチャなキャラさん。

 

 

秋田駅の近くにある「エリアなかいち」の応援団長キャラクター「与次郎」。
その昔、千秋の森に住処を与えてくれた恩返しに、飛脚の姿で佐竹のお殿様に仕えた白狐の伝説がモチーフ。

 

 

秋田県上小阿仁村(かみこあにむら)の「こあぴょん」は、地元の名産品を取り入れたデザイン。他の地域のキャライベに遠征しても、そのカワイサで大人気です。

 

ニャジロウは、お兄ちゃんとしてこあぴょんをとても可愛がっています。

 

作者の飼い猫「ニャジロウ」と、秋田県の風物「ナマハゲ」が合体した「にゃまはげ仮面ニャッパゲ」。ニャジロウがおしりをフリフリすると、ニャッパゲに変身すると言われています。

 

ニャジロウと飼い主のやなぎはらともみ先生は、下積み時代で無名だった「ふなっしー」の窮状を知って、ご当地キャラのイベントで自分のブースの「バイト」としてふなっしーを連れて来たという優しいエピソードが有ります。

 

たかたのゆめちゃん」は、岩手県陸前高田市の希望の一本松の上に住んでいる妖精さん。頭の星は子供たちを安全な所に導いてくれる希望の光地元高田松原の松、背中には天使の羽が有って、各地のイベントにピューンと飛んで来てくれます。

 

こーた」は、東京都江戸川区に有る「平井親和会商店街振興組合」の公認キャラクター。
漢字で書くと「幸多」。みんなに幸せが多く訪れますようにという意味が篭めています。

日本生まれでイギリス育ちのコーギー犬の男の子です。

 

まだ子犬なので、お茶目で元気なこーた。この日、会場に流れていた「マツケンサンバ」に合わせて、歩きながらもノリノリ。「オレ!」のタイミングで、振り返ってポーズ!

 

 

ラベンダー畑に集合して、記念写真。

  

 

トラクターで客車を引っ張る「こぐまちゃん号」にキャラさん達が乗って、園内を一周します。

     

 

 

昼から雨が降り始めたので、午後は屋根の有るイベントスペースグリーティング

    

 

ダンスが得意なたかたのゆめちゃんこーた

   

縦に並んで、こんなの撮ってました!↓

 

最後に、みんなで並んで記念撮影。雨模様だったけど、咲き始めたラベンダーと、キャラさん達のおもてなし癒されて、楽しい半日でした。

 

会場でいただいたご当地グルメババヘラアイスラベンダーサイダー美味しかった!

 

 

また来たい!初めての秋田でした!

 

 

キャライベついでの観光。今回は、秋田県仙北郡美郷町ラベンダーまつりに行く前日に、秋田県の角館に立ち寄りました。

 

前半の武家屋敷通りの写真はこんな感じ。

 

武家屋敷通りから5分ほど歩いて、で有名な桧木内川に行ってみました。新緑の葉桜も鮮やかで綺麗でした。

 

しばし川の音に癒されてから、また武家屋敷通り新緑を通って、角館駅方面に戻ります。
少し回り道をして、あきたプリン亭西宮家れすとらん北蔵REGAL RITZ安藤醸造に寄って、スイーツ等をいただきました。

     

 

歩いていると、途中に「角館總鎭守 神明社」の看板を見掛け、折角なのでご挨拶に。

 

 

さて、半日の角館観光を終えて、明日の目的地「大曲」で前泊するために移動。在来線の「田沢湖線」で、田園風景を眺めながら20分程。田圃に映る青空と雲が綺麗でした。

 

 

キャライベついでの観光。今回は、秋田県仙北郡美郷町のラベンダーまつりに行く前日に、秋田県の角館に立ち寄りました。

 

秋田新幹線角館駅へ。在来線の「田沢湖線」と共用のローカル色溢れる駅舎でした。

 

駅前ロータリーのすぐ横に、古い蔵を再利用した観光案内所。梁には、建築当時の棟札がそのまま残っています。

ここで、観光マップをいただいて、おススメスポットを教えてもらいました。
まずは、武家屋敷通りに向けて出発です。

 

 

角館でも有名な町ですが、今は枝垂桜の木も新緑が鮮やかで、爽やかでした。

 

 

通りの両側には、新緑に囲まれた古いお屋敷が並んでいます。個人のお宅も有れば、営業している店舗も有ります。

 

もうすぐお昼の時間。ちょうどお腹も空いていたので、下調べして狙っていたお店「桜の里」へ。

 

比内地鶏の親子丼稲庭うどんのセットに、みそきりたんぽを追加。小鉢にいぶりがっこが付いていて、秋田名物オールスターを堪能しました。メチャ美味い

 

食後は、武家屋敷通りをさらに奥へ散策。無料で見学できる「岩崎家」に寄りました。

     

お屋敷の敷地も、新緑が鮮やかでした。

    

 

武家屋敷通りをさらに進みます。レトロな赤い丸ポスト歴史を感じる町並みに溶け込んでいました。

 

次に立ち寄ったのは、有料で見学できる「青柳家」。可憐な花が出迎えてくれました。

 

ここは、屋内に上がって、色々な部屋を回ったり、貴重な展示物を見学する事ができます。

昔の手作りガラスは、向こうの景色がゆらゆら歪んで見えます。今では貴重なレトロガラス

土間洗面台下駄什器等、当時の生活が想像できます。

 

東北地方で魔除けとして飾られる猿の頭蓋骨を過ぎて、

甲冑薙刀等の武具が展示されている部屋を巡ります。

刀のレプリカが置いてあって、重さを体験できました。持つだけならグッと構えられますが、これを振り回すのはスタミナが要りますね。を被る体験も有りました。

 

 

いったん外に出て、順路に従って移動。途中の庭に可憐な花が咲いていました。

 

次の建物は、秋田郷土館昔の生活が偲ばれる展示でした。

2階に上がると、解体新書の翻訳や腑分けの記録(写真は載せませんが、貴重な写真や資料でした)や、古い蓄音機レコードが展示されていました。

 

さらに、順路を辿って、新緑と木漏れ日が涼しい庭に点在する建物を巡ります。

農機具生活用品焼き物火消しのポンプ蓄音機や時計祭の山車等、貴重な品々が展示されていました。

順路の最後は、主の居室でしょうか。

落ち着いたシンプルな和室の床の間から、訪れた人を静かに見送ってくれる甲冑姿に一礼して、お屋敷を後にしました。

 

後半は、次の投稿に続きます。

 

ご当地キャラのイベントで遠征する時、せっかくだから近隣に寄り道する、恒例の「キャライベついでの観光旅行」。

今回のキャライベは、広島県呉市で5/17~18に開催された「呉ご当地キャラ祭」。

ついでの観光に、一昨年は厳島神社、昨年は尾道を訪れました。

 

今回訪れたのは倉敷美観地区。

最初に訪れた本町通りと美味しい和牛ローストビーフのランチはこちら。

その後訪れた阿智神社はこちら。

 

 

鶴形山を降りて、美観地区の象徴とも言える倉敷川沿いへ。

     

 

両岸には、グッズのお店カフェが並んでいます。

倉敷デニムストリート青いソフトクリーム

大手まんじゅうで蒸かしたてのお饅頭

 

 

歴史を感じる建物。

 

北側の端には白鳥が住んでます。

 

 

夕方までの半日間、倉敷美観地区に滞在しましたが、癒しと和みの素敵な空間でした。

 

そして、夜は広島に移動して、晩御飯。広島名物のがんす広島牛こうね広島赤鶏の砂ずり、牡蠣たっぷりのお好み焼マシマシ牡蠣を堪能しました!

    

ご当地キャラのイベントで遠征する時、せっかくだから近隣に寄り道する、恒例の「キャライベついでの観光旅行」。

今回のキャライベは、広島県呉市で5/17~18に開催された「呉ご当地キャラ祭」。

ついでの観光に、一昨年は厳島神社、昨年は尾道を訪れました。

 

今回訪れたのは倉敷美観地区。

最初に訪れた本町通りと美味しい和牛ローストビーフのランチはこちら。

 

美味しいランチの後は、阿智神社へ。標高約40メートルの鶴形山の上に有るので、南鳥居から長い石段を登ります。

  

 

登り切ったと思ったら、そこは前宮。クランクになっていて、石段はまだ続きます。

 

 

途中にある手水舎が、で彩られていて、でした。

 

 

随身門の先に、太い注連縄が掛けられた拝殿が見えます。

   

 

拝殿の右手側には能舞台、左手側には絵馬殿

 

拝殿の奥に続く通路の先に、檜皮葺御本殿が有ります。

  

 

本殿の左側に、羽石(鶴亀の磐境)、その奥に戎大黒火産霊社恵比須様大黒様の小さい石像が並んでいました。

 

その並びに荒神社狛犬に守られています。

  

 

さらに裏手の斜面には、阿智藤藤棚。時期的に花は咲いていませんが、新緑の中の緑の藤棚も良いですね。

 

 

この後は、鶴形山を降りて、美観地区の象徴とも言える倉敷川へ。

ご当地キャラのイベントで遠征する時、せっかくだから近隣に寄り道する、恒例の「キャライベついでの観光旅行」。

今回のキャライベは、広島県呉市で5/17~18に開催された「呉ご当地キャラ祭」。

ついでの観光に、一昨年は厳島神社、昨年は尾道を訪れました。

 

そして今回は、倉敷美観地区の周辺を訪れました。

 

雰囲気の有る地元の商店街を抜け、本町通りへ。

   

 

阿智神社の有る鶴形山を左周りに回り込んで、古い町並みを散策します。

   

 

ちょうどお昼時なので、美味しそうな和牛ローストビーフのお店「有鄰庵 岡山希少和牛店」でランチ。事前にチェックしていたお店です。

 

平日なので、二階の座敷は空いていました。窓からの眺めも良い感じ。

 

オーダーしたのは「千屋牛ローストビーフひつまぶし」。

千屋牛(ちやぎゅう):日本最古の蔓牛(つるうし)の血統をひき、松坂牛・近江牛・神戸牛のルーツといわれる優秀な黒毛和種。生産頭数が限られることからなかなか岡山県外には流通しない。

柔らかくてジューシーで少し甘みも感じる赤身のお肉のローストビーフを、上品なコクのタレでローストビーフ丼玉子掛けご飯出汁茶漬けと、3回味変して味わえます。どれもお肉の美味しさが活かされる美味しさ!

   

岡山名産の白桃ジュースも美味しかった!

 

食後は、また味わい深い古い町並みを散策。時々現れる白壁なまこ壁はアートを感じます。

    

 

ランチの後は、阿智神社へ。次の投稿へ続きます。